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Misclist
[Finance 金融]
1997-01-30
◆AMB/メイバンク、<柬>空港建設計画に融資アレンジ
【クアラルンプル】Aseambankers Malaysia Bhd(AMB)とMalayan Bnking Bhd(メイバンク)は27日、プノンペンでSociete Concessionaire De L'Aeroport(SCA)のために3800万米ドルのシンジケート・ローンをアレンジする契約に調印した。
1997-01-22
◆<印尼>リッポ、国内最大の小売り企業マタハリの権益買収
【ジャカルタ】リッポ・グループ傘下のPTマルチポラル・コープは、インドネシア最大の小売り企業PTマタハリ・プトゥラ・プリマの42%の権益を6920億ルピア(S$4.15億)で買収する。
1997-01-23
◆<印尼>ボブ氏、ブサン鉱山権益取得で影響力拡大
【ジャカルタ】インドネシアの著名な実業家、モハマド・ボブ・ハッサン氏は、イダ・バグス・スジャナ鉱業エネルギー相が先週、同省としてはボブ・ハッサン氏のような地元投資家が、ブサン・ゴールド・プロジェクトの主要権益を手に入れることを望んでいるとの談話を発表したことから一躍注目を集めた。
1997-01-23
◆<印尼>アジア・パルプ、電力事業売却し債務返済も
【ジャカルタ】シナル・マス・グループに属するシンガポール拠点の製紙事業持ち株会社アジア・パルプ&ペーパーは発電事業権益の売却を通じて40億米ドルの債務を軽減する可能性を検討している。
1997-01-31
◆<印尼>外国会計会計士の営業を許可
【ジャカルタ】外国会計士の営業を禁じた規則は今月撤廃された。
1997-03-01
◆<印尼>ファデル氏、タンスリ氏の石化事業引き継ぎ
【ジャJカルタ】地元ビジネスマン、ファデル・ムハマッド氏は、元オーナーのエディー・タンスリ氏の銀行詐欺事件が1994年に明るみに出、それ以来立ち往生していたゴールデン・キーの石油化学事業を引き受ける。
1997-03-06
◆<印尼>フェデル氏のゴールデン・キー買収に異議
【ジャカルタ】地元ビジネスマン、フェデル・ムハマッド氏の石油化学会社ゴールデン・キー買収を巡り、国会専門委員会VIIメンバーのH.A.バラムリ氏は4日、フェデル氏は先ず大蔵省の認可を得る必要があるとの考えを示した。
1997-03-22
◆<印度>Birla AT&T、ICICIに融資申請
【Pune】Birla AT&T
Communications Ltd(BACL)はマハラシュトラ及びグジャラートにおけるセル式電話プロジェクトに対する融資をインダストリアル・クレディット・アンド・インベストメント・コーポレーション・オブ・インディア(ICICI)に要請した。
1997-03-22
◆<印度>オイル・インディア、ヌマリガル製油所に10%出資
【Mumbai】オイル・インディアLtd(OIL)は年産300万トンのキャパシティーに不満は有るものの、Numaligarh製油所プロジェクトに10%出資することを原則的に認めたようだ。
1997-03-22
◆<印度>IOCの資金難で石油製品値上げも
【Mumbai】オイル・アンド・ナチュラル・ガス・コーポレーション(ONGC)は、インディアン・オイル・コーポレーション(IOC)が昨年11月以来の原油代金(月間275クロー)の支払いを5月まで繰り延べることを認めた。
1997-04-03
◆<印度>海外商業ローン規制緩和
【ニューデリー】インド政府は1日、インフラ事業会社や輸出業者の海外商業ローン(ECB)へのアクセスを容易にし、一般企業の海外長期借款取り入れも容易にする新ガイドラインを発表した。
1997-04-03
◆<印度>タタ/ルーサント、タタ・テレコムに対等出資
【ムンベイ】タタ・インダストリーズとルーサント・テクノロジーズ・インディアはタタ・テレコムの増資分の各25%のシェアを占める。
1997-04-05
◆<印度>大蔵省の海外商業ローン政策補足説明に業界落胆
【ニューデリー】大蔵省が海外商業ローン(ECB)の規制緩和に関して行った補足説明で、業界の歓迎気分は一気に冷却したようだ。
1997-04-05
◆<印度>BHEL、シカゴ銀と共同で発電事業に信用供与
【ニューデリー】シカゴ・ファースト・バンク・コーポレーション(CFBC)はBharatヘビー・エレクトリカルLtd(BHEL)と共同でマドヤプラデシュ州のビナ発電プロジェクトに信用供与をオファーした。
1997-04-08
◆<印度>スペイン企業がビハール・アロイの再建支援も
【カルカッタ】Usha MartinグループのJhawar一族は、ビハール・アロイズ&スチールLtd(BASL)の再建を目指してスペイン企業Salisnor Samancorと合弁協議を進めているようだ。
1997-04-09
◆<印度>Birla AT&T、ECB規制緩和に乗じ借款調達
【プーナ】Birla AT&Tコミュニケーションは海外商業借款(ECB)規制が緩和されたのに乗じ、必要とされる2億2500万米ドル全てを同ルートを通じて調達する計画だ。
1997-04-10
◆<印度>政情不安でグジャラート炭鉱会社の民営化計画延期
【ムンバイ】グジャラート州政府は中央政界の先行きが不透明なことから、州政府所有の亜炭採掘独占会社グジャラート・ミネラル・デベロプメント・コーポレーション(GMDC)の民営化計画を延期するもようだ。
1997-04-15
◆<印度>NOCIL石化事業権益取得レースでダウが先行
【ムンバイ】マハラシュトラ州Thaneで石油化学プロジェクトを手がけるNational Organic Chemical Industries Ltd (Nocil)の支配権益を巡るレースで、ダウ・ケミカルが先頭に立ったもようだ。
1997-04-16
◆<印度>金融機関の支持で冷間圧延事業に再建の目処
【カルカッタ】NRIグループ傘下ConcraftのChanderias氏とEssar Steel LtdのRuias氏により計画されたSteelco Gujarartの製鉄事業は、金融機関の支援下に、財政危機を克服できる見通しだ。
1997-04-19
◆<印度>BASF、絶縁システム事業売却
【プーナ】BASF Lacke+Farben AG(BASF L+F)は、中核とする自動車用塗料のOEM(相手先商標)サプライヤー・ビジネスに専心する狙いから、年内にBeck Electrical Insulation Systemsのビジネスを売却する。
1997-04-19
◆<印度>ヘンケル/リーバ社がショー・ウォレス子会社買収競う
【カルカッタ】ドイツの油脂会社ヘンケルAGとヒンドスタン・リーバLtd(HLL)が、アルコール飲料会社ショー・ウォレス&カンパニーLtdが売りに出した子会社2社、ディタージャント・インディアLtd及びカルカッタ・ケミカルズLtdの買収を目指し競争している。
1997-04-25
◆<印度>当局、マンガロール・ケミの救済案棄却
【ニューデリー】産業/財政再建局(BIFR)はKrishak
Bharti Cooperative Ltd(KBCL)から提出された、マンガロール・ケミカル・アンド・ファティライザーLtd(MCFL)の買収提案を棄却するとともに、改善案準備のため1カ月の猶予を認めた。
1997-04-25
◆<印度>大蔵省、カルナタカ発電事業への保証を拒絶
【ニューデリー】インド大蔵省はカルナタカ州における1000MW(メガワット)Congentrix発電事業への保証を拒絶、これによりプロジェクトは完全に座礁した。
1997-04-28
◆<印度>政府、マドラス・ファティライザーの持ち分縮小計画
【ムンバイ】インド政府は608クローのマドラス・ファティライザーズLtd(MFL)の持ち分を51%以下に縮小する計画だ。
1997-04-29
◆<印度>独オート部品会社F&S、Sirmour権益買収
【ニューデリー】ドイツのショック・アブソーバー・メーカーFichtel & Sache
AG(F&S)は財政難に陥った地元自動車部品メーカーSirmour Automobile(SA)の51%権益を16.06クローで買収する。
1997-04-29
◆<印度>Essar、ペレティゼーション工場の一部権益売却
【カルカッタ】Essar Steel LtdのRuias氏は、目下日系や韓国系の鉄鋼会社と、アンドラ・プラデシュ州ヴィシャカパトナムに設けた年産330万トンのペレティゼーション・プラントの権益売却交渉を進めているもようだ。
1997-05-03
◆<印度>イラン国営石油、マドラス肥料会社の上場計画に異議
【チェンナイ】マドラス・ファティライザーLtd(MFL)の公募上場計画は、主要株主のナショナル・イラニアン・オイル・カンパニー(NIOC)の反対に遭い、立ち往生している。
1997-05-05
◆<印度>日本電装等、電装インディア持ち分を51%にアップ
【ニューデリー】日本電装とその日系パートナーは優先株の取得を通じてDenso India Ltdの持ち分を45%から51%に引き上げた。
1997-05-06
◆<印度>DCM Fin、インフラ事業に建機リース
【ニューデリー】非銀行金融会社DCMファイナンシャル・サービシズLtd(DFSL)はインフラストラクチャー・プロジェクトをターゲットに建設機材のリースに乗り出した。
1997-05-07
◆<印度>工業信託投資会社、韓国現代と自動車金融で合弁も
【ムンバイ】インド工業信託投資会社(ICICI)は韓国の現代社(Hyundai Corporation)と、自動車金融領域における合弁交渉を進めている。
1997-05-10
◆<印度>富士通ICIM、ソフトウェア事業をICILに移転
【ムンバイ】RPGグループ傘下の情報技術(IT)会社Fujitsu-ICIM
Ltdは、ソフトウェア業務を完全出資子会社のインターナショナル・コンピューターズ・インディアLtd(ICIL)に移転するとともに、ICILの一部権益を機関投資家に売却する計画だ。
1997-05-12
◆<印度>米国Soros、ハルディア石油精製事業プロモート
【ニューデリー】米国拠点のファンド・マネージャーGeoge Sorosは、プロモーター・エクイティーとして500クローを自ら引き受け、ハルディアにおける総コスト3000クロー、年産600万トンの原油精製プロジェクトのとりまとめに奔走している。
1997-05-14
◆<印度>三菱商事、M&Mの1%権益買収
【ムンバイ】三菱商事はジープ/トラクターの製造でインド市場をリードするマヒンドラ&マヒンドラLtd(M&M)の1%の権益を買収した。
1997-05-16
◆<印度>政府、Maruti持ち分売却の噂否定
【ニューデリー】中央政府の工業省筋は14日、政府にはMaruti Udyog Ltd(MUL)の持ち分を売却する考えはないと語った。
1997-05-22
◆<印度>セル式電話会社スターリングの外資導入/私募計画認可
【ニューデリー】セル式移動電話サービスを手がけるスターリング・コンピューターは84.93クローの外資導入計画と、スイス・テレコムPttに代えて後者の完全出資子会社モービルベスト・モーリシャスをパートナーにすることを外国投資担当閣僚委員会(CCFI)により認められた。
1997-05-22
◆<印度>Modicomの外資導入にもOK
【ニューデリー】外国投資担当閣僚委員会(CCFI)は、Modicom
Networkの外資導入計画を認めた。
1997-05-23
◆<印度>三井、ブリジストンACCに10%出資
【ニューデリー】ブリジストンがブリジストンACCインディアへの出資率を51%から64%に引き上げ、また三井物産が新たに10%資本参加したことから、地元ACCの出資率は当初の49%から26%に縮小した。
1997-05-23
◆<印度>スタンレー電気、Lumax持ち分拡大
【ニューデリー】スタンレー電気はニューデリー拠点の自動車支援産業会社Lumax Industriesの持ち分を拡大する。
1997-05-23
◆<印度>日立、JCTエレクトロニクスへの支援強化
【ニューデリー】M.M.Thapar氏のJCTエレクトロニクスLtdに対する7%の持ち分を拡大する計画に進捗は見られないが、日立はJCTの決断を気長に待つ一方、支援を強化する構えだ。
1997-05-24
◆<印度>横河電機、ヨコガワ・ブルースターの支配権益買収準備
【ニューデリー】横河電機は地元企業ブルー・スターとの合板会社ヨコガワ・ブルー・スターの持ち分を現在の40%から51%に拡大することを目指しているようだ。
1997-05-26
◆<印度>Srichakra、デュポンとの合弁解消
【コインバートル】Srichakra Tyres Ltd(STL)はデュポン・サウス・アジアLtd(DSAL)への出資の引き上げを準備している。
1997-06-02
◆<印度>マハラシュトラ電力局、リース方式で発電所建設
【ムンバイ】マハラシュトラ州電力局(MSEB)は、独立電力供給業者(IPP)に少なくとも4つの発電所をリース方式で建設することを求める計画で、複数の金融機関も同構想に関心を表明している。
1997-06-04
◆<印度>Telco、ブリジストンACCに7%出資
【ムンバイ】タタ・エンジニアリング&ロコモーティブLtd(TELCO)が新たにブリジストンACCに7.2%出資、セメント会社ACCLtdの出資率は18.8%にさらに縮小した。
これに伴いACCがタタ・グループにとどまるか否かと言う新たな憶測も生じている。
1997-06-05
◆<印度>鉄鋼省、鉄鋼業界のR&Dに150クロー補助提案
【チェンナイ】インド政府鉄鋼産業省は鉄鋼業界の研究開発(R&D)活動に年間150クローを補助することを提案した。
1997-06-07
◆<印度>ポリシンドのベスト&クロンプトン買収計画は不変
【チェンナイ】インドネシアのPKポリシンド・エカ・プルカサは、SpicペトロケミカルズLtd(SPC)の権益買収計画が、ベスト・アンド・クロンプトン・エンジニアリングCo Ltd(BCEC)の救済計画に影響を及ぼさないことを、BCEC経営陣に書面で確認した。
1997-06-09
◆<印度>カルヤニ、シャープとの合弁解消し、自動車部品に専心
【プーナ】プーナ拠点のKalyaniグループは、合弁会社カルヤニ・シャープの全持ち分の売却を計画している。
1997-06-13
◆<印度>マハラシュトラ州政府、発電事業への保証を停止
【ムンバイ】マハラシュトラ州政府は今後は独立電力供給業者(IPP)の発電プロジェクトに金融保証を提供しない方針だ。
1997-06-14
◆<印度>GE、医療機器合弁会社を完全出資子会社に
【バンガロール】ジェネラル・エレクトリック(GE)は、プーナ拠点の合弁会社GE Elpro Medical Systemsの持ち分を51%から100%に引き上げる。
1997-06-17
◆<印度>インド工業開発銀行、セメント業界への借款停止
【ムンバイ】インド工業開発銀行(IDBI)は、製造能力の急成長で価格の軟化が生じているセメント業界に対するローンの支給を停止した。
1997-06-20
◆<印度>独ショックアブソーバー会社、SSAL救済引き受け
【ニューデリー】ショックアブソーバーの製造で世界をリードするドイツ企業Fichtel and Sans
AG(F&S)が支援を引き受けたことで、経営危機に陥ったSirmour Sidburg Auto
Ltd(SSAL)の再建も軌道に乗る見通しだ。
1997-06-24
◆<印度>金融会社、大型商用車から乗用車にシフト
【ムンバイ】大型商用車に対するローンの返済が滞る中で、少なからぬ金融会社が大型商用車の購入に対する貸付活動から乗用車にシフトしている。
1997-06-24
◆<印度>インディアン・アイアンのリハビリ計画縮小
【ニューデリー】インディアン・アイアン・アンド・スチール・カンパニーLtd(Iisco)のリハビリテーション計画は、大幅にスケール・ダウンした。
1997-06-26
◆<印度>3大金融機関、メガプロジェクト支援で共同歩調
【ムンバイ】インドの3大金融機関、インド工業開発銀行(IDBI)、インド工業信託投資公社(ICICI)、インド工業金融公社(IFCI)は、証券市場の低迷で、行き詰まった国内の全てのメガプロジェクトを救援するため共同歩調を採る方針だ。
1997-06-26
◆<印度>Herdillia、GDRでフェノール事業資金調達
【ムンバイ】大手フェノール・メーカー、Herdilliaケミカルズは、グジャラート州Dahejにおける750クローのフェノール事業に充当するため、国際預託証券(GDR)による資金調達の可能性を検討している。
1997-07-03
◆<印度>政府、海運投資促進目指し30%の補助導入
【ニューデリー】インド政府は最近の閣議で、海運事業への民間投資を加速する狙いから30%の補助を導入する方針を決めた。
1997-07-04
◆<印度>ヒンドスタン・ケーブル/スクーター・インディア売却
【ニューデリー】インド政府はヒンドスタン・ケーブルとスクーター・インディアの政府持ち分を売却する方針だ。
1997-07-05
◆<印度>韓国LGケム、ヒンドスタン・ポリマーの買収完了
【ヴィシャカパトナム】韓国企業LGケムはMcDowell and Co Ltd傘下のHindustan Polymersの買収手続きを今月中に完了する。
1997-07-07
◆<印度>Bhrat金山の復興で合弁パートナー募集
【ニューデリー】インド政府は合弁方式によりBhrat Gold Mines Ltdの再建を進める方針を決定、向こう6ヶ月間に同合弁計画に関心を有する内外の企業に再建案の提出を求める。
1997-07-08
◆<印度>電力事業コスト、1MW当たり1クロー・ダウン
【ムンバイ】資金調達が容易になったのを背景に発電施設のコストが低下したことから、金融機関は発電事業の資金コストに見直しを加えている。
この種の資金コストは1MW(メガワット)当たり750万ルピーから1クロー下降したとされる。
1997-07-08
◆<印度>ホンダ、合弁事業の支配権益買収協議
【ニューデリー】ホンダは、Shriram Honda Ltdの地元パートナー、Siddarth ShriramグループのSiel Ltdから23%のシェアを買い足し、持ち分を現在の33%から56%に引き上げる計画で、関係交渉を進めるとともに、外国投資促進局(FIPB)にシェア拡大の認可を求めている。
1997-07-10
◆<印度>MUL、優先転換社債で拡張資金調達?
【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)のプロモーターはスズキが優先転換社債により、MULの拡張資金をファイナンスすることを認めるよう政府に働きかけているようだ。
1997-07-10
◆<印度>GE、医療機器合弁会社を完全出資子会社に
【ニューデリー】ジェネラル・エレクトリック子会社のGEメディカル・システムズは、合弁会社GE
Elpro Medical Systemsの49%の権益を、パートナーのElpro Internationalから63万米ドルで買収、完全出資子会社とする。
1997-07-15
◆<印度>スタンレー電気、Lumaxの持ち分アップ
【ムンバイ】自動車用備品製造の地場大手Lumax Industries Ltd(LIL)は、パートナーのスタンレー電気に新株をオファー、スタンレーのLIL持ち分はこれにより、11.12%から20%にアップする。
1997-08-02
◆<印度>政府、優先株方式による外資導入を許可
【ニューデリー】政府は地元企業が優先株(preference share)の発行を通じて外資を導入することを認める方針で、これにより地元企業は海外商業借款(ECB)規制や外国直接投資規制から解放され、より柔軟に外資を導入できるようになる。
大蔵省が木曜(7/31)発表したところによれば、優先株は会社法の下、株式として処理され、負債とは見なされず、ECBのガイドラインや上限規制を受けない。
1997-08-02
◆<印度>タタ/ルーサント、テレコム事業を対等出資会社に統合
【ニューデリー】タタ・インダストリーズ Ltd と米ルーサント・インターナショナル社は通信機器関連の合弁事業を全て対等出資のタタ・ルーサント・テクノロジーズLtd の下に統合する。
1997-08-04
◆<印度>ダイキンのクラッチ合弁会社、仏企業にシェア提供
【ニューデリー】フォーチュン500番付の第139位にランクされる世界的なクラッチのトップ・メーカー、Fichtel
& Sachs AG(F&S)はDiaphramクラッチ製造のCheekay Daikin Ltdに15%資本参加する。
1997-08-05
◆<印度>日本電装、自動車部品合弁出資率を引き上げ
【ムンバイ】日本電装はCoimbatore拠点のPremier
Instruments and Control(Prico)の持ち分を12.5%から26%に引き上げる。
1997-08-06
◆<印度>RIL、テレコム事業の38%権益を公開
【ニューデリー】リライアンス・インダストリーズLtd(RIL)は、傘下のテレコム子会社、リライアンス・テレコムLtdとリライアンス・テレコムPvt Ltdの各38%の権益を公開するが、米国パートナーのNynexネットワーク・システムズは10%の持ち分を維持するようだ。
1997-08-08
◆<印度>金融機関、発電事業融資の自己資本条件に見直し
【ニューデリー】液体燃料ベースの発電プロジェクトに対するいわゆるコミットメント・チャージが独立電力供給業者(IPP)のキャピタル・コストに追加されたことから、金融機関はIPPの70:30の借り入れと自己資本の比率に再検討を加えている。
1997-08-08
◆<印度>UP州政府、発電事業を現代に替え三井に発注?
【ラクナウ】ウッタラプラデシュ州電力局(UPSEB)はSonbhadra地区における1000MWのAnpara C火力発電所建設事業(3557クロー)を韓国の現代ではなく、三井物産に発注するよう州政府に求めている。
1997-08-08
◆<印度>PAL、金融子会社と工場をフィアット合弁事業に統合
【ムンバイ】プレミア・オートモービルズLtd(PAL)は、Kurlaの車両製造施設と46%出資する金融会社PALクレジット&キャピタルLtdを、フィアットとの49:51の新合弁会社PALオートLTDに注入する。
1997-08-12
◆<印度>ヒンダルコ、アルミ事業で1000クロー調達
【カルカッタ】Aditya Birlaグループ傘下の国内最大の民間アルミ製造会社Hindalco Industries Ltd(HIL)はオリッサ州における総合的アルミ事業(Aditya Aluminium)に充当するため、株主割当と公募により約1000クローを調達する。
1997-08-14
◆<印度>HPCL、マンガロール製油所拡張に363クロー注入
【ムンバイ】ヒンドスタン・ペトローリアム・コーポレーションLtd(HPCL)は、マンガロール・リファイナリー・アンド・ペトロケミカルズLtd(MRPL)が3690クローを投じて、その設備能力を3倍に拡張する計画に、転換社債の引受を通じ363クローを注入する。
1997-08-16
◆<印度>ナフサ発電所にもインフラ基金の積み立て義務づけ
【ニューデリー】ナフサを燃料として使用する独立電力供給業者(IPP)は石油天然ガス省にインフラ開発のためのファンド積み立てを義務づけられる。
1997-08-18
◆<印度>エスコーツ、HMTのトラクター部門に依然関心
【ムンバイ】地場トラクター会社エスコーツは、HMTがPinjoreに設けたトラクター部門の51%権益を売却するために募集した入札の50ラークのデポジトの返還を求めない方針を決めたが、このことは同社が依然としてHMTのトラクター部門に強い関心を抱いていることを示す証左と見られている。
1997-08-19
◆<印度>IOCL、ポリエステル繊維工場の重宿合施設を売却
【ムンバイ】インディアン・オーガニック・ケミカルLtd(IOCL)は、ポリエステル短繊維(PSF:polyester staple fibre)工場の重宿合施設を売却する。
1997-08-20
◆<印度>州政府、発電プロジェクトに保証提供?
【カルカッタ】発電事業の金融条項に関わる協議が妥結しない場合、州政府は独立電力供給業者(IPP)と新たな担保保証契約を結ぶことになりそうだ。
1997-08-20
◆<印度>グジャラート州政府、発電事業に保証提供
【バロダ】グジャラート州政府は再度方針を転換し、2件の発電プロジェクトに総額1500クローの保証を提供するもようで、こうした発電プロジェクトを巡る新展開は、リライアンス・インダストリーズLtd(RIL)等の民間プレーヤーに新たな投資機会を提供するものと見られている。
1997-08-25
◆<印度>三菱石油、潤滑油市場開拓目指しTWOC権益買収交渉
【カルカッタ】三菱石油はフォー・スター・オイル・カンパニーと、Andrew Yule &
Companyの姉妹会社タイド・ウォーター・オイル・カンパニー(TWOC)の権益買収交渉進めている。
1997-08-25
◆<印度>GM、20thセンチュリーと共同で金融会社設立
【ニューデリー】ジェネラル・モーターズ・コーポレーション(GM)は20thセンチュリー・ファイナンス・コーポレーションと、金融サービス会社を設立することを中央政府に申請した。
1997-08-26
◆<印度>ヤマハ、償還可能累積型優先株で新資金導入
【ニューデリー】エスコーツ・ヤマハ・モーターLtd(EYML)は親会社ヤマハの新資金注入に対して累積型転換優先社債(CCP)ではなく、償還可能累積型優先株(RCP)を発行することを政府に申請した。
1997-08-27
◆<印度>政府、新外国為替管理法を閣議承認
【ニューデリー】インド政府は25日の閣議で既存の外国為替規制法(FERA)に替わる外国為替管理法(FEMA)を承認した。
1997-09-04
◆<印度>中央銀行、プロジェクト・ファイナスの規制緩和
【ムンバイ】中央銀行(RBI:Reserve Bank of India)は、インフラ事業に対する融資を奨励する狙いから商業銀行によるプロジェクト・ファイナンスの規制を緩和した。
1997-09-05
◆<印度>アルキャン、Utkal Alminaに出資?
【カルカッタ】カナダのアルミ大手、Alcanが第4のパートナーとしてUtkal Almina International Ltd(UAIL)に出資する可能性が高まっている。
1997-09-09
◆<印度>BMW、ヒーローとの合弁事業の権益買い増し目指す
【ニューデリー】ドイツの自動車メジャー、BMWは地元企業ヒーロー・グループとの51:49の合弁会社BMWインディアの権益買い増しを目指し、ヒーローのMunjalsグループと協議を続けている。
1997-09-11
◆<印度>MP州政府、発電事業4件のエスクロー保証
【ニューデリー】金融機関はマドヤプラデシュ州における発電事業4件に対するエスクロー(第3者寄託金)方式による融資を原則的に認めた。
1997-09-12
◆<印度>Bajaj、スクーター購入ローンを近く停止
【チェンナイ】Bajaj Auto Ltd(BAL)は二輪車市場におけるシェア回復の目標が達成されたことから、低利のスクーター購入ローン・スキームを10月には停止する方針だ。
1997-09-12
◆<印度>政府、道路/港湾投資家の為替リスク保護の可能性否定
【ニューデリー】インド政府は、道路や港湾プロジェクトに投資する外国投資家の為替リスクをカバーする特別な便宜を提供しない。
1997-09-13
◆<印度>外国投資局、転換社債を通じた外資導入を許可
【ニューデリー】外国投資促進局(FIPB)は、大蔵省によりマッタがかけられたNeycerインディアの転換社債(FCD)による外資導入計画を逆転認可した。
1997-09-16
◆<印度>Maruti、ADRによる資金調達計画を放棄
【ムンバイ】2200クローの拡張計画を進めるMaruti Udyog Ltd(MUL)は米国預託証券(ADR)の発行を通じた必要資金の調達計画を放棄した。
1997-09-18
◆<印度>発電事業加速目指し直接交渉窓口と低利融資導入
【ニューデリー】政府は投資家との直接交渉の窓口を設けるとともに、完成間近の発電事業や既存発電施設の修復近代化(R&M)プロジェクトに低利融資を提供、電力事業を加速する計画だ。
1997-09-27
◆<印度>Tisco、来年から冷間圧延事業資金の調達に着手
【ムンバイ】タタ・アイアン・アンド・スチール・カンパニー(TISCO)は1800クローを投じてビハール州ジャムシェドプールに建設する冷間圧延工場の資金調達を1998/99年度から開始する。
1997-09-29
◆<印度>重工業局、国際入札通じタミールナド光学会社を売却
【コインバトール】インド中央政府重工業局はタミールナド州の資産総額706クローの光学企業の全権益もしくは一部権益の売却、合弁、合併を目指す国際入札を募集した。
1997-10-07
◆<印度>通信衛星故障で証取も9日まで取引不能に
【ニューデリー】短絡に伴う電力供給不足から1日以来機能不能に陥っていた国産通信衛星INSAT−2Dは日曜早朝、終に再起不能を宣告された。
このため月曜には再開するはずだった全国証券取引所(NSE)の商いも、木曜(9日)まで延期された。
1997-10-10
◆<印度>金融機関/石油会社、発電燃料供給契約条件に異議
【カルカッタ】金融機関と政府系石油会社は来週、政府に対し、液体燃料供給契約に課された条件は、国内の少なからぬ発電事業を借款調達不能に陥らせると見ており、来週その立場を政府に表明する見通しだ。
1997-10-10
◆<印度>内務省、タタ・ティー電話盗聴事件の調査を指示
【ニューデリー】内務省は中央情報局(CBI)にタタ・ティーLtdとULFAとの関係を巡る著名な経済人の電話が盗聴されていたことに関する調査を指示した。
1997-10-13
◆<印度>大蔵省、三井のSesa Goa鉄鉱部門買収棄却?
【ムンバイ】大蔵省のモンテク・シン・アルワリア次官は、三井がSesa Goa鉄鉱部門の買収で、企業買収法違反を犯していないとのインド証券局(SEBI)の3月6日の裁定に疑問を抱いているようだ。
1997-10-13
◆<印度>ICIのエーシアン・ペイント権益買収は未裁定
【ムンバイ】英国のインペリアル・ケミカル・インダストリーズPlc(ICI)によるエーシアン・ペインツの9.1%の権益買収に対する政府の認可は依然ペンディングされており、外国投資促進局(FIPB)が認可を棄却したとの通信社の報道は正確ではない。
1997-10-15
◆<印度>外国親会社に対する優先株を通じた高配当を規制
【ニューデリー】インド大蔵省は外国投資家に発行された優先株に対する配当が業界の平均的水準を上回る際はこれを認めない。
1997-10-18
◆<印度>製鉄業の海外商業借款規制を緩和
【ニューデリー】インド中央政府は製鉄産業に対する海外商業借款(ECB)規制を、インフラ・プロジェクト並みに緩和した。
1997-10-18
◆<印度>光洋精工、HMTベアリングの支配権益取得に関心
【バンガロール】光洋精工は地元企業HMTベアリングズLtd(HMTB)の支配権益買収に強い関心を見せている。
1997-10-21
◆<印度>NHKスプリング、Jamnaオートの15%権益買収
【ムンバイ】NHKスプリングはデリー拠点のJamnaオート・インダストリーズLtd(JAIL)の15%の権益を買収することで、後者と合意した。
1997-10-21
◆<印度>現代、自動車プロジェクトの14%権益売却
【ニューデリー】韓国の現代(Hyundai)グループはインドにおける2313クローの自動車製造事業の14.2%の権益を機関投資家に売却した。
1997-10-21
◆<印度>タミールナド、スタンダード・モーターズの再建に期
【チェンナイ】タミールナド州政府は依然としてスタンダード・モーターズ・プロダクツ・オブ・インディアLtd(SMPL)の再建に期待を寄せており、適当なバイヤーを物色している。
1997-10-23
◆<印度>ブリティッシュ・ガス、グジャラート石油公社買収狙う
【アーマドバード】最近Mafatlasからグジャラート・ガスを買収したブリティッシュ・ガス(BG)は、グジャーラート・ステート・ペトローリアム・コーポレーションLtd(GSPCL)にも触手を動かしている。
1997-10-28
◆<印度>新基金設け7万4500クロー道路建設計画加速
【ニューデリー】インド政府はセントラル・ロード・ファンド(CRF)を創設し、7万4500クローと見積もられる全国道路建設/修復事業の所用コストを賄う計画だ。
1997-11-01
◆<印度>デリーMRTSに海外経済協力基金が借款供与
【ニューデリー】日本海外経済協力基金(OECF)はデリーの大量高速輸送システム(MRTS)プロジェクトへのローン提供を決めた。
1997-11-05
◆<印度>工業信託投資会社、Telcoと債権証券化契約
【ムンバイ】インダストリアル・クレジット・アンド・インベストメント・コーポレーション・オブ・インディア(ICICI)はタタ・エンジニアリング・アンド・ロコモーティブ・カンパニー(Telco)と167クローのアセット・セキュリタイゼーション契約を結んだ。
1997-11-06
◆<印度>政府、発電事業への15%の銀行貸付限度枠を撤廃
【ニューデリー】I.K.グジュラル首相は、火曜に催された発電事業に関わる政策見直し会議の席上、民間部門の発電事業への参入を奨励する狙いから、銀行金融業界の発電プロジェクトに対する15%の貸付限度枠を撤廃する方針を決めた。
1997-11-11
◆東南アジア通貨の下落が<印度>ポリエステル業界を直撃
【ムンバイ】主要なポリエステル生産地に数えられる東南アジア諸国の通貨下落がインドのポリエステル業界に深刻な脅威を及ぼしている。
1997-11-12
◆<印度>JPモルガン、現代自動車現地子会社の権益に関心
【チェンナイ】韓国のHyndai Motor Company(現代自動車)の完全出資子会社Hyndai Motor India Ltd(HMIL)の14.2%の権益買収にJPモルガンを含む機関投資家6社が関心を表明した。
1997-11-14
◆<印度>ヤマハ、エスコート・ヤマハに新資金注入
【ニューデリー】ヤマハと地元パートナーのエスコーツ・グループは対等出資のエスコーツ・ヤマハ・モターLtd(EYML)に1株80ルピーで新資金を注入、払込資本を24クローから27クローに引き上げる。
1997-11-14
◆<印度>輸出入銀行、新ローン・スキーム導入
【ムンバイ】インド輸出入銀行は11日、輸出指向ユニット(EOU)の運転資金需要に応じる新タームローン・スキームを発表した。
1997-11-20
◆<印度>ルノー、PALプジョーのシェア買収協議
【ムンバイ】フランスの自動車メーカー、ルノーは、地元プレミア・オートモービルズLtd(PAL)のPALプジョー持ち分(31.7%)の買収交渉を進めている。
1997-11-20
◆<印度>新海運政策案、海外商業借款規制緩和を提案
【ムンバイ】運輸省により立案された新海運政策草案は、船舶購入に対する海外商業借款(ECB)利用規制の緩和を提案している。
1997-11-24
◆<印度>Exide、スタンダード買収後古河電池との関係維持
【ムンバイ】自動社用バッテリーのサプライで国内業界をリードするExide Industries
Ltd(EIL)はStadard Batteries Pvt Ltd(SBPL)の工場施設買収後、後者の技術パートナー、古河電池との関係を維持する計画だ。
1997-11-29
◆<印度>オリッサ州、送電会社の51%権益を投資家にオファー
【ブーバネスワル】オリッサ州政府は27日、グリッド・コーポレーション・オブ・オリッサLtd(GRIDCO)の子会社4社の51%の政府持ち分の民間部門への移譲を骨子とする送電事業民営化計画を発表した。
1997-11-29
◆<印度>銀行、DabholのLNGリンクにUS$40億借款
【ムンバイ】マハラシュトラ州におけるDabhol Power Company(DPC)第2期事業に液化天然ガス(LNG)を供給するプロジェクトに海外及び国内金融機関が40億米ドルの金融パッケージを準備している。
1997-11-29
◆<印度>韓国大宇、Marutiのスズキ持ち分引受提案
【ニューデリー】韓国のDaewoo Motors(大宇)はMaruti Udyog Ltd(MUL)のスズキ持ち分買収を提案している。
1997-12-05
◆<印度>L&T、ペトロネットと出資協力協議
【ムンバイ】Larsen & Ttoubro(L&T)は目下、ペトロネット・インディア及びそのパイプライン・プロジェクトの双方に最大10%出資する問題を協議している。
1997-12-09
◆<印度>電力省、金融業界と水力発電事業への融資問題協議
【ニューデリー】電力省は、水力発電事業への民間投資を促進する狙いから、電力供給契約(PPAS)を銀行融資の担保に利用可能なものにする方策を国内金融業界と協議している。
1997-12-10
◆<印度>中央銀行、ソフトウェア部門への融資拡大準備
【ムンバイ】中央銀行リザーブ・バンク・オブ・インディア(RBI)は、専門委員会を設けて、銀行融資便宜をソフトウェア産業にも提供する方策を練る。
1997-12-11
◆<印度>下半期の自動車ローン50%ダウン
【ムンバイ】自動車ローンは1997/98年度下半期に入って以来50%前後落ち込んでいるが、自動車金融業者は競争の過熱、需要の低迷、返済不履行の増加をその原因として挙げている。
1997-12-12
◆<印度>マハラシュトラ電力局、発電事業にリース金融導入
【ムンバイ】マハラシュトラ州電力局(MSEB)は発電プロジェクトにリース・ファイナンス方式を採用する方針で、近く金融ファシリティーのリード・マネージャーを指名する競争入札を募集する。
1997-12-13
◆<印度>PAL/プジョー、共に合弁会社の持ち分売却を希望
【ニューデリー】プジョーが合弁会社PALプジョーLtd(PPL)からの撤退を決めたのに対して、地元パートナー、プレミア・オートモービルズLtd(PAL)のVinod Doshi会長も11日、その持ち分を売却する意向を表明した。
1997-12-16
◆<印度>ベンツ、テルコの持ち分10%に引き上げ
【ニューデリー】ダイムラー・ベンツAGはインド最大の民間企業タタ・エンジニアリング・アンド・ロコモーティブ・カンパニーLtd(TELCO)の持ち分を10%に引き上げる。
1997-12-16
◆<印度>機関投資家、PALプジョー両プロモーターの態度に不満
【ムンバイ】機関投資家らは、PALプジョーLtdの合弁パートナー、プジョー及び地元のプレミア・オートモービルズLtd(PAL)双方がプロジェクトの投げ出しを図っていることに、苛立ちと不満を高めており、その利益を守るために強硬な姿勢を示すものと予想されている。
1997-12-18
◆<印度>商務省、金融業界と提携し電子産業振興
【ニューデリー】向こう2年間に2万5000クローの電子製品輸出の実現を目指す商務省は、金融業界と提携し、2000年までに1万2500クローの電子産業投資を達成するキャンペーンに乗り出した。
1997-12-19
◆<印度>シエル、ホンダ・シエルの30%権益買い戻し計画
【ニューデリー】シエル・グループはホンダとの合弁会社ホンダ・シエル・カーズ・インディアの30%権益を1998年10月までに買い戻す。
1997-12-23
◆<印度>シティバンク、来年からウェブバンキング開始
【バンガロール】シティバンクは来年は、インターネット・バンキング・サービスをインドに紹介する。
1997-12-24
◆<印度>リケン、Shriramピストンに出資
【ニューデリー】ピストン・リングのリケンは、地元企業Shriramピストンの44クロー拡張プロジェクトに10クローを投資、後者の増資後(11.18クロー)の持ち分を16%に拡大した。
1997-12-24
◆<印度>SBI、大宇/AT&T等への1550クロー貸付認可
【ムンバイ】ザ・ステート・バンク・インディア(SBI)はDaewoo(大宇)、Birla
AT&T、GBL等の6プロジェクトに対する総額1550クローの長期プロジェクト・ローンを認可した。
1997-01-04
◆<馬>プロメット等の権益移譲通じ2若手企業家が戦略提携
【クアラルンプル】マレーシアの若手企業家ソー・チーウェン氏(36)はプロメットBhdの17%権益とクラナマス・インダストリーズBhdの32%権益を現金6億6450万Mドルでブルジャヤ・インダッストリアルBhd(BIB)に売却、後者を率いる新進の企業家リン・ヒーリョン氏(27/リン運輸相の子息)と戦略提携を結んだ。
1997-01-04
◆<馬>政府、プルワジャのM$29億損失負担
【クアラルンプル】マレーシア政府は国営鉄鋼会社プルワジャ・スチールSdn Bhd再建のため29億Mドルの損失を負担、また当初の計画通りマジュ・ホールディングズに51%の権益取得を認めた。
1997-01-07
◆<馬>MTDC、マルチメディア・ベンチャー基金設立へ
【クアラルンプル】マレーシア技術開発公社(MTDC)はマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)でマルチメディア・ソフトウェアの開発やマルチメディア・コンテントの制作を手がける地元企業家に資金を提供するマルチメディア・ベンチャー・キャピタル・ファンドを設ける計画だ。
1997-01-08
◆<馬>グローブトロニクス、二部上場後多角化に本腰
【ペナン】今年クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指すグローブトロニクスSdn Bhdは、上場が実現した暁には多くの多角化計画に着手する計画だ。
1997-01-08
◆<馬>プルワジャの政府持ち株は他のバイヤーに開放:首相
【クアラルンプル】マレーシア政府はプルワジャ・スチールSdn Bhdの持ち株の一部を売却する用意があり、同権益は民営化に関心を有する者に公開されている。
1997-01-09
◆<馬>副首相、サプラのUMW権益買収計画確認
【クアラルンプル】アンワル・イブラヒム副首相兼蔵相は7日、サプラ・ホールディングズSdn Bhdが地場自動車会社UMWホールディングズBhdの政府機関持ち株買収を提案していることを確認した。
1997-01-09
◆<馬>証券委員会、来月18日に店頭取引草案公表
【クアラルンプル】マレーシア証券委員会(SC)は2月18日に催される金融セミナーの席で、店頭市場(OTC)取引のフレームワーク草案を発表する。
1997-01-10
◆<馬>NECの合弁会社、証取上場準備
【クアラルンプル】プルモダラン・ナシオナルBhd(PNB)/NEC/プルナス・インターナショナル・ホールディングズBhdが56:30:14の出資率で1974年に設立したPERNECコープSdn Bhdは今年末までにクアラルンプル証取(KLSE)一部に上場する計画だ。
1997-01-10
◆<馬>メガスチール、熱間圧延工場建設でM$13億借款契約
【クアラルンプル】ライオン・グループ傘下のメガスチールSdn Bhdは先週金曜、銀行シンジケートと13億Mドルの借款契約を結んだ。
1997-01-14
◆<馬>テレコム、HP社に電話会社間の収益分与システム発注
【クアラルンプル】テレコム・マレーシアBhd(TMB)は11日、ヒューレット・パッカード社に総額2400万Mドルと見積もられる固定式電話会社間の収益分与システム(RESS)の構築を正式発注した。
1997-01-15
◆<馬>IT企業はOTC市場活用を:MDC会長
【プタリン・ジャヤ】地元情報技術(IT)企業は近く開設が予定される店頭(OTC)市場を通じて、創業資金を調達することができる。
1997-01-15
◆<馬>UMW取締役、政府にサプラの買収提案棄却呼びかけ
【クアラルンプル】UMWホールディングズの独立の取締役を務めるMdユソフ・フシン氏は13日、プルモダラン・ナシオナルBhd(PNB)が所有するUMW権益に対するサプラ・ホールディングズSdn Bhdの買収提案を棄却するよう政府に呼び掛けた。
1997-01-16
◆<馬>2000年までにスマートIC導入
【ロスアンゼルス】マレーシア国民は2000年までにエレクトロニク・パース、クレジット・カード、テレフォン・カード、クラブ・メンバーシップ・カード等、様々な用途に利用できるスマートIC(身分証明カード)を手にすることになる。
1997-01-18
◆<馬>イリイチ、年内にKLSE二部上場計画
【カンガル】イリイチ(M)Sdn Bhdは今年末までにクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を果たす計画だ。
1997-01-18
◆<馬>サトゥラス、UCIのM$8億セメント工場買収
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)一部上場のサトゥラス・リソーシズ(M)Bhdは16日、ユナイテッド・ケミカル・インダストリーズBhd(UCI)及び後者の子会社ホンキュー・ホールディングズ(M)Sdn Bhdからセメント工場と土地2区画を8億Mドルで買収する契約を結んだ。
1997-01-21
◆<馬>テクノロジー企業TRIへの投資家の関心冷却
【クアラルンプル】トップ管理職の辞職や通信事業市場の競争過熱から一時は「マスト・ハブ・ストック」ともてはやされたテクノロジー・リソーシズ・インダストリーズBhd(TRI)に対する投資家の関心が急速に冷却している。
1997-01-21
◆<馬>コンピューター・システムズ・アドバイザー、二部上場
【クアラルンプル】コンピューター・システムズ・アドバイザー(M)Bhd(CSAM)はクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を認められた。
1997-01-22
◆<馬>PVCのArensi、一部上場目指し組織再編
【クアラルンプル】上下水道や排気設備用PBCパイプの製造・流通を手がけるクアラルンプル証取(KLSE)二部上場のArensiホールディングズ(M)Bhdは昨年買収した複数の企業を統合再編し、今年は念願の一部上場を果たす計画だ。
1997-01-24
◆<馬>マルチパーパス・カード、来年お目見え:首相
【東京】マレーシア国民は来年にもマルチパーパス・カードを利用できるようになる。
1997-01-24
◆<馬>テレコム・セルラ、ネット拡張でM$7億ローン調達
【クアラルンプル】国内セル式電話市場のリーダーを目指すTelekom Cellular Sdn
Bhd(TCSB)はTMタッチ・ネットワークを拡張するため7億Mドルのローンを調達する。
1997-01-24
◆<馬>DRB−Hicom、金融子会社合併し巨大企業に成長も
【クアラルンプル】マレーシアのDRB−Hicomグループは傘下金融子会社2社を合併し、強力な財政基盤を備えた支配的な企業グループとして浮上する可能性がある。
1997-01-25
◆<馬>タジュディン氏、MAS/TRI持ち株拡大目指す
【クアラルンプル】マレーシア航空(MAS)のタジュディン・ラムリ会長はMASの持ち株比率を現在の29%から51%に、またテクノロジー・リソーシズ・マレーシアの持ち株を23%から40%に引き上げることを希望している。
1997-01-25
◆<馬>TRI、ライバル移動電話会社の買収協議
【クアラルンプル】マレーシア最大の移動電話会社セルコムを傘下に収めるテクノロジー・リソーシズ・インダストリーズBhd(TRI)はライバルの移動電話会社少なくとも1社を買収する計画で目下協議を進めている。
1997-01-30
◆<馬>政府、近く証券ライセンス発行
【クアラルンプル】アンワル副首相兼蔵相は28日、近く証券業ライセンスを追加発行する方針を確認した。
1997-01-31
◆<馬>サプラ、UMWの30%権益買収計画放棄
【クアラルンプル】サプラ・ホールディングズBhdは、ブミプトラの利益を簒奪する行為との批判が高まる中で、UMWホールディングズBhdの30%権益買収計画を放棄した。
1997-02-01
◆<馬>プリント基板のPNE、KLSE上場機に海外に進出
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指すプリント基板(PCB)製造会社PNE PCB Bhdは海外に複数のPCB工場を設けることを計画している。
1997-02-03
◆<馬>タイム・テレコム、外国パートナー物色
【クアラルンプル】テレコム・マレーシアBhd(TMB)の固定式長距離電話/国際電話の独占権が失効する1999年に向けて、TMBの市場支配に挑戦する準備を進めるタイム・テレコミュニケーションズSdn Bhd(タイム・テレコム)は同社の少数権益取得に関心を有する外国パートナーを物色している。
1997-02-05
◆<馬>タイム・テレコム、顧客開拓と上場計画をパッケージに
【クアラルンプル】タイム・エンジニアリングBhd子会社のタイム・テレコミュニケーションズは3日、クアラルンプル証取(KLSE)一部上場計画と顧客開拓をパッケージにしたユニークなスキームを発表した。
1997-02-05
◆<馬>証券委員会、ユニット・トラスト・ガイドライン発表
【クアラルンプル】証券委員会は3日、600億Mドルに上るファンドを運用する国内ユニット・トラスト業界に対するガイド・ラインを発表した。
1997-02-06
◆<馬>バクン水力発電事業に上場認可
【クチン】証券委員会はバクン・ハイドロ・エレクトリック・カンパニー(BHEC)のクアラルンプル証取(KLSE)上場計画を認可した。
1997-02-06
◆<馬>タイム・テレコム、1株M$1.25で4.7億株公開
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)にインフラストラクチャー企業の資格で上場を目指すタイム・テレコミュニケーション・ホールディングズBhd(TTHB)は4日、1株1.25Mドルで4億7000万株を公開すると発表した。
1997-02-11
◆<馬>PNB、2方式通じMSC事業に参画
【クアラルンプル】ブミプトラの経済権益拡大を使命とする国策投資会社のプルモダラン・ナシオナルBhd(PNB)も2方式を通じてマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)事業への参画を図る。
1997-02-11
◆<馬>グローブトロニクス、半導体ターンキー業者目指す
【ペナン】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指すグローブトロニクスSdn Bhdは相手先商標製造業者(OEM)/オリジナル・デザイン製造業者(ODM)としてのニッチを開拓するとともに、半導体組立/検査のターンキー業者を目指している。
1997-02-13
◆<馬>精密工学のラピド・シナジ、ペナン工場拡張
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す精密工学/ツーリング会社のラピド・シナジBhdはペナン州バヤン・ルパス工場の製造スペースを4000平方フィート拡張する計画だ。
1997-02-14
◆<馬>ダナ・ムティアラ、ペナンのインフラ事業に照準
【ペナン】近く募集が予定される閉鎖型投資ファンド、ダナ・ムティアラBhdはペナンにおける開発プロジェクト、特にインフラ関連の事業や企業に投資する。
1997-02-15
◆<馬>グッドエイス、ペリカンにM$8千万追加投資
【クアラルンプル】世界のトップ万年筆メーカー、Pelikan Holding AG Zugを1億4280万Mドルで買収したGoodace Sdn Bhdはペリカンの世界的な製造/流通業務に更に7000万〜8000万Mドルを追加投資する計画だ。
1997-02-15
◆<馬>ジャーディン、EON権益に満足
【クアラルンプル】ジャーディン・マセソン・ホールディングズLtdのアンソニー・ナイチンゲール取締役は13日、14.25%のエダラン・オートモビル・ナシオナルBhd(EON)権益に満足の意を表明した。
1997-02-17
◆<馬>Lityan、ラマット会長の指導体制確立
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場のテクノロジー企業Lityan Holdings Bhdはシンガポール拠点のAcma Ltdが21%の持ち株をNovel Point Sdn Bhdに売却したことにより、100%マレーシア企業となった。
1997-02-18
◆<馬>チャヤ・マタ、鉄鋼/生コン子会社の二部上場計画
【クアラルンプル】Cahya Mata Sarawak Bhdは証券委員会及び関係当局に2子会社、スチール・インダストリ・サラワクBhd(SIS)とサラ・プレミックスBhd(SPB)のクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を申請した。
1997-02-18
◆<馬>年内にATM/インターネット通じた株売買が可能に
【クアラルンプル】マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)コンセプトの一環として年内に現金自動預払機(ATM)及びインターネットを通じたクアラルンプル証取(KLSE)上場銘柄の売買が可能になる。
1997-02-19
◆<馬>地元企業2社、プトラジャヤ支配権益に関心
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場企業2社、カントリー・ハイツ・ホールディングズBhdとランドマークスBhdが、総コスト200億Mドル余と見積もられる新行政センター“プトラジャヤ”の開発を手がけるプトラジャヤ・ホールディングズSdn Bhdの支配権益取得を政府に申請したもようだ。
1997-02-20
◆<馬>メスダック創設し、MSC企業に簡便な資本市場提供
【クアラルンプル】マレーシア政府はマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)に進出する内外のハイテク企業に簡便な資金調達の場を提供する狙いから今年第4四半期に機械化店頭市場“マレーシアン・エクスチェーンジ・オブ・セキュリティーズ・ディーリング・アンド・オートメーテッド・クオーテーション(Mesdaq)”を創設する。
1997-02-21
◆<馬>首相、フォッカー救済計画への関心確認
【クアラルンプル】マレーシアが破産したオランダの航空機会社NVフォッカーの潜在的バイヤーとして浮上している。
1997-02-21
◆<馬>電力会社TNB、発電事業を分離独立
【クアラルンプル】マレーシアの電力会社トゥナガ・ナシオナルBhdN(TNB)は、子会社を設立して発電事業を分離独立させ、自らは送電/配電ビジネスに専心する計画だ。
1997-02-22
◆<馬>外資のテレコム企業出資率は30%まで
【クアラルンプル】マレーシアは世界貿易機構(WTO)に提出した基本的電気通信市場の開放に関する提案書の中で、国内電気通信事業会社に対する外資の出資率を30%に制限することを改めて確認した。
1997-02-24
◆<馬>政府、新措置導入し銀行界に合併督励
【クアラルンプル】マレーシア政府は新たな措置を導入し、30行ほど存在する国内銀行の合併を督励する方針だ。
1997-02-24
◆<馬>ジョージ・タウン、スイス銀行買収
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場の小売り/エンターテーメント企業ジョージ・タウン・ホールディングズ(GTH)はジュネーブ拠点のBanquue Financiere de la
Cite(BFC)の100%権益と後者のケイマン島籍子会社を1億700万Mドルで買収、金融サービス業への進出を果たす計画だ。
1997-02-24
◆<馬>ビナリアン、今年末のKLSE上場を準備
【クアラルンプル】マレーシアの総合通信事業会社ビナリアンSdn Bhdはインフラストラクチャー・プロジェクト企業として今年第3四半期までにクアラルンプル証取(KLSE)に上場する計画だ。
1997-02-25
◆<馬>副首相、フォッカー救済計画へのヤハヤ氏の関与否定
【クアラルンプル】アンワル副首相兼蔵相は23日、オランダの航空機会社NVフォッカーの救済計画にDRB−Hicomグループのヤハヤ・アハマド会長が関係しているとの巷間の噂を否定した。
1997-02-28
◆<馬>NSペナン、フェアチャイルド・セミコンダクター傘下に
【ペナン】ナショナル・セミコンダクター・ペナン(NSペナン)は、親会社ナショナル・セミコンダクターUSAが先月27日に子会社フェアチャイルド・セミコンダクターの支配権益をシティバンクUSAに売却したのに伴い組織を再編し、5月25日より社名もフェアチャイルド・セミコンダクター・マレーシアに変更する。
1997-03-01
◆<馬>プトラジャヤは政府の重荷にならない:副首相
【スパン】新行政都市プトラジャヤの建設は、開発プロジェクト9件を民間の手に委ねることから、政府の財政的重荷にはならない。
1997-03-01
◆<馬>ガス・クッカーのTHヒン、KLSE二部上場
【クアラルンプル】Milux商標のガス・クッカー製造元として知られるTH Hin
Corporation Bhdはクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指し、株式を公開する。
1997-03-03
◆<馬>ラバーレックス、二部上場
【クアラルンプル】Rubberex Corporation(M)Bhdはクアラルンプル証取(KLSE)二部上場に向け460万株を1株2.25Mドルで公開、内361万株を公募する。
また770万株を1株1.50Mドルで株主に割り当てる。
1997-03-04
◆<馬>工業開発局、欧州ハイテク企業への投資激励
【クアラルンプル】先端的技術や広範な市場網を有する欧州企業はマレーシア企業にとって理想的な投資対象と言う。
1997-03-04
◆<馬>モクザニ氏、ホスピタル・パンタイの36%権益買収
【クアラルンプル】トンカ・ホールディングズBhdのモクザニ・マハティール会長兼CEO(首相子息)は1日、ホスピテル・パンタイBhd(HPB)の35.53%権益(2227.5万株)を1株13.75Mドル、総額3億63万Mドルでブルジャヤ・グループBhd(BGB)から買収すると発表した。
1997-03-05
◆<馬>首相、ASEAN緊急事態準備基金の設立を支持
【クアラルンプル】マハティール首相は3日、ASEAN加盟国が財政危機に直面した際、直ちにこれを救済するための基金を設ける構想を支持した。
1997-03-05
◆<馬>テレコム、南ア・テレコムの30%権益買収目指す
【クアラルンプル】テレコム・マレーシアBhd(TMB)はサウスウェスタン・ベルCo(SBC)と共同でテレコム・サウス・アフリカ(TSA)の30%権益獲得を図っている。
1997-03-05
◆<馬>プラスチック成形のポリメート、二部上場目指す
【クアラルンプル】プラスチック射出成形を中核業務とするPolymate Holdings Bhdはクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指し、額面1Mドルの新株900万株を公開した。
1997-03-06
◆<馬>クレスト、欧州最大の超音波プラスチック溶接機会社買収
【ペナン】ペナン州プライ拠点のクレスト・ウルトラソニックス・マレーシアSdn Bhdはスイスを拠点とする欧州最大の超音波プラスチック溶接機製造会社Rinco Ultrasonicsを2700万Mドルで買収した。
1997-03-08
◆<馬>フォッカー新救済案を検討:カザナ会長
【クアラルンプル】マレーシアは倒産したオランダ航空機メーカー、NVフォッカーの新救済案に検討を加えている。
1997-03-08
◆<馬>EPF、外国投資基金通じ海外投資:副首相
【香港】被雇用者積立基金(EPF)は国内ファンド・マネージメント産業を振興するため、外国ファンド・マネージメント会社を通じて海外投資を行う。
1997-03-10
◆<馬>KL警察本部がヤハヤ氏のヘリ事故捜査担当
【クアラルンプル】マレーシア警察クアラルンプル本部のトップ捜査チームがヤハヤ・アハマドDRB−Hicomグループ会長夫妻のヘリコプター墜落事故事件の調査に乗り出した。
1997-03-11
◆<馬>DRB−Hicom、マラヤ鉄道民営化引受に自信
【クアラルンプル】DRB−Hicomグループはマラヤ鉄道KTM Bhdの民営化計画引受に自信を抱いている。
1997-03-11
◆<馬>TRI、ドイチェ・テレコムと株価問題協議
【クアラルンプル】テクノロジー・リソーシズ・インダストリーズBhd(TRI)のタジュディン・ラムリ会長は先週土曜、TRIは株主のドイチェ・テレコムAGと、TRIの現在の株価に関して協議する用意があると語った。
1997-03-11
◆<馬>モクザニ氏、ホスピタル・パンタイに公開買い付け提案
【クアラルンプル】モクザニ・マハティール氏(首相子息)は先週土曜、同氏と傘下のトンカ・ホールディングズが未だ所有せぬホスピタル・パンタイの残余株式に対する公開買い付けを提案した。
1997-03-14
◆<馬>システム統合会社CSAM、KLSE二部上場目指す
【クアラルンプル】マレーシアにおけるジャバ言語ベースのブローカー・フロント・エンド・システムの創始者をもって任じるコンピューター・システム・アドバイザーズ(M)Bhd(CSAM)は、クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指し、額面1Mドルの新株599万株を2.80Mドルで公募する。
1997-03-17
◆<馬>MEC、家電製品US$5億受注/上場も準備
【クアラルンプル】MEC Bhdは5億米ドルの家電製品をアラブ首長国連邦に輸出する契約を獲得した。
1997-03-17
◆<馬>ファイバーボードのMerbok、KLSE上場準備
【ヨハネスバーグ】中密度ファーバーボード(MFD)の製造では世界最大規模を誇るMerbok Hilir Bhd(MHB)は、クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指し、準備を進めている。
1997-03-22
◆<馬>コンクリート建材のACP、設備拡張でM$2.3億調達
【クアラルンプル】コンクリート建材の製造を主要業務とするクアラルンプル証取(KLSE)上場のACPインダストリーズBhd(ACPI)は株主割当とイスラミック社債の発行を通じ2億3000万Mドルを調達、製造業務を拡張する。
1997-03-25
◆<馬>Miecoチップボード、一部上場目指す
【クアラルンプル】バンダル・ラヤ・デベロプメントBhdは22日、98.9%所有するMieco Chipboard Bhdのクアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指す株主割当/私募/公募計画を発表した。
1997-03-26
◆<馬>プロトン、蘭ギア・ボックス会社買収に関心
【クアラルンプル】プルサハアン・オートモビル・ナシオナルBhd(プロトン)はオランダのギア・ボックス・メーカー、Inproserグループを5億ギルダー(M$6.6億)で買収することに関心を寄せている。
1997-03-27
◆<馬>プロトン、ベルギーのギア・ボクス会社買収計画
【クアラルンプル】国産車メーカー、プロトンはRoyal Begemann NVのベルギー拠点のギア・ボックス製造子会社VCST NVを買収する計画で、取引価格は約3億5000万ギルダー(S$2.64億)と見積もられている。
1997-03-27
◆<馬>Dialog/MCV、石化事業専門投資会社設立
【クアラルンプル】Dialog Group BhdとMalaysian
Capital Ventures Sdn Bhdは、石油化学や化学関連の大型下流部門に投資するため、51:49の出資率で、Dialog MCV Sdn Bhdを設立した。
1997-03-31
◆<馬>今年の経済成長率7.8−8.2%:中央銀行
【クアラルンプル】マレーシア経済は今年は安定化し、7.8−8.2%の成長を遂げる見通しだ。
1997-03-31
◆<馬>非生産的不動産部門への融資を貸付残高の20%に制限
【クアラルンプル】マレーシア中央銀行は28日、今週火曜から非生産的不動産部門への融資を貸付残高の20%以内にとどめるよう銀行界に通達した。
1997-04-02
◆<馬>タイム株主総会、サプラ/ユニフォン権益買収を承認
【クアラルンプル】タイム・エンジニアリングBhd(TEB)の株主は日曜(3/30)に開かれた特別総会で、移動電話会社サプラ・デジタルSdn Bhd及び公衆電話会社ユニフォン・テレコミュニケーションズBhdの権益(各75%)買収(M$7.5億/M$4.7億)、親会社レノンBhdのTEBシェア追加購入に伴う強制公開買い付け義務の免除を認めた。
1997-04-03
◆<馬>サプラ・モーターズ、アジアの主要プレーヤー目指す
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を予定するサプラ・モーターズBhdは、ASEAN域内に複数の製造拠点を設け、2000年までにアジア自動車業界の主要プレーヤーになる計画だ。
1997-04-03
◆<馬>電気/電子部品のParacorp、一部上場目指し公募
【クアラルンプル】電気/電子部品の製造を中核業務とするParacorp Bhdはクアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指し、譲渡株435万株、新株600万株、合計1035万株を、1株3.65Mドルで公開した。
1997-04-05
◆<馬>自動車部品のMCEI、M$620万新工場建設
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す自動車/オートバイ部品・アクセサリーの製造/流通を手がけるマルチコード・エレクトロニクス・インダストリーズ(M)Sdn Bhd(MCEI)は、620万Mドルを投じて新工場を建設する。
1997-04-07
◆<馬>タンチョン、組織再編し子会社3社の上場準備
【クアラルンプル】タンチョン・モーター・ホールディングズBhd(TCMH)は、傘下の自動車部品部門、非自動車部門、海外事業部門をそれぞれAPMオートモーティブ・ホールディングズBhd、ワリサンTCホールディングズBhd、タンチョン・インターナショナルLtdに整理統合する。
1997-04-08
◆<馬>ポリメート、二部上場目指し422万株公開
【クアラルンプル】Polymate Industries (M) Sdn Bhd(PIM)とAutomotive Battery Industries Sdn Bhd(ABI)の持ち株会社として、1995年11月に設立されたPolymate Holdings Bhd(PHB)は、新株477万6000株と譲渡株422万4000株を、1株5Mドルで公開、クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す。
1997-04-09
◆<馬>不動産開発のTCB、MSC企業ステータス獲得目指す
【クアラルンプル】セメント製造/不動産開発/建設/製材を手がけるトゥンガラ・キャピタルBhd(TCB)は、豪州企業コンピューター・ビジョン・インターナショナル(CVI)の権益買収を通じ、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)企業ステータスを獲得、マルチメディア・テクノロジー・ビジネスに乗り出す。
1997-04-10
◆<馬>不動産のマー・シン、サウンド・カード・ビジネスに進出
【クアラルンプル】不動産開発とプラスチック成形を本業とするマー・シン・グループBhd(MSGB)は、台湾企業の権益買収を通じ、情報技術(IT)市場の開拓に乗り出した。
1997-04-10
◆<馬>中央銀行の釈明で株式市場に活気回復
【クアラルンプル】マレーシア中央銀行幹部は先週月曜の銀行/金融会社代表との会合に続き、8日には証券業界の代表とも会見、不動産部門及び証券部門への融資に対する新ガイドラインに関して補足説明を行ったが、先月28日の新ガイドライン発表以来低迷していたクアラルンプル証券市場の取引はこの日再び活気を取り戻した。
1997-04-11
◆<馬>KLリニアシティーに新融資ガイドラインの影響も
【クアラルンプル】クアラルンプル市内における多くのメガ商業開発プロジェクトと同様、ビンセント・タン氏の50億〜100億Mドルと見積もられるKLリニア・シティー事業も中央銀行の新融資ガイドラインの影響を受けそうだ。
KLリニア・シティーSdn
Bhdのスポークスマンは9日、同プロジェクトのメインとなる30億Mドルのギガ・ワールド(クラン・リバー上に張り出して2.4キロにわたって建設される)は観光・レクレーション・センターとして位置づけられており、融資規制の対象にはならないと強調した。
ギガ・ワールドに関わる融資交渉は既に半ばに差し掛かっていると言う。
しかしKLリニア・シティー事業の一部を成すモノレール・プロジェクトはインフラ・プロジェクトとして規制を免れられそうだ。
1997-04-12
◆<馬>生コン会社メガ・パスカル、手持ち契約M$2.4億
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す生コン製造会社メガ・パスカルBhdは、2億4000万Mドルの手持ち契約だけで、来年第1四半期一杯繁忙が続くと見ている。
1997-04-16
◆<馬>ガスリー、欧米企業の買収計画
【クアラルンプル】クンプラン・ガスリーBhd(KGB)は同社が手がける製造事業に関係した欧米企業を買収することを検討している。
1997-04-17
◆<馬>FACB、錫鉱山会社権益買収
【クアラルンプル】チェン・リップキョン氏に率いられるFACB Bhdは赤字経営の錫鉱山会社プタリン・ティンBhd(PTB)の権益を買収した。
1997-04-21
◆<馬>Paracorp、世界のトップ3製造業者目指す
【クアラルンプル】傘下にスクリーン・プリンティング、マグネティクス、プラスティックスに関わる子会社、Goda(M)Bhd、Lion Electronics Enterprise(M)Sdn Bhd、Preciplast
Sdn Bhd、Gracezone(M)Sdn Bhdを有する持ち株会社のParacorp Bhdは、向こう数年内に世界のトップ・スリー製造業者を目指すとともに、クアラルンプル証取(KLSE)メインボード上場を準備している。
1997-04-22
◆<馬>システム統合会社CSAM、上場目指し株式公募
【クアラルンプル】コンピューター・システムズ・アドバイザーズ(M)(CSAM)はクアラルンプル証取(KLSE)上場を目指し、額面1Mドルの598万5000株を1株2.80Mドルで公募した。
1997-04-23
◆<馬>カイペン、マジュ・スチールの59.4%権益買収
【クアラルンプル】工学/土木会社KAI Peng BhdはMaju Steel Sdn Bhdの59.41%権益とMaju Egatt(M)Sdn
Bhdの全権益を株式のスワップを通じて買収する計画で、これにより最終的にMaju Holdings Sdn
Bhdとカイルディン・アブドゥル・ラーマン氏がカイペンの45.28%のシェアを握ることになる。
1997-04-25
◆<馬>Gemplus、KL事務所開設しMSC事業に積極参加
【シンガポール】フランスのスマート・カード・メーカー、Gemplusは来月マレーシア事務所が稼働するのに伴いマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)事業に積極的に参加する計画だ。
1997-04-26
◆<馬>Capetronic、30%増産目指し新工場建設
【クアラルンプル】今年6月のクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す音響機器メーカー、Capetronic Consumer Electronics Holdings Bhd(CCEH)は、ポート・クランに新工場を建設、製造能力を30%拡大する。
1997-04-28
◆<馬>水道会社プンチャク・ニアガに上場認可
【クアラルンプル】スラゴール州の水道事業民営化を引き受けたPuncak Niag(M)Sdn
Bhd(PNM)の親会社、Puncak Niagaa Holdings Bhd(PNH)は、証券委員会からインフラストラクチャー企業としてクアラルンプル証取(KLSE)への一部上場を認められた。
1997-04-29
◆<馬>包装会社HPI、二部上場計画
【クアラルンプル】HPI Resources Bhdはクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指し、先週金曜、額面1Mドルの新株450万株と譲渡株374万株を1株3.74Mドルで公開した。
1997-05-06
◆<馬>HDD部品のメジャレックス、事業の飛躍的拡張予想
【ジョホールバル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す、ディスク・ドライブ(HDD)部品メーカーのMeasurex Corporation Bhd(MCB)は、情報技術(IT)産業及びパーソナル・コンピューター市場の急成長の波に乗り、飛躍的な事業の拡張を見込んでいる。
1997-05-08
◆<馬>英国ソフト会社JBA、地場EDSの70%権益買収
【クアラルンプル】ロンドン証取上場のビジネス・ソフトウェア・アプリケーション・プロバイダー、JBAインターナショナルPlcはマレーシアの地元企業EDSソフトウェア(M)Sdn Bhdの70%の権益を買収、後者の社名をJBAアジア(M)Sdn Bhdに改めた。
1997-05-09
◆<馬>アブラル、MSCベンチャーでM$1.25億募集
【クアラルンプル】Abrar Group Internationalは新設のの“The MSC Venture”を通じて今年9月までに1億2500万Mドルを募集する計画だ。
1997-05-13
◆<馬>Dialog、タンク・ターミナル建設資金調達
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場のDialog Group Bhd(DGB)はタンク・ターミナル・ファシリティー(TTF)の建設を含む様々な石油/ガス関連事業に充当するため、向こう12ヶ月間に最善の資金調達方式を決定する。
1997-05-13
◆<馬>ビジネス・フォーカス、米国造船会社の買収準備
【シンガポール】マレーシアの企業家アミン・シャー・オマル・シャー氏の持ち株会社ビジネス・フォーカスSdn
Bhdは、米国の造船会社の買収を計画している。
1997-05-14
◆<馬>プルワジャ民営化契約近く調印:首相
【グルン】マハティール首相は12日、国営鉄鋼会社プルワジャ・スチールの民営化協議が近く妥結し、同民営化に参加を求められた鉄鋼会社2社中の1社、ライオン・コープBhdも取締役会に名を連ねる準備ができたものと見られるとの見通しを語った。
1997-05-14
◆<馬>マジュ、ブルジャヤ・シンガー権益買収
【クアラルンプル】マジュ・グループは最近、ブルジャヤ・シンガーBhd(BSB)の権益を買収した。
1997-05-15
◆<馬>首相、バクン・ダム上場計画の成功に自信表明
【クアラルンプル】サラワク州における155億Mドルの水力発電事業を進めるバクン・ハイドロエレクトリックCo(BHC)は13日、クアラルンプル証取(KLSE)上場を目指し、金融機関54社と公募引受契約を結んだが、マハティール首相は、投資家は挙ってBHCに投資するはずと、公募の成功に自信を表明した。
1997-05-17
◆<馬>Ekran/シナルマス、パルプ事業でM$50億借款
【シンガポール】マレーシアのEkran Bhdとインドネシアのシナル・マスは、サラワク州で進めるパルプ製造事業に充当するため、合計50億Mドルの借款取り入れを準備している。
1997-05-20
◆<馬>ガス・クッカーのTHヒン、二部上場目指す
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指すT.H.Hinグループ(THH)は、ガス・クッカーや家庭用耐久消費財の相手先商標製造(OEM)ビジネスを拡張するとともに、製品の多様化を通じて市場シェアの拡大を図る。
1997-05-23
◆<馬>マジュ、Equalの51%権益をM$10億で買収
【クアラルンプル】マレーシアのマジュ・ホールディングズSdn Bhdは、国営鉄鋼会社プルワジャ・トレンガヌSdn Bhd民営化の機関車を務めてきたEqual Concept Sdn Bhdの51%権益を10億2000万Mドルで買収することを条件付きで認めた。
1997-05-29
◆<馬>アミン氏、MISC権益に関心、米国造船所買収も
【ペナン】PSCインダストリーズBhd(PSCI)のアミン・シャー副会長は27日、もし政府方面からマレーシアン・インターナショナル・シッピング・コーポレーションBhd(MISC)権益譲渡のオファーがなされれば、引き受ける用意があり、MISCを経営する準備は整っていると語った。
1997-05-29
◆<馬>地元パーティーがL&M権益買収に関心
【クアラルンプル】建材/消費財の取引に関わるIpmuda Bhdは、マジュ・ホールディングズSdn Bhdにより鉄筋、棒鋼、金網、釘、接合部品の独占流通業者に指名され、業務の飛躍的成長を見込んでいる。
1997-05-31
◆<馬>MBf、MSCにカード・プロセス・センター計画
【ソウル】マレーシアの複合企業MBfグループは来年、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)内にマスターカードの中央処理センターを設ける計画だ。
1997-06-03
◆<馬>政府、マルチメディア補助金スキーム立案
【クアラルンプル】マレーシア政府は、情報技術(IT)やマルチメディア関連の研究開発(R&D)業務を手がける企業に財政支援を提供するマルチメディア・グラント・スキーム(MGC)を準備している。
1997-06-04
◆<馬>Ekran株主割当、引受率50%以下に
【クアラルンプル】Ekran Bhdの株主割当は50%以上が株主により引き受けを拒まれたもようで、バクン水力発電事業の上場計画に対する影響が懸念されている。
1997-06-05
◆<馬>電力会社TNB、発電/コンサルタント子会社設立
【クアラルンプル】大蔵省は電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)が子会社2社、トゥナガ・ナシオナル・ジェネレーションSdn Bhd(TNG)及びTNBエンジニアーズSdn Bhd(TNBE)を設立することを認めた。
1997-06-05
◆<馬>建築基礎工事のGSE、ジオテク領域への進出目指す
【クアラルンプル】来年8月にクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す建築基礎工事請負会社ジェネラル・ソイル・エンジニアリング・ホールディングズBhd(GSE)は、ジオテクニカルおよびファンデーション領域に進出、顧客層と収益基盤の拡大を目指す。
1997-06-06
◆<馬>MRCB、プトラジャヤ・タウン開発で合弁会社設立
【クアラルンプル】マレーシアン・リソーシズ・コーポレーションBhd(MRCB)は、マレーシアの新行政都市プトラジャヤ・フェデラル・アドミニストレーティブ・センター内に135haの住宅・商業区を開発するため、プトラジャヤ・ホールディングズと合弁会社を設けることで合意した。
1997-06-07
◆<馬>サラワク州政府、独自の投資会社設け州経済の開発加速
【クチン】サラワク州政府は、連邦政府のカザナ・ナシオナルBhdに倣って、年内に独自の投資会社、サラワク・インコーポレーテッドを設立、州経済の開発を加速する計画だ。
1997-06-07
◆<馬>MBMリソーシズ、NZ自動車会社権益買収
【クアラルンプル】MBMリソーシズBhdはニュジーランドの上場自動車ディストリビューター、コロニアル・モーター・カンパニーLtdの24.88%の権益買収で、上半期のボトムライン利益が1275万Mドル・アップするものと予想している。
1997-06-10
◆<馬>Malex、斜陽の石綿産業から鉄鋼ビジネスに転進
【クアラルンプル】石綿関連製造事業を中核業務としてきたMalex Industries Bhdは、クアラルンプル証取(KLSE)上場サザン・スチールBhd(SSB)の39.44%の権益を買収、鉄鋼業に進出するとともに、ニュージーランド拠点Brierley Investments Ltd(BIL)の20%の権益を買収し、収益ベースの一層の拡張を図る。
1997-06-11
◆<馬>テレコム、タイ電話会社サマートの20%権益買収
【バンコク】テレコム・マレーシアBhd(TMB)の完全出資子会社テレコム・マレーシア・インターナショナル(TMI)は9日、タイの電話会社サマート・コープの20.12%の権益とその子会社デジタル・フォーンCo(DPC)の33.3%の権益を、7110万米ドルと1億3500万米ドルで買収する契約に調印した。
1997-06-12
◆<馬>ミズラン氏、トランスマイルとKPBの合併否定
【クアラルンプル】トランス・マイス・グループBhdとコンソーシアム・プルカパランBhd(KPB)は航空貨物輸送会社と海運会社として、それぞれの強味とニッチ・マーケットを備えているため、合弁はしても合併する必要はない。
1997-06-12
◆<馬>Geahin、Airod等の一連の企業権益買収
【クアラルンプル】Geahin Engineering Bhd(GEB)は10日、株主割当と無償還無担保転換社債(ICULS)により2億1172万3000Mドルを調達、同時に授権資本金を2500万Mドルから5億Mドルに拡大することを株主に提案するとともに、一連の企業買収計画を発表した。
1997-06-16
◆<馬>テレコム、MBNS権益に関心
【クアラルンプル】コンテント・プロバイダーとの合弁を目指すテレコム・マレーシアBhd(TMB)は、Measat Broadcast Network System Sdn Bhd(MBNS)の権益取得に強い関心を抱いている。
1997-06-18
◆<馬>ラブアン投資に新たな奨励措置
【ラブアン】アンワル首相代行は16日、ラブアン島への投資を促し、同島の国際オフショア金融センター(IOFC)の活動を促進するための新たな奨励措置を発表した。
1997-06-19
◆<馬>海運会社GNV、新領域開拓でパートナー物色
【クアラルンプル】海運業専門の地場ベンチャー・キャピタル、グローバル・マリタイム・ベンチャーズBhd(GMV)は、新領域への進出を目指し、パートナーを物色している。
1997-06-19
◆<馬>SWH、M$6億企業買収通じセメント製造に進出
【クアラルンプル】マレーシアの大手建設企業Sungei Way Holdings Bhd(SWH)は17日、総額6億1600万Mドルの一連の取引を通じてGopeng Bhdの24%権益とPerak Hanjoong Simen Sdn
Bhd(PHS)86%の権益を取得する計画を発表した。
1997-06-20
◆<馬>バクン・ハイドロ、M$30億株主割当計画を廃棄
【クアラルンプル】バクン・ハイドロ・エレクトリック・コーポレーション(BHC)の取締役会は18日に催された第1回会議で、1999年までに1対1の株主割当により30億Mドルを調達する計画を中止する方針を決めた。
1997-06-21
◆<馬>ミズラン氏、事業拡張を一層加速
【クアラルンプル】コンソーシアム・プルカパランBhd(KPB)のミズラン・マハティール会長は、海運/陸送事業の拡張を一層加速、競争者に対する優位を維持することを望んでいる。
1997-06-23
◆<馬>ホンリョン、東ドイツ単車メーカー買収
【ドレスデン】クアラルンプル証取(KLSE)上場のHong
Leong Industries Bhd(HLIB)は、昨年9月に買収した東ドイツのモーターサイクル・メーカー、MuZ Motorrandund Zwetradwerk(MuZ)に2000年までに5000万マルク(M$7400万)を注入する計画だ。
1997-06-23
◆<馬>TRI、衛星通信会社/タイ国営電話会社権益買収計画
【クアラルンプル】マレーシア最大のセル式電話会社を傘下に収めるテクノロジー・リソーシズ・インダストリーズ(TRI)は20日、衛星通信会社の権益買収を計画していることを明かにした。
1997-06-24
◆<馬>アドバーンスト・パッケージング、海外IT企業2社買収
【クアラルンプル】アドバーンスト・パッケージング・テクノロジー(M)Bhd(APTM)は、海外情報技術会社2社を買収するため、株主割当により9842万Mドルを調達する。
1997-06-25
◆<馬>Hicom、豪企業との自動車部品合弁持ち分売却
【クアラルンプル】HicomホールディングズBhdは、オーストラリアの上場建設会社パシフィックBBAの子会社PBRオートモーティブと49:51の出資率で設立したPBRオートモーティブ(M)Sdn Bhdの持ち分をオーストラリアの親会社に売却した。
1997-06-26
◆<馬>TNB、サバ電力局の40%権益取得?
【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は、サバ電力局(SEB)の民営化の受け皿になるコンソーシアムに40%出資、サバ州政府もその投資機関を通じて20%出資する見通しだ。
1997-06-28
◆<馬>パワートロン、M$3.7億発電事業関連契約4件に調印
【クアラルンプル】独立電力供給業者(IPP)のパワートロン・リソーシズSdn Bhdはサバ州コタ・キナバル市カランブナイにおける3億7000万Mドル、120MW(メガワット)の発電プロジェクトに関わる4つの契約に調印した。
1997-06-28
◆<馬>Ekran再編は、ティン氏傘下の一部企業に限定
【クアラルンプル】Ekran Bhdの組織再編に、ティン・ペクキイン同社会長傘下の全ての上場企業が関わる訳ではない。
1997-06-28
◆<馬>Ancom、子会社に全製造業務を移転
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場のAncom
Bhdは、完全出資子会社Rarity Chemicals Sdn Bhdに、全ての製造業務を注入、組織再編を図る。
1997-06-30
◆<馬>STH、年内に国内最大の合板製造会社に
【シブ】総合的な木材ビジネスを手がけるSubur Tiasa Holdings Bhd(STH)は、今年11月までにその合板製造能力を月間1万8000立米に拡大、国内のトップに立つ。
1997-06-30
◆<馬>マイコム、パーム油精製/農園事業でM$1.5億起債
【クアラルンプル】Mycom Bhdは、パーム油精製施設の建設、油椰子栽培、土地改良に充当するため、銀行保証付き償還可能無担保社債とワラントの発行を通じて1億5000万Mドルを調達する。
1997-07-01
◆<馬>ケープトロニク、電子ディスプレー装置製造
【クアラルンプル】地元消費用音響機器製造会社Capetronic Consumer
Electronics Holdings Bhd(CCEH)は、向こう2年間に電子ビジュアル製品の製造に乗り出す。
1997-07-01
◆<馬>IBM、リース方式で売上げ拡大目指す
【クアラルンプル】IBMコープは様々なハード/ソフトウェア・パッケージを顧客に提供しているが、今やリース・ファイナンスもオプションとしてパッケージに含めている。
1997-07-05
◆<馬>内外の企業100社がメスダックへの登録を申請
【クアラルンプル】今年第4四半期に創設される予定の機械化店頭市場マレーシアン・エクスチェーンジ・オブ・セキュリティーズ・ディーリング・アンド・オートメーテッド・クォーテーションBhd(Mesdaq)には既に内外の企業約100社が登録を申請している。
1997-07-09
◆<馬>丸紅出資のYKGI、トタン板工場にM$2300万投資
【クチン】東マレーシアの亜鉛メッキ鉄板製造会社Yung Kong Galvanising
Industries Bhd(YKGI)は2300万Mドルを投じて建設中の亜鉛メッキ連続製造施設が来年初に完成後、より付加価値の高い製品領域の開拓に本腰を入れる。
1997-07-10
◆<馬>ブルジャヤI総会、プロメット/クラナマス権益買収承認
【クアラルンプル】ブルジャヤ・インダストリアルBhdの株主は8日、海事エンジニアリング会社プロメットBhdの17%の権益と証券/サトウキビ農園/食品飲料製造・流通を手がけるクラナマス・インダストリーズBhdの32%の権益を3億5000万Mドルと3億1450万Mドルで買収することを承認した。
1997-07-11
◆<馬>KNSB、さらに多くのシステム統合会社を買収
【クアラルンプル】最近マルチメディア・スパー・コリドー(MSC)企業ステータスを認められたクンプラン・ネットバンSdn Bhd(KNSB)は広帯域マルチメディア通信ビジネスのインフラストラクチャー・サービス会社になることを目指し、さらに多くのシステム統合会社を買収する計画だ。
1997-07-11
◆<馬>M$1億研究開発補助制度の反応低調
【パシル・グダン】マレーシア政府が設けた1億Mドルのインダストリー・リサーチ・アンド・デベロプメント・グラント・スキーム(IGS)に対する国内の研究機関や企業の反応は極めて低調で、これまでにIGS事務局に寄せられた補助申請は数件にとどまっている。
1997-07-12
◆<馬>首相子息のMISC権益買収交渉に青信号
【クアラルンプル】マハティール首相の長子ミズラン・マハティール氏は傘下のコンソーシアム・プルカパランBhd(KPB)及び海運会社ディプルダナ・コープBhd(DCB)を通じて、国策海運会社マレーシア・インターナショナル・シッピング・コーポレーション(MISC)の政府持ち分の買収交渉を進めることを、中央銀行から認められた。
1997-07-15
◆<馬>ラーマン・ハイドローリク、MEC上場の機関車に
【クアラルンプル】クアラルンプル・インダストリーズ・ホールディングズBhd(KLIH)は、家電製品国産化計画の主役を務める子会社、マレーシア・エレクトリック・コープBhd(MEC)の60%権益をクアラルンプル証取(KLSE)上場のRahman Hydraulic Tin Bhd(RHTB)に売却することを通じて、後者の支配権益を取得、MECをKLSEに裏口上場させる。
1997-07-15
◆<馬>ケープトロニク、公募調達資金で音響機器工場建設
【クアラルンプル】家庭用音響機器部品製造のケープトロニク・コンシュマー・エレクトロニクス・ホールディングズ(CCEH)は、クアラルンプル証取(KLSE)上場を目指す株式公募で調達する資金の内4480万Mドルをポート・クランにおける新工場の建設に充当する。
1997-07-15
◆<馬>M$6千万電力事業信託基金発足
【ポート・ディクソン】農村電化計画の促進、電力業界の研究開発(R&D)や人材開発の支援を使命とする電力産業信託基金が、先週土曜発足した。
1997-07-18
◆<馬>トランス・キャピタル、米国Xolox買収
【クアラルンプル】ペナン拠点の半導体チップ表面実装会社トランス・キャピタル・ホールディングズBhd(TCHB)は、米国拠点のXoloxホールディング・コープ(XHC)に対して全面買収を提案した。
1997-07-21
◆<馬>チュアン・フアット、マクロワールドの30%権益買収
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場を予定するチュアン・ファット・リソーシズBhd(CHRB)は、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)ステータスを獲得したマクロワールドSdn Bhdの30%の権益買収を目指している。
1997-07-22
◆<馬>ダクタイル鋳鉄製品のYLI、輸出市場開拓
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指すYLIホールディングズBhdは1999年3月期までに各種ダクタイル鋳鉄製品の月産能力を現在の1000トンから2000トンに拡大する計画で、これに伴い営業額と税引き前利益の20〜25%の成長を見込んでいる。
1997-07-22
◆<馬>グランド・フーバー、豪州企業とプレハブ建材製造
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す建設/土木会社Grand Hoover Sdn Bhd(GHSB)は、オーストラリア企業とプレハブ建材の製造に関わる合弁交渉を進めており、今年末までには調印にこぎ着けられる見通しだ。
1997-07-23
◆<馬>ニッサンIOIのKL証取二部上場に認可
【クアラルンプル】地元企業IOIコープと日本酸素が70;30の出資率で設立した工業用ガス会社ニッサンIOIは、このほど証券委員会からクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を認められた。
1997-07-24
◆<馬>ケープトロニク、M$4480万新工場建設
【クアラルンプル】Capetronic Consumer Electronics Holding
Bhd(CCEH)はポート・クランの既存工場に隣接して建設される新工場が1998年下半期に操業を開始すれば、製品輸出を2倍に拡大し、国内音響機器パーツ市場でもシェアを拡大できるものと期待している。
1997-07-28
◆<馬>首相、米国金融事業家サロース氏を痛罵
【クアラルンプル】マハティール首相は26日、米国の金融事業家ジョージ・サロース氏を金融投機により東南アジアの弱小国とその貧窮する国民を食い物にする、麻薬密売者と同列の犯罪者であると名指しで痛罵した。
1997-07-28
◆<馬>証券委員会、バクン事業の上場延期を大蔵省に提言
【クアラルンプル】マレーシアの証券委員会(SC)は大蔵省に対してバクン水力発電ダム事業を進めるバクン・ハイドロエレクトリック・コーポレーションBhd(BHC)の公募上場計画を延期するよう提案したもようだ。
1997-07-28
◆<馬>プルワジャ、M$42億再融資獲得
【クアラルンプル】プルワジャ・トレンガヌSdn Bhdは債務証券方式による42億Mドルの借り換え融資パッケージを獲得、これにより同社の民営化計画は大きく1歩前進した。
1997-07-30
◆<馬>アンジュー、インダ島にビレット/圧延工場
【クアラルンプル】クラン港沖合のインダ島に製鉄所の建設を予定するAnn Joo Resources
Bhd(AJRB)は株主割当とワラント債の発行を通じて5億4610万Mドルを調達する。
1997-07-30
◆<馬>EkranのUPEN証券買収、関係者にも驚き
【カンガル】Ekran Bhdが先週金曜プルリス州の証券会社UPEN Securities Sdn Bhdの全権益を8000万Mドルで買収すると突然発表したことは、UPEN証券の関係者にも驚きをもって迎えられている。
1997-07-31
◆<馬>メスダック、9ハイテク部門を優先
【クアラルンプル】マレーシアの機械化店頭市場メスダックは9つのハイテク部門企業の登録を優先する。
1997-08-01
◆<馬>テレコム、サマート持ち分を5%積み増し
【クアラルンプル】テレコム・マレーシアBhd(TMB)はタイの電話会社サマート・コープPlcの持ち分を20.1%から24.99%に引き上げた。
1997-08-04
◆<馬>レノン、マラヤ鉄道民営化の支配権益獲得
【クアラルンプル】ダイム前蔵相の門下生ハリム・サアド氏に率いられるレノンBhdはマラヤ鉄道KTM Bhd民営化の受け皿Merak Unggulの支配権益をついに手に入れたようだ。
1997-08-05
◆<馬>バクン・ダム、融資問題にも直面:ティン氏
【クアラルンプル】バクン・ダム・プロジェクトは、主請負業者アセア・ブラウン・ボベリ(ABB)コンソーシアムとの間で結ばれた契約が銀行融資の担保に利用できないことから融資問題にも直面している。
1997-08-05
◆<馬>インドネシア企業家、TGLに製鉄ビジネス等注入
【クアラルンプル】かつてマレーシア業界で活躍した経歴を有するインドネシアのビジネスマンがクアラルンプル証取(KLSE)上場の繊維メーカーTeo Guan Lee Corporation
Bhd(TGL)の戦略的権益を取得し、インドネシアの鉄鋼ビジネスを注入、マレーシア業界への復帰を目指している。
1997-08-05
◆<馬>未決済スワップ取引をUS$200万に制限
【クアラルンプル】マレーシア中央銀行は、外国投機家のMドルへのアクセスを制限するため、昨日(8/4)から銀行が顧客のために手がける非商業目的の未決済スワップ取引の額を1顧客当たり200万米ドルに制限した。
1997-08-05
◆<馬>首相、11月に香港でサロース氏と会見?
【クアラルンプル】マハティール首相は3日、米国の金融事業家ジョージ・サロース氏と会談する用意のあることを表明した。
1997-08-06
◆<馬>トランス・キャピタル、Xolox買収/AVCと合弁
【ペナン】ペナン拠点の電子契約製造会社トランス・キャピタル・グループは4日、米国のディスク・ドライブ(HDD)作動装置開発製造会社Xolox Corporation Inc(XCI)の100%権益を買収、また米国マルチメディア企業AVCテクノロジー・インクとマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)ステータス企業を設立する契約に調印した。
1997-08-06
◆<馬>KPB、MISC権益買収交渉を続行
【クアラルンプル】コンソーシアム・プルカパランBhd(KPB)は、公務員年金基金クンプラン・ワン・アマナ・プンチェン(KWAP)と、マレーシア・インターナショナル・シッピング・コープ(MISC)の29.5%のシェア買収に関わる交渉を依然続けている。
1997-08-07
◆<馬>プトラジャヤ、合弁会社9社の上場を計画
【クアラルンプル】プトラジャヤ・ホールディングズSdn Bhd(PHSB)は総コスト240億Mドルと見積もられる新行政都市プトラジャヤの開発費を捻出する上から9件の関係合弁事業を向こう2〜3年間にクアラルンプル証取(KLSE)に上場させる計画だ。
1997-08-08
◆<馬>グローブトロニクス、年商M$7000万見込む
【ペナン】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指すグローブトロニクス・テクノロジーBhd(GTB)の営業額は創設当時1991年の200万Mドルから昨年の5500万Mドルに拡大、今年は7000万Mドルを見込んでいる。
1997-08-08
◆<馬>多角化路線歩む土木会社Zecon、KLSE二部上場
【クチン】サラワク州をベースとする土木建設会社Zecon Engineering Bhdは、証券委員会からクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を原則的に認められた。
1997-08-13
◆<馬>政府、バクン・ダム上場計画の延期確認
【クアラルンプル】マレーシア政府は11日、サラワク州における155億Mドルのバクン・ダム事業のオーナー、バクン・ハイドロエレクトリック・カンパニー(BHC)の上場計画が延期されることを確認した。
1997-08-14
◆<馬>副首相、Mドル軟化で一部プロジェクトの延期示唆
【スパン】マレーシアは、貿易収支に対するMドル軟化の影響を緩和する狙いから、ある種の大型品目の輸入や大型プロジェクトの実行を繰り延べることを検討している。
1997-08-14
◆<馬>工業ガスのニッサン、10月に二部上場
【クアラルンプル】IOIコープBhd傘下のニッサン・インダストリアル・オクシジェン・インクBhdは10月初旬のクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指し、準備を進めている。
1997-08-16
◆<馬>KPB、トランスマイル・エアの買収を協議
【クアラルンプル】コンソーシアム・プルカパランBhd(KPB)はトランスマイル・グループ傘下のトランスマイル・エアSdn Bhdの権益買収交渉を進めている。
1997-08-18
◆<馬>首相、通貨投機懲罰税の導入示唆、8%成長に自信
【クバンパソ】マハティール首相は先週、今年も8%以上の国内総生産(GDP)成長率を実現することに自信を表明するとともに、Mドル投機に対する懲罰税を課す可能性を示唆した。
1997-08-20
◆<馬>地場ラベル会社に2度目のパイオニア・ステータス
【クアラルンプル】東南アジアをリードする地元自動ラベリング・システム会社のKomarkcorp Bhdは、独自開発した携帯ラベラー、2色刷輪転機、リワインダー・スリター、検査システムに対するパイオニア・ステータスを認められた。
1997-08-20
◆<馬>東洋インキ子会社にKLSE二部上場認可
【クアラルンPル】東洋インキ製造子会社のトーヨーケム・コープBhdはクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を認可された。
1997-08-21
◆<馬>サンダ、マイクロエレクトロニクスに照準
【クアラルンプル】Sanda Plastics Industries Bhdは、赤字経営のリゾート開発子会社Desa Utara Sdn Bhd(DUSB)を売却し、マイクロ・エレクトロニクス・ファブリケーション及びハイエンド・プラスチック事業に照準を合わせる。
1997-08-21
◆<馬>Ekran会長、Upen証券権益をハミド氏に売却
【カンガル】プルリス州の証券会社Upen Securities Sdn Bhdのアブドル・ハミド・パワンテ会長は19日、Ekran Bhdのティン・ペックキイン会長の49%の同証券会社持ち分を買い取ることで合意に達したと語った。
1997-08-23
◆<馬>Khind、中国企業と家電合弁、二部上場も
【クアラルンプル】家電製品製造のKee Hin Industries Sdn Bhd(Khind)は、グループ持ち株会社Khind Holdings Bhdのクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指すとともに、中国企業Haier Group Co(HGC)と合弁でHaier商標の家電製品の東南アジア市場開拓を図る。
1997-08-25
◆<馬>ペトロナス、海運会社MISCの29%権益買収
【クアラルンプル】国営石油会社ペトロナスは23日、マレーシアのナショナル・キャリアー、マレーシアン・インターナショナル・シッピング・コーポレーション(MISC)の29.3%の権益を買収したと発表、アナリストらを驚かせた。
1997-08-27
◆<馬>KPB、海運業務を注入し、MISC権益取得?
【クアラルンプル】マレーシア・インターナショナル・シッピング・コープBhd(MISC)の株価は、マハティール首相の長男、ミズラン・マハティール氏の同社権益買収計画失敗の報で、25日には8.7%値下がりしたが、アナリストは、国営石油会社ペトロナスによるMISCの29.3%の権益買収は、より多くの企業買収の前奏で、今後の買収にはミズラン氏が率いるコンソーシアム・プルカパランBhd(KPB)が深く関与するものと予想している。
1997-08-27
◆<馬>YKGI、連続鍍金ラインにM$2300万投資
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指すYung Kong Galvanising Industries Bhd(YKGI)はサラワク州クチン近郊のスジンカット工場に約2300万Mドルを投資、年産10万トンの連続電気鍍金ラインを設ける。
1997-08-28
◆<馬>チタン、石化プラント拡張でUS$8.4億借款
【クアラルンプル】チタン・ペトロケミカルズ&ポリマーズSdn Bhd(TPP)は26日、ジョホール州の石油化学コンプレックスの拡張計画等に充当するため、銀行借款団と8億4000万米ドルのシンジケート・ローン契約を結んだ。
1997-08-28
◆<馬>ホワゲンティン、ホイール製造のマスター・アロイ買収
【クアラルンプル】ホ・ワ・ゲンティンBhd(HWG)はアロイ・ホイール製造事業及び相手先商標製造(OEM)事業における足場を確保する狙いからマスター・アロイ・テクノロジーズSdn
Bhd(MAT)を358万2000Mドルで買収する。
1997-08-30
◆<馬>YTL、バクン・ダム事業参加の噂否定
【クアラルンプル】YTLコーポレーションBhdのフランシス・ヨー重役(MD)は28日、同社がバクン・ダム・プロジェクトの権益を買収するとの噂を否定した。
1997-09-01
◆<馬>アムスチール、中国のエンジン製造合弁会社権益売却
【クアラルンプル】Amsteel Corpの完全出資子会社Geldart Investment Pte Ltdは中国のChongqing(重慶)Jiangling Engine Co Ltd(CQJL)の50%の持ち分をNorthern
Industries Group傘下のChangan Automobile Ltd Liabilities
Coに3981万3000Mドルで売却した。
1997-09-02
◆<馬>58社がMPCアプリケーションの開発事業に入札
【クアラルンプル】マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)事業のフラッグシップ・プロジェクトの1つ、マルチ・パーパス・カード(MPC)アプリケーションの開発は、MSC実行委員会のマハティール首相が去る7月にスタート宣言を行ったが、既に58社が関係入札に応募している。
1997-09-03
◆<馬>BTVC、年内に第2ベンチャーキャピタル創設
【ペナン】ブミプトラ・アンド・テクノロジー・ベンチャー・キャピタルBhd(BTVC)はペナン拠点の中小企業の成長を支援し、ブミプトラと非ブミプトラの合弁を加速する狙いから、少なくとも月に1社の割合で株式参加を行う計画だ。
1997-09-05
◆<馬>政府、株式市場防衛でM$600億基金設立
【クアラルンプル】マレーシア政府は600億Mドルの基金を設け、株の値下がりに対処する。
1997-09-08
◆<馬>Mドル相場安定すれば大型プロジェクトを復活:首相
【クアラルンプル】マレーシア政府は大型プロジェクトを廃棄した訳ではなく、Mドル相場の軟化を配慮して、実行を繰り延べたに過ぎない。
一旦、Mドル相場が安定すれば、これらの計画は実行される。
1997-09-09
◆<馬>ネット・バンキングは未許可、オンラインはOK
【シンガポール】マレーシアの銀行界は昨年からオンライン・バンキングを導入しつつ有るが、中央銀行はまだインターネット・バンキングは認めていない。
1997-09-09
◆<馬>トップ・ビジネスマンの企業王国の時価総額が半減
【クアラルンプル】マレーシアのトップ・ビジネスマンの企業王国の今月4日時点の時価総額は今年3月28日のそれに比べ平均45%縮小した。
1997-09-10
◆<馬>中央銀行総裁、金融業新イニシアチブ提起
【クアラルンプル】マレーシア中央銀行のアハマド・ドン総裁は8日、国内銀行/保険会社に合併を呼びかけるとともに、国内金融システムの効率と安全性を高める新たなイニシアチブを発表した。
1997-09-11
◆<馬>パラコープ、香港の通信機器設計製造会社買収
【クアラルンプル】スクリーン・プリンティング、マグネティクス(パワー・センシティブな電子/通信機器)、プラスティックス(エンジニアリング・クオリティーのプラスチック射出成型)等を手がけるParacorp Bhdは香港の通信機器設計・製造・マーケッティング会社チーム・コンセプツ・ホールディングズLtd(TCH)の支配権益を買収する。
1997-09-13
◆<馬>データメーション、更に多くのテクノロジー企業を買収
【クアラルンプル】ドキュメント・イメージングやプレプレス・イメージ機器のサプライに関わる総合ソルーション提供会社、データメーション・テクノロジー(M)Sdn Bhd(DTM)はそれ自身の成長やマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)プロジェクトに参画する狙いから今後より多くのテクノロジー企業を買収する計画だ。
1997-09-15
◆<馬>来年の経済成長率は7%:副首相
【クアラルンプル】アンワル副首相兼蔵相は12日、内外のファンド・マネージャーと会談、来年の国内総生産(GDP)は健全な7%の成長レベルを維持するとの見通しを示した。
1997-09-15
◆<馬>トンカ、M$1.9億でパンタイのヘルスケア業務買収
【クアラルンプル】モクザニ・マハティール氏傘下のトンカ・ホールディングズBhdは、系列会社ホスピタル・パンタイBhdのヘルスケア・ビジネスを現金1億9000万米ドルで買収する。
1997-09-16
◆<馬>政府の証券/外為市場危機対応にミス:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は12日、首相官邸で内外のファンド・マネージャーと会見、最近の証券市場及び外国為替市場の不安に対する対応で政府がミスを犯し、それが原因で市場に波乱が生じた可能性が有ることを認めた。
1997-09-22
◆<馬>金融危機で先進国入りの目標、10年後退:首相
【クアラルンプル】国際投機家のマレーシア金融市場に対する攻撃は、国内経済を10年後退させ、マレーシアが2020年に先進国入りすると言う目標も10年遠のいた。
1997-09-22
◆<馬>首相、通貨取引の全面禁止提案
【香港】マハティール首相は20日香港で催された国際通貨基金(IMF)の年次総会の席上、貿易支払い等実際にそれが必要な場合を除き、通貨をあたかも一般の商品同様に取引する行為は禁止されるべきであると提案した。
1997-09-23
◆<馬>外為/通貨政策は不変:副首相
【香港】アンワル副首相は21日、不道徳な通貨取引を制限すべきだと提案したマハティール首相の前日の談話に触れ、マレーシアの通貨取引制度には如何なる変更も加えられないと保証した。
1997-09-23
◆<馬>グローブトロニクス、ワンストップICメーカー目指す
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指すグローブトロニクス・テクノロジーBhdは、各種集積回路(IC)アセンブリーの製造/パッケジング、バーン・イン、最終テスト等の総合サービスを提供するワンストップ・サプライヤー及びターンキー契約業者を目指す。
1997-09-23
◆<馬>汚水処理のWWE、二部上場準備
【クアラルンプル】年内にクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を予定するウェイスト・ウォーター・エンジニアリング(M)Sdn Bhd(WWE)は、向こう2〜3年で国内及び域内市場の主要プレーヤーになることを目指している。
1997-09-24
◆<馬>地元企業Fiamma、M$5千万洗濯機工場建設
【ニライ】クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指す、Fiamma Holdings Bhd(FHB)は、5000万Mドルを投じて、ヌグリ・スンビラン州ニライに洗濯機の製造工場を設ける。
1997-09-25
◆<馬>副首相、新通貨政策導入の意図を重ねて否定
【香港】アンワル副首相は23日、マレーシア政府には新たな外国為替制度や通貨政策を導入する意図は全くないと改めて保証した。
1997-09-26
◆<馬>プルワジャの30%権益問題に幕:ライオン会長
【クアラルンプル】ライオン・グループに対するプルワジャ・スチールの30%の権益オファー問題は既に終止符が打たれたようだ。
1997-09-26
◆<馬>ライオン、中国通信事業をシンガポール上場子会社に注入
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のライオン・テクチアンは24日、中国貴州省におけるGSMセル式移動電話網の構築を手がけるグイチョウ(貴州)ライオンの95%のシェアを手に入れたと発表した。
1997-09-27
◆<馬>今年の経常収支赤字、GDPの6%突破:S&P
【クアラルンプル】マレーシアの今年の経常収支赤字は国内総生産(GDP)の6%を突破、来年は銀行資産の質も悪化する可能性がある。
1997-09-29
◆<馬>PNB、ビナリアンの5%権益買収
【クアラルンプル】ブミプトラ信託投資機関プルモダラン・ナシオナルBhd(PNB)は26日、地元テレコミュニケーション会社ビナリアンBhdの5%の権益を買収する契約に調印した。
1997-09-29
◆<馬>デンコ、内外の企業買収奏功し来年は黒字に転換
【クアラルンプル】Denkoインダストリアル・コーポレーションBhdは、メタル・スタンピング及びカスター・ホイール業務の不振で1997年3月期に税引き前に180万Mドルの損失(売上2777万Mドル5.3%増)を計上したが、Datuk
Nor Azah Awin新会長の采配の下に行った一連の企業買収が奏功し、1998年3月期には450万Mドルの利益が見込めると言う。
1997-09-29
◆<馬>Pasdec、引き続き中低コスト住宅を中核に
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を予定するしPasdec Holdings Bhd(PHB)は、引き続き中・低コスト住宅の開発/インフラ・プロジェクトを中核とし、新領域の開拓も目指す。
1997-09-30
◆<馬>MSC企業向け新R&D補助導入
【クアラルンプル】マルチメディア・テクノロジーのための研究開発(R&D)補助スキーム“マルチメディア・グランツ・スキーム(MGS)”が今年末までに導入される。
1997-10-03
◆<馬>首相、共通通貨バスケット制導入を提案
【サンチアゴ】マハティール首相は火曜(9/30)、当地で催された太平洋経済協力委員会第12回国際会議で講演、通貨の安定を維持するために通貨の共通バスケット制を導入することを提案した。
1997-10-03
◆<馬>包装材料のトングアン、輸出市場開拓目指す
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を来月に予定するプラスチック 包装材料メーカー、Tong Guan Industries Bhd(TGI)は一層の設備拡張を通じて輸出市場の開拓に力を入れる。
1997-10-06
◆<馬>サザン・スチール、ブリスク・スチールの73%権益買収
【クアラルンプル】サザン・スチールBhdはブリスク・スチール・プロダクツSdn Bhdの73%の権益を現金7665万Mドルで買収することで、売り手のホンリョン・インダストリーズBhdと条件付き合意に達した。
1997-10-08
◆<馬>IMF、通貨投機防止措置の可能性協議:副首相
【クアラルンプル】国際通貨基金(IMF)は、マレーシアの提案に基づき通貨投機防止措置の導入可能性を協議する。
1997-10-08
◆<馬>メスダック、来年2月にオープン
【クアラルンプル】アンワル副首相兼蔵相は6日、ハイテク、高成長のパイオニア企業に資金調達の場を提供するMesdaq(マレーシアン・エクスチェーンジ・オブ・セキュリティーズ・ディーリング・アンド・オートメーテッド・クオーテーション)が、来年2月にクアラルンプルで開催されるマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)国際顧問団会議に先だってオープンされるよう望むと語った。
1997-10-08
◆<馬>電子精密部品のTHB、中国/フィリピン市場開拓目指す
【クアラルンプル】電子/自動車業界向け精密部品の製造を手がけるTHBインダストリーズBhd(THIB)は中国/フィリピンの輸出市場開拓を目指している。
1997-10-08
◆<馬>電子制御機器のUchi、エーシック・デザイン計画
【クアラ・トレンガヌ】電子制御機器ハード/ソフトウェア仕様の設計を手がけるペナン拠点の台湾系企業Uchi
Electronic(M)Sdn Bhd(UEM)とUchi Optoelectronic(M)Sdn
Bhd(UOM)は向こう2年間にクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指すとともに、輸出向け完成品の製造や専用集積回路ASICのデザインを計画している。
1997-10-08
◆<馬>テクベンチャー、モールド・ビジネス拡張
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を予定する段ボール、ゴムびき製品、プラスチック・タンク等の製造を手がけるテクベンチャーBhdはモールド・ビジネスを拡張、この方面の国内市場シェアの拡大を図る。
1997-10-09
◆<馬>新年度予算案で、Mドル/国内経済問題は解決:副首相
【クアラルンプル】アンワル副首相兼蔵相は7日、新年度予算案に盛り込まれた諸施策はマレーシア通貨(Mドル)を安定させ、国内経済を復興させると保証した。
1997-10-09
◆<馬>Ekran、子会社の財務紛争で組織再編難航も
【クアラルンプル】立ち往生したナショナル・プロジェクト、バクン水力発電事業のプロモーターを務めるEkran
Bhdのティン・ペックキイン会長は、グループの再編の面でも難題に直面している。
1997-10-10
◆<馬>首相、通貨専門の取引所の開設提案
【クアラルンプル】マハティール首相は8日、株式や商品取引同様、通貨取引も特定の取引所で行うことを提案した。
1997-10-10
◆<馬>グローブトロニクス、海外市場開拓
【クアラルンプル】ペナン拠点の集積回路(IC)製造/サービス会社グローブトロニクス・テクノロジーBhd(GTB)は、2000年までにフィリピン/中国市場開拓の橋頭堡を築くとともに、IC関連のターンキー製造業者になる計画だ。
1997-10-11
◆<馬>政府、今月WTO/世銀/IMFと新通貨取引制度協議
【クアラルンプル】マレーシア政府は、世界貿易機構(WTO)/世界銀行(WB)/国際通貨基金(IMF)の代表と今月クアラルンプルで会談、通貨取引に関するマレーシアの提案を説明する。
1997-10-14
◆<馬>UCP、スパン・パイル製造にM$800万投資
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指すUCPリソーシズBhdはラワンにスパン・パイルの製造施設を設けるため800万Mドルを準備している。
1997-10-15
◆<馬>Intria、英Costainに更に£1700万注入
【クアラルンプル】Intria Bhdは財政難に陥った英国の大手建設会社Costainに更に1700万ポンドを注入、新株4250万株を引き受けるが、Intriaの後者持ち分は現在の37.2%から、取引完了時点の34.6%に下降、最終的には18.2%に縮小する可能性がある。
1997-10-18
◆<馬>ASEAN経済閣僚、通貨取引制限の討議見送り
【クアラルンプル】第29回ASEAN経済閣僚会議閉幕後、他の会議出席者と共同記者会見したラフィダ通産相は、マハティール首相により提案された通貨取引の制限問題が、今回の会議では取り上げられなかったことを確認した。
1997-10-18
◆<馬>通貨取引規制案を検討:世界銀行MD
【クアラルンプル】外為取引やヘッジ・ファンドを規制すべきだとするマレーシアの提案は、国際金融管理当局により検討に付される。
1997-10-20
◆<馬>金融サービス・マスター・プラン立案
【クアラルンプル】マレーシア政府は、金融サービスの秩序有る成長を確保する狙いから、金融サービス・マスター・プランを立案する。
1997-10-21
◆<馬>中央銀行、信用の伸び抑制に自信、金利は現状維持
【クアラルンプル】マレーシアの中央銀行は来年末までに信用の伸びを15%に引き下げることに自信を抱いている。
1997-10-21
◆<馬>通信機器のAmtel、年末までに二部上場目指す
【クアラルンプル】電気通信機器サプライヤー、Amtel Holdings Bhdは証券委員会(SC)から、クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を原則的に認められた。
1997-10-22
◆<馬>証券委員会、台湾系華隆(M)の一部上場を認可
【クアラルンプル】台湾の合繊会社華隆(Hualon Corp)の子会社ホワロン・コープ(M)Sdn Bhd(HCM)は証券委員会(SC)からクアラルンプル証取(KLSE)一部上場を認可された。
1997-10-22
◆<馬>スチール・インダストリー、一部上場目指す
【クチン】Cahya Mata Sarawak Bhd(CMSB)とAmsteel Mill Bhdの60:40の合弁会社スチール・インダストリー・サラワクBhd(SISB)は、通産省からクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を原則的に認められたが、今や一部上場を目指している。
1997-10-24
◆<馬>新M$5千万基金で、中小企業の創業・拡張支援
【クアラルンプル】中小企業開発公社(SMIDC)とバンク・インダストリ・マレーシア(BIM)は、共同で5000万Mドルの新ファンドを設け、中小企業の創業や拡張を支援する。
1997-10-25
◆<馬>副首相、金利引き上げの可能性否定
【クアラルンプル】アンワル副首相は23日、「中央銀行が通貨危機や経済問題解決のために今直ちに、また予想される将来も金利を引き上げることはない」と金利引き上げの可能性を否定した。
1997-10-27
◆<馬>副首相、インドネシアで通貨危機問題講演
【クアラルンプル】インドネシア政府はアンワル副首相兼蔵相に域内の通貨/株式市場危機に関する講演を依頼した。
1997-10-29
◆<馬>インドネシアにUS$10億ファンド提供:副首相
【ジャカルタ】マレーシアはインドネシアの通貨危機克服を支援するため10億米ドルのファンドを提供する計画だ。
1997-10-31
◆<馬>M$1億MSC研究開発基金開設
【クアラルンプル】マレーシアはマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)における研究開発(R&D)を促進する1億Mドルの新基金を設けるとともに、同基金を利用したMSCグラント・スキーム(MGS)をスタートした。
1997-11-01
◆<馬>首相、通貨取引の規制を再度呼びかけ
【クアラルンプル】マハティール首相は木曜(10/30)、通貨取引の規制を再度呼びかけるとともに、経済危機に直面、援助を要請する国に対して様々な条件を付ける国際通貨基金(IMF)の姿勢を非難した。
1997-11-01
◆<馬>きんでん現地合弁会社、KL証取一部上場
【クアラルンプル】きんでんの現地合弁会社ビンタイ・キンデン・コープBhd(BKC)は証券委員会からクアラルンプル証取(KLSE)一部上場を認められた。
1997-11-01
◆<馬>精密機器製造のTHB、フィリピン/中国市場開拓に照準
【クアラルンプル】モクザニ・マハティール会長に率いられるトンカ・ホールディングズBhd(THB)の子会社で、クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指す精密機器製造流通会社THBインダストリーズBhdはフィリピンと中国市場の開拓に本腰を入れる構えだ。
1997-11-01
◆<馬>AMTEL、既存ビジネスに貢献する新ビジネス機会物色
【クアアラルンプル】通信機器の流通を中核とするAmtel Bhdは既存業務の成長にも積極的に貢献するような新領域のビジネス機会を物色している。
1997-11-03
◆<馬>計量器のCTM、メスダック登録目指しパートナー物色
【ペナン】創業2年の計量器メカー、クラフト・トランスデューサー&メジャメントSdn Bhd(CTM)は、マレーシア証券取引所自動気配システム(MESDAQ)登録の道行きパートナーを物色している。
1997-11-03
◆<馬>ラインシン、プロジェクト管理/ターンキー市場開拓
【クアラルンプル】Lai Sing Holdings Bhd(LSH)は、中核とする地盤工事、土木工事、建設工事に引き続き力を入れる一方、プロジェクト・マネージメントやターンキー・プロジェクト市場の開拓を図る。
1997-11-05
◆<馬>セル式電話会社M$1.155億損失
【クアラルンプル】近くインフラストラクチャー企業としてクアラルンプル証取(KLSE)一部上場を予定するムティアラ・スイスコムBhdは1998年4月期の現行年度に1億1550万Mドルの損失を予想、黒字転換は2000年、配当は2002年からと見込んでいる。
1997-11-06
◆<馬>アドバーンス、シートベルト会社ヒロタコの支配権益取得
【クアラルンプル】アドバーンス・シナジBhdはPCベンチャーズSdn Bhdを4100万Mドルでヒロタコ・ホールディングズBhdに売却することを通じ、後者の44.18%の権益を逆買収する。
1997-11-10
◆<馬>FACB、事業再編しカンゼンBhdを香港証取に上場
【クアラルンプル】マレーシアを代表する世界的なコングロマリットを目指すFACBグループは7日、傘下企業を来年中に香港証取(HKSE)及びマレーシア証券取引所自動気配システム(MESDAQ)に上場させる計画で、これに伴う事業の再編計画を発表した。
1997-11-10
◆<馬>電力会社TNB、為替差損で初の赤字報告
【クアラルンプル】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は7日、Mドルの対米ドル相場の下降に伴う12億9000万Mドルの為替差損から1997年8月期に1億4060万Mドルの純損失を計上したと発表した。
TNBが純損失を計上したのは初めてのことで、前年度には7億9780万Mドルの黒字を報告していた。
1997-11-11
◆<馬>MESB、NZテレコム会社支配権益買収
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場のMESB Bhdはニュージーランドの電気通信会社SmarTel New Zealand Ltdの48%の権益を6600万Mドルで買収するとともに、更に3%を買い増す契約をJihong Luと結んだ。
1997-11-11
◆<馬>不動産開発のNVマルチ、KL証取一部上場を準備
【クアラルンプル】不動産開発会社NVマルチ・コープBhdはこのほど証券委員会にクアラルンプル証取(KLSE)一部上場を申請した。
1997-11-13
◆<馬>金融業界の不良貸付、来年は7〜15%に:アナリスト
【クアラルンプル】来年はマレーシア金融業界の抱える不良貸付が貸付総額の7〜15%に達する見通しだが、エコノミストらは、どれほどの引き当てが行われるかは、金融業界が経済の先行きをどう見るかにかかっていると指摘する。
1997-11-14
◆<馬>Ancom、輸入削減/輸出拡大で通貨危機に対処
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場のAncom
Bhdは長期的には製品輸出の拡大と輸入原料への依存軽減を通じて通貨危機の影響を最小限に抑制する計画だ。
1997-11-15
◆<馬>モトローラ、松下とスマートカード共同開発
【ペナン】モトローラの半導体製品部門は、松下電子工業と共同で、より迅速な電子取引を可能にし、記憶容量も大きいスマートカードの開発に乗り出した。
1997-11-15
◆<馬>KLIH、MEC売却見送り
【クアラルンプル】クアラルンプル・インダストリーズ・ホールディングズBhd(KLIH)の再編計画の前途が不透明なことから、証券アナリストは投資家に観望を進めている。
1997-11-15
◆<馬>チタン、来年第2四半期にKLSE一部上場
【クアラルンプル】マレーシア最大の石油化学誘導体製造会社チタン・グループは払込資本の20%に相当する1億6700万株を公開、来年第2四半期中にクアラルンプル証取(KLSE)一部に上場する計画だ。
1997-11-17
◆<馬>精密金属部品会社ウォン、製造能力を4倍に拡張
【ペナン】精密金属部品メーカーのウォン・エンジニアリング・コープBhd(WECB)は2000年までに製造能力を4倍に拡大する。
1997-11-17
◆<馬>Patimas、R&Dセンター開設
【クアラルンプル】情報技術(IT)アプリケーション・ソフトウェアの開発、システム・ソルーションやサポート・サービスの提供を主要業務とするPatimas Computers Bhd(PCB)はクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す公募を通じて調達した資金で、ブキ・ジャリルのテクノロジー・パーク・マレーシア(TPM)に研究開発(R&D)センターと本部ビルを設ける。
1997-11-18
◆<馬>中央銀行、ベルギー銀行連合に電子キャッシュ契約発注
【クアラルンプル】マレーシアの中央銀行バンク・ヌガラはマルチパーパス・カード(MPC)に組み込まれる電子キャッシュ機能をベルギーの銀行連合体バンクシス
SAに発注した。
1997-11-19
◆<馬>UEM、M$24億で親会社レノンの支配権益買収
【ロンドン】ユナイテッド・エンジニアーズ・マレーシアBhd(UEM)は親会社レノンBhdの32.6%の権益を23億8800万Mドルで買収したが、アナリストらはレノン主要株主の財政難打開措置と観測するとともに、UEM小株主の権利を無視した乱暴な取引と評している。
1997-11-20
◆<馬>KL株価、UEM/レノンの取引報道で急落
【クアラルンプル】中央政界と深い人脈を有するレノンBhdの32.6%の権益を子会社のユナイテッド・エニジニアーズ・マレーシアBhd(UEM)が24億Mドルで買収したとの報道で、クアラルンプル証取(KLSE)総合株価指数は18日、45.2ポイント・ダウン、UEMとレノンの株価も、38.24%と20.34%下降した。
1997-11-20
◆<馬>テレコム、タイム・テレコム権益買収報道を否定
【クアラルンプル】テレコム・マレーシアBhd(TMB)は18日、ニュー・ストレーツ・タイムズが月曜に報じたタイム・テレコミュニケーションズSdn Bhd(タイム・テレコム)の40%の権益を15億Mドルで買収するとの説を否定した。
1997-11-21
◆<馬>ハリム会長、レノン権益売却巡る噂に反論
【クアラルンプル】マレーシアの与党統一マレー国民組織(UMNO)と密接な関係を有するコングロマリット、レノンBhdのハリム・サアド会長(43)は19日、子会社ユナイテッド・エンジニアーズ・マレーシアBhd(UEM)によるレノンの32.6%の権益買収が同氏自身やレノンの財政難を救うためのものとする巷間の噂を否定した。
1997-11-21
◆<馬>ビンタイ・キンデン、域内市場開拓目指す
【クアラルンプル】きんでんの現地合弁会社ビンタイ・キンデン・コープBhd(BKCB)は、クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を機に中国、ベトナム、ミャンマー、ブルネイ市場に進出する計画だ。
1997-11-21
◆<馬>UAC、豪州企業と合弁で建材製造
【クアラルンプル】ファイバー・セメントを用いた建材の製造流通を手がけるUAC Bhdは、オーストラリア企業Tom Stoddart(International)Pty Ltdと合弁でスチール建材の製造・流通事業に乗り出す。
1997-11-22
◆<馬>副首相、銀行取り付けの噂否定
【クアラルンプル】相次ぐ悪材料で、クアラルンプル証取(KLSE)の総合株価指数は20日、11.08ポイント・ダウン、過去4取引日の通算で合わせて20%の落ち込みを見た。
またMドルの対米ドル相場も過去最低の3.50Mドルで引けた。
1997-11-24
◆<馬>オフショア銀行のMドル建て金融商品への投資を許可
【ラブアン】オフショア銀行は来年1月1日からMドル通貨市場の金融商品に対する投資ができるようになる。
しかしながら各銀行の投資には一定の上限が設けられる。
1997-11-25
◆<馬>バクン事業の新出資率をMOFと協議:サラワク政府
【クチン】サラワク州政府は、バクン水力発電事業の新たなデベロッパー、ミニスター・オブ・ファイナンス・インク(MOF)とプロジェクトへの出資問題を改めて協議する。
1997-11-26
◆<馬>UEMのレノン権益買収は違法:副首相
【クアラルンプル】ユナイテッド・エンジニアーズ(M)Bhd(UEM)の親会社レノンBhdの32.6%の権益買収手続きは証券法及び会社法に違反しており、このためUEMは会社登録局から罰金の支払いを命じられ、公開買い付け義務の免除も取り消された。
1997-11-26
◆<馬>トランス・キャピタル、米国HDD会社の権益買収
【クアラルンプル】トランス・キャピタル・ホールディングズBhdは米国拠点のカースルウッド・システムズ・インクの優先株を現金300万米ドルで買収する契約を結んだ。
同優先株は額面1米セントの普通株37万5000株に転換できる。
1997-11-27
◆<馬>UEMのレノン株公開買付は当初の筋書き通り?
【クアラルンプル/シンガポール】親会社レンノンBhdの32.6%の権益を24億米ドルで買収したマレーシアの建設ジャイアンツ、ユナイテッド・エンジニアーズ・マレーシアBhd(UEM)は、公開買付免除が取り消されたことで、まだ同社とそのともがらが所有していないおよそ23%のレノン株の買付に最大17億Mドルを支払わねばならなくなったが、一部のアナリストはこうした結果は最初から織り込み済みではなかったかと憶測している。
1997-11-27
◆<馬>故ロイ氏の長男、MBFファイナンス新CEOに
【クアラルンプル】マレーシア最大の金融会社MBfファイナンスの総帥ロイ・ヒャンヒョン(雷賢雄)重役(CEO)が25日死去、長子のロイ・ティックガン(雷徳雁:ロスアンゼルス大卒35歳)氏が26日付けで新CEOに就任した。
1997-11-28
◆<馬>KL証取、M$5億スタンドバイ・ファンド設置
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)委員会は“KLSE/SCANS(セキュリティーズ・クリアリング・オートメーテッド・ネットワーク・サービシズ)スタンドバイ・ファンド”を設けることで合意した。
1997-11-28
◆<馬>UEM、レノン株の売り手リスト公表
【クアラルンプル】マレーシアの建設会社ユナイテッド・エンジニアーズ(M)Bhdは26日、レノン社の7億2288万株を買収した際の、売り手8社のリストを公表した。
1997-11-29
◆<馬>IJM、鉄鋼子会社Torscoの2月上場目指す
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場の建設会社IJMコープBhdは鉄鋼子会社Torsco Bhdを来年2月末までにKLSE二部に上場させる計画だ。
1997-11-29
◆<馬>クリム・パーク電力供給会社、M$14億借款契約
【クアラルンプル】クダ州クリム・ハイテク・インダストリアル・パークに電力を供給するノーザン・ユーティリティー・リソーシズSdn Bhd(NUR)は27日、銀行シンジケートと14億500万Mドルの借款契約を結んだ。
1997-12-01
◆<馬>首相、台湾にUS$88億援助要請説を否定
【クアラルンプル】マハティール首相は先週土曜(11/29)、マレーシアが原油と交換に88億米ドルの援助を台湾に要請したとの報道を、根拠のない噂に過ぎないと否定した。
1997-12-02
◆<馬>日韓の金融危機でアジア・ファンド構想棚上げに:副首相
【クアラルンプル】アジア太平洋諸国が経済危機に直面した際、短期資金を融資する1000億米ドルの地域緊急救済基金“アジア・ファンド”の設立計画は日韓の経済危機で棚上げになった。
1997-12-03
◆<馬>ASEAN、スタンドバイ・ファンド創設で合意
【クアラルンプル】ASEAN経済閣僚は1日、国際通貨基金(IMF)の融資を補完するスタンドバイ・ファンドを設け、経済危機に見舞われた域内の諸国を支援することで合意した。
1997-12-03
◆<馬>通貨危機で不動産の供給過剰悪化:コンサルタント
【クアラルンプル】マレーシアの不動産市場における供給過剰状況は通貨危機の影響でさらに悪化し、その解消には2年を要する見通しだ。
1997-12-05
◆<馬>PSCのデンヤード買収計画破談に
【コペンハーゲン/ロンドン】デンマークの造船グループJ Lauritzen Holdingは、その造船会社Danyardの48%の権益をペナン・シップビルディング・アンド・コンストラクション(PSC)に1億米ドルで売却する計画を放棄した。
1997-12-06
◆<馬>副首相、経済救済緊急措置発表
【クアラルンプル】アンワル副首相は5日、国内経済が困難に直面している事実を認めるとともに、一連の支出削減と金融管制を通じて1998年度予算を18%削減する方針を発表した。
これに伴い来年の国内総生産(GDP)の予想成長率も7%から4〜5%に下方修正された。
1997-12-06
◆<馬>シーメンス、移動電話通じた銀行業務処理システム実用化
【クアラルンプル】シーメンスAGは来年第1四半期をめどに、現金引き出しを除くすべての通常銀行取引が携帯電話でできる技術を他社に先駆けて実用化する。
1997-12-11
◆<馬>Trenergy、M$4.64億で米国子会社売却
【クアラルンプル】石油/ガス部門に対する支援サービスを手がける地元企業Trenergy(M)Bhdは、米国拠点の海事請負子会社ヘラクレス・オフショア・コープ(HOC)をパーカー・ドリリング・カンパニーに1億4500万米ドルで売却する。
1997-12-11
◆<馬>Fajar、公共プロジェクト凍結の影響に楽観
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す土木建設会社Fajar Baru Capital Bhd(FBCB)は、政府プロジェクトと上場企業が手がけるプロジェクトの建設工事を専ら請け負っているが、同社の手にした契約は全て認可済みのものばかりのため、一部公共プロジェクト凍結の影響は受けない。
1997-12-12
◆<馬>銀行協会、政府の引き締め支持を声明
【クアラルンプル】マレーシア銀行協会(ABM)は10日、政府が経済問題克服のために打ち出した措置を歓迎し、支持する声明を発表した。
1997-12-12
◆<馬>製造業が金融部門の不振を補完:トンカ会長
【クアラルンプル】証券市場の低迷から金融部門に替わって製造業が今後Tongkah Holdings
Bhd(THB)の主要な収益源になる見通しだ。
1997-12-15
◆<馬>首相、金融危機打開で切開手術の必要指摘
【クアラルンプル】マハティール首相は、ASEAN30周年記念サミット前夜の13日、ビジネス・リーダーらを前にスピーチを行ったが、ここ数ヶ月同相のトレード・マークと見なされてきた外国投機家に対する非難を全く行わず、却ってアジアの政府とビジネスマンにも責任が有ると指摘、非情な切開手術を敢て実行する必要を強調した。
1997-12-15
◆<馬>銀行業への外資の出資率上限を51%に引き上げ:首相
【クアラルンプル】マレーシア政府は外資の銀行/保険領域への出資上限をこれまでの49%から51%に引き上げることを認めた。
1997-12-16
◆<馬>外相、IMFの救済措置の効果に不満表明
【クアラルンプル】マレーシアのアブドラ・アハマド・バダウィ外相は14日、国際通貨基金(IMF)の救済措置後、東アジアの経済危機は少しも改善しておらず、マレーシア、中国、タイはこの点に懸念を抱いているとの談話を発表した。
1997-12-17
◆<馬>ASEAN、金融危機克服で先進工業国に協力呼びかけ
【クアラルンプル】ASEAN諸国政府首脳は15日に催された非公式サミットの席上、アジアを襲った金融危機が全世界に波及する危険性を指摘、欧州連合(EU)、日本、米国等の主要工業国と国際通貨基金(IMF)に対して、一致協力して、直面する危機を克服するよう呼びかけた。
1997-12-18
◆<馬>サバ・フォーリスト買収で林業/製紙がPosimの中核に
【クアラルンプル】サバ・フォーリスト・インダストリーズSdn Bhd(SFI)の80%権益買収に伴い、林業/パルプ/製紙事業がライオン・グループ傘下Posim Bhdの中核業務になる。
1997-12-19
◆<馬>ライオン、子会社6社を中国証取/KLSEに上場
【クアラルンプル】ライオン・グループは傘下企業6社を中国及びマレーシアの証取に上場させる。
1997-12-20
◆<馬>中央銀行、低コスト住宅含む不動産融資にストップ指示
【クアラルンプル】アナリストらは、マレーシアの中央銀行が銀行金融機関に対して、既に着工されているものを除き、全ての不動産融資をストップするよう指示したことに大きな驚きを表明している。
1997-12-22
◆<馬>不動産関連業界緊急会議、政府に備忘録提出
【クアラルンプル】不動産関連の130業種の業界団体代表が先週金曜緊急会議を開き、不動産プロジェクトへの融資の全面的な停止を金融機関に求めた中央銀行の最近の指示に関して対策を協議した。
1997-12-23
◆<馬>ペナン大型火力発電計画、Mドル安で無期延期
【ペナン】電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)は、Mドルの値下がりに伴うコスト急増からペナンにおける大型石炭燃料火力発電プロジェクトを無期延期した。
1997-12-24
◆<馬>サプラ・テレコム、IT企業6社を買収
【クアラルンプル】サプラ・テレコミュニケーションズBhd(STB)は、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)事業に本腰を入れる狙いから、情報技術(IT)企業6社を、親会社サプラ・ホールディングズ Sdn Bhdから現金2億3400万Mドルで買収する。
1997-02-04
◆<比>NSC新オーナーにプット・オプションの支払い請求
【マニラ】ナショナル・デベロプメント・カンパニー(NDC)は、ナショナル・スチール・コープ(NSC)の新オーナーとなった香港拠点のHottick Investments Ltdに、1997年第1四半期末までに残る12.5%のNSC株の買収と支払いを求めている。
1997-02-06
◆<比>今年は民営化で100億ペソ売上期待?
【マニラ】フィリピンの民営化委員会は当初目標の44億ペソを上回る100億ペソの売上を目標にしているようだ。
1997-02-13
◆<比>PNOC−EDC、民営化後も外国援助資金にアクセス
【マニラ】フィリピン・ナショナル・オイル・カンパニー/エネルギー・デベロプメント・コーポレーション(PNOC-EDC)は民営化後も政府開発援助(ODA)や外国特恵融資(FCL)にアクセスすることができる。
1997-02-13
◆<比>フード・ターミナルの51%権益を外資に開放
【マニラ】民営化委員会(COP)は先週の会議でフード・ターミナル・インク(FTI)の65%の権益を5月までに公開し、内51%を外国人を含む投資家にブロックで売却することを承認した。
1997-02-13
◆<比>インフラ支出渋滞で昨年第4四半期のGDPに見直し
【マニラ】フィリピン政府のインフラ支出が目標額に達しなかったことから、昨年第4四半期の国内総生産(GDP)成長率に下方修正を加える必要が有りそうだ。
1997-02-14
◆<比>マニラ・エレクトリックを3月以前に競売に
【マニラ】清廉な政府のための大統領委員会(PCGG)はマニラ・エレクトリック・コープ(MEC)株を3月以前に競売にかける方針だ。
1997-02-21
◆<比>投資局、フィリピナイゼーションの実行状況を点検
【マニラ】フィリピン投資局(BOI)は今年から投資奨励法フィリピナイゼーション条項の実行状況の点検に乗り出す。
1997-02-26
◆<比>レノン、ナショナル・スチールの69%権益買収も
【マニラ】香港拠点のHottick社が8億米ドルでフィリピン・ナショナル・スチール・コープ(NSC)の82.5%の権益を買収したのもつかの間、マレーシアのレノンBhdがNSCの69.2%の権益買収に触手を動かしているもようだ。
1997-03-04
◆<比>ケムフィールドの民営化は談合で:大統領委員会
【マニラ】清廉な政府に関する大統領委員会(PCGG)は、去る1月に実施されたChemfields,Inc.政府持ち分の420万株の入札方式による売却が失敗したことから、再入札を募集するよりも談合方式により売却することを希望している。
1997-03-04
◆<比>APC、フィルコム/メジャテルへの外国出資者物色
【マニラ】The APC Groupは外国戦略パートナーを求める努力を一時放棄していたが、フィリピン・グローバル・コミュニケーション・インク(フィルコム)及びその子会社のメジャー・テレコムズ・インク(メジャテル)への門戸を外国投資家に開放する方針を決めたようだ。
1997-03-11
◆<比>ホティック、NSCに15%出資する技術パートナー物色
【マニラ】ナショナル・スチール・コープ(NSC)の支配権益をマレーシア企業ウィン・ティエック・ホールデゥングズBhdから買収したHottick Investments Ltdは、NSCの15%のシェア引き受ける技術パートナーを物色、外国企業2、3社と商談を進めている。
1997-03-19
◆<比>Ionics、ICCPに4千万ペソ投資
【マニラ】フィリピン証取上場のIonics Circuits,Inc.はICCP Ventures,Inc.及びICCP Management Corp.に各4000万ペソと200万ペソを投資する。
1997-01-06
◆<星>プラスチック部品のリーシン、2年内上場目指す
【シンガポール】プラスチック部品メーカーのLi Xinは向こう2年内にシンガポール証取(SES)に上場する計画だ。
1997-01-07
◆<星>IPC、米・豪子会社の権益売却
【シンガポール】シンガポールの地場コンピュータ会社IPCは、不振な海外事業を縮小整理する狙いから、米国IPCテクノロジーズ・インク(IPCT)とオーストラリアのIPCコーポレーション(オーストラリア)Pty Ltd(IPCA)の権益を売却する。
1997-01-08
◆<星>SIA、子会社3社の上場検討
【シンガポール】シンガポール航空(SIA)は主要子会社、例えばシンガポール・エアポート・ターミナル・サービシズ(SATS)、SIAエンジニアリング、シルクエアの上場可能性を検討している。
1997-01-10
◆<星>STエアロ、航空機リース・ビジネスにUS$5億投資
【シンガポール】シンガポール・テクノロジーズ・エアロスペース(STエアロ)は、航空機リース市場を開拓するため、向こう数年間に5億米ドルを投じて航空機のプールを拡大する。
1997-01-10
◆<星>半導体リードフレーム製造のジェード、セスダック登録へ
【シンガポール】NY証取上場のUSインダストリーズ・インク(年商US$22億)が完全出資する半導体リードフレーム製造会社ジェード・テクノロジー(S)はセスダック登録を原則的に認められ、向こう2週間以内にも公募を実行する見通しだ。
1997-01-10
◆<星>LCDのIDTホールディングズ、2200万株公開
【シンガポール】液晶表示装置(LCD)製造のIDTホールディングズ(S)Ltdは8日、シンガポール証取(SES)上場に向け、2208万株を1株73米セントで公開した。
1997-01-11
◆<星>抵抗器会社ASJのセスダック登録に原則認可
【シンガポール】抵抗器の製造/流通を手がけるASJホールディングズは9日、シンガポール証取(SES)からセスダックへの登録を原則的に承認されたと発表した。
1997-01-13
◆<星>JIT、域内市場開拓、年末に上場も
【シンガポール】プリント基板アセンブリーや電子製品の請負製造を手がける地元企業JITエレクトロニクスは、今年はインドネシア及び中国における投資を通じ、域内市場の開拓を図る。
1997-01-16
◆<星>銀行ローンの成長鈍化持続
【シンガポール】シンガポール銀行業界の昨年11月貸付成長率は年率15.6%と、同年9月の16.4%、10月の16.2%を下回った。
1997-01-17
◆<星>半導体リードフレーム会社ジェード800万株公開
【シンガポール】ニューヨーク証取上場企業USインダストリーズ・インクが完全出資子する、当地拠点の半導体リードフレーム製造会社ジェード・テクノロジーは15日、セスダック登録を目指し、増資後の発行株式の約25%に相当する800万株を1株75Sセントで公開した。
1997-01-18
◆<星>Tri−M主要株主に買収提案
【シンガポール】プリント基板の製造やサブ・システムの請負製造を手がけるシンガポール証取(SES)上場企業TriーMテクノロジーズは16日、主要株主に某方面から買収提案がなされたことを確認した。
1997-01-20
◆<星>マレーシア・ビジネスマン、Tri−Mに公開買い付け
【シンガポール】マレーシアを舞台に活躍するビジネスマンTiong Ik King/Kenneth
Chew両氏は先週金曜、シンガポール登録の投資持ち株会社Surreyville Pte Ltdを通じ、三菱商事及びその子会社ミヨシ・エレクトロニクス・コーポレーションからシンガポール証取(SES)上場のプリント基板製造企業Tri-Mテクノロジーズ(S)の総発行株式の46.6%に相当する1398万株を1株1.10米ドル、合計1540万米ドルで買収することに同意するとともに、他のTrim-M株主に対し同じ価格で公開買い付けを提案した。
1997-01-21
◆<星>ゴンドビントロ氏、EMLを地域事業の旗艦に
【シンガポール】インドネシアの華人ビジネスマンJoseph Gondobintoro(Gouw
Boen Tjon)氏はエレクトロ・マグネチック(1992)Ltd(EML)の買収完了後、域内事業を注入し、グループの国際ビジネスの旗艦にする計画だ。
1997-01-21
◆<星>シングテル、ベルガコム式大型投資の機会物色
【シンガポール】シンガポール・テレコム(シングテル)は、アジア大平洋地域におけるベルガコム・タイプの大型投資の機会を探っている。
1997-01-23
◆<星>仏広告代理店Publicis、地元企業権益買収
【シンガポール】フランスの上場広告代理店Publicis S.A.は21日、アジア市場開拓を目指し、シンガポール企業Eureka Advertisingの60%の権益を買収したと発表した。
1997-01-24
◆国際生命科学会社AMP&A、<星>でUS$1億基金運用
【シンガポール】医薬品会社グラクソ・ホールディングズの元幹部アーサー・ペイパス氏が創設した国際生命科学事業会社AM Pappas & Associates(AMP&A)はシンガポールで1億米ドルを超える基金を運用する。
1997-01-29
◆<星>米電子取引ソフト会社スターリング、地域事務所開設
【シンガポール】米国の電子取引ソフト開発会社、スターリング・ソフトウェアがシンガポールに開設したアジア本部が27日に正式オープンした。
1997-01-29
◆<星>政府投資会社のデータ通信会社持ち株40%値上がり
【シンガポール】ザ・ガバメント・オブ・シンガポール・インベストメント・コーポレーション(GIC)のデータ通信会社Scitor(前社名Equant Network Services)持ち株は、1年足らずで40%の値上がりを見た。
1997-02-01
◆<星>PCBのオムニ/グル・テクにセスダック登録許可
【シンガポール】シンガポール証取(SES)はプリント基板(PCB)の製造/販売に関わるOmni Industries Pte LtdとGul Technologies Singapore Pte Ltdにセスダック登録を認めた。
1997-02-01
◆<星>ウッズビル、Tri−M買収の新たな機関車に
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のプリント基板製造会社Tri−Mテクノロジーズ(S)の46.6%の権益(1398万株)を三菱商事及びその子会社ミヨシ・エレクトロニクス・コーポレーションから買収、残余株の公開買い付けを提案していたSurreyville Pte Ltdは、Tri−M持ち株をWoodsville
Internationalに譲渡した。
1997-02-04
◆<星>韓国子会社財務危機に伴う債務はS$2400万:IPC
【シンガポール】シンガポールの地場PC(パソコン)メカー、IPCコープのパトリック・ギャム会長は2日記者会見し、韓国子会社の財務危機に伴う潜在債務は最大2400万Sドルで、韓国紙が報じたような1億1400万〜24400万Sドルには達しないと声明した。
1997-02-05
◆<星>ライオン・アジアパックの中国単車事業買収計画に認可
【シンガポール】ライオン・アジアパックが、シンガポールの投資会社4社の買収を通じて中国における単車製造業務を傘下に収める計画が、シンガポール証取(SES)により認可された。
1997-02-05
◆<星>住宅購入のための中央積立基金引き出しが減少
【シンガポール】昨年第4四半期には、公共/民間住宅購入のために中央積立基金(CPF)から引き出された資金が顕著に減少した。
1997-02-13
◆<星>電子部品のオムニ、年率15−20%の成長目指す
【シンガポール】セスダック登録を目指すオムニ・インダストリーズPte Ltdは、プラスチック自動車部品、通信機器、医療機器等の電子製造領域におけるビジネスの拡張を通じ向こう数年間に売上/利益の年率15−20%の成長を目指している。
1997-02-14
◆<星>住友、STICとEDI/インターネット取引サービス
【シンガポール】住友商事はシンガポール・テクノロジー・コーポレーション(STIC)傘下のSTコンピューター・システムズ&サービシズ/STロジスティクス/STテレコミュニケーションズと、合弁会社アジア・ビジネス・ベンチャー・ホールディングズを設立、電子データ交換(EDI)やインターネットを通じた取引に支援サービスを提供する。
1997-02-14
◆<星>リッポ、食品会社オーリック権益買収か
【シンガポール】インドネシアのコングロマリット、リッポ・グループが、シンガポール証取(SES)上場の食品会社オーリック・パシフィック(前社名グッドマン・フィルダー・アジア)の買収交渉を進めているもようだ。
1997-02-15
◆<星>クー氏、ブルバード・ホテルのバイヤー物色
【シンガポール】グッドウッド・パーク・ホテルを初めとするホテル・チェーンのオーナーとして知られるクー・テクパット氏が、オーチャード・ロードに近いブルバード・ホテルのバイヤーを物色している。
1997-02-15
◆<星>ホテル・プロパティーズ、フォーラム買収目指す
【シンガポール】ホテル・プロパティーズLtd(HPL)はオーチャード・ロードに面したフォーラム・ザ・ショッピング・モールの買収を目指し、オーナーのAl Khaleej Investment(AKI)と交渉を進めている。
1997-02-17
◆<星>Acma、Lityan売却益でロシア・ビジネス拡大
【シンガポール】電気通信/電子グループのAcma Ltdはマレーシア企業Lityan Holdings Bhdの権益売却に伴う6100万Sドルの特別利益を域内及びロシアにおける既存ビジネスの拡張に当てる見通しだ。
1997-02-17
◆<星>エクスチェーンジ・センター開発税ほぼ半額に
【シンガポール】土地局(ランド・オフィス)はシンガポール・エクスチェーンジ・センターの開発税(ディファレンシャル・プレミアム)を当初提示した1億9000万Sドルからほぼ半額の1億1000万Sドルに引き下げたもようだ。
1997-02-19
◆<星>金融/ビジネス・サービス、昨年8.2%成長
【シンガポール】金融/ビジネス・サービス部門は昨年、一昨年の7.6%を上回る8.2%の成長をマークした。
1997-02-19
◆<星>コンテナ・デポのEng Kong、セスダック登録準備
【シンガポール】地場コンテナ・デポ会社Eng Kongグループは来月末までにセスダクに登録することを目指し、準備を進めている。
1997-02-22
◆<星>適当な投資対象無ければ株主に現金返還:シングテル
【シンガポール】シンガポール・テレコム(シングテル)は、もし適当な投資対象を見いだせなければ、株主に現金を返還することも考える。
1997-02-24
◆<星>POSバンク、準備金率引き下げで預金金利アップも
【シンガポール】郵便貯蓄銀行(POSバンク)は準備金率の引き下げで、収益率の高い領域への投資を拡大できることから、預金金利の引き上げも有り得ると言う。
これまでPOSバンクの普通預金金利は商業銀行のそれを半パーセンテージ・ポイントほど下回っていた。
1997-03-01
◆<星>シナル・マス、ニッペクラフトの64%権益買収
【シンガポール】インドネシアのシナル・マス・グループ傘下のアジア・パルプ&ペーパー(APP)は先週木曜(2/27)、子会社のAPPプリンティング(ホールディング)を通じて、シンガポール証取(SES)上場の文房具製造会社Nippecraftの64%の権益(1.28億株)をSt Kilda InvestmentS(SKI)から4480万Sドル(1株35セント)で買収したと発表するとともに、同じ1株35セントで残りの株式の公開買い付けを提案した。
1997-03-03
◆<星>ナットスチール、ブラジル製鉄会社の権益買収協議
【シンガポール】シンガポールの上場鉄鋼会社ナットスチールLtdは金曜(2/28)声明を発表、ブラジルの鉄鋼会社AcoMinas Gerais SAの権益買収交渉を進めている事実を確認した。
1997-03-04
◆<星>紙/包装材のニュー・トーヨー、SES上場申請
【シンガポール】アルミ・ラミネート紙や包装材の製造を手がけるニュー・トーヨー・インターナショナル・ホールディングズはシンガポール証取(SES)への上場を既に申請、認可を待っている。
1997-03-05
◆<星>スンバワン・メディア等、スター+グローブに対等出資
【シンガポール】スンバワン・メディアLtd、インスティテュート・オブ・システム・サイエンス(ISS)傘下のTch ISS、国家科学技術局(NSTB)傘下のテクノロジー・デベロプメント・ファンドPte Ltdは、多言語技術をベースとしたソフトウェアの開発/供給会社スター+グローブ・テクノロジーズ(SGT)に対等出資することで合意した。
1997-03-05
◆<星>グール・テクノロジー、セスダック登録
【シンガポール】プリント基板(PCB)製造のグール・テクノロジー・シンガポールはセスダック登録を目指し、最近の私募(1005万株)に続き、3日3015万株を公募した。
締め切りは3月13日。
1997-03-06
◆<星>プリント基板製造のペンテックス、デグサ(S)買収
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のプリント基板(PCB)会社Pentex-Schweizer Circuits(PSC)は4日、ドイツ拠点の金属/化学企業Degussa AGと、やはりPCBの製造を手がけるシンガポール拠点の後者子会社Degussa
Electronics Pte Ltd(DEPL)を4750万Sドルで買収することで合意、頭金として1000万Sドルを支払った。
残りの3750万Sドルは買収完了時に支払われる。
1997-03-06
◆<星>IPC、韓国星宇に6%シェア売却
【シンガポール】韓国子会社の財務危機やオーストラリアの元子会社のアフター・サービスに対する苦情等で揺れるシンガポールの地場上場コンピューター会社IPCは4日、増資後発行株式の6%に相当する新株6600万株を1株60Sセント、合計3960万Sドルで韓国企業Sungwoo(星宇)グループに売却、後者の支援下に韓国事業の再建を図ると発表した。
1997-03-10
◆<星>S$10億基金設けパイオニア市場開拓支援
【シンガポール】シンガポール政府は10億Sドルの基金を設け、民間企業がアフリカ、ロシア、東欧、中東、南米等のパイオニア市場へ進出するのを支援する計画だ。
1997-03-10
◆<星>証取、外国企業の上場基準を緩和
【シンガポール】シンガポール政府は、外国企業の上場基準を緩和、シンガポール証取(SES)メインボードへの上場に際して求められる過去の業績記録を満たさぬ外国企業は、外貨建てでセスダックへの登録を認める方針だ。
1997-03-10
◆<星>経済開発局、民間映画制作支援ファンド計画
【シンガポール】経済開発局(EDB)は民間フィルム制作者を支援するファンドを設ける可能性を検討している。
1997-03-10
◆<星>リッポ、オーリックに公開買い付け提案
【シンガポール】インドネシアのリッポLtdに率いられるコンソーシアムは7日、シンガポール証取(SES)上場の食品・流通会社オーリック・パシフィックの株主に対して1株2.42Sドルで公開買い付けを提案した。
1997-03-11
◆<星>電子航空券販売システムが旅行代理店の脅威に
【シンガポール】当地旅行代理店業界は電子航空券販売システムの登場で脅威に晒されている。
1997-03-12
◆<星>電子部品流通会社シリアルにセスダック登録認可
【シンガポール】地元の電子部品流通会社シリアル・システムズは10日、原則的なセスダック登録認可を得たと発表した。
UOB(大華銀行)が幹事を務め、今月末までに公募が行われる見通しだ。
1997-03-14
◆<星>精密工作機械のエクセルに上場認可
【シンガポール】地元精密工作機械メーカーのエクセル・マシーン・ツールズは12日、シンガポール証取(SES)メインボード上場を認められたと発表した。
1997-03-15
◆<星>マイクロマシーンニング、メインボード上場
【シンガポール】精密工学会社マイクロマシーンニング・インダストリーズ(MMI)は13日、シンガポール証取(SES)への上場を認可されたと発表した。
1997-03-15
◆<星>トランステック、8月に公募上場準備
【シンガポール】電子契約製造会社トランステック・エレクトロニクスPte Ltdは8月に1800万Sドルを公募調達、設備拡張計画に充当するとともに、シンガポール証取(SES)上場を図る。
1997-03-18
◆<星>米国企業3社、最新のスマートカード・ソルーション披露
【シンガポール】米国企業3社−−ヒューレット・パッカード(HP)/ジェムプラス/インフォミクス−−が今週当地でインターネット/イントラネット・ビジネスのための総合的なスマートカード・ソルーションを初めて披露する。
1997-03-19
◆<星>工作機械のエクセル、4千万−5千万株公募
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場を目指すエクセル・マシーン・ツールズは4000万〜5000万株を公募、2200万〜3000万Sドルを調達する計画だ。
1997-03-25
◆<星>強いSドル維持が通貨政策の基本:蔵相
【シンガポール】シンガポールの通貨政策の本旨はマクロ的見地に立って強いSドル・レートを維持することに有る。
1997-03-25
◆<星>課税率も財政支出もマクロ的見地から決定:蔵相
【シンガポール】シンガポールのように高度に開放された貿易立国においては、財政政策の効果はそれほど期待できず、政府は常にマクロ経済の上から課税政策や財政政策を立案している。
1997-03-26
◆<星>ライオン・アジアパック、中国単車会社の50%権益買収
【シンガポール】マレーシアのライオン・グループのシンガポール子会社、ライオン・アジアパックは、ウィリアム・チェン会長の個人会社ライオン・ホールディングズから中国におけるオートバイ製造合弁会社4社(Yipeng/Yirong/Yizhong/Victor)の50%の権益を4860万Sドルで買収した。
1997-04-03
◆<星>TAS、通信事業にS$1億補助
【シンガポール】シンガポール政府は地元電気通信事業のネットワーク・インフラのアップ・グレードや技術力の強化を支援するため1億Sドルを補助する。
1997-04-05
◆<星>クラスター開発基金にさらにS$10億注入
【シンガポール】シンガポール政府は資本集約的な戦略産業の育成を目指したクラスター・デベロプメント・ファンド(CDF)に新たに10億Sドルを注入した。
1997-04-05
◆<星>建築用足場のポーリャン、上場機に海外飛躍目指す
【シンガポール】建築現場に木製足場を供給する専門会社として1972年にチア・キーホック氏兄弟とそのパートナーにより設立されたポーリャン・ホールディングズ(PLH)は、今や年商1億7000万Sドルの中堅企業に成長、シンガポール証取(SES)上場を通じて、域内市場における飛躍を目指している。
1997-04-07
◆<星>セスダック登録のエレクトロニク・リソーシズに上場認可
【シンガポール】シンガポール証取(SES)はセスダック登録の電子部品/半導体流通会社エレクトロニク・リソーシズ(ER)のメイン・ボード上場を認可した。
1997-04-07
◆<星>ゴールデン・アムコル、6月にもSESに再上場
【シンガポール】アムコル債権者は4日、シナル・マス・グループから提出された救済計画に支持(賛成53/反対1)を表明、これによりアムコルは社名もゴールデン・アムコルに改め、今年6月乃至7月にはシンガポール証取(SES)に再上場を果たす見通しだ。
1997-04-07
◆<星>リッポ、オーリックを長期的な上場機関車に
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のオーリック・パシフィックに対する公開買い付けを提案したインドネシアのリッポ・グループは長期的なビジネス・ベースをシンガポールに設ける計画だ。
1997-04-11
◆<星>シノケム、子会社のSES上場計画を突然中止
【シンガポール】中国対外貿易経済省企業(Moftec)系の国営商社チャイナ・ナショナル・ケミカル・インポート&エクスポート・コーポレーション(シノケム)は、子会社シノケム・アジア・ホールディングズ(カンパニーズ)Ltd(SAH))のシンガポール証取(KLSE)上場計画を突然中止した。
1997-04-12
◆<星>ウェンズ、マレーシア事業再編でS$5900万特別利益
【シンガポール】セスダック登録のウェンズ・インターナショナルは、クアラルンプル証取(KLSE)上場のO'Connor's Corp Bhd(OCB)の全持ち株を売却するとともに、OCB子会社O'Conner's Properties(OCP)の49%の権益を買収する。
OCBはこれに先だって全ビジネス/資産をOCPに注入するため、ウェンズは以上の取引後も依然として現在と同様なビジネス権益を維持できるとともに、両取引を通じて1億300万Mドル(S$5920万)の特別項目利益を手に入れる。
1997-04-14
◆<星>アジア・パルプ、域内市場に二次上場計画
【シンガポール】ニューヨーク証取上場のアジア・パルプ&ペーパー(APP)は、目下公開買い付けを提案しているニッペクラフトを通じたシンガポール証取(SES)への裏口上場に替え、シンガポールを含むアジア証券市場への二次上場を目指している。
1997-04-16
◆<星>NOL、米国海運会社APLをUS$8.25億で買収
【シンガポール】シンガポールの政府系海運会社ネプチューン・オリエント・ラインズ(NOL)は、米国の海運会社APL Ltdの全権益を8億2500万米ドルで買収することで関係方面と合意に達した。
これによりNOLは、コンテナ船76隻を含む113隻の船団を傘下に収める、年商60億Sドルの世界最大級の海運会社に変身する。
1997-04-16
◆<星>ベンチャー/ERにメインボードへの格上げ認可
【シンガポール】セスダック登録の電子部品契約製造業者ベンチャー・マニュファクチュアリング及びエレクトロニク・リソーシズ(ER)のシンガポール証取(SES)メインボードへの格上げが相次いで認可されたが、年内には更に複数の企業の格上げが認可される見通しだ。
1997-04-19
◆<星>ファンド・マネージメント産業に奨励措置:蔵相
【シンガポール】シンガポール政府は税制措置や潤沢な資金を有する政府機関に民間ファンド・マネージャーの利用を促すことを通じて引き続きファンド・マネージメント産業を振興する。
1997-04-23
◆<星>サイム、CAMのハイテク農園ビジネスに49%出資
【シンガポール】マレーシアのコングロマリット、サイム・ダービーは完全出資子会社コンソリデーテッド・プランテーションBhd(CPB)を通じて、シンガポール証取(SES)上場CAMインターナショナルのハイテク野菜栽培合弁会社エアログリーン・テクノロジーの49%権益(588万株)を買収する。
1997-04-25
◆<星>米国料金徴収システム会社、アジア市場開拓
【シンガポール】米国拠点の電気通信料徴収システム専門会社Saville Systemsは、来月シンガポールに事務所を開設、アジア市場売上げを現在のゼロから2000年までに3000万米ドルに拡大する計画だ。
1997-04-25
◆<星>NETS、インターネット通じた支払いサービス開始
【シンガポール】ネットワーク・フォー・エレクトロニク・トランスファーズ・シンガポール(NETS)は今年6月の商業運転を目指し、インターネットを通じた料金支払いサービスの試運転を今月末から開始する。
1997-04-29
◆<星>ペイメント産業がスマート・カードの最大市場に
【シンガポール】先週当地で開かれたアジア・カード・テクノロジー(ACT)会議に出席した業界リーダーらは、ペイメント産業が2005年までスマート・カードの最大市場の地位を維持するとの点で意見の一致を見た。
しかし電子ペイメント産業向けチップ・カードの成長は鈍化しつつ有り、何がスマート・カードの成長を阻害しているのかと言う点が、同会議の焦点の1つになった。
1997-05-02
◆<星>SES/MAS、米SECのインサイダー取引捜査に協力
【シンガポール】シンガポール証取(SES)とシンガポール金融管理局(MAS)の代表は水曜(4/30)米国大使館に赴き、ネプチューン・オリエント・ラインズ(NOL)による米国海運会社APL買収に絡む米国証券委員会(SEC)のインサイダー取引の捜査に協力する方針を伝えた。
1997-05-05
◆<星>自動車部品のタイスン、S$2000万公募調達
【シンガポール】創業64年の地元自動車部品トレーダー、Tye Soonは今日(5/5)にも約6000万株を公募、2000万Sドル余を調達し、内外事業の拡張を図る。
1997-05-06
◆<星>CAM監査人、帳簿上の疑点を大蔵省に報告
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場の電子企業CAMインターナショナルの監査人、アーネスト&ヤングは先月29日、CAMの帳簿上の疑点を大蔵省に報告した。
1997-05-07
◆<星>CAM取締役に不正貸付活動の疑い:E&Y報告書
【シンガポール】CAMインターナショナル・ホールディングズの監査人アーンスト&ヤング(E&Y)は、大蔵省に提出した報告書の中で、同社のレイモンド・チョー会長とン・チーティオン財務担当重役は子会社を通じて貸し付け活動を行い、CAMの資産を不正に運用した疑いが有ると指摘している。
1997-05-08
◆<星>ナットスチール、中国鉄鋼会社の65%権益買収
【シンガポール】シンガポールの政府系製鉄会社ナットスチールLtdは、中国江蘇省のWuxi(無錫)Jinyang Metal Products Co Ltd(WJMP)の65%の権益を1020万米ドルで買収した。
1997-05-10
◆<星>証取、アジア・フードの米ドル建て上場を承認
【シンガポール】シンガポール証取(SES)は財政難のAmcol
Holdingsを買収したアジア・フード&プロパティーズ(AFP)の米ドル建てによる上場を原則的に承認した。
1997-05-12
◆<星>アスプレイ、英国海運会社買収の噂にノーコメント
【シンガポール】地場海運会社Osprey Maritime幹部は9日、ロンドン拠点の同業者Gotaas-Larsenとのビジネス・リンクを拡大する意向は認めたものの、同社を買収するとの噂にはコメントを控えた。
1997-05-15
◆<星>アスプレイ、Gotaas−Larsenを買収
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場の海運会社Osprey Maritimeは13日、モナコ拠点のGotaas-Larsen
Shipping Corporation(GLSC)を7億5000万米ドルで買収すると発表した。
1997-05-15
◆<星>英国3i、域内の非公開企業にS$2.5億投資準備
【シンガポール】英国証取上場のベンチャー・キャピタル会社3iは、域内の非公開会社を対象に当面2億5000万Sドルを投資する。
1997-05-19
◆<星>金融/建設部門がGDPを牽引
【シンガポール】今年第1四半期には金融業がアジア・ダラー市場や外為市場の活況に支えられ、昨年同期の2倍以上の13%の成長を実現、建築業も住宅建設や民間部門からの好調な受注で10.7%の二桁成長を維持した。
1997-05-26
◆<星>DBS、PT三菱ブアナ・バンクの85%権益買収
【シンガポール】DBSバンクはPTミツビシ・ブアナ・バンク(MBB)の85%の権益を1317億5000万ルピア(S$7900万)で買収するとともに、PT DBSブアナ・タットリー・バンク(DBT)の42.5%の権益をタットリー・バンク(TLB)に784億5000万ルピアで売却する。
1997-05-28
◆<星>ナットスチール、鉄鋼ビジネス拡張でUS$1.9億調達
【シンガポール】ナットスチールLtdは、鉄鋼事業の拡張に充当するため償還・転換可能追加型優先株(RCCPS)の発行を通じ1億9000万米ドルを調達する。
1997-05-28
◆<星>ケッペル/シェル、蘇州ガス・プラントの権益買収
【シンガポール】ケッペル・インテグレーテッド・エンジニアリング(KIE)とシェルはチャイナ・シンガポール蘇州インダストリアル・パーク(CSSIP)内に1000万米ドルを投じて設けられた液化石油ガス(LPG)プラントの20%と45%の権益を買収した。
1997-05-29
◆<星>DBSランド、パークウェイの19%権益買収
【シンガポール】DBSランドは27日、シンガポール証取(SES)上場のヘルスケア・グループ、パークウェイ・ホールディングズの19.16%の権益(1018万株)を、クアラルンプル証取(KLSE)上場企業ホスピタル・パンタイの完全出資会社パンタイ・ヘルスケア(ケーマン)Ltdから3億9120万Sドル(1株S$6.50)で買収した。
1997-05-31
◆<星>台湾電話線会社フアンシン、5000万株公開
【シンガポール】台湾の電気通信用コード/ケーブル製造会社Huan Hsin Holdings(HHH)は29日、シンガポール証取(SES)メインボード上場を目指し、額面20米セントの5000万株を、1株42米セントで公開した。
1997-06-03
◆<星>ナショナル・コンピューター・システムズをGLCに売却
【シンガポール】国家コンピューター局(NCB)は、法人化されシンガポール最大の情報技術(IT)企業になった傘下のナショナル・コンピューター・システムを、政府系企業(GLC)に売却する手続きを進めている。
1997-06-06
◆<星>政府投資会社、シャングリラ・アジアの4.5%権益買収
【シンガポール】シンガポール政府の投資機関タマセク・ホールディングズはクォク・グループ傘下の香港証取上場シャングリラ・アジアの合計7050万株(発行株式資本の4.5%)を7億500万HKドル(S$1.3億)で買収することに同意した。
1997-06-07
◆<星>シングテル、インターネット・コマース・サービス提供
【シンガポール】シンガポール・テレコムは5日、主に中小企業をターゲットとしたインターネット・コマース・サービス“STEMS INTER*change”の提供を開始した。
1997-06-13
◆<星>チャイナ・エバーブライト、地域本部設置
【香港】香港を拠点に積極的な企業買収を進めている政府系チャイナ・エバーブライトが、シンガポールに東南アジア業務を統轄する持ち株会社チャイナ・エバーブライト(シンガポール)インベストメント・カンパニー(CESIC)を設立した。
1997-06-18
◆<星>モデム会社ヘイズ、マイクロニクスと合併協議
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のAcma Ltdが権益を握る米国拠点のモデム・メーカー、ヘイズ・マイクロ・コンピューター・プロダクツは、目下米国拠点のマイクロニクス・コンピューター・インクと合併協議を進めている。
1997-06-21
◆<星>光大、中国企業100社をSESに上場も
【シンガポール】中国国務院傘下の中国光大集団有限公司(チャイナ・エバーブライト・グループ)は、大小の中国国営企業をシンガポール証取(SES)に上場させる計画を積極的に推進するとともに、シンガポールにおける直接投資の機会も探る。
1997-06-23
◆<星>WBL、米国子会社をゲートウェイ2000に売却
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のWBLコープは米国の系列会社アドバーンスト・ロジック・リサーチ・インク(ALR)の39%の持ち分をゲートウェイ2000に売却することに同意した。
1997-06-26
◆<星>オフショア銀行のSドル融資上限をS$5千万アップ
【シンガポール】シンガポール金融管理局(MAS)は25日からオフショア銀行のSドル建て融資の上限を1行当たり2億Sドルに5000万Sドル引き上げた。
1997-07-02
◆<星>RDC、スンバワン・グループの不動産事業機関車に
【シンガポール】スンバワン・グループは赤字経営の傘下不動産子会社をリソーシズ・デベロプメント・コープ(RDC)に注入、後者をグループ不動産事業の機関車にする計画だ。
1997-07-02
◆<星>インターネット・ショッピング試運転開始
【シンガポール】Nets(ネットワーク・フォー・エレクトロニク・トランスファー)、マスター・カード、地場4大行(DBS/UOB/OCBC/OUB)は月曜(6/30)、テクノロジー・パートナーのヒューレット・パッカード(HP)及びVeriFoneと共同で安全なインターネット・ショッピングのパイロット・スキームを開始した。
1997-07-05
◆<星>経済開発局、モールド・デザイン訓練センターに補助
【シンガポール】経済開発局(EDB)はシンガポール・プレシジョン・エンジニアリング・アンド・ツーリング・アソーシエーション(SPETA)と共同で設立したモールドの設計/製造訓練センターに290万Sドルを補助する。
1997-07-08
◆<星>次はキャッシュカード・ペイメント:NETs
【シンガポール】シンガポールは世界に先駆けビザ、マスター・カードを用いたインターネット・ペイメントの試運転を開始したが、同プロジェクトのプロモーターを務めるNETs(ネットワーク・フォー・エレクトロニク・トランスファーズ)のラウ・チャンシン会長とウェー・チューリム重役(CEO)は先週、インターネットを通じたキャッシュカード・ペイメントが次の目標と抱負を語った。
1997-07-09
◆<星>POSBankもインターネット・バンキング
【シンガポール】シンガポールの郵便貯金銀行POSBankも今年末からインターネットを通じて様々な銀行サービスを提供する。
1997-07-10
◆<星>ナットスチール、コンクリート建材合弁会社を完全買収
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のナットスチールは、完全出資子会社イースタン・インダストリーズとフィンランド企業Partekコーポレーションの55:45の合弁会社、イースタン・パーテックの45%の権益を5220万Sドルで買収する。
1997-07-14
◆<星>金融業偏重に業界不満?:新年度予算
【シンガポール】リチャード・フー蔵相は11日、高付加価値金融サービスに対する広範囲にわたる手厚い奨励措置を盛り込んだ新年度予算案を国会に上程した。
1997-07-14
◆<星>金融業に最大の恩恵
【シンガポール】金融業界は新年度予算案の下、各種サービスに対する新たな減税や免税優待を認められ、最大の恩恵を享受した。
1997-07-16
◆<星>製造/建設業界の需要減退で銀行融資の伸び鈍化
【シンガポール】5月の銀行貸付/アドバンス残高は1319億Sドルと、昨年同月比12.6%拡大したものの、1994年10月(10.7%)以来の最低の伸びにとどまり、4月の13%の成長にも及ばなかった。
1997-07-17
◆<星>QAF、インドフードの50.1%権益買収
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のQAFはインドネシアのサリム・グループ傘下のヌードル・メーカー、PTインドフード・サクセス・マクムルの50.1%(9.17億株)の権益を27億5000万Sドルで買収、ガーディニア・ブレッドのベーカーから一躍、東南アジア最大の食品/飲料グループに変身を遂げた。
1997-07-17
◆<星>日台合弁ベンチャー・キャピタルの上場を原則認可
【シンガポール】台湾拠点のベンチャー・キャピタル会社Hotung Investment
Holdings Ltd(HIHL)がシンガポール証取(SES)への上場を原則的に認められた。
1997-07-19
◆<星>IBM、割賦金融武器に中小企業市場開拓
【シンガポール】IBMは毎月約200Sドルを支払えば同社が中小企業向けに開発したコンピューター・ハード/ソフト製品の各種パッケージを購入できる“ファースト・コネクト”スキームを導入、中小企業市場の開拓に乗り出した。
1997-07-21
◆<星>ビジネスマン3人、射出成形のアジア・マトリクス買収
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場のヘルスケア/不動産関連企業パークウェイ・ホールディングズにリンクした2人の医師と歯科医が、セスダック登録の射出成形会社アジアマトリックスの支配権益を買収、残余株式の公開買い付けを提案した。
1997-07-25
◆<星>住宅ローン規制は維持:蔵相
【シンガポール】リーチャード・フー蔵相は、23日の国会で昨年5月に導入した不動産投機抑制措置に触れ、政府は住宅価格の80%に制限した住宅ローンの上限規定を緩める考えはないと、政府の姿勢を確認した。
1997-07-26
◆<星>中小企業のY2K対策費の50%を補助
【シンガポール】国家コンピューター局(NCB)は24日、中小企業のY2K(2000年以降既存のコンピューター・システムが年号を認識できなくなることに伴う問題)対策費用の最大50%を補助すると発表した。
1997-07-29
◆<星>EDB/NCB、ロジスティクス・コンサルタント料補助
【シンガポール】経済開発局(EDB)と国家コンピューター局(NCB)が最近共同で打ち出した新スキームの下、ロジスティクス業者は共同でコンサルタント費用に対する補助を申請できる。
1997-08-01
◆<星>ネットラスト、正式発足
【シンガポール】インターネット上での商取引に関わる売り方/買い方双方の身元を確認・保証する第3者機関、ネットラストPte Ltd