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Misclist
[Personnal Affairs 人物/人事]
1998-01-12
◆<印度>来年3月までに特別関税撤廃:蔵相
【ニューデリー】インド政府の経済改革は継続され、関税に関しては削減あるのみで、関税に代わるものとして導入された特別税も1999年3月までに撤廃される。
1998-01-22
◆<印度>海外インド人、韓国企業と自動車用ホイール製造
【ニューデリー】Shekhar Movva氏に率いられる海外インド人が30%、韓国企業Doorayが28%を出資し、アンドラプラデシュ州Visakhapatnamにインド初のアルミ合金製自動車用ホイールの製造施設が設けられる。
残りの42%は香港上海銀行傘下のベンチャー・キャピタンルが出資する。
1998-01-23
◆<印度>スズキ、MUL株主総会開催に同意
【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)は向こう数週間内に特別株主総会を開催し、スズキを代表する5番目の取締役人事の承認を求める。
1998-01-31
◆<印度>マラン工業相、タタの国内線航空会社計画を承認
【ニューデリー】ムラソリ・マラン工業相は先週、外国投資局(FIPB)の承認を得たタタの国内線航空会社設立計画を認可、推薦状を付けて内閣投資委員会(CCFI)に提出した。
1998-02-03
◆<印度>MUL労組幹部、鈴木発言に反発
【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)従業員組合のMathew Abraham書記長は1日、「出資パートナー間の紛争によりMULが破産に追い込まれる」との鈴木修社長(スズキ)の発言に遺憾の意を表明した。
1998-02-05
◆<印度>スズキ、MUL会長の解任を国際仲裁廷への訴に追加
【ニューデリー】スズキは、インド政府との対等出資合弁会社Maruti Udyog Ltd(MUL)の専務取締役(MD)人事を巡るインド政府との紛争の仲裁をパリの国際仲裁廷(ICA)に申請していたが、同申請にProbir SenguptaMUL会長の解任要求を追加した。
1998-03-06
◆<印度>自動車産業のための官民共同政策立案組織設置
【ニューデリー】中央政府工業省は、自動車産業政策に民間の意向も反映させることを目指し、官民共同のデベロプメント・カウンシル・フォー・オートモービル・アンド・アライド・インダストリーズ(DCAAI)を組織した。
1998-03-18
◆<印度>BJP新政権、電気通信事業改革に注力
【ニューデリー】インド人民党(BJP)に率いられる新中央政府は、“1885年インド電報法の廃止”、“電気通信管理局(TRAI)の権限強化”、“電信局(DOT)のインディアン・テレコムへの改組と法人化”、“電気通信事業における外資の過半数出資の抑制”を含む電気通信事業の抜本的な改革を断行する方針だ。
1998-03-19
◆<印度>新政策綱領発表、原則は鮮明、運用は柔軟に?
【ニューデリー】首相就任を控えたインド人民党(BJP)のアタル・ビハリ・パジパイ党首は18日、世界貿易機構(WTO)への誓約に拘泥せず、国内経済、特に農村経済の振興に努めるスワデシ(経済国粋主義)路線を鮮明にした新経済綱領を発表したが、個々の問題に関しては具体的内容を示すことを慎重に避けていることから、地元紙は政策綱領の運用に当たっては現実路線が採用される余地が残されていると評している。
1998-03-23
◆<印度>公共支出拡大し景気刺激:新蔵相
【ニューデリー】Yashwant Sinha新蔵相は20日記者会見し、インフラ部門や中核部門における公共支出の拡大を通じて低迷する国内経済の回復を図る考えを明らかにした。
1998-03-23
◆<印度>MUL問題は管理/経営の双方のレベルで解決:工業相
【ニューデリー】Sikandar Bakht新工業相は20日、Maruti Udyog Ltd(MUL)を巡るインド政府とスズキの軋轢は、行政レベルと経営レベルの双方で解決されねばならないとの考えを示した。
1998-04-08
◆<印度>非優先領域への外国直接投資も歓迎:蔵相
【ニューデリー】Yashwant Sinha蔵相は5日、インド人民党政府のスローガン“スワデッシュ:自力更正”は決して非効率な国内産業の保護を目指したものではないとし、消費財部門等の非優先領域から完全に外資を閉め出す考えのないことを明かにした。
1998-04-18
◆<印度>スワデシはプロインベスター:蔵相
【ワシントン】インド人民党(BJP)政権下の最初の閣僚として米国を訪れたYashwant Sinha蔵相は16日に催された投資セミナー及び海外在住インド人との会合の席上、BJP政府の掲げるスワデシ(経済国粋主義)はその実、投資家、取り分け外国投資家を重視するコンセプトであり、インド政府は外国直接投資(FDI)の年率100%の成長を目指していると指摘した。
1998-04-21
◆<印度>バジパイ首相、汚職問題で相次ぎ閣僚罷免
【ニューデリー】バジパイ首相は20日、汚職問題に絡みブタ・シン通信相を罷免した。
汚職を理由に閣僚が罷免されたのは過去2週間に2人目。
1998-04-23
◆<印度>Maruti Udyog会長、辞表提出
【ニューデリー】スズキとインド政府の50:50の対等出資合弁会社、Maruti Udyog LtdのProbir Sengupta会長はSikander Bakht工業相に辞表を提出した。
1998-04-30
◆<印度>首相、経済再編の青写真発表
【ニューデリー】アタル・ビハリ・バジパイ首相は28日インド経済再建の青写真を発表するとともに、向こう3ヵ月以内に新政策を実行に移すことを約束した。
1998-04-30
◆<印・日>ソフト会社Jasdic、地元パートナー撤退で再編
【バンガロール】大前研一氏により創設されたインド/日本コンソーシアムJasdic Park
Companyはインド側パートナー2社が参加を見合わせたことから、出資構成の再編を強いられている。
1998-05-09
◆<印度>サロース氏もオリッサ肥料製造事業に40%出資
【ニューデリー】Oswal Asia Fertilisers Ltd(OAFL)がSangrurで計画する1530クローの肥料製造事業に米国の金融事業家ジョージ・サロース氏も40%出資する。
1998-05-18
◆<印度>インドは永遠に平和を希求:首相
【ニューデリー】バジパイ首相は先週、インディア・トゥデーのインタビューに対して「今やインドは核保有国である」と述べるとともに、包括的核実験禁止条約(CTBT)に調印する可能性を否定した。
1998-05-20
◆<印度>政府保証の提供巡り首相顧問と電力相が矛盾発言
【ニューデリー】インド政府首脳は18日、発電プロジェクトに対する政府の保証提供を巡り、矛盾する発言を行い、政府内部の不統一を窺わせた。
1998-06-10
◆<印度>政府、MUL人事紛争でスズキと廷外和解
【ニューデリー】インド乗用車市場の82%のシェアを握るMaruti Udyog Ltd(MUL)の対等出資パートナーのインド政府とスズキは、MUL専務取締役(MD)人事を巡る紛争に終止符を打ち、廷外和解した。
これに伴いスズキは国際仲裁廷への提訴を取り下げた。
1998-06-12
◆<印度>工業相、辞職もMUL権益売却も否定
【ニューデリー】Sikandar Bakht工業相は10日、野党の要求に従いMaruti Udyog Ltd(MUL)紛争廷外和解の責任をとり辞職する可能性を否定するとともに、MULの政府持ち分を売却する意図も否定、「スズキとの関係改善はインドと日本の幅広い協力に道を開く」と強調した。
1998-06-16
◆<印度>バジパイ首相、RPゴエンカ氏を対日関係修復の特使に?
【ニューデリー】インド政府は最近の核実験以来、厳しい制裁姿勢を保っている日本の政府や業界との関係改善を図るため、RPGグループのRP Goenka氏を民間特使として日本に派遣するもようだ。
1998-06-26
◆<印度>公共企業売却を経済制裁対抗の手段に:DC会長
【ニューデリー】インド政府が公共企業(PSU)の戦略的権益を売却。
しかも1社や2社ではなく1度に10社を売却、多国籍企業20社の投資を確保するなら、ムーディーズの信用格付けや米国/日本政府の経済制裁も撥ね返すことができる。
1998-07-06
◆<印度>Jindal、エスクロー・クランチで軌道調整
【ニューデリー】Jindal Powerの1000MW(メガワット)のIPP(独立電力供給業者)プロジェクトに対するマドヤプラデシュ州政府のエスクロー(第3者寄託金)保証が得られぬことから、JindalグループはRaigarhのキャプティブ発電施設の拡張を検討している。
1998-07-06
◆<印度>MUL労組代表、スズキとの和解巡り工業相に陳情
【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)労組幹部は4日、R.S.S.L.N. Bhaskarudu専務取締役(MD)とともに、Sikander Bakht工業相と会談、最近のインド政府とスズキのMUL人事を巡る廷外和解に対するMUL従業員の懸念を伝達した。
1998-07-11
◆<印度>丸紅、電力/電気通信領域でRPGと提携希望
【ニューデリー】丸紅はインドの電力/電気通信事業領域への投資拡大を目指し、RPGグループに接触を試みている。
1998-07-11
◆<印度>バスカルドゥ氏、政府とスズキの取引に反撃?
【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)のマネージング・ディレクター(MD)、RSSLN Bhaskarudu氏はインド政府とスズキの和解パッケージ受け入れを拒み、同パッケージが成立したプロセスや道義性に疑問を提起、政界、取り分け野党陣営やインド産業連盟(CII)への働きかけを強化している。
1998-08-08
◆<印度>Khattar氏、MUL共同MDに昇格
【ニューデリー】Maruti Udyog Ltd(MUL)取締役会は水曜の会議でJagdish Khattar氏を政府側を代表するジョイント・マネージング・ディレクター(JMD)に任命、A R Halasyam財務担当取締役のJMD就任要求を棄却した。
1998-08-17
◆<印度>ITスーパーパワー目指す:首相の独立記念日メッセージ
【ニューデリー】アタル・ビハリ・バジパイ首相は15日発表した独立記念日祝賀メッセージ中で、インドを情報技術(IT)スーパーパワーにするため、教育開発通信衛星INSAT−3B(インディアン・ナショナル・サテライト)を打ち上げる計画を明らかにした。
1998-08-26
◆<印度>中核産業領域における公共支出拡大準備:蔵相顧問
【ニューデリー】インド政府は中核産業領域における公共支出を拡大する計画で、取り分け道路やペンディングされている少なからぬインフラ・プロジェクトが加速される。
1998-08-28
◆<印度>タタ、2年で組織再編完了目指す
【ムンバイ】年商4万クローのタタ・グループは2年間の期限を設定し、129社にのぼるグループ企業を再編する。
一部事業からの撤収やグループ企業の合併統合を含む再編プロセスは2000/2001年第2四半期に完了する見通しだ。
1998-08-29
◆<印度>首相、業界/エコノミスト代表から成る委員会設置
【ニューデリー】アタル・ビハリ・バジパイ首相は、国内の指導的ビジネスマン12人とエコノミスト10人から成る商工委員会と諮問委員会を設け、衆知を結集して低迷する国内経済の活性化を図る計画だ。
1998-09-29
◆ <印度>イスパットのバーレーン海綿鉄事業、資金難で停頓
【ムンバイ】イスパット・グループのPramod Mittal副会長がバーレーンで計画した年産120万トン、総コスト2億9000万米ドルの海綿鉄製造事業は、計画が発表されて既に2年以上になるが、着工の目処が立たないようだ。
1998-10-07
◆<印度>AV Birla、保険/ITに注力
【ムンバイ】年商1万5000クローのAditya Vikram BirlaグループはKumar Mangalam Birla会長の采配の下、創業以来中核としてきてきた商品取引やインフラ・プロジェクトに加え、保険業と情報技術(IT)領域の開拓に力を入れる。
1998-10-09
◆<印度>久保氏、ソニー・ミュージック/アイワのリンクに不満
【ニューデリー】ソニー・インディアのクボ重役(MD)は7日、ソニー・ミュージックとアイワの最近の取引に不満を表明した。
1998-10-16
◆<印度>Amrtya Sen氏、ノーベル経済学賞受賞
【ロンドン】貧困/福祉問題に視点を据えた学説で知られるベンガル州Santiniketan出身(1933)のAmartya Sen氏(65)がインドでは6番目、また経済学者としてはアジア初のノーベル賞を受賞した。
1998-10-26
◆<印度>首相、一大経済改革パッケージ予告
【ニューデリー】アタル・ベハリ・バジパイ首相は24日催されたインド商工会議所連盟(FICCI)年次総会の開幕式の席上、低迷する資本市場に自信と活力を蘇らせ、インフラストラクチャー部門への投資を拡大させる一大経済改革のパッケージを近く発表すると宣言した。
1998-10-27
◆<印度>工業省も自動車業界に対する関税引き下げを支持
【ニューデリー】工業省は、自動車産業に対する関税を引き下げるべきだとの提案を検討、大蔵省に同調する姿勢を見せている。
1998-11-03
◆<印度>ISPの数は無制限、ライセンスは無料:首相
【バンガロール】バジパイ首相は1日、政府は今月7日までにインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)ライセンスを発行すると発表するとともに、ライセンスの発行数に制限はないと語った。
1998-11-05
◆<印度>工業相、スズキにMaruti新モデルの投入督促
【東京】目下訪日中のSikander Bakht工業相は3日スズキの鈴木修社長と会見、同社とインド政府の対等出資合弁会社Maruti Udyog Ltd(MUL)のために早急に乗用車新モデルを決定し、市場に投入するよう督促した。
1998-11-14
◆<印度>年内に全国ハイウェイ・プロジェクトに着手:首相
【ニューデリー】バジパイ首相は12日、全長7000キロ、6車線、総コスト2万8000クローのハイウェイ・プロジェクトは夢であるとするともに、「夢を抱かずにどうして進歩できるのか」と、各方面から生じた批判に反論した。
1998-11-21
◆<印度>ビルラ・グループ会長、タタ・スチール取締役会に参加
【ムンバイ】Aditya Birlaグループのクマル・マンガラム・ビルラ会長(30)が11月19日付けでタタ・スチールの取締役会に加わった。
1998-12-01
◆<印度>首相、地方選挙敗北に関わらず経済改革続行表明
【ニューデリー】バジパイ首相は29日、ワールド・エコノミック・フォーラム主催のインディアン・エコノミック・サミットで講演、インドの政治的不安定は政府の経済改革路線に何ら影響を及ぼさないと保証した。
1998-12-07
◆<印度>首相、党内の反発押し切り水曜に保険法案上程?
【ニューデリー】バジパイ首相は先週土曜、与党インド人民党(BJP)内の反対にも関わらず、外資に市場を開放することを骨子とした新保険法案を国会に上程する方針を改めて確認、同法案を巡る党内紛争は一層昇級する兆候を見せている。
1998-12-11
◆<印度>日本企業は南部諸州への投資に関心:大使
【バンガロール】日本企業はますますインドに対する関心を高めており、特に南部諸州は最良の投資地と見なされている。
1998-12-16
◆<印度>首相、経済行動計画の実行目指し一層強力な専門委設置
【ニューデリー】バジパイ首相直属の商工業諮問委員会は14日に催された第2回会議の席上、国内経済の成長加速を目指す行動計画を実行するため、より強力な専門委員会を組織すると言う首相の提案を承認した。
1998-12-23
◆<印度>ラタン・タタ氏の夢の国産車インディカ誕生
【プーナ】ラタン・タタ氏が悲願とした国産車インディカの第1号が21日、タタ・エンジニアリング&ロコモーティブLtd(TELCO)のプーナ工場で産声を上げた。
公式のお披露目は今月30日、注文の受付は来年1月14日、実際の引き渡しは2月の第1週と見られる。
1998-12-24
◆<印度>ジャンク・ボンド・キング、IT創業企業に投資
【カルカッタ】米国ジャンク・ボンド・キングの異名をとるMike Milken氏と、そのDrexel Burnham Lambertにおける元片腕、Warren Trepp氏は、シリコン・バリー拠点の海外インド人と手を結び、インド情報技術(IT)市場のスタート・アップ企業に投資する1億米ドルの『フレンドリー・キャピタル』ファンドを設立した。
1998-01-07
◆<馬>副首相、中央銀行にMドルの防衛督励
【クアラルンプル】アンワル・イブラヒム副首相兼蔵相は5日、中央銀行に積極的に市場に介入し、Mドルを防衛するよう督励した。
1998-01-09
◆<馬>PNB−IT、3年内に売上M$8千万/証取上場も
【クアラルンプル】PNBインフォメーション・テクノロジーズSdn Bhd(PNB-IT)は3年内に売上8000万Mドルを達成、クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を目指す。
1998-01-12
◆<馬>経済、6〜12カ月内に緩やかな上昇基調回復:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は9日、国民がMドルに対する信頼を回復し、株式に投資するなら、マレーシア経済は6乃至12カ月で緩やかな上昇基調を回復するとの見通しを語った。
1998-01-15
◆<馬>副首相、域内経済の自信再建で米国に支援要請
【クアラルンプル】米国のローレンス・サマーズ副財務長官は13日、マレーシアの経済再建努力を賞賛、これに対してマレーシアのアンワル副首相兼蔵相は東アジア経済の自信再建に対する米国の支援を要請した。
1998-01-15
◆<馬>KL証取、ソー・チーウェン氏の株取引を調査
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)は全ての証券会社にビジネスマン、ソー・チーウェン氏に関わる取引の詳細を昨日午後1時までに報告するよう求めた。
1998-01-16
◆<馬>KLSE、透明度回復目指し規律強化
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)は14日、複数のブローカーを規則違反の疑いで捜査していると発表したが、アナリストらはKLSEがモハメッド・アズラン・ハッシム新会長の指揮の下に、透明度の回復を目指す積極的な行動に乗り出したと見ている。
1998-01-19
◆<馬>首相、インドネシア労働者100万人の就業を保証
【ジャカルタ】マハティール首相は17日インドネシアに赴きスハルト大統領と会談、マレーシアで就業するインドネシア出稼ぎ労働者100万人(非合法を含む)の農園部門等への再就業を支援し、本国送還はできるだけ避けることを約束した。
1998-01-19
◆<馬>IMF専務理事、金利引き上げ勧告
【クアラルンプル】国際通貨基金(IMF)のミッシェル・カムドシュ専務理事は16日、マレーシアに金利引き上げにより、Mドル軟化に伴うインフレの高進に対処するよう勧告した。
1998-01-22
◆<馬>建設機械オーナーズ協会、返済期限延長呼びかけ
【クアラルンプル】マレーシア大型建設機械所有者協会(MHCEOA)は、金融会社及びリース会社に対し、メンバー企業に対する貸付返済期限を延長し、これらの業者の窮状を支援するよう呼びかけた。
1998-01-23
◆<馬>新規投資の拡大は、景気復調の証:副首相
【コタキナバル】より多くの新規投資プロジェクトが到来しており、このことはマレーシア経済が迅速に回復しつつあることを示している。
1998-01-24
◆<馬>NEAC第1回会議、流動性逼迫説の誤り確認
【クアラルンプル】総理府で22日、国家経済行動委員会(NEAC)の初会合が催され、一般に広く信じられている金融市場の流動性逼迫説は誤りであり、マレーシアには信用危機は存在せぬことが確認された。
1998-01-27
◆<馬>アジアで最初に経済危機克服も:米国大使
【クアラルンプル】米国のジョンR.マロット大使は25日、「米国はマレーシアがアジア諸国の中で最も早く経済危機を克服する国の1つと見ている」と述べ、マレーシア経済の回復に楽観的見通しを示した。
1998-01-31
◆<馬>Ekran会長、ウェンブリーの破産申請に直面
【クアラルンプル】Ekran Bhdのティン・ペックキイン会長は、バクン・ダム計画棚上げの衝撃がまだ冷めやらぬ間に、今度はEkranの32.8%子会社ウェンブリー・インダストリーズ・ホールディングズBhdに対する破産申請に直面している。
1998-02-03
◆<馬>正副首相、近く日台訪問し金融危機問題協議
【ブキ・ムルタジャム】マハティール首相はアジアを襲った金融危機問題を協議するため近く日本及び台湾を訪問する。
1998-02-05
◆<馬>国策投資会社PNBのAMCORP買収計画に業界注目
【クアラルンプル】マレーシアの国策投資会社プルモダラン・ナシオナルBhd(PNB)は、有力銀行家アズマン・ハシム氏のグループ旗艦企業で、巨額の債務を抱えるアラブ・マレーシアン・コープ Bhd(AMCORP)から同社の43%子会社AMMBホールディングズBhdの20%権益を買い取る計画で、問題企業救済のモデルとして注目されている。
1998-02-06
◆<馬>英国百貨店の老舗ハロッズが国産品の国際市場開拓に協力
【クアラルンプル】ロンドンの代表的百貨店ハロッズは、マレーシア製電気自動車や家電製品を販売、マレーシア製品の国際市場開拓に協力する。
1998-02-07
◆<馬・泰>首相、自国通貨による貿易決済で原則合意
【バンコク】マレーシアのマハティール首相とタイのチュアン・リークパイ首相は5日、米ドルに依存せず、両国の通貨を用いて貿易決済を行う可能性を研究することで合意を見た。
1998-02-09
◆<馬・泰・比>ローカル通貨による貿易決済で合意:マ首相
【マニラ】マレーシア、タイ、フィリピンはASEAN域内においてローカル通貨により貿易決済を行う最初の国になる見通しだ。
1998-02-10
◆<馬>副首相、経済危機克服で日米に一層積極的な役割要請
【東京】マレーシアのアンワル副首相兼蔵相は9日、アジアが直面する金融危機に対して日米両国が見せた支援姿勢は依然不十分であるとし、一層積極的な役割を演じるよう呼びかけた。
1998-02-11
◆<馬>対日交渉で一大突破:副首相
【東京】アンワル副首相兼蔵相は10日、日本大蔵省官員との会談後記者会見し、アジア通貨危機に関する日本側との協議で一大突破が達成されたと語った。
1998-02-11
◆<馬>副首相、日本からの新たな投資の潮流予想
【東京】マレーシア経済に対する信頼が回復される中で、域内諸国が依然として経済危機に直面しているにも関わらず、日本の金融機関や企業界、特に製造部門がマレーシアへの投資を再開する兆しが生じている。
1998-02-13
◆<馬>台湾US$20億基金設けKL株式市場に投資:副首相
【台北】台湾の中国信託銀行(チャイナトラスト・コマーシャル・バンクは10億〜20億米ドルの基金を設け、マレーシアの株式市場に投資することを検討している。
1998-02-13
◆<馬>マハティール首相子息、UMNO支部青年部長に立候補
【スガイ・プタニ】マハティール首相の次男、モクザニ・マハティール氏は首相の膝元クダ州の統一マレー国民戦線(UMNO)ムルボ(Merbok)区青年部長に立候補した。
1998-02-14
◆<馬>MSC企業のための安全ネットを検討中:首相
【サイバージャヤ】マレーシア政府は、マルチメディア・スパー・コリドー(MSC)で操業する企業を倒産から守るための安全ネットを検討している。
1998-02-14
◆<馬>アンワル副首相、台湾の投資約束土産に帰国
【クアラルンプル】アンワル副首相は12日、日台歴訪の日程を終え、少なからぬ台湾企業の投資約束を土産に帰国した。
1998-02-16
◆<馬・星>二国間問題は拘りを捨て柔軟に処理:マ首相
【クアラルンプル】マハティール首相は今日(2/16)予定されるゴー・チョクトン首相との会談に先だってシンガポールのストレーツ・タイムズ及びビジネス・タイムズのインタビューに応じ、二国間問題は拘りを捨て、柔軟な姿勢で処理する必要があると指摘した。
1998-02-16
◆<馬>首相、ASEAN共通の電子取引フレームワーク構築提案
【クアラルンプル】マハティール首相は13日、急成長するエレクトロニク・コマース領域への進出でASEAN各国が共通のアプローチを採用すべきであると提案した。
1998-02-16
◆<馬>RHB/バンク・オブ・コマースの合併計画、破談に
【クアラルンプル】マレーシア第2の規模を有する新たな銀行を誕生させる野心的な計画として注目されたRHBバンクとバンク・オブ・コマース(BOC)の合併交渉は破談に終わった。
1998-02-18
◆<馬・星>首脳会談で二国間関係正常化:バダウィ外相声明
【クアラルンプル】ジョホール州の治安問題に関わるリー・クアンユー上級相の法廷発言を巡り、マレーシアとシンガポールの外交関係に昨年初以来ある種のわだかまりが生じていたが、16日の両国首相の二者会談後記者会見したバダウィ外相は、「二国間関係は正常化した」と声明した。
1998-02-26
◆<馬>経済再建のためブミプトラ政策にも見直し:ダイム氏
【クアラルンプル】マレーシア政府は、経済危機の乗り切りに総力を傾注するため、ブミプトラ政策も暫時放棄する方針を決めたようだ。
1998-02-27
◆<馬>非ブミ企業のブミ企業買収許容は暫定措置:首相
【クアラルンプル】非ブミプトラ企業が財政難に陥ったブミプトラ(主にマレー人)企業を買収するのを認める方針は暫定的なものであり、またケース・バイ・ケースで処理される。
1998-03-02
◆<馬>危機克服には政府の迅速な対応が鍵に:政府経済顧問
【クアラルンプル】マレーシア政府はより迅速に通貨危機に対応し、投資家の自信を回復させる必要がある。
1998-03-04
◆<馬>アナンダ・クリシュナン氏、電力市場に進出
【クアラルンプル】マレーシア・テレコム業界の主要プレーヤーとして知られるT.アナンダ・クリシュナン氏が、傘下のタンジョンPlcを通じて、独立電力供給業者(IPP)パワーテックBhdの権益を買収、電力市場でも頭角を現した。
1998-03-05
◆<馬>榊原大蔵次官、域内貿易の円決済案支持
【クアラルンプル】東南アジア3国歴訪の最初の訪問地マレーシアに3日到着した榊原英資大蔵事務次官は、アンワル副首相兼蔵相や中央銀行のアハマド・ドン総裁と会談後記者会見し、域内貿易決済にローカル通貨を用いることは、通貨危機の克服に有効と見られ、日本としてはASEAN諸国との貿易決済により多く円を使用する可能性を研究すると語った。
1998-03-09
◆<馬>KPB、海運ビジネスをペトロナスに売却
【クアラルンプル】総理府の監督下にある国営石油会社ペトロナスは6日、傘下の海運会社マレーシア・インターナショナル・シッピング・コーポレーションBhd(MISC)を通じて、マハティール首相の長男ミズラン・マハティール氏に率いられるロジスティクス・グループ、コンソーシアム・プルカパランBhd(KPB)の海運子会社3社と船舶11隻をキャッシュで買収すると発表した。
1998-03-11
◆<馬>Mドルの安定目指し新措置導入:ダイム氏
【クアラルンプル】国家経済行動理事会(NEAC)はMドル相場を安定させるための新措置を既に立案、近く内閣に提出する。
1998-03-13
◆<馬>首相、MSC代表団率いドイツ訪問
【プタリンジャヤ】マハティール首相は、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)プロジェクトを販促するため、代表団を率い今月19日から3日間の日程でドイツを訪問する。
1998-03-20
◆<馬>ゲイツ氏、エレクトロニク・ガバメント事業に関心
【クアラルンプル】マハティール首相は18日、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)の数億ドルにのぼる電子契約をマイクロソフトに発注する可能性を示唆した。
1998-03-23
◆<馬>ダイム氏、国際不動産連盟支部の提案書を政府に提出
【クアラルンプル】国際不動産連盟(FIABCI)マレーシア支部は国家経済行動理事会(NEAC)理事長を務めるダイム・ザイヌディン政府経済顧問を通じて、国内不動産部門の救済に関わる意見書を政府に提出した。
1998-03-27
◆証券会社、<馬>ビジネスマン、ソー氏を告訴
【クアラルンプル】与党マレーシア華人協会(MCA)幹部も務める若手ビジネスマン、ソー・チーウェン氏は208万Mドルの債務不履行を理由にシンガポールの証券会社AMSセキュリティーズからシンガポール高裁に告訴された。
1998-04-01
◆<馬>情報技術製品の関税撤廃が新たなビジネス機会醸成
【クアラルンプル】情報技術(IT)製品に対する関税が2000年までに撤廃されることにより、関係市場へのアクセスが容易になりマレーシアはその恩恵を享受できる。
1998-04-01
◆<馬>証券会社、KLIHトップを信用取引巡り告訴
【クアラルンプル】クアラルンプル・インダストリーズ・ホールディングズBhd(KLIH)のTeong Teck Leng最高経営担当重役(CEO)が、信用取引の損失を巡り、証券会社アムスチール・セキュリティーズSdn Bhdから告訴された。
1998-04-03
◆<馬>ティン氏、新資金調達のアイデア研究
【クアラルンプル】サラワク・タイクーンの異名をとるティン・ペックキイン氏は、傘下のウェムブリー・インダストリーズが管財人の管理下に置かれた最中にも関わらず、株主の低調な反応で自ら背負い込む羽目になったEkranの株主割当のファイナンスに当てる資金調達の新鮮なアイデアを求めている。
1998-04-09
◆<馬>政府の諸施策はIMFの期待に合致:IMF副専務理事
【クアラルンプル】国際通貨基金(IMF)のスタンレイ・フィッシャー副専務理事は6日、アンワル副首相兼蔵相が3月24日に国会で発表した金融制度改革案は正にIMFが期待したものであると賞賛した。
1998-04-11
◆<馬>ブミプトラ政策の修正は恒久的:副首相
【シンガポール】アンワル副首相兼蔵相は9日、国内の非ブミプトラや外国投資家にブミプトラ政策に規定された限度枠を越えて企業や事業の権益を取得するのを認めた政府の決定は恒久的なものであることを改めて確認した。
1998-04-13
◆<馬>汚職調査局、MAS会長捜査説を否定
【クアラルンプル】汚職調査局(ACA)は11日、マレーシア航空(MAS)のタジュディン・ラムリ会長を汚職容疑で捜査しているとの噂を否定した。
1998-04-13
◆<馬>工業マスター・プラン2を危機乗り切りの指針に:通産相
【クアラルンプル】輸出志向産業/輸入代替産業の振興を目指す第2次工業マスター・プラン(IMP2)は、マレーシアが目下直面する経済危機を打開する策としても有効である。
1998-04-14
◆<馬>ペナン首席大臣、逆境下のビジネス機会販促
【シンガポール】マレーシア業界の逆境はなお持続し、今後さらに多くの犠牲者が出る見通しだが、マレーシアのシリコン・バリー、ペナンのコー・ツークン首席大臣はこうした逆境下のビジネス機会を新規投資の呼び水として積極的に販促している。
1998-04-14
◆<馬>37歳のアウトサイダーがKL証券市場の自信回復
【クアラルンプル】クアラルンプル証券取引所(KLSE)が政治的圧力に屈し、トレーディング・ルールも変更して、市場の防衛に躍起となっていた7カ月前には、少なからぬ投資家が二度とKL証券市場に足を向けまいと誓いを立てたものだが、37歳のアウトサイダー、モハメド・アズラン・ハッシム氏がKLSEの舵取りを引き受けて以来103日、KL証券市場の面目は一新され、投資家も大挙市場に復帰しつつある。
1998-04-15
◆<馬>黒川紀章氏、MSCにバイオテック・センター計画
【クアラルンプル】KL国際空港やKLセントラルの設計も引き受けた黒川紀章氏のキショー・クロカワ&アソーシエーツ(KKAA)はコンソーシアムを組織し、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)に位置するプチョン・エコメディア・シティー内にバイオ・テクノロジー・センターを設ける計画だ。
1998-04-17
◆<馬>副首相、マラソン対談で米ファンド・マネージャーを説得
【ニューヨーク】クアラルンプルからドゥバイ経由で月曜にニューヨーク入りしたアンワル副首相は米国のバンカー、ファンド・マネージャー、ビジネスマンら11人と相次いで対談、マレーシアへの投資を説得する一方、国連のアナン事務総長とは、コソボにおける人種紛争やマレーシアにおけるアチェ労働者の送還問題等を協議した。
1998-04-17
◆<馬>ティン氏の権益売却はバクン・ストーリーの閉幕?第2幕?
【シンガポール】サラワク州の木材王ティン・ペクキイン氏が傘下企業王国の旗艦Ekran Bhdの55.7%の全持分の売却を決めたことで、155億Mドルのバクン水力発電プロジェクトを巡るストーリーも幕を閉じるのか、あるいは新たな役者による第2幕が演じられるのかが注目されている。
1998-04-18
◆<馬>首相、マレーシア航空の再編計画を支持
【クアラルンプル】マハティール首相は16日、最終的にタジュディン・ラムリ会長個人の負債返済を助けることになるマレーシア航空(MAS)の異論の多い再編計画を支持した。
1998-04-18
◆<馬>Ekran取引停止申請棄却、ボルネオ実業家に権益売却?
【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)は、新たな株主の出現に伴う組織再編計画の見直しを理由に取引停止期間の10日間延長を求めたEkran Bhdの申請を棄却、昨日から同社株の取引を再開した。
1998-04-20
◆<馬>副首相、日本政府の傍観姿勢を非難
【ワシントン】マレーシアのアンワル副首相兼蔵相は16日、日本政府が国内景気の浮揚と低迷する円相場の回復に真剣に取り組まないことが、東南アジア通貨の回復を阻害していると非難した。
1998-04-20
◆<馬>マレーシア航空の再編計画が副首相の試金石に?
【クアラルンプル】アナリストらは、マレーシア航空(MAS)の再編計画が、国内金融システムの当面の安定を維持するために、金融システムの透明度と信頼を犠牲にするか、透明度と信頼の再建のために金融システム崩壊のリスクを犯すかの二者択一をアンワル副首相に迫る試金石と見て、成り行きに注目している。
1998-04-20
◆<馬>国王子息のスポーツカー会社も破産申請に直面
【クアラルンプル】マレーシアのトゥアンク・ジャアファル現国王の子息(次男)トゥンク・イムラン・イブニ・トゥアンク・ジャアファル氏が会長を務めるSTIコーポレーションSdn Bhdが破産申請に直面している。
1998-04-28
◆<馬>蕭万長台湾行政院長、経済代表団率いKL訪問
【クアラルンプル】蕭万長行政院長(首相)に率いられる経済代表団は先週土曜にクアラルンプル入りし、マレーシア政府や民間業界のリーダーと経済協力問題等を協議している。
1998-04-28
◆<馬>SAP、新MD含め新たに22人スタッフ増員
【ペナン】ビジネス・アプリケーション・ソフトウェア・プロバイダーとして知られるSAP AGは、引き続き域内におけるスタッフの拡充を図っており、今年は30%の増員を予定、マレーシアでは新マネージング・ディレクター(MD)とジェネラル・マネージャー(GM)を含む22人の雇用を予定している。
1998-04-29
◆<馬・日>代表、ルック・イーストに見直し
【クアラルンプル】小渕敬三外相に率いられる日本代表団は今週土曜にマレーシア側代表団と会談、ルック・イースト政策に見直しを加える。
1998-05-02
◆<馬>MISC、現金US$2.2億でKPBの海運ビジネス買収
【クアラルンプル】マレーシア・インターナショナル・シッピング・コーポレーション(MISC)はミズラン・マハティール氏に率いられるコンソーシアム・プルカパランBhd(KPB)の海運ビジネスを現金2億2000万米ドルで買収するとともに、3億1100万米ドルの債務も引き受けた。
1998-05-02
◆<馬>台湾行政院長のKL訪問で、両国企業の商談に弾み?
【クアラルンプル】台湾の蕭万長行政院長(首相)が先週末クアラルンプルを訪問して以来、少なからぬ台湾企業がマレーシアにおける投資計画を発表している。
1998-05-05
◆<馬>首相の威信失墜で政治リスク・アップ:PERC
【シンガポール】香港のポリティカル&エコノミック・リスク・コンサルタンシーは、最近の報告書の中でマレーシア(PERC)の政治リスクを1994年以来最悪と評価した。
1998-05-05
◆<馬>外国投資家の持分拡大はケース・バイ・ケースで:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は先週木曜、外国投資家の地元産業に対する持分拡大はケース・バイ・ケースで処理すると語った。
1998-05-06
◆<馬>首相、ビジョン2020の目標実現に初めて弱きな発言
【クアラルンプル】マハティール首相は4日、2020年までにマレーシアが先進国の仲間入りを目指すビジョン2020の目標があるいは達成できないかも知れないと、弱気な見通しを語った。
1998-05-07
◆<馬>首相、副首相との関係冷却説否定
【クアラルンプル】マハティール首相は5日、アンワル副首相との関係冷却化を伝えた西側の報道を改めて否定した。
1998-05-09
◆<馬>副首相、特別ユニット設立の主旨説明
【クアラルンプル】アンワル副首相は7日、政府が大蔵省の管轄下に設けた特別ユニットの任務は、政府プロジェクトを手がける企業に迅速な支払いを保証することであって、経営難に陥った企業を救済することではないと強調した。
1998-05-23
◆<馬>モハメド氏、AMCの最高経営者に
【クアラルンプル】マレーシア銀行界の不良貸付(NPL)を一括管理するアセット・マネージメント・カンパニー(AMC)は、アマナ・マーチャント・バンクBhdのモハメド・アズマン・ヤハヤ最高経営者(CEO)により率いられる。
1998-05-27
◆<馬>首席大臣、シリコン・コリドー・コンセプト提起
【ペナン】ペナンとクダ州のクリム・ハイテク・パークを結ぶ地域には既にハードウェア・ハブの“コンピューター・シリコン・コリドー(CSC)”が形成されており、ソフトウェア・ハブのマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)と相互に補完し合うことになる。
1998-05-29
◆<馬>副首相、経済再編に対する不退転の決意表明
【トロント】アンワル副首相兼蔵相は26日、カナダ業界のリーダーを前に「経済再編のための主要課題に対する取り組みがなされないなら、マレーシアを含む東アジアに投資家を呼び戻すことはできない」と述べ、経済再編に対するマレーシアの決意を表明した。
1998-05-29
◆<馬>経済顧問、スタッグフレーションの危険に警鐘
【クアラルンプル】ダイム・ザイヌディン政府経済顧問は27日、金融引き締めが行き過ぎれば、不景気とインフレが同時進行するスタグフレーションに陥ると警鐘した。
1998-05-29
◆<馬>企業救済の要は国益とブミプトラ権益の擁護:政府顧問
【クアラルンプル】ダイム・ザイヌディン政府経済顧問は27日、財政難に直面する企業を救済する際には、国家的重要性、戦略的利害、ナショナル・デベロプメント・ポリシー(NDP)に基づくブミプトラ権益が優先的に配慮されると、政府の姿勢を説明した。
1998-06-01
◆<馬>政府は引き続きブミプトラ企業を擁護:首相
【トゥンパ】マハティール首相は先週金曜(5/29)、政府が経済危機の打撃を被ったブミプトラ企業を引き続き擁護し、規模の大小により差別することはないと語った。
1998-06-02
◆<馬>ケイプトロニクス、オーディオ機器デザインに注力
【クアラルンプル】音響機器の相手先商標製造(OEM)を手がけるCapetronics Consumer Electronics Holdings Bhdはハイテク・オーディオ・システムのデザインに力を入れる方針だ。
1998-06-03
◆<馬>政府、金利/通貨政策で不一致?
【クアラルンプル】マレーシアの複数の政界リーダーが、ここ数日、金利、通貨政策を巡り、異なる立場を表明、エコノミック・ポリシー・メーカーの間に不一致が生じている。
1998-06-05
◆<馬>首相、通貨危機収束後に引退示唆
【東京】マハティール首相は3日、通貨危機後に政権交代することには問題がなく、重要なことは順調に政府と党の指導権を新指導者に譲り渡すことであると指摘した。
1998-06-06
◆<馬>危機に乗じ経済権益略取するなら第二の解放戦争が勃発
【東京】マハティール首相は4日、外国投資家が経済危機に乗じてアジア企業の権益を略取するなら、アジアに第二の解放闘争が生じる恐れがあると警鐘した。
1998-06-08
◆<馬>首相、金利引下げの必要を再度強調、副首相との不一致否定
【クアラルンプル】マハティール首相は5日、金利引き下げの必要を強調するとともに、アンワル副首相兼蔵相との間に金利政策を巡り意見の不一致は存在しないと語った。
しかし首相は、「中央銀行の金融引き締め政策に同調する必要があるとは考えない。
実際のところ高金利政策は既に国内経済の萎縮をもたらしている」と指摘した。
1998-06-09
◆<馬>UMNO青年部、汚職/権力濫用/閨閥主義の一掃要求
【クアラルンプル】与党統一マレー国民組織(UMNO)青年部は7日、政府に対して汚職、権力濫用、閨閥主義の一掃を求めた。
1998-06-13
◆<馬>米国大使、ルック・イースト政策返上呼びかけ
【クアラルンプル】マレーシア駐在のジョンR.マロット大使は水曜ワシントンで、マレーシアが外国ファンド・マネージャーを呼び戻したいなら正しいシグナルを発せねばならないと指摘するとともに、早期にルック・イースト政策を返上し、新たな経済モデルを指向すべきであると忠告した。
1998-06-15
◆タイム・マガジン、<馬>首相の危機乗り切り能力に疑問
【クアラルンプル】米国の週刊誌タイム・マガジンは、6月15日付けの誌面にマハティール首相に対する特別インタビュー記事を掲載するとともに、全ての責任を自分以外の者に押しつける首相態度に、マハティール首相は果たして危機を救うことができるのか、あるいは事態を一層悪化させているのではないかと疑問を呈している。
1998-06-15
◆<馬>副首相、金利引き下げの必要指摘
【クアラルンプル】マレーシア政府は、経済活動を刺激する上から銀行に金利の引き下げを指導する方針を決めた。
1998-06-16
◆<馬>首相、外国投資家の政治干渉に警告
【クアラルンプル】マハティール首相は14日、マレーシアは投資活動を行い正当な利益を上げる外国投資家を歓迎するが、外国投資家が自分自身の利益のみを図り、加えてマレーシアの内政に経済的影響力を行使することは望まないと指摘した。
1998-06-18
◆<馬>首相、銀行の消極的貸付姿勢を厳しく非難
【クアラルンプル】マハティール首相は16日、国内銀行界が過度に厳しい条件を設けて貸付を制限、国内経済を窒息させていると指摘、「それほど国内経済を信用できないなら、廃業したらいい」と非難した。
1998-06-19
◆<馬>UMNO青年部長、首相の警告を無視して党内批判展開
【クアラルンプル】与党統一マレー国民組織(UMNO)の年次大会に先だって18日開かれたUMNO青年部全国大会の席上、ザヒド・ハミディ青年部長は、党内に蔓延する閨閥/派閥主義と汚職を厳しく非難した。
1998-06-22
◆<馬>民営化計画受益者リスト公表:首相、内部批判に反撃
【クアラルンプル】マハティール首相は19日催された与党統一マレー国民組織(UMNO)の開幕演説の中で、マレー人は誰もが新経済政策(NEP)の恩恵を受けており、もし閨閥主義、派閥主義、汚職が存在するとすれば、全てのマレー人が閨閥であると述べる一方、翌20日には、政府の民営化計画の受益者リストを公表した。
1998-06-22
◆<馬>銀行金利は合理的レベル:AMBC会長
【クアラルンプル】アラブ・マレーシアン・バンク・コーポレーション(AMBC)のアズマン・ハシム会長は19日、目下マレーシアの銀行界が徴収している貸出金利は合理的水準との見解を明らかにした。
1998-06-23
◆<馬>国内銀行システムからM$320億流出:副首相
【クアラルンプル】昨年5月以来200億Mドルの資金が国外に逃避した他、120億Mドルの銀行預金が引き出された。
1998-06-23
◆<馬>首相、シンガポールの金利政策を非難
【クアラルンプル】マハティール首相は21日、隣国が金利を引き下げるならマレーシア経済は、より迅速に回復できるはずと、シンガポールの金利政策を非難した。
1998-06-24
◆<馬>空調工事のメガ、国際舞台に雄飛目指す
【クアラルンプル】HVAC(ヒーティング・ベンチレーション・アンド・エアコンディショニング)システムの設計、製造、供給、据え付け、保守を手がけるMegaグループは独自開発したCAD/CAMシステム“MEGA-SYS”を全世界のHVAC業界向けに輸出する計画だ。
1998-06-24
◆<馬>首相、国産車のアイデンティティー維持の必要強調
【シャーアラム】マハティール首相は22日、世界的な自動車産業再編の中にあってもプロトンの国産車としてのアイデンティティーを維持する必要を強調した。
1998-06-25
◆<馬>ダイム前蔵相、閣僚に返り咲き
【クアラルンプル】久しく中央政界の前線から退いていたダイム・ザイヌディン前蔵相が、特別任務担当総理府相として閣内に復帰した。
1998-06-27
◆<馬>ダイム氏の内閣復帰とアンワル副首相の実績は無関係:首相
【クアラルンプル】ダイム・ザイヌディン政府経済顧問が特別任務担当の総理府相として閣僚ポストに復帰したことと、アンワル副首相兼蔵相のパフォーマンスとは無関係と言う。
1998-06-29
◆<馬>マハティール氏退陣し、新グループがPNSL権益買収
【クアラルンプル】新たなグループがPNSLホールディングBhdの32%の権益を買収、グループの管理を引き継いだ。
1998-07-01
◆<馬>米国財務長官も高金利の弊害に同感:首相
【クアラルンプル】米国のロバート・ルービン財務長官と月曜(6/29)会談したマハティール首相は、ルービン財務長官も高金利政策がマレーシア経済にダメッジを与えることを認めたとマスコミに語った。
1998-07-03
◆<馬>国民、経済危機乗り切りでは副首相を信頼:世論調査
【香港】マレーシア国民大学(ユニバーシティ・クバンサアン・マレーシア)のオスマン助教授が最近インターネットを通じてマレーシア国民のアンケートをとったところ、アンワル副首相が経済危機乗り切りのリーダーとして適任と回答したものが大多数を占め、マハティール首相が適任と回答した者は少数にとどまった。
1998-07-03
◆<馬>KPB、域内の主要ロジスティクス企業目指す
【クアラルンプル】最近海運事業を売却したマレーシアの運輸会社コンソーシアム・プルカパランBhd(KPB)は、域内のトップ・ロジスティクス企業を目指している。
1998-07-06
◆<馬>通産相、代表団率い日本/台湾訪問
【クアラルンプル】ラフィダ通産相は今月7日から14日まで通商代表団を率いて日本と台湾を訪問する。
1998-07-06
◆<馬>首相、米財務長官の否定発言に驚き
【クアラルンプル】米国のロバート・ルービン財務長官は、マレーシアの金利引き下げを同氏が支持したとのマハティール首相の発言を否定したが、マハティール首相は3日、ルービン長官の談話に驚きを表明した。
1998-07-07
◆<馬>ダイム氏、危機乗り切りで団結呼びかけ
【ペナン】ダイム・ザイヌディン総理府相(特別任務担当)は5日、「国民は国内経済を蘇生させる責任を放擲することはできない。
戦闘はまだ始まっておらず、早々と諦めてはならない」と激励した。
1998-07-08
◆<馬>今は退陣の時機ではない:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は6日ラジオ・テレビ・マレーシア(RTM)が報じたインタビュー番組の中で、マレーシアを経済危機から抜け出させるまでは、決して退陣せぬ決意を改めて表明した。
1998-07-09
◆<馬>今年の成長予測を更に下方修正:副首相
【クアラルンプル】アンワル副首相兼蔵相は7日、2−3%の今年の国内総生産(GDP)成長予測に再度下方修正を加える必要を確認するとともに、景気浮揚のため法人税率/所得税率を引き下げる可能性を示唆した。
1998-07-09
◆<馬>シンガポールへの水供給には条件:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は7日、マレーシアはシンガポールに継続して水を供給することを原則的に認めたものの、それにはなお条件があると語った。
1998-07-11
◆<馬>アンワル/ダイム両氏、M$220億起債目指し世界行脚
【クアラルンプル】アンワル副首相兼蔵相とダイム・ザイヌディン特別任務担当総理府相は、今月末からそれぞれ代表団を率い世界を行脚、国内銀行業界の不良債権を買い取り、その管理を引き受けるアセット・マネージメント・カンパニー(AMC)が発行する債券のプロモーションを行う。
1998-07-20
◆<馬>首相、地元マスコミ人事への圧力否定
【クアラルンプル】マハティール首相は18日、マレー語日刊紙ウトゥサン・ムラユのジョハン・ジャアファル編集長が政治的圧力を受けて辞職したとの説を否定した。
1998-07-23
◆<馬>大型インフラ事業で景気浮揚:首相
【スルンバン】マレーシア政府は景気浮揚策の1つとして大型インフラ・プロジェクトを進める計画だ。
1998-07-23
◆<馬>通年の国内総生産落ち込みは小幅に:副首相
【ワシントン】国内金融システムの補強と経済活動促進のための様々な措置が講じられた結果、マレーシアの今年通年の国内総生産(GDP)の落ち込みは、小幅にとどまる可能性が大きい。
1998-08-06
◆<馬>首相、シンガポールに警告
【ジョホール・バル】マハティール首相は4日、マレーシアはシンガポールと事を構えることを欲しないが、シンガポールは決してマレーシアの好意を当然視すべきではないと警告した。
1998-08-06
◆<馬>首相、国民に第2次独立闘争呼びかけ
【ジョーホール・バル】マハティール首相は4日、外国勢力は経済危機を利用してマレーシアを再度植民地化しようとしているとしており、マレーシア国民は1957年の独立以来2度目の独立闘争を強いられていると指摘した。
1998-08-06
◆<馬>中央銀行副総裁補、ダナモダル専務理事に
【クアラルンプル】中央銀行のMohamad Daud Haji Dol Moin副総裁補(金融機関監督担当アシスタント・ガバナー)が、地元銀行の資本基盤を拡張する使命を負うたダナモダル・ナシオナルBhd(DNB)の専務理事(MD)に任命された。
1998-08-11
◆<馬>アンワル副首相、蔵相辞任の噂否定
【クアラルンプル】アンワル副首相兼蔵相は7日、蔵相ポストを辞任するとの噂を否定するとともに、マハティール首相及びダイム・ザイヌディン総理府相(特別任務担当)との親密な関係を強調した。
1998-08-15
◆<馬>デジタル署名法10月発効、郵便総監を認証機関の監督に
【クアラルンプル】マレーシア政府は10月1日に1997年デジタル・シグネーチャ法が発効するのに先だってナサルディン・チェ・アブ郵便総監をデジタル認証機関を監督するコントローラ・オブ・サティフィケーション・オーソリティー(CCA)指名した。
1998-08-15
◆<馬>首相、情報化時代の政治/経済運営でトフラー氏と意気投合
【クアラルンプル】マハティール首相は13日、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)顧問理事会のメンバーも務める米国の社会経済学者アルビン・トフラー氏と会談した。
1998-08-15
◆<馬>首相、貿易黒字持続に自信/総選挙準備説否定
【スバン・ジャヤ】マハティール首相は13日、昨年同期の26億Mドルの赤字から200億Mドルの黒字幅に転換した今年上半期の貿易収支が、地元製品購入キャンペーンも手伝って、今後も黒字を拡大するとの見通しを示した。
1998-08-17
◆<馬>近く各方面を震撼させるような新経済政策導入:首相
【コタキナバル】マハティール首相は15日、近く各方面を震撼させるような複数の経済振興策を導入すると予告した。
1998-08-20
◆<馬>首相、株式市況浮揚目指し2措置検討
【クアラルンプル】マハティール首相は18日、香港政庁が先週実行した株の買い支えや台湾当局が採用した銀行に対する抵当証券の売却禁止措置を、マレーシアも検討している事実を明らかにした。
その実、マハティール首相は昨年9月にもこれらの提案を行ったが、結局実行を見合わせていた。
1998-08-22
◆<馬>外国人による地元企業支配権益買収を阻止:首相
【クアラルンプル】マレーシア政府は思い切った措置を採り、国内経済が深刻なスランプに陥ったのに乗じて外国人が地元企業の支配権益を簒奪するのを阻止する。
1998-08-22
◆<馬>政府の装置に投資家は懸念:投資顧問
【クアラルンプル】株の買い支え戦略は、投資家に市場参入を躊躇させているマレーシアの抱える問題を一層深刻化させるに過ぎない。
1998-08-24
◆<馬>IMF方式採用後経済一層悪化:首相
【コタバル】マハティール首相は22日、マレーシア政府の経済危機克服の努力が当初成功しなかったのは、国際通貨基金(IMF)の処方箋に基づく措置を実行したためであると指摘した。
1998-08-24
◆<馬>今年末には景気復調も:ダイム氏
【スガイプタニ】国内経済復興の使命を負うた国家経済行動理事会(NEAC)理事長を務めるダイム・ザイヌディン総理府相(特別任務担当)は21日、今年末までには国内経済復調の兆しが生じるとの見通しを語った。
1998-08-25
◆<馬>中央銀行総裁、首相の度重なる攻撃に焦慮
【クアラルンプル】マハティール首相は週末、「中央銀行が国際通貨基金(IMF)の指示に従い金融引き締め措置を採用したために、マレーシア経済は一層深刻な危機に陥った」と中央銀行に非難の矛先を向けたが、政府筋は、5月に一度辞職を迫られた中央銀行のアハマド・モハメド・ドン総裁がさらなる精神的重圧を受けるものと見ている。
1998-08-26
◆<馬>副首相、国内経済の早期復調の困難確認
【クアラルンプル】アンワル・イブラヒム副首相兼蔵相は24日、マレーシア経済の早期回復が困難なことを認めた。
1998-08-27
◆<馬>首相、高金利に関わらず海外起債実行の決意表明
【シャーアラム】マハティール首相は25日、国内経済を再建するためには、高金利を支払っても海外で資金を調達する用意があると語り、当初の計画通り海外起債を実行する決意を確認した。
1998-08-28
◆<馬>ダイム特別任務担当総理府相に聞く
【シンガポール】シンガポールのビジネス・タイムズは、経済危機に対処するため組織された国家経済行動理事会(NEAC)の理事長を務めるダイム・ザイヌディン総理府相(特別任務担当)に、NEACが作成し、政府が承認した国家経済再建計画(NERP)とは何か、またその実行はマレーシア経済に如何なる意味を持つのかを質した。
1998-08-29
◆<馬>アハマド中央銀行総裁/フォン副総裁共に辞職
【クアラルンプル】大蔵省は28日、中央銀行のアハマド・モハメド・ドン総裁及びフォン・ウェンパ副総裁の辞職を確認するとともに、Zeti Akhtar総裁補佐を中央銀行総裁代行に指名したと発表した。
1998-08-29
◆<馬>非常措置導入し景気浮揚:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は27日、マレーシア経済が過去13年来初めて、また1957年の独立以来2度面のリセッションに陥ったと宣言、激烈な非常措置を講じることにより、今日の経済危機を克服せなばならないとの考えを明らかにした。
1998-08-31
◆<馬>首相、資金管制の可能性否定
【クアラルンプル】マハティール首相は29日、中央銀行のアハマド・モハメド・ドン総裁及びフォン・ウェンパ副総裁の辞職が、首相との通貨政策上の意見の不一致に関係していることを認めたが、政府が資金管制を導入するとの説は否定した。
1998-09-01
◆<馬>NEAC、副首相の第一線離脱説否定
【クアラルンプル】国家経済行動委員会(NEAC)は先週末声明を発表し、香港の英字誌アジアウィーク8月28日号に掲載された「誰かマレーシアを救えるか」と題するカバー・ストーリーに反論するとともに、アンワル副首相が経済運営の第一線から退いたとの説を否定した。
1998-09-02
◆<馬>資金管制は恒久的措置:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は1日放映されたTV番組の中で中央銀行がこの日発表した資金管制に触れ、もし国際通貨基金(IMF)が通貨投機活動を規制する何らかの措置を講じないならMドルが変動相場制に戻ることはないと指摘した。
1998-09-03
◆<馬>首相、副首相を解任、UMNO最高評議会今日問題討議
【クアラルンプル】マハティール首相は2日午後5時30分、アンワル副首相兼蔵相を解任した。
1998-09-03
◆<馬>首相、女性問題理由に副首相に辞職要求?
【シンガポール】マハティール首相が、アンワル副首相を罷免した直接の理由は、経済政策を巡る副首相との対立とは別のところにあるようだ。
1998-09-03
◆<馬>警察長官、アンワル氏の逮捕/軟禁説否定
【クアラルンプル】ラヒム・ノール警察長官は2日、アンワル前副首相兼蔵相が逮捕あるいは軟禁されたとの説を否定する一方、『アンワルが首相になれぬ50の理由』と題する一書を巡る訴訟に絡んで、アンワル氏を捜査している事実を確認した。
1998-09-04
◆<馬>UMNO最高評議会、アンワル氏の党籍剥奪決定
【クアラルンプル】マハティール首相は4日午前1時5分、与党統一マレー国民組織(UMNO)総裁の身分で、UMNO最高評議会は全会一致でアンワル・イブラヒム前副首相兼蔵相及びUMNO副総裁の党籍剥奪を決定したと発表した。
1998-09-04
◆<馬>政界最上層の陰謀:アンワル氏
【クアラルンプル】アンワル・イブラヒム前副首相兼蔵相は3日記者会見し、自分の政治的地位を剥奪した陰謀は政界最上層部により画策されたもので、自分は間もなく逮捕され、治安維持法、政府機密漏洩法、その他の法の下に起訴されるものと予想されるが、自分はこの種の陰謀の下に辞職するよりは、罷免される道を選んだと語った。
1998-09-04
◆<馬>5法令下にアンワル氏を起訴:検察長官
【クアラルンプル】アンワル前副首相は治安維持法、機密漏洩法、刑法、婦女保護法、汚職防止法の下に起訴される見通しだ。
1998-09-04
◆<馬>マサチューセッツ工科大学教授、通貨統制策に声援
【シンガポール】マサチューセッツ工科大学のポール・クラッグマン経済学教授は、マレーシアが導入した資金統制策がアジアの経済危機を克服する方策の1つであるとするとともに、同政策を実行する上の注意事項を列挙したマハティール首相宛の公開状を発表した。
1998-09-05
◆<馬>アンワル氏、政治改革目指し全国遊説
【クアラルンプル】マレーシアの副首相兼蔵相を罷免され、副総裁を務めていた与党統一マレー国民組織(UMNO)の党籍も剥奪されたアンワル・イブラヒム氏は4日、政治改革を目指し全国を遊説する方針を明らかにした。
1998-09-05
◆<馬>UMNO党内人事の国民への説明は不要:首相
【クアラルンプル】アンワル前副首相の党籍や副総裁ポストに関わる統一マレー国民組織(UMNO)最高評議会の決定は、いわば家庭の問題であり、国民に理由を説明する必要はない。
1998-09-07
◆<馬>アンワル氏、明後日より全国遊説
【クアラルンプル】全ての公職を解かれ、与党統一マレー国民組織(UMNO)の党籍も剥奪されたアンワル・イブラヒム前副首相は6日、水曜から政治改革キャンペーンの全国行脚を開始する方針を明らかにした。
1998-09-07
◆<馬>UMNO青年部分裂
【クアラルンプル】アンワル前副首相が党籍を剥奪されたのを受けて、クアラルンプル連邦直轄地、スラゴール州、トレンガヌ州、マラッカ州、クダ州の与党統一マレー国民組織(UMNO)青年部が、アンワル氏の党籍剥奪を支持する立場を表明、同時にアハマド・ザヒド・ハミディ青年部長に態度を明確にするよう要求した。
1998-09-08
◆<馬>総理府経済計画局局長、中央銀行総裁に就任
【クアラルンプル】マレーシアの民営化計画の総本山、総理府経済計画局のアリ・アブル・ハッサン・スライマン局長が中央銀行新総裁に任命された。
1998-09-08
◆<馬>ムスタパ企業家開発相を第二蔵相に任命
【クアラルンプル】マハティール首相はムスタパ・モハメド企業家開発相(48)を第2蔵相に任命した。
1998-09-09
◆<馬>副首相罷免の理由はロー・モラル:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は8日、プトラ・ワールド・トレード・センター会議場に参集した与党統一マレー国民組織(UMNO)基層リーダー約5000人に対して、自から後継者に選んだアンワル氏の閣僚ポストと党籍を剥奪した理由を説明した。
会議後記者会見した首相は、アンワル氏の解任の理由は不道徳な個人的所行であり、政治とは無関係であると指摘した。
1998-09-09
◆<馬>首相は金融予言者、2年後のヒーロー?:エコノミスト
【シンガポール】マハティール首相は通貨統制策の実行を通じて、自身が金融予言者であることを実証する可能性があり、2年後には経済救済のヒーローになっているかも知れない。
1998-09-10
◆<馬>資金統制は奏功:首相
【クアラルンプル】マレーシアが採用した資金統制措置は奏功し、クアラルンプル証取(KLSE)の株価は上昇、商業活動も活気を取り戻している。
1998-09-10
◆<馬>証券融資規制撤廃も:首相
【クアラルンプル】マレーシアの中央銀行は、昨年4月1日に導入された証券取引融資を総貸付残高の最大15%に制限する規制措置を撤廃する可能性も検討する。
1998-09-10
◆<馬>アンワル氏、改革運動旗揚げ/全国遊説は再度延期
【クアラルンプル】アンワル・イブラヒム前副首相は8日、クアラルンプル市内の自宅で支持者を前にピープルズ・リフォーム・ムーブメント(PRM)の旗揚げを宣言するとともに、国民に平和的な支援を呼びかけた。
1998-09-12
◆<馬>教育相と外相がナンバー・ツーの座競う?
【クアラルンプル】マハティール首相が火曜、与党統一マレー国民組織(UMNO)の3500人の代表を前に披露した挿話から、ナジブ・トゥン・ラザ教育相とアブドラ・バダウィ外相のいずれかが、ナバー・ツーの座を射止め、最終的に首相の座に就くのではないかとの憶測が高まっている。
1998-09-14
◆<馬>経済、来年は1%のプラス成長回復:中央銀行副総裁
【クアラルンプル】マレーシア経済は、資金統制措置により世界的な経済波乱から隔離されたことから、来年は1%のプラス成長を回復できる見通しだ。
1998-09-14
◆<馬>金融激震措置の有効期間は最大6カ月:ADB常務理事
【シンガポール】マレーシアが実行した資本統制措置は苦痛を伴う金融再編措置のための短期的猶予期間(恐らく6カ月)を提供するが、極めて大きなリスクを伴う。
1998-09-14
◆<馬>通貨統制にメリットなし:米国商務次官
【シンガポール】米国のデービッド・アーロン商務次官は11日、域内諸国は経済改革のために如何なる措置を採ることもできるが、マレーシアに倣って孤立化政策を採用してもさしたる利益はもたらさないと警鐘した。
1998-09-14
◆<馬>首相、バーチャル・コモンウェルス会議主宰
【クアラルンプル】マルチメディア・アジア98(MMA98)展示会議が9月29日−10月2日の間、クアラルンプル市スガイ・ブシのバレス・オブ・ザ・ゴールデン・ホースで開催され、マハティール首相がビデオ・コンファランス方式のパネル・ディスカッションを主宰する。
1998-09-14
◆<馬>アンワル氏、全国遊説開始
【クアラルンプル】アンワル前副首相は11日、1969年5・13人種暴動の震源地となったクアラルンプル市内の下層マレー労働者密集地Jamekのモスクに赴き祈祷後数千人の大衆を前に演説、全国遊説の口火を切った。
1998-09-14
◆<馬>アンワル氏ホームページ・ビジター20万4606人
【クアラルンプル】アンワル前副首相の支持者により設けられたウェブ・サイト(http://www.anwar.com.myまたはhttp://www.anwar.cjb.net:9月4日オープン)の訪問者の数は、9月14日午前2時現在20万4606人をマークした。
1998-09-15
◆<馬>首相、李光耀回顧録中のリー発言に遺憾表明
【クアラルンプル】マハティール首相は、シンガポールのリー・クアンユー上級相がその回顧録の中で、「マレーシアが水供給問題を利用してシンガポールを弄び、脅迫してきた」とする一方、「1964年の人種暴動は与党統一マレー国民組織(UMNO)の策謀によるもの」と述べている点に強い遺憾の意を表明した。
1998-09-17
◆<馬>UMNO前幹部マリーナ女史、閣僚に警告
【クアラルンプル】与党統一マレー国民組織(UMNO)前幹部のマリーナ・ユソフ女史は15日、仮に当局がアンワル前副首相に対する迫害を続けるなら、主要閣僚の愛人リストを公開すると警告した。
1998-09-18
◆<馬>ナジブ教育相も、李光耀回顧録の内容に当惑
【クアラルンプル】李光耀回顧録の中で父親のトゥン・ラザ第2代首相がシンガポールのゴー・ケンスイ氏に賄賂を贈り、懐柔を試みたと記述されたナジブ教育相は16日、反論する機会を持たない故人に対するこの種の攻撃は許されないと強い遺憾の意を表明した。
1998-09-21
◆<馬>当局、アンワル氏を昨晩自宅で逮捕
【クアラルンプル】アンワル前副首相は昨日午後クアラルンプル市内を数万人の支持者とデモ行進後、昨夜10時前後に自宅で逮捕された。
1998-09-21
◆<馬>地裁、2人にアンワル氏との同性愛で有罪判決
【クアラルンプル】マレーシア地裁は19日、アンワル前首相のスピーチ・ライターも務めた回教哲学/生命倫理学著述家のMunawar Anees氏(51)とアンワル氏の異母弟Sukma Darmawan Sasmitaat Madja氏(37)に、アンワル氏と異常な性行為を行ったことを理由にそれぞれ禁固6カ月を判決した。
1998-09-22
◆<馬>アンワル氏他6人を治安維持法違反で逮捕:CID
【クアラルンプル】刑事調査局(CID)のヤアコブ・アミン局長は20日、アンワル・イブラヒム前副首相はその支持者6人とともに治安維持法(ISA)違反容疑で逮捕したと発表した。
1998-09-22
◆<馬>アンワル氏支持者、法廷外で警察と再度衝突
【クアラルンプル】アンワル前副首相が治安維持法(ISA)下に逮捕され、裁判は行われないことが明らかにされたことから、21日早朝から法廷外に詰めかけていたアンワル氏支持者と警察の間で再度衝突が発生、100人近くが逮捕された。
1998-09-23
◆<馬>アンワル前副首相を遠からず起訴:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は22日記者会見し、アンワル前副首相は、公判審理を必要とせぬ治安維持法(ISA)下に逮捕されたにも関わらず、遠からず起訴されると語った。
1998-09-24
◆<馬>首相、アンワル氏の経済能力批判
【クアラルンプル】マハティール首相は23日、「アンワルは、蔵相としてマレーシアのビジネスマンを苦境に陥らせた少なからぬ政策決定に対して責任がある」と指摘した。
1998-09-24
◆<馬>警察、アンワル夫人を事情聴取
【クアラルンプル】アンワル前副首相夫人のワン・アジザン・ワン・イスマイル女史は23日、クアラルンプル警察本部に出頭を求められ、CNBCのインタビュー番組の中での発言等を巡り事情聴取を受けた。
1998-09-25
◆<馬>大型プロジェクト巡る対立が仲違いの原因:アンワル氏
【シンガポール】アンワル前副首相は、治安維持法下に逮捕されるのに先だってCNBCのインタビューに応じ、大型プロジェクトを巡る対立がマハティール首相との関係悪化と最終的に閣僚ポストを解かれた原因であると語った。
1998-09-25
◆<馬>首相、CNBC報道に反発
【クアラルンプル】マハティール首相は24日、首相の汚職や閨閥主義を批判したアンワル氏の談話を放映したCNBCに強い不満を表明した。
1998-09-26
◆<馬>情報技術委員会、5専門部会設置
【クアラルンプル】全国情報技術委員会(NITC)は、新たに5つの専門部会−−Eパブリック・サービス、Eエコノミー、Eコミュニティー、Eラーンニング、Eソヴリンティーを設置した。
1998-09-26
◆<馬>前警察長官、アンワル氏の副首相就任以前に奇行報告
【クアラルンプル】マハティール首相はアンワル氏が副首相に就任する以前に警察長官からホモセクシュアルに関する報告を受けており、アンワル氏の奇異な行状は薄々知りながら後継者に指名したものと見られる。
1998-09-26
◆<馬>アンワル夫人は妻の鏡:首相夫人
【クアラルンプル】マハティール首相夫人のダティン・スリ・ドクター・シティ・ハスマ・モハド・アリ女史は24日、アンワル氏夫人のダティン・スリ・ドクター・ワン・アジザン・イスマイル女史が夫を庇う態度に触れ、「全ての妻がそうあるべきだ」と述べる一方、一人の友人として、アジザン女史に公開の場での発言を一層慎重に行うよう忠告した。
1998-09-28
◆<馬>野党/民間団体、改革運動2組織旗揚げ
【クアラルンプル】マレーシアの野党や民間組織の代表数万人が昨日、クアラルンプルの2カ所に集合、マハティール首相の17年間にわたる政界指導に挑戦する改革運動の旗揚げを宣言した。
1998-09-28
◆<馬>政府、アンワル氏支持者の平和行進封じ込めに成功?
【クアラルンプル】アンワル氏支持者による最大規模の平和行進が土曜、クアラルンプル市内で計画されたが、警察当局の取り締まりと厳重な警備態勢に阻まれ、参加者は3000人余りにとどまった。
1998-09-28
◆<馬>首相、諸外国の経済制裁を懸念
【クアラルンプル】政府が採用した激震措置は奏功し、マレーシア経済は回復の軌道に乗ろうとしているが、マレーシアの成功を望まぬ外国勢力はアンワル前副首相の解任問題を利用してマレーシアに対する経済制裁を準備している。
1998-09-29
◆<馬>更に一連の措置通じ経済の復調加速:首相
【クアラルンプル】マレーシア政府はさらに一連の措置を講じて国内経済の復調を促進する計画だ。
1998-09-29
◆<馬>与党連合、10万人集会開催準備
【ジョホール・バル】与党連合国民戦線(NF/BN)は10月10日にブキ・ジャリルのナショナル・スタジアムで10万人集会を催す。
1998-09-29
◆<馬>KL/クアンタン/JBで再度反政府デモ
【クアラルンプル】アンワル前副首相の支持者は28日もクアラルンプル、クアンタン、ジョホール・バルで再度、反政府デモを行い、一昨日発足した人民民主連合の蔡添(Chua Tien)議長を含む数十人が逮捕された。
1998-09-30
◆<馬>アンワル氏罪状否認、義弟/スピーチ・ライターも控訴
【クアラルンプル】アンワル前副首相は29日、5件の汚職と4件の異常性行為の罪で起訴されたが、全面的にこれらの罪状を否認した上、拘置中に取調官から受けた暴行について訴え、医師による治療を請求、眼科医の診断を受けることを認められた。
1998-09-30
◆<馬>マハティール首相、証券業修正法案上程
【クアラルンプル】マハティール首相兼第1蔵相は28日、1998年証券業(中央預託機関)(修正)法案を国会に上程した。
1998-10-01
◆<馬>各界、警察のアンワル氏に対する暴行に抗議
【クアラルンプル】マレーシア法律家協会、人権グループ“人民の声”、野党民主行動党(DAP)、人民党は水曜(9/30)、それぞれアンワル前副首相が拘留中に取調官により暴行を受けたことに抗議する声明を発表した。
1998-10-01
◆<馬>首相、国際ビデオ会議で市場経済の欠陥是正応呼びかけ
【クアラルンプル】マハティール首相は火曜(9/29)に催された世界銀行のMark Malloch Brown副総裁(ニューヨーク)、欧州委員会のMartin Bangemann産業担当委員(ブリュッセル)、国連貿易開発会議(UNCTAD)のRubens Ricupero事務局長(ジュネーブ)とのビデオ・コンファランスの席上、市場経済に固執する弊害を指摘、市場経済の誤りを是正する柔軟性の必要を強調した。
1998-10-02
◆<馬>首相、ナンバー2指名示唆
【クアラルンプル】マハティール首相は水曜(9/30)、これまでの立場とは打って変わり、党内ナンバー2を指名する準備ができていることを強く暗示した。
1998-10-03
◆<馬>国連総長/世銀総裁/米財務長官、アンワル氏の処遇に遺憾
【シンガポール】国連のアナン事務総長、世界銀行のジェームズ・ウォルフェンソン総裁、米国のロバート・ルビン財務長官は2日、それぞれマレーシアのアンワル前副首相に対するマレーシア当局の措置に遺憾の意を表明した。
1998-10-05
◆<馬>アンワル氏、大学病院で身体検査
【プタリンジャヤ】アンワル前副首相は3日午前11時、厳重な警護の中ユニバーシティー・ホスピタルに赴き、総合的な医療検査を受けた。
1998-10-06
◆<馬>UMNO最高評議会、今日新副首相指名も
【クアラルンプル】与党統一マレー国民組織(UMNO)は、今日(10/6)開催予定の最高評議会の席上、副首相を指名するものと予想されている。
1998-10-06
◆<馬>高裁、アンワル事件の公開の場での討論を禁止
【クアラルンプル】クアラルンプル高裁は昨日(10/5)、アンワル前副首相に対する10件の起訴案件中4件の職権濫用問題の審理を11月2−14日の間に実施、同期間に審理が完了せぬ際は、11月23日に審理を再開することを決定するとともに、法廷審理の公正を保つため公判期間中公開の場で同案件に関する論評を行うことを禁止した。
1998-10-06
◆<馬>通貨統制は行き過ぎ:クラッグマン教授
【シンガポール】マサチューセッツ工科大学のポール・クラッグマン経済学教授は4日、マレーシア政府が国外におけるMドルの流通に対して実施した規制措置はあまりにも硬直しており、「クレージーな通貨統制
」とコメントした。
1998-10-08
◆<馬>副首相人選はUMNO役員選挙後に決定:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は、与党統一マレー国民組織(UMNO)の次期役員選挙後まで、副首相の任命を延期する方針を決めた。
1998-10-09
◆<馬>首相、早期総選挙の可能性否定
【クアラルンプル】マハティール首相は7日、総選挙を繰り上げ実施する可能性を否定するとともに、経済運営に全力を傾注する方針を明らかにした。
1998-10-09
◆<馬>外部勢力の攻撃には反撃:首相
【クアラルンプル】マレーシアの国内経済を隔離保護する政策に外部から攻撃をしかけるものには、徹底的な反撃を検討する。
1998-10-12
◆<馬>経済政策は革新的:首相
【プタリンジャヤ】マレーシアが導入したMドルの固定相場制は新しいものではないが革新性に富むものである。
1998-10-12
◆<馬>法律家協会特別大会、アンワル氏の釈放等求める4決議採択
【クアラルンプル】マレーシア法律家協会は10日、特別総会を開きアンワル前副首相の釈放等を求める4決議を満場一致で採択した。
1998-10-13
◆<馬>不動産市況、2〜3カ月後に復調の兆しも:MIEA会頭
【クアラルンプル】マレーシアの不動産市場は最近の一連の景気刺激措置の結果、向こう2〜3カ月以内に復調の兆しが生じる見通しだ。
1998-10-15
◆<馬>経団連は通貨統制を全面的に支持:東レ専務
【ペナン】経団連の戦略計画・政策委員会議長を務める東レの前田闊専務は13日、マレーシア政府が採用した通貨統制策を支持する立場を表明するとともに、アジア太平洋経済協力会議(APEC)ビジネス・サミットの席上、経団連は公式にその立場を明かにすると語った。
1998-10-15
◆<馬>アンワル氏、治安維持法下の拘留解かれ、一般法下に再逮捕
【クアラルンプル】治安維持法下に23日間にわたり逮捕拘留されてきたアンワル前副首相は昨日(10/14)一旦釈放された後、一般法下に再逮捕された。
1998-10-16
◆<馬>アンワル氏の長女、ハビビ/エストラダ両大統領に会見
【クアラルンプル】アンワル前副首相の長女ヌルル・イザ・アンワル女史(18)は13日にバタム島でインドネシアのハビビ大統領に会見したのに続き、15日にはマニラの自宅にエストラダ大統領を訪ね、獄中の父親に対する精神的支持に感謝する母親ワン・アジザ・ワン・イスマイル女史の親書をそれぞれ手渡した。
1998-10-20
◆<馬>通貨統制は非恒久的:ダイム総理府相
【クアラルンプル】マレーシア政府の経済政策立案に深く関わるダイム・ザイヌディン総理府相(特別任務担当)は16日催されたBusinessweek-ASLI CEO Conferenceの会場でムスタパ・モハメド第2蔵相により代読されたスピーチの中で、政府が採用した選択的な通貨統制策は恒久的なものではなく、ヘッジ・ファンド活動等が規制され、安定した資本の流動が確保される外的環境が整うなら、直ちに解除されると語った。
1998-10-20
◆<馬>アンワル氏支持者、週末にKL市街を再度デモ行進
【クアラルンプル】アンワル前副首相の支持者数千人が土曜(10/17)の夕刻クアラルンプル市内をデモ行進し、数百人の警官と対峙する一幕もあったが、衝突には至らなかった。
1998-10-21
◆<馬>不動産市況の3カ月回復説は余りに楽観的:MBMA会頭
【クアラルンプル】マレーシア建設請負業者協会(MBAM)のライ・ムーチャン会頭は19日、不動産市況が向こう2、3カ月間に回復に転じるとする見方は余りに楽観的と指摘した。
1998-10-22
◆<馬>植民地化されるよりは異教徒の誹りを甘受:首相
【東京】マハティール首相は20日、「マレーシアが再び植民地化されるよりは、譬え異教徒の誹りを受けても通貨統制を維持する」とその主張を再確認したが、これに対して榊原英資大蔵事務次官は「世界の潮流は変化しており、マハティール首相の主張は異端ではなくなるだろう」と指摘した。
1998-10-26
◆<馬>警察、週末デモ参加者に強硬措置
【クアラルンプル】マレーシア警察は先週土曜、アンワル前副首相支持者らのクアラルンプル市内における無届け集会及びデモに対して、これまでにない強硬措置を採り、デモ参加者が投石により反撃する場面が見られた。
1998-10-26
◆<馬>高裁、来月4日アンワル氏前スピーチ・ライターの控訴審理
【クアラルンプル】クアラルンプル高裁は先週土曜(10/24)、アンワル氏との異常性行為の罪で有罪判決を受けた元スピーチ・ライター、ムナワル・アハマド・アニーズ氏の控訴申請を受理、11月4日に審理を行う方針を決めた。
1998-10-27
◆<馬>首相、西側マスコミの報道姿勢を非難
【クアラルンプル】マハティール首相は26日、アンワル前首相の逮捕後、マレーシアが深刻な政治問題に直面した事実を認める一方、マレーシア政府は決してインドネシアのように街頭デモにより転覆されることはないと強調、また拘置中に暴行を受け片目を隈取らせたアンワル氏の写真や街頭デモの様子を繰り返し報じる西側マスコミの報道姿勢を厳しく非難した。
1998-10-29
◆<馬>高裁、アンワル氏の人身保護申請棄却
【クアラルンプル】マレーシア高裁は28日、既に治安維持法(ISA)の適応が解除されたことを理由にアンワル前副首相の人身保護申請を棄却した。
1998-10-29
◆<馬>弁護士ら、アンワル氏義弟の人身保護申請
【クアラルンプル】弁護士2人が27日、アンワル前副首相と異常な性行為を行った廉で6カ月の禁固判決を受けたブティック経営者スクマ・ダルマワン・サスミタア氏(37)の人身保護を高裁に申請した。
1998-11-02
◆<馬>通貨統制は予想以上に成功:首相
【クアラルンプル】マレーシアが採用した2ヶ月来の通貨統制は期待以上の成果を上げているが、国内経済がリセッションから本格的に回復する兆しはまだ見えない。
1998-11-03
◆<馬>アンワル前副首相公判、国際的注目浴びスタート
【クアラルンプル】アンワル前首相の4件の職権濫用(同氏との異常な関係が噂された複数の者から、政治的地位を利用してこうした事実を否定する誓書をとったとされる)に関わる公判が昨日(11/2)、国際的な注目を浴びる中開廷したが、公判の合法性や国際人権団体の傍聴等の周辺問題が討議されただけで、4件の起訴案件に関する審理は行われなかった。
1998-11-04
◆<馬>首相、秩序ある国際通貨取引のビジョン提起
【クアラルンプル】マハティール首相はアジア太平洋地域経済協力会議(APEC)クアラルンプル・サミットを2週間後に控えた2日、いわゆる秩序ある国際通貨取引に関する体系的なビジョンを初めて明らかにした。
1998-11-04
◆<馬>当局、1992年からアンワル前副首相の身辺を捜査
【クアラルンプル】アンワル・イブラヒム前副首相の4件の職権濫用に関わる公判の最初の検察側証人として3日証言台に立ったマレーシア警察政治部のモハメド・サイド・アワン元部長は、1992年にアンワル氏の身辺捜査が行われていた事実を明らかにした。
1998-11-05
◆<馬>首相、国際信用格付け会社の規制提案
【クアラルンプル】マハティール首相は3日、国際信用格付け会社にも規制を加えるべきだと提案した。
1998-11-05
◆<馬>アンワル前副首相、密告者の逮捕を指示:検察側証人
【クアラルンプル】アンワル前副首相は自身の行状をマハティール首相に密告した私設秘書の妹ウミ・ハフィルダ・アリ女史とアンワル夫人の元ドライバー、アジザン・アブバカル氏を逮捕し、密告内容を取り消す誓書を書かせるよう警察に指示した。
1998-11-06
◆<馬・星>首相、二国間関係改善に向け努力することで合意
【スパン】マレーシアのマハティール首相とシンガポールのゴー・チョクトン首相は5日会談し、意見の相違は留保して、二国間関係の改善に努めることで合意した。
1998-11-06
◆<馬>首相に指示されれば法廷偽証も行う:検察側承認
【クアラルンプル】アンワル・イブラヒム前副首相の職権濫用に関わる公判の検察側証人を務めるマレーシア警察政治部のモハメド・サイド・アワン元部長は、5日の被告側弁護士の質問に対して仮に副首相よりも一層地位の高いものから命じられれば、法廷で偽証する可能性を示唆した。
1998-11-07
◆<馬>前副首相のセックス・ゴシップは捏造:報告書
【クアラルンプル】マレーシア警察政治部が昨年8月にマハティール首相に提出した報告書は、アンワル前副首相のセックス・ゴシップは捏造されたものであり、アンワル前副首相を陥れる陰謀に関係している可能性があると指摘している。
1998-11-10
◆<馬>首相、前副首相に対する捜査中止を指示:検察側証人
【クアラルンプル】マレーシア警察政治部のモハメド・サイド・アワン部長(停職中)は昨年8月15日、部下にアンワル前副首相の行状を批判する投書を示し、捜査を指示した。
しかし、マハティール首相により捜査中止が指示され、警察は関係調査を打ち切ったと言う。
1998-11-11
◆<馬>検察側第2証人、ウミ女史の謝罪書取得の経過説明
【クアラルンプル】アンワル・イブラヒム前副首相の職権濫用公判の2人目の検察側証人として10日証言台に立ったマレーシア警察政治部のアブドゥル・アジズ・フシン次長はアンワル氏の行状をマハティール首相に密告した副首相私設秘書の妹、ウミ・ハフィルダ・アリ女史に如何なる手段を講じて密告内容を取り消す誓書を書かせたかを説明した。
1998-11-12
◆<馬>首相、通貨統制撤廃の可能性を重ねて否定
【クアラルンプル】マハティール首相は10日、CNNのインタビューに対して向こう18ヶ月内に通貨統制が撤廃されるとのアナリストらの予想をきっぱり否定した。
1998-11-13
◆<馬>高裁、アンワル氏に箝口令
【クアラルンプル】職権濫用罪で公判審理中のアンワル氏は、高裁判事から公判内容に関わる声明を発表せぬよう命じられたが、11日の公判休憩時間にマスコミに対して、自分だけが箝口令を敷かれ、マハティール首相が廷外で公判審理の内容を批評するのは、不公平であると不満を述べた。
1998-11-14
◆<馬>アンワル氏、憲法違反でマハティール首相を告訴
【クアラルンプル】アンワル前副首相は12日、同氏を副首相兼蔵相のポストから罷免したマハティール首相の行為は違憲であるとし、首相とマレーシア政府を相手取った訴えを高裁に提出した。
1998-11-16
◆<馬>首相、Apec加盟国のアンワル事件への干渉に警告
【クアラルンプル】マハティール首相は14日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の席で、アンワル・イブラヒム前副首相問題に対する諸外国の干渉が行われるなら、如何なる経済問題も解決することはできないだろうと警告した。
1998-11-17
◆<馬>経済低迷期の貸付拡大のリスクは折り込み済み:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は15日、国内経済が萎縮し、銀行界の再編が図られている最中に、金融機関に8%の貸付拡大を強いるリスクは折り込み済みと語った。
1998-11-17
◆<馬・星>関係は既に正常化:マハティール首相
【クアラルンプル】マハティール首相は15日、マレーシアとシンガポールの関係は既に正常化したとの見方を示した。
1998-11-17
◆<馬>米国務長官、アンワル夫人と会見
【クアラルンプル】米国のマドレーン・オルブライト国務長官は15日夕刻、クアラルンプル市内のニュー・ワールド・ホテルでアンワル前副首相の夫人ワン・アジザ・ワン・イスマイル女史とその長女ヌル・イザ嬢と会見した。
1998-11-18
◆<馬>政府、米国副大統領談話を非難
【クアラルンプル】マレーシア政府は17日、米国のアルバート・ゴア副大統領が前日に行ったスピーチは違法なデモンストレーターに合法的な民選政府の転覆を示嗾するものであると厳しく非難、今後マレーシアに騒乱が生じたならその責任は米国政府が負わねばならないと声明した。
1998-11-20
◆<馬>前副首相の弁護士事務所に賊
【クアラルンプル】アンワル前副首相の弁護士事務所に賊が進入、裁判記録等が保管されていた金庫が破壊された。
1998-11-25
◆<馬>KLSE総合指数近く600点突破:首相
【クアラルンプル】マハティール首相は23日、クアラルンプル証取(KLSE)の総合株価指数が近く600点の大台を突破するものと予想、投資家に売り急ぎせぬようアドバイスした。
1998-11-25
◆<馬>副内相、警察長官に副首相の不品行に関する報告資料提供
【クアラルンプル】アブドル・ライヒム警察長官は、昨年8月8日午後2時にムガ・ジュニド当時副内相(現国内取引消費者事務相)から「副首相の不品行に関する案件」と題する副内相が首相に宛てた報告書を手渡された。
このため警察長官は同日午後8時に警察政治部のアミル・ジュヌス当時第二副部長を自宅に呼び寄せ、関係報告書の背景調査を指示した。
1998-11-30
◆<馬>首相、Mドル相場見直しの可能性示唆
【クアラルンプル】マハティール首相は26日、経団連代表団と会談した際、1米ドル=3.80Mドルの固定相場を長期的に維持する方針を再確認する一方、近隣諸国通貨との交換レートに変動が生じ、マレーシア経済の競争力が影響を受けるなら、対米ドル・レートに調整を加える考えを明らかにした。
1998-11-30
◆<馬>KPB、フィーダー会社設立構想を支持
【クアラルンプル】コンソーシアム・プルカパランBhd(KPB)はフィーダー・サービス会社を設け、ポート・クランをリージョナル・ハブとする政府の構想を支持する。
1998-11-30
◆<馬>モクザニ氏関連会社、管財人の管理下に
【クアラルンプル】不動産会社フィレオ・ランドBhdは27日、傘下のメガ・パーム社が2億2000万Mドルの負債を抱え、管財人の管理下に置かれたと発表した。
1998-12-01
◆<馬>高裁、アンワル氏弁護士に法廷侮辱罪で禁固宣告
【クアラルンプル】マレーシア高裁は月曜(11/30)、職権濫用罪で公判審理中のアンワル前副首相の弁護士ザイヌル・ザカリア氏に、法廷侮辱罪で禁固3ヶ月を判決した。
1998-12-02
◆<馬>ラシド・フサイン、M$9億損失計上、銀行支配権放棄
【クアラルンプル】マレーシアの金融事業家ラシド・フサイン氏は9億3600万Mドルの損失を計上した国内第2の銀行グループの支配権益を手放した。
1998-12-03
◆<馬>アンワル夫人元運転手証言/被告弁護士、検察官に謝罪
【クアラルンプル】アンワル前副首相の職権濫用公判の第12番目の検察側証人として2日、証言台に立ったアンワル夫人の元運転手アジザン・アブ・バカル氏(38)は、1992年に自身の意思に反しアンワル氏から何度も獣姦され.たと証言した。
1998-12-05
◆<馬>首相、今月12日に住宅購入キャンペーンのスタート宣言
【クアラルンプル】マハティール首相は、国内不動産市場に滞留する住宅の一掃を目指し、今月12日に全国規模の住宅フェアの開幕を宣言する。
1998-12-07
◆<馬>サロース氏談話に与党指導者反発、首相は沈黙
【クアラルンプル】米国のファイナンシャー、ジョージ・サロース氏が先週木曜、ジョーンズ・ホプキンス大学における講演の席上、マハティール首相の退陣とアンワル前副首相の釈放を求める発言をしたことに対して、マレーシアの与党連合国民戦線(BN/NF)リーダーは5日、挙って反発したが、マハティール首相はこの日は沈黙を守った。
1998-12-07
◆<馬>アンワル氏弁護士の法廷侮辱罪に執行猶予
【クアラルンプル】マレーシア上訴廷は4日、弁護士協会のメンバー200人以上が、廷外で「正義回復」のシュプレヒコールを行う中で、法廷侮辱罪で3カ月の禁固刑を判決されたアンワル前副首相の弁護士ザイヌル・ザカリア氏に対して、上訴廷における判決が下るまで刑の執行猶予を認めた。
1998-12-08
◆<馬>アンワル公判検察側証人、獣姦の事実否定
【クアラルンプル】アンワル前副首相の職権濫用を巡る公判の検察側主要証人は7日、被告側弁護士の質問に対してアンワル氏から獣姦された事実を否定、検察側に大きなショックを与えたが、法廷外のアンワル氏支持者は同消息が伝えられると「アンワル万歳」を唱え歓呼した。
1998-12-09
◆<馬>被告弁護団、今日検察側証人の弾劾を請求:アンワル公判
【クアラルンプル】アンワル前副首相の職権濫用罪を巡る公判で、被告側弁護団は今日(12/9)、検察側の主要証人、アジザン・アブバカル氏に対する弾劾請求を高裁に提出する見通しだ。
1998-12-10
◆<馬>高裁、検察側主要証人に対する弾劾申請を許可:アンワル公判
【クアラルンプル】アンワル前副首相の職権濫用を巡る公判で、マレーシア高裁のオーガスチン・ポール判事は、被告側弁護団から提出された検察側主要証人に対する弾劾申請を認めた。
1998-12-11
◆<馬>首相、明日国際ファンド・マネージャーと会談
【クアラルンプル】マハティール首相は明日(12/12)主要な国際ファンド・マネージャーと会談、国際市場環境やマレーシアの通貨統制に関して意見交換を行う。
1998-12-14
◆<馬>首相、Mドル・レート調整の可能性否定
【クアラルンプル】マハティール首相は12日、1米ドル=3.80Mドルの固定相場を長期間変更する考えのないことを再確認し、「もしマレーシア政府がMドル・レートに調整を加えることを準備していると言う者があるとすれば、そう言う者は海にでも落ちたらいい」と語った。
1998-12-14
◆<馬>首相、滞留不動産M$800億の軽減目指すキャンペーン開始
【クアラルンプル】マハティール首相は12日、国内市場に滞留した800億Mドル余の住宅/商工業用不動産の軽減を目指す“ホーム・オーナーシップ”キャンペーンのスタートを宣言した。
1998-12-15
◆<馬>首相、後継者指名を再度見送り
【クアラルンプル】マハティール首相が13日に催された与党統一マレー国民組織(UMNO)特別代表大会の席上、後継者を指名するのではないかとの憶測が伝えられたが、結局同推測は実現しなかった。
1998-12-16
◆<馬>ラザレイ氏、ナンバー・ツーに浮上?
【クアラルンプル】アンワル前副首相の解任から3ヶ月を経て、空席となった政界ナンバー・ツーの座を巡る競争が水面下で進行しているが、フロント・ラナーのアブドラ・バダウィ外相とナジブ・アブドゥル・ラザ教育相に加えて、ラザレイ・ハムザ氏がダーク・ホースとして浮上する可能性が噂されている。
1998-12-18
◆<馬>トンカ、2000年の黒字回復期待
【クアラルンプル】金融/製造/医療を中核とするTongkah Holdings Bhdは1998年6月期に前年の4億6870万Mドルを上回る6億820万Mドルの年商を上げたものの、1900万Mドルの損失を計上した。
1998-12-18
◆<馬>KPB、保険会社PNIの29.4%権益買収
【クアラルンプル】ミズラン・マハティール氏に率いられる運送会社コンソーシアム・プルカパランBhdは、プルバダナン・ナシオナル・インスランスBhd(PNI)の29.4%の権益を、現金1050万Mドルで買い足し、持分を65%から95%に引き上げる。
1998-12-19
◆<馬>GDP、来年は依然として1%成長も:首相
【ハノイ】マハティール首相は17日、来年は1%の国内総生産(GDP)成長率を依然実現できるかも知れないと語る一方、今年は6%を超える落ち込みが記録されるとの見通しを再確認した。
1998-12-22
◆<馬>ラシド・フサイン氏、カザナ取締役を辞任
【クアラルンプル】金融グループ、ラシド・フサインBhd(RHB)のアブドル・ラシド・フサイン会長が、政府投資会社カザナ・ナシオナルBhdの取締役を辞任した。
1998-12-24
◆<馬>弁護側、今日衝撃の録音テープ公開?:アンワル公判
【クアラルンプル】アンワル前副首相の職権濫用を巡る公判は23日、弁護側がアンワル前首相を政治的に葬り去ることを目指した陰謀に関わる録音テープを証拠として提出すると宣言したことから、検察側証人は蒼白になり、傍聴席の記者らは目を輝かせたが、オーガスチン・ポール判事が起訴案件審理過程で弁護側がこの種の証拠を提示することが許されるか、どうか判断しかねると述べたことから、結論は今日に持ち越されることになった。
1998-01-05
◆<星>昨年の成長率7.6%、今年は下方修正も:首相
【シンガポール】シンガポール経済は昨年、東南アジアを襲った通貨危機の打撃を受けたにも関わらず、予想を上回る7.6%の成長を達成したが、域内経済や韓国の状況は昨年11月以来一層悪化しているため、大蔵省は今年2月の予算声明において今年通年の経済成長予測に一層の下方修正を加える方針だ。
1998-01-06
◆<星>副首相、昨年の成長率7.6%の下方修正示唆
【シンガポール】金融管理局(MAS)会長も務めるリー・シエンロン副首相は4日、最近首相が発表した予想を上回る昨年の経済成長率はアジア通貨危機の影響を完全に反映したものではないと語り、実際の成長率が7.6%を下回る可能性を示唆した。
1998-01-07
◆<星>真の対中商談は契約調印後にスタート:上級相
【シンガポール】中国においては真の商談は契約調印後にスタートするため、対中ビジネスを手がける者は、忍耐力と柔軟性を要求されると言う。
1998-01-09
◆<星>今年の成長率は3.5〜4%に:国際商業会議所
【シンガポール】シンガポールの今年の経済成長率は3.5〜4%にとどまり、特に上半期の成長率は下半期を下回る見通しだ。
1998-01-12
◆<星>教育/国防・治安/インフラは緊縮予算の影響を受けない
【シンガポール】シンガポールの新年度(1998/99)予算案は緊縮型となり、赤字が回避されるが、国家の長期的な繁栄に欠かせぬ教育・訓練/国防・治安/インフラ建設方面の予算が削減されることはない。
1998-01-12
◆<星>首相、先週末米大統領と電話で会談/タイ蔵相ら、来星
【シンガポール】先週末にはクリントン大統領がゴー・チョクトン首相に長距離電話をかけ、両首脳は東南アジアの通貨危機の最新状況に関して意見を交換した。
またタイの蔵相/中央銀行総裁が突然シンガポールを訪れた。
1998-01-13
◆<星>首相、戦後最大の金融危機に対応呼びかけ
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は11日、現在域内諸国が直面している金融危機は戦後生じたものの中では最も深刻なもの、と指摘するとともに、与党人民行動党(PAP)と全国労働組合会議(NTUC)に一連のセミナーを催し、危機の実体やその影響に関する国民の理解を助けるよう呼びかけた。
関係セミナーは今後1カ月間に開催されると言う。
1998-01-14
◆<星>首脳、米財務副長官一行と会談
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は12日、外務省及び金融管理局(MAS)幹部とともにイスタナでローレンス・サマーズ財務副長官に率いられる米国のハイレベル代表団と90分間にわたり会見した。
1998-01-14
◆<星>ビジネスマン、東南アジアに新リゾート・チェーン展開
【シンガポール】シンガポールのビジネスマンMark Yong氏夫妻が70%、マレーシアのブミプトラ・パートナーが30%出資するジョホール州拠点のKumpulan Hiliran Jaya Holdings Sdn Bhd(KHJH)は新たなスタイルの域内リゾート・チェーン計画に着手した。
1998-01-15
◆<星>首相、スハルト大統領との会談に満足
【ジャカルタ】ジャカルタ市郊外の大統領公邸で13日夜、1時間にわたってスハルト大統領と会談後記者会見したシンガポールのゴー・チョクトン首相は、スハルト大統領の経済改革実行の決意に満足したと語った。
1998-01-20
◆<星>首相、世界的都市国家目指す4施策提起
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は18日、シンガポールを世界的にも比類のない先進的都市国家にするための4施策を発表した。
1998-01-20
◆<星>副首相、危機乗り切りで緊縮政策への支持要請
【シンガポール】リー・シエンロン副首相は18日、アジアを襲ったかつてない経済危機に対応するため、緊縮政策を採用する政府の方針を明らかにするとともに、国民にも尋常でない経済環境を乗り切る心の準備を求めた。
1998-01-22
◆<星>スルヤジャヤ一族のL&M権益買収計画座礁?
【シンガポール】インドネシアのスルヤジャヤ一族が特殊建築会社L&Mの権益をビジネスマン、ヨハネス・コチョ氏から買収する計画は、同シェアを抵当物として管理する金融機関が公開市場でなし崩しに処分していることから、実現の見通しが益々遠のいている。
1998-01-22
◆<星>上級相、タイ首相に構造改革貫徹の必要指摘
【バンコク】リー・クアンユー上級相は20日、訪問先のタイで、チュアン・リークパイ首相と会談、域内諸国が直面する経済危機を打開する道は、国際通貨基金(IMF)のガイドラインに従い、各国政府が国民と一致協力して構造改革に取り組むことであるとの点で意見の一致を見た。
1998-01-22
◆<星・馬>首相、通貨危機問題等で意見交換
【シンガポール】シンガポールのゴー・チョクトン首相は20日、突然マレーシアのジョホール州に赴き、スバナ・ゴルフ・リゾートでマハティール首相と会談、域内の経済危機問題や二国間関係について意見を交換した。
1998-01-23
◆<星>上級相、経済危機克服の3条件/5施策提起
【バンコク】シンガポールのリー・クアンユー上級相は21日、タイの国防学院で講演、東アジアが直面する金融危機を克服する3つの先決条件や政府が採用すべき5施策等を提起した。
1998-01-23
◆<星>専門家の経済回復のシナリオに相違:IPSセミナー
【シンガポール】国立シンガポール大学(NUS)商学部商業政策学科主任のタン・コンヤム助教授とSocgen-Crosby Securitiesのマヌ・バスカラン重役(MD)は、政策研究所(IPS)が21日に主催した“シンガポール1997年の回顧”と題するセミナーの席上、シンガポール及び域内経済の異なる回復のシナリオを披露した。
1998-01-26
◆<星>2国会議員、アンダーライター抜きで不動産会社を公開
【シンガポール】シンガポールの国会議員ペー・チンフア/ケネス・チェン両氏が正副会長を務める不動産会社ドランゴン・ランドは23日、低調な市況からアンダー・ライターを務めるマーチャント・バンカーが見いだせないにも関わらず、シンガポール証取(SES)上場を目指す株式の公開を宣言した。
1998-01-27
◆<星>為替操作よりも実質的競争力強化を重視:副首相
【シンガポール】シンガポール政府は、外為市場操作を通じて一時的に名目的競争力を強化するよりも、公共積立基金(CPF)の引き下げや生産性の向上を通じた実質的な競争力強化を国民に説得する。
1998-01-31
◆<星>今年はシンガポーリアンにとって試金石:首相
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は26日夜発表した華人新年とムスリムのハリ・ラヤを祝賀するメッセージの中で、国民は域内に生じた経済的乱気流を踏まえてそれ自身の歩調に調整を加える必要があり、今年はシンガポーリアンの真価が問われる試金石であると指摘した。
1998-02-02
◆<星>上級相、スハルト大統領失態発言に釈明
【シンガポール】リー・クアンユー上級相の報道官を務めるヨン・ユンイン女史は先週、
1998-02-02
◆<星>アジア的価値観と低透明度は無関係:リー上級相
【シンガポール】リー上級相は先週月曜、BBCの放送番組「今日の東アジア」のインタビューに応じ、アジア的価値観と不透明さに相互関係はなく、一概に論じられるべきではないと指摘した。
1998-02-03
◆<星>世銀はアジア経済危機の社会的影響にも注目:世銀総裁
【シンガポール】世界銀行はアジアの経済危機への対応では、単に域内金融市場にのみ注目している訳ではなく、社会的影響にも関心を寄せている。
1998-02-03
◆<星>政府、野党に対する威嚇強化:米国務省人権報告
【シンガポール】米国国務省は先週金曜発表した1997年人権報告書の中で、シンガポール政府は概して国民の人権を尊重しているものの、1997年初の総選挙後には野党に対する威嚇を強化したと指摘している。
1998-02-05
◆<星>首相、インドネシアの信用危機に新たな救済策提案
【ジャカルタ】ゴー・チョクトン首相は3日、インドネシアの銀行が発行した信用状に対する二国間乃至は多国間の保証ファシリティーを設け、インドネシアの経済危機乗り切りを支援することを提案した。
1998-02-09
◆<星・馬>首相、通貨問題処理でASEANの団結の必要確認
【シンガポール】シンガポール/マレーシア両国首相は7日会談し、ASEANが一致団結して通貨問題の処理に当たらなければ満足の行く成果は期待できないとの点で意見の一致を見た。
1998-02-09
◆<星>政治家の軽率と無知が金融危機悪化の2要因:上級相
【シンガポール】リー・クアンユー上級相は7日、東アジアの金融危機を悪化させた元凶は、その実、内政に目を奪われ、金融危機の解決を二の次にした、国際金融市場に無知な政治家自身であると指摘した。
1998-02-12
◆インドネシア、<星>上級相談話に反発
【ジャカルタ】「アジアの通貨危機はインドネシアの正副大統領選挙後に終息する」とのリー・クアンユー上級相の談話に対してインドネシア各方面から反発が生じている。
1998-02-16
◆<星>ジュロン・タウン公社会長、蘇州パーク・トップに
【シンガポール】ジュロン・タウン公社(JTC)のリム・ネオチアン会長が3月1日付けでチャイナ・スーチョー(蘇州)インダストリアル・パーク・デベロプメント・カンパニー(CSSD)とシンガポール・スーチョー・タウンシップ・デベロプメント・カンパニー(SSTD)の最高経営担当重役(CEO)に就任、デービッド・リム氏と交替する。
1998-02-16
◆<星>域内諸国は政経社会を巻き込んだ全面的危機に直面:副首相
【シンガポール】リー・シエンロン副首相は14日、域内諸国が目下直面しているのは、周期的な経済不況と言うよりは、政治、経済、社会を包み込んだ全面的な危機であると警鐘した。
1998-02-17
◆<星>シングテル、トップ管理職を刷新
【シンガポール】シンガポール・テレコム(シングテル)のトップ経営陣が近く刷新され、エグゼクティブ・バイス・プレジデント(EVP)とシニア・バイス・プレジデント(SVP)の顔ぶれが変わる見通しだ。
1998-02-18
◆<星>首相、インドネシアの通貨局構想に懸念
【クアラルンプル】ゴー・チョクトン首相は16日、インドネシアが通貨局を設け、ルピアと米ドルの固定相場制を導入することを計画していることに懸念を表明した。
1998-02-19
◆<星・馬>共同声明は二国間関係再構築のベースに:首相
【クアラルンプル】シンガポールとマレーシア両国政府は17日、両国首相の前日の合意に基づく共同声明を発表した。
共同声明には以下の諸点が含まれる。
1998-02-20
◆<星>金融制度改革案の大筋を受け入れ:リー副首相
【シンガポール】ハイレベルな金融サービス検討グループ(FSRG)の座長を務めるリー・シエンロン副首相は18日、シンガポール競争力委員会(CSC)の金融銀行業小委員会により提出された55項目の金融制度改革案のうち、政府資金を民間マネージメントに委ねるなど33項目の提案を受け入れたことを明らかにした。
1998-02-23
◆<星>上級相、地域経済危機克服の3施策提案
【シンガポール】シンガポールのリー・クアンユー上級相は20日、地域的な通貨/金融危機の影響を受けている東南アジア諸国が困難を乗り切るための施策として、1)政策の永続性確保、2)説得力のある改革政策の立案、3)情報の透明度アップ、4)市場開放を通じた外資誘致政策の堅持の3点を提起した。
1998-02-24
◆<星>ゲイツ氏、“コネクテッド・コミュニティー”テーマに講演
【シンガポール】マイクロソフトのビル・ゲイツ会長兼CEOが、その新ビジョン“コネクテッド・コミュニティー”をプロモートするため来月19日にシンガポールを訪れる。
1998-02-25
◆<星>Trie、金融危機に乗じKL上場会社の支配権益買収
【シンガポール】シンガポールの地元不動産グループ、Trieはマレーシア証券市場の低迷に乗じてクアラルンプル証取(KLSE)上場のアルス・ムルニ・コーポレーション Bhd (AMCB)の支配権益(22%)を買収する。
1998-02-25
◆<星>ゲイツ氏、来月シンガポールワンに関する新構想発表
【シンガポール】マイクロソフトのビル・ゲイツ会長は来月シンガポールを訪れた際にシンガポール全土をカバーする広帯域マルチメディア・ネットワーク“シンガポールワン”に関する重要なアナウンスメントを行う。
1998-03-05
◆<星>スルヤジャヤ一族、L&Mの24.9%権益取得
【シンガポール】インドネシアのビジネスマン、エドウィン・スルヤジャヤ氏は3日、シンガポール証取(SES)上場の建設会社L&Mグループ・インベストメントのシェアを買い増し、その持分を24.9%(3824万株)としたことをSESに報告した。
1998-03-09
◆<星>首相、過度な資金移動を抑制するメカニズムの必要性指摘
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は、国際金融体系を動揺させるような急激な資金移動に歯止めをかけるメカニズムの必要を指摘した。
1998-03-11
◆<星>与党議員、EDB会長に集中砲火
【シンガポール】新年度予算案の審理が行われた9日の国会で、与党古参議員らがシンガポールのトップ・シビル・サーバントに非難の砲火を浴びせると言うシンガポールでは珍しいシーンが演じられ、地元紙はいずれも翌日の一面トップに報じた。
1998-03-11
◆<星>2国会議員、EDB会長を弁護
【シンガポール】アルジュニド集団選挙区(GRC)選出のデービッド・リム議員とタンジョン・パガルGRC選出のリム・シーセイ議員は10日の国会で、経済開発局(EDB)のフィリップ・ヨー会長を非難するものは、ヨー氏の人格を理解していないと、前日の国会審理でヨー氏を非難した複数の国会議員の発言に反論した。
1998-03-11
◆<星>蘇州市新市長、蘇州パークを最優先する方針を確認
【北京】蘇州市の陳徳銘新市長は8日、シンガポール記者団と会見し、蘇州パークを最優先すると改めて確認した。
1998-03-12
◆<星>新年度予算は十分:蔵相
【シンガポール】シンガポールは未だリセッションに直面しておらず、2.5〜4.5%の成長が見込まれる今年の国内経済のニーズに新年度予算案は十分応じられると言う。
1998-03-13
◆<星>2月の国産非石油製品輸出成長率20%以上に:蔵相
【シンガポール】リチャード・フー蔵相は、このほど2月の国産非石油製品輸出が20%以上の成長を見たことを示唆したが、比較対象になる昨年2月の実績が低調だったことから、エコノミストらは冷淡な反応を見せている。
1998-03-14
◆<星>シリコン・バリーに限りなく接近:第二通産相
【シンガポール】シンガポールはあるいは永遠にシリコン・バリーには成れないかもしれないが、シリコン・バリーに学び、多少なりとも接近することは可能で、政府の目標は創造的人材を誘致し得る総合的な環境を整えることにある。
1998-03-16
◆<星>アジアの奇跡は未消滅、世界経済の重心移動は持続:上級相
【シンガポール】アジアを襲った金融危機は一部の国の経済を2〜4年停頓させるに過ぎず、アジアの奇跡が消滅した訳ではない。
世界経済の重心が西欧からアジアに移動する長期的趨勢は依然変化していない。
1998-03-16
◆<星>通貨局制には一長一短:上級相
【シンガポール】シンガポールのリー・クアンユー上級相は、インドネシアが採用を計画する通貨局制度には一長一短が有ると述べ、仮に自国通貨を米国通貨にリンクさせるなら、その国の経済は米国連邦準備局に牛耳られることになると指摘した。
1998-03-17
◆<星>ゲイツ氏、デジタル・ナーブ/ウェブ・ライフスタイルに注目
【シンガポール】そのビジョン“コネクテッド・コミュニティー”をプロモートするため、メルボルン、シドニー、クアラルンプルを歴訪中のマイクロソフトのビル・ゲイツ会長は、19日にはシンガポール入りし、国家コンピューター局(NCB)主催の会議で“コネクテッド・コミュニティー:エンパワーメント2001”と題して講演するが、それに先だって、シンガポールの情報技術(IT)イニシアチブやマイクロソフトの当地における役割に関わる一文をビジネス・タイムズ紙に投稿した。
1998-03-18
◆<星・豪>光ファイバー網をウェブTVにリンク:ゲイツ氏
【メルボルン】マイクロソフトのビル・ゲイツ会長は16日、シンガポール及びオーストラリアの潜在的パートナーと光ファイバー・ケーブル網の構築に関して協議を進めていることを明らかにした。
1998-03-18
◆<星>政府、華語インターネット専門委員会組織
【シンガポール】情報芸術省は、華語インターネットの普及を促し、この方面の問題と機会を研究する専門委員会を設立した。
1998-03-20
◆<星>TeraLogic、デジタルTVチップ発表
【シンガポール】シンガポーリアンのアン・ペンフアット氏が1996年にシリコン・バリーに設立したハイテク半導体チップ会社TeraLogicが、今月シンガポールでデジタルTV用チップを発表する。
1998-03-23
◆<星>日米関係が多極化時代の安定の要に:上級相
【シンガポール】今後20−30年後には、アジアにおける日本、中国、ロシアのプレゼンスが米国のそれを凌ぐ時代が来るものと見られ、その時も日米の同盟関係が維持されてさえいれば、域内の勢力均衡は保たれるが、そうでなければ、均衡は崩壊し、その後の事態は誰にも予測し難い。
1998-03-25
◆<星>首相、通貨危機下の協力強化目指しミャンマー/タイ訪問
【シンガポール】通貨危機下の域内協力の補強を目指すイントラASEANミーティングが活発化する中で、ゴー・チョクトン首相は24日、民間業界代表団を率いて3日間の日程でミャンマー、タイ両国に赴いた。
1998-03-25
◆<星>首相、欧州投資家にアジアへの継続投資呼びかけ
【シンガポール】アジアは今日の金融危機を克服後、その経済基盤を一層強化する見通しで、欧州投資家は、アジアの復興の機に乗じる準備を今から整えるべきである。
1998-03-26
◆<星>通貨危機が海運業界の統合加速
【シンガポール】世界の海運業界は今世紀末までに1ダースほどの国際航路会社と同数の独立系中規模海運会社、そして2ダースほどの小規模なニッチ・オペレーターに統合される見通しだ。
1998-03-30
◆<星>クリエイティブ会長、再度ビジネスマン・オブ・ザ・イヤーに
【シンガポール】高専卒/中学中退/弁護士のトリオが、ビジネス・タイムズとDHLが主催する恒例のシンガポール・ビジネス・アワードの今年の受賞者に選ばれた。
1998-04-04
◆<星>汚職調査局、大蔵省商事調査局元局長を公金横領で告訴
【シンガポール】シンガポール汚職調査局(CPIB)は2日、大蔵省商事調査局(CAD)のグレン・ジェヤシンガム・ナイト元局長(53)を、CADの局長時代に4200Sドルの公金を横領した廉で地裁に告訴した。
1998-04-06
◆<星>金融管理局、調整機関から監督機関に重心移動
【シンガポール】シンガポールの実質的な中央銀行の役割を担う金融管理局(MAS)は3日、その役割の拡大と機能強化に伴う組織再編を発表した。
1998-04-08
◆<星>プレクスケム、ナスダック/セスダックへの登録目指す
【シンガポール】創業後数年間の困難な時期を乗り越えアジアの一角に足場を築いた地元企業Plexchem
Technologies Ltd(PTL)は、来年はセスダックまたはナスダックへの登録を果たし、国際舞台への雄飛を目指している。
1998-04-08
◆<星>ソニー・マーケッティング、経済危機下の需要喚起が使命に
【シンガポール】ソニーの初の地域セールス・マーケッティング本部ソニー・マーケッティング・インターナショナル・シンガポール(SMIS)が先月、正式に操業を開始した。
1998-04-09
◆<星>上級相、日本を震源とした世界的デフレに懸念表明
【シンガポール】日本の経済再編が進捗しなければ、アジアの経済危機が蔓延し、全世界がデフレに陥る恐れがあると言う。
1998-04-09
◆<星>DBS新CEO人事、JPモルガン元幹部に白羽の矢?
【シンガポール】S.ダナバラン元外相(60)はシンガポール航空(SIA)会長を辞し、5月9日付けでDBSバンクの会長に就任するが、前任者のように最高経営者(CEO)を兼ねない。
このため同行の新CEOの人選に注目が寄せられている。
1998-04-13
◆<星>固定式と移動式通信のコンビネーションが趨勢に
【シンガポール】固定式電話網とワイヤレス・ネットワークを総合したサービスの提供が電気通信事業の今後の趨勢になるものと見られる。
1998-04-16
◆<星>政府、3施策通じ製造業の成長確保:副首相
【シンガポール】最近の域内経済危機はハイテク/高付加価値製造業センターとしてのシンガポールの優位を証明したが、近隣諸国は危機を乗り越えた後、贅肉を落とし、より強力な競争者として台頭するものと見られる。
1998-04-18
◆<星>ン氏、2日間に2ビル売却しS$3億利益
【シンガポール/香港】シンガポールの不動産事業家ン・テンフォン氏が関与する企業2社はここ一両日にシンガポールと香港で合計10億Sドル以上の2ビルを売却し、3億Sドルの利益を実現した。
1998-04-21
◆<星>リー・カーシン氏、コンド・プロジェクト2件を実行
【シンガポール】香港の実業家リー・カーシン氏は、シンガポールの低調な住宅不動産市況に関わらず、総開発コスト13億Sドルと見積もられるコンドミニアム・プロジェクト2件に着手した。
1998-05-02
◆<星>首相、一層の賃金抑制に支持呼びかけ
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は水曜(4/29)に発表したメーデー祝賀メッセージの中で、予想されるアジア通貨危機の全面的な衝撃の波及に備え、賃上げ抑制措置を支持するよう国民に訴えた。
1998-05-02
◆<星>第1四半期の成長率5.6%に:リー副首相
【シンガポール】シンガポールの今年第1四半期の国内総生産(GDP)成長率は5.6%を記録、政府は依然として今年通年の成長率を2.5〜4.5%と予想している。
1998-05-04
◆<星>スイスの生活水準達成目標を繰り延べ:首相
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は、1日のメーデー・ラリー演説の中で、シンガポールが1999年までに1984年当時のスイスの生活水準を実現すると言う目標も、域内経済危機の影響で2、3年繰り延べざるを得なくなったとの見通しを明らかにした。
1998-05-06
◆<星>性急な市場開放が金融危機の主因:フー蔵相
【シンガポール】アジア通貨危機はマクロ的な経済政策の誤りに由来するものではなく、金融システムの準備が整わぬ内に性急に市場を開放したことによる。
また透明度と信頼性が金融システムの再編の成否を決める鍵になると言う。
1998-05-06
◆<星>小渕外相、経済危機乗り切りにおける日本の指導的役割確認
【シンガオール】東南アジア3国歴訪の最後の訪問地シンガポールを訪れた小渕恵三外相は4日、日本は地域協力の促進とそれ自身の国内経済問題の克服を通じて、アジアが目下直面する経済危機から脱出するのを支援すると約束した。
1998-05-07
◆<星>国家コンピューター局、国際化の新使命に応じ組織再編
【シンガポール】国家コンピューター局(NCB)は、情報技術(IT)国際化のニーズに応じる狙いから5月1日付けで大幅な組織再編を断行した。
1998-05-08
◆<星>GCS、買収した東独発電施設会社を英米証取に上場計画
【シンガポール】シンガポール企業ガスパワー・コエネルギー・システム(GCS)は、アメリカン・インターナショナル・インダストリーズのBaey Lian Pack(馬連璧)会長と共同で先月、ドイツの発電施設会社Maschinenbau Halberstadt GmbH(MBH)のそれぞれ50%の権益を買収した。
1998-05-09
◆<星>アジア経済危機は戦略的地歩を築く希有の機会:副首相
【ワシントン】アジアの経済危機は、米国に域内における戦略的地歩を固める希有の機会を提供している。
1998-05-12
◆<星>首相、向こう20年の繁栄築く5戦略提起
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は8日催されたシンガポール商工会議所連盟(SFCCI)の20周年記念式典の席上、シンガポーリアンは目先の景気低迷や悲観論者の無用な批評に気を滅入らせることなく、目標を高く掲げて21世紀の新たな挑戦に立ち向かうべきであると激励した。
1998-05-14
◆<星>金融制度の一層の改革に努力:リー副首相
【シンガポール】如何に健全な金融制度を有する国も、将来発生する世界的な金融波乱の影響を免れる保証はなく、このためシンガポールは、金融制度改革の歩調を緩めず、この種の影響を最小限にとどめるよう今後も努力を続ける。
1998-05-25
◆<星>スハルト退陣の主因は経済政策の失敗:上級相
【ロンドン】シンガポールのリー・クンユー上級相は木曜放送されたBBCのインタビュー番組の中で経済的失敗がインドネシアのスハルト大統領退陣の主因との考えを示した。
1998-05-28
◆<星>経済危機で東南アジア・シングル・コール・ゾーン実現も
【シンガポール】東南アジアを襲った経済危機で、各国のテレコム市場開放の動きが加速しており、東南アジア全域がローカル通話として処理されるシングル・コール・ゾーンが誕生する可能性が高まっている。
1998-05-29
◆<星>改革の決意と説得力が経済危機乗り切りの鍵:副首相
【シンガポール】リー・シエンロン副首相はこのほど米国フォーチュン誌のインタビューに応じ、アジア経済が危機を乗り切り、回復の軌道に乗る鍵は、関係国の政府が金融制度改革を貫徹すると同時に、こうした改革の決意を外国投資家や国内企業、国民に伝え、これらの者を説得することができるか否かにかかっている。
1998-06-05
◆<星>シングテル、競争力強化でローカル・サービスを分割
【シンガポール】シンガポール・テレコムは、予想される移動電話と固定式電話双方からの挑戦に対応するため、ローカル・サービスをこれら2部門に再編した。
1998-06-08
◆<星>域内金融制度の脆弱さと指導者の言論が危機招来:上級相
【東京】リー・クアンユー上級相は5日、日本経済新聞主催の国際会議の席上、東南アジアの脆弱な金融制度がアジアの経済危機を招来した原因の1つとするとともに、一部の国の指導者は急速に変化する世界の潮流を理解せず、依然として60年代の方式により90年代の問題を処理しようとしていると批判した。
1998-06-09
◆<星>来年はリセッションも:大華銀行会長
【シンガポール】シンガポール地場4大行の1行、大華銀行(UOB)のウィー・チョーヤオ会長は、「政府が今手を打たなければ、来年はリセッションに陥る恐れがある」と警鐘した。
1998-06-09
◆<星>大華銀行会長、外国銀行とのNetsシェア拒絶
【シンガポール】シンガポール地元銀行界の大御所、大華銀行(UOB)のウィー・チョーヤオ会長は、地場銀行の電子ネットワーク“Nets(ネットワーク・フォー・エレクトロニク・トランスファーズ・シンガポール)”を外国銀行とシェアすることを拒絶した。
1998-06-10
◆<星>副首相、銀行業グローバル化時代の挑戦に準備呼びかけ
【シンガポール】金融管理局(MAS)会長を兼ねるリー・シエンロン副首相は8日、シンガポールをアジアの主要なバンキング・センターとするため、MASは向こう数ヶ月間に5措置を講じると発表するとともに、銀行界に国際化時代の挑戦と試練への準備を求めた。
1998-06-11
◆<星>ジュマボイ一族の売却計画でスコッツ株価急騰
【シンガポール】スコッツ・ホールディングズの株価は、オーナーのジュマボイ一族が50.6%の持ち分売却を目指し、JPモルガン・セキュリティーをコンサルタントに指名したことから、9日には前日の終値を17%上回る85セントまで上昇、引け値は7.5セント高の80セントだった。
しかし出来高は9万7000株にとどまった。
1998-06-16
◆<星>チップ産業は、次の回復の波に乗る地歩確保:川西氏
【シンガポール】世界半導体市況の回復は、アジア通貨危機で1999年に持ち越されたものの、シンガポールは次の回復の波に乗る最も有利な地歩を固めている。
1998-06-17
◆<星>情報時代への対応能力が政治家の必須条件に:上級相
【シンガポール】このほどニューズ・ウィークのインタビューに応じたリー・クアンユー上級相は、東南アジアの政治家が情報時代に対する正確な認識を備えていたなら、これほど深刻な経済危機を招くことはなかったはずと指摘した。
1998-06-17
◆<星>米ドルの相場の引き下げはリスキー:上級相
【シンガポール】米国と日本は手を携えて円の急落を防止すべきだが、米ドルが急落するような事態も回避せねばならない。
米ドル相場の引き下げを云々すれば、ニューヨーク証取の株価を急落させ、一層深刻な災難を招く恐れがある。
1998-06-17
◆<星>円安は日本企業にも打撃:樋口経団連副会頭
【シンガポール】経済広報センターとシンガポール・インスティテュート・オブ・インターナショナル・アフェアーズが15日共催したセミナーの席上、樋口廣太郎経団連副会頭(アサヒビール会長)は円が現状レベルよりさらに下降すれば、大部分の日本企業が深刻な打撃を受けると指摘した。
1998-06-19
◆<星>モルガン・スタンレー、アジア・ファンド部門再編
【シンガポール】投資顧問会社、モルガン・スタンレー・アセット・マネージメント(MSAM)は、シンガポール・オフィスの再編を図っているもようだが、同社スポークスマンはやり手ファンド・マネージャーと評されてきたチン・イエンワ女史の退職説を否定した。
1998-06-22
◆<星>成長鈍化は必ずしもリセッションを意味しない:首相
【シンガポール】今年と来年の経済経済成長が、域内通貨危機の影響で鈍化することは避けられないにしても、シンガポールが今年リセッションに陥るとは限らない。
1998-06-25
◆<星>上級相、マレーシア経済に関する発言問題で声明
【クアラルンプル】リー・クアンユー上級相は23日、マスコミに報じられたマレーシア経済の回復に5年を要するとの自身の談話に関して、マレーシア駐在高等弁務官オフィスを通じて、自分はそのような発言をしたことがないとの声明を発表した。
1998-06-27
◆<星>副首相、下半期にリセッション予想
【シンガポール】リー・シエンロン副首相は、シンガポールが今年下半期にリセッションに陥る可能性を認める発言を行った。
1998-06-29
◆<星・印尼>関係にすきま風?、リー上級相談話に苛立ち
【シンガポール】BJハビビ新大統領の誕生後のインドネシアとシンガポールの間のよそよそしい冷めた関係が巷間に伝えられてきたが、インドネシア新政権のタンリ・アベン国営企業担当相は、このほどビジネス・タイムズのインタビューに対して「両国関係は正しい方向に向かっているようには見えない」と、両国政府間に相互不信が存在することを確認した。
1998-06-30
◆<星>上級相、過度な節約に警鐘
【シンガポール】リー・クアンユー上級相は28日、シンガポールは今年何とかリセッションを回避できるとの見通しを示すとともに、国民に悲観主義に陥り、過度な節約を行わぬよう呼びかけた。
1998-07-02
◆<星>副首相、向こう5年間低成長持続予想
【シンガポール】シンガポールへの域内経済危機の影響は今のところ比較的軽微だが、シンガポールも他の域内諸国同様向こう5年間は低成長を覚悟せねばならない。
1998-07-06
◆<星>非リセッション地区への資産移動が急務:上級相
【シンガポール】アジアの経済状況がさらに悪化すれば、シンガポールもリセッションに陥らざるを得ない。
このため営業コストの引き下げや景気浮揚策と同時に、経済的リソース、取り分け投資/貿易/観光のリソースを未だリセッションに陥っていない地域、例えば米国や欧州に移動することが当面の急務である。
1998-07-06
◆<星・馬>観光/CPF問題で紛争再燃
【シンガポール/クアラルンプル】シンガポール外務省は3日、シンガポールが故意に半島マレーシアの観光事業を妨害しているとのマレーシアのサバルディン・チク文化観光相の発言は根拠が無いとする声明を発表した。
また翌4日にはリム・ブンヘン無任所相がサバルディン観光相に謝罪を要求した。
1998-07-09
◆<星>来年はリセッションも:首相
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は7日、シンガポールが来年リセッション陥る可能性が大きいことを認める一方、今年については、第4四半期に極度な不振に陥らない限り、マイナス成長は免れるとの見通しを示した。
1998-07-09
◆<星>内外の企業がジュマボイ一族のスコッツ権益買収に関心
【シンガポール】シンガポール証取(SES)上場スコッツ・ホールディングズの50.6%の権益に、シンガポールの政府系不動産会社ピデムコ・ランド、ブルネイ国王の投資会社ブルネイ・インベストメント・エージェンシー(BIA)、シンガポール最大の上場不動産開発会社シティー・デベロプメント、北米の指導的金融機関等が関心を表明している。
1998-07-13
◆<星>蔵相、日本の参院選挙結果に懸念
【シンガポール】シンガポールのリチャード・フー蔵相は11日、今回の参院選挙で、自民党が圧勝できず、また橋本首相の地位が動揺するようなことがあれば、シンガポールを含む域内諸国全体が多くの問題に直面するとの見通しを示した。
1998-07-17
◆<星>首相、過度な事業縮小に警鐘
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は15日、企業に対し、景気不振に過敏になり、事業を過度に縮小するなら、復興の機会を自ら摘み取ることになりかねないと警鐘した。
1998-07-18
◆<星>システム・アクセス、ナスダック登録目指す
【シンガポール】地元バンキング・ソフトウェア開発会社システム・アクセスは2000年のナスダック登録を目指し、営業額と市場シェアの拡大に全力を上げる方針だ。
1998-07-20
◆<星>首相、予算外景気浮揚策批判に反撃
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は17日、政府の予算外景気浮揚策に対する業界、取り分け不動産開発業者の批判に厳しい反撃を加えた。
1998-07-20
◆<星>最高裁上訴廷、首相に対する名誉毀損額アップ
【シンガポール】シンガポール最高裁上訴廷は17日、野党工人党(WP)のジェヤレトナム書記長のゴー・チョクトン首相に対する誹謗問題を巡る昨年の高裁判決には誤りがあったとし、名誉毀損の賠償額を2万Sドルから10万Sドルに引き上げるとともに、ゴー首相の訴訟費用の60%ではなく全額を支払うよう被告のジェヤレトナム氏に命じた。
1998-07-23
◆<星>米国HDD会社シーゲート、シュガート会長を更迭
【シンガポール】シンガポール第2の雇用主に数えられる米国拠点の世界一のディスク・ドライブ・メーカー、シーゲート・テクノロジーは21日、創設者の1人でもあるアラン・シュガート会長兼最高経営者(CEO)を更迭、Stephen Luczo社長兼COOを後任に指名したと発表した。
1998-07-27
◆<星>債券市場開設検討:副首相
【シンガポール】シンガポール政府は、債券市場の創設を計画する他、Sドル建て債券の発行を一層容易にする可能性を検討している。
1998-07-29
◆<星>戦略に全面的見直し:リー副首相
【シンガポール】シンガポールは、域内経済危機を乗り切るために、競争力や戦略に全面的な見直しを加え、必要なら政策も転換せねばならない。
1998-07-30
◆<星>F&B会社、ネットで全世界に出前サービス
【シンガポール】食品/飲料業界の企業は間もなくインターネットを通じて全世界にドア・ツー・ドアの出前サービスができるようになる。
1998-08-01
◆<星>不動産投機抑制措置、依然として後手:副首相
【シンガポール】シンガポールは1996年5月に不動産投機抑制措置を導入、バブル経済に陥るのをからくも回避した。
同措置はアジア経済危機が発生する1年以上前だったが、今からすれば依然として十分早かったとは言い難い。
1998-08-01
◆<星>OCBCも外人タレントをCEOに
【シンガポール】地場4大行のライバル、DBSバンクの後塵を拝し、華僑銀行(OCBC)も外人タレントにビジネスの采配を委ねた。
1998-08-06
◆ハビビ大統領談話、<星・印尼>関係の亀裂確認
【ジャカルタ】最近、エーシアン・ウォールストリート・ジャーナルのインタビューに応じたインドネシアのハビビ大統領は、「“困った時の友こそ真の友”と言うが、シンガポールはそうしたフィーリングを自分に感じさせない」と、シンガポールに対する不信感を改めて確認した。
1998-08-07
◆<星>テオ第2国防相、インドネシア国防相と会談
【ジャカルタ】シンガポールからの1200万Sドル相当の援助物資第1期分(米1万トン、医薬品)を携えインドネシアを訪問したテオ・チーヒエン教育相兼第2国防相は5日、インドネシアのウィラント国防相(国軍総司令官)を表敬訪問した。
1998-08-08
◆ハビビ大統領、<星・印尼>関係改善に積極的姿勢表明
【ジャカルタ】インドネシアのハビビ大統領は6日、シンガポールのテオ・チイヒエン教育相兼第2国防相に対して「自分はインドネシアとシンガポールとの間に良好な二国間関係を築いた既得権を有する」と語り、両国の提携強化に対する積極的姿勢を示した。
1998-08-11
◆<星>赤字予算で不況乗り切り:首相メーデー・スピーチ
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は、独立33周年を祝う独立記念日の前夜(8日)、今年の経済成長率は0.5〜1.5%の低成長が予測され、来年も顕著な改善は望めないとするとともに、来年も必要なら赤字予算を組んで不況乗り切りを図る政府の姿勢を明らかにした。
1998-08-12
◆<星・香港>の危機対応の相違は異なる経済構造反映:副首相
【シンガポール】シンガポールと香港のアジア経済危機への対応の相違には、両者の経済構造の相違が反映されている。
1998-08-12
◆<星>世界初の建国の教科書(宮沢蔵相評)、来月発売
【シンガポール】リー・クアンユー上級相が3年を費やして執筆した李光耀回顧録(英語名=Singapore Story:Memor Memoirs of Lee Kuan Yew/中国語名=李光耀回憶録)第1巻(1923−1965)がリー氏の75歳の誕生日9月16日に出版される。
1998-08-14
◆<星>首相、AFTAの早期実現提案
【シンガポール】シンガポールのゴー・チョクトン首相は12日、アジア経済危機の打撃を受けた域内経済の回復を加速する上から、ASEAN自由貿易地区(AFTA)の目標を早期に実現することを提案した。
1998-08-17
◆<星>ヴォーゲル教授、ジャパン・アズ・ナンバーツーの悲哀指摘
【シンガポール】ジャパン・アズ・ナンバーワンの著者、エズラF.ヴォーゲル教授は、14日、「経済危機に直面するアジア諸国に対する支援面で日本が指導的役割を果たしていないとする非難は、日本に対して多少不公平の嫌いがある」と、日本を弁護した。
1998-08-17
◆<星>隣国の救援には限界:上級相
【シンガポール】経済危機に直面したインドネシアやマレーシアはいずれもシンガポールの援助を期待しているが、シンガポールが提供し得るものが、隣国の期待を満たせぬことから、摩擦が生じている。
1998-08-21
◆<星>PCRD、エンダン女史債権処理でOCBCの対応注視
【シンガポール】パシフィック・センチュリー・リージョナル・デベロプメント(PCRD)はインドネシアの女性実業家エンダン・ウタリ・モコドモピット女史(プルタミナのストウォ元総裁令嬢)を5770万Sドルの債務不履行で告訴したが、華僑銀行(OCBC)が同女史に対する債権を如何に処理するかを見た上で、一層の対応を検討する。
1998-08-25
◆<星>首相、リセッション持続に準備呼びかけ
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は23日全国に実況中継されたカラン・シアターにおけるナショナルデー集会の席上、直面する域内経済危機は首相就任以来過去8年を通じてシンガポールにとって最も深刻な試練であり、リセッションは2年間持続する恐れもあると述べ、国民に一致団結して危機を乗り切るよう訴えた。
1998-08-26
◆<星>首相演説で不動産銘柄軒並み値下がり
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相がナショナル・デーのラリー演説で、政府に住宅不動産価格を支える考えのないことを再確認したことから、シンガポール証取(SES)上場の不動産銘柄は24日、軒並み大幅な値下がりを見た。
1998-08-27
◆<星>ADCテック、Eコマース時代をリード
【シンガポール】ほとんど無名の地元企業ADCテクノロジーズ・インターナショナル Pte Ltd(ADCテック)がスマートカード・リーダー国内市場のトップに立ち、シンガポールのEコマース時代の先駆けを務めている。
1998-08-28
◆<星>日本はインフレ/円軟化政策で国民消費促進を:エコノミスト
【シンガポール】シンガポール戦略情報研究所が26日主催した“アジア・ビジネスの焦点”と題するセミナーの席上、マサチューセッツ工科大学のポール・クラッグマン経済学教授は日本に対して、計画的なインフレと円安政策を導入し、国民消費を促すよう提案した。
1998-09-16
◆<星>上級相、回顧録巡るマハティール首相の非難に釈明
【シンガポール】リー・クンユー上級相は15日、自身の回顧録を巡るマレーシアのマハティール首相の批判に触れ、回顧録を出版する目的は歴史の真相を後生に伝えることにあり、決してマレーシアに不利益を及ぼすことを企図したものではないと釈明した。
1998-09-16
◆<星>市場開放政策を堅持:リー副首相
【シンガポール】アジア諸国はそれぞれ独自の方式により目下直面する経済危機の乗り切りを図っており、いずれの方式が正しいか、いずれの国の経済がより早く回復に転じるかは明らかでないが、シンガポールは引き続き市場開放政策を維持し、市場メカニズムをベースとした経済運営を進めて行く。
1998-09-17
◆<星>グローバルトロニクス98/契約製造セミナー開催
【シンガポール】シンガポール・サンテク・センターで来月6−9日に開催される展示会“グローバルトロニクス98”に平行して電子契約製造に関するセミナーが開かれる。
1998-09-21
◆<星>上級相、IMF方式を弁護
【シンガポール】このほどファー・イースタン・エコノミック・リビュー(FEER)のインタビューに応じた、リー・クアンユー上級相は、米国の指導下に欧州や日本が協力態勢を組むことにより世界的リセッションは回避できるとの見通しを示すとともに、アジア経済危機に対する国際通貨基金(IMF)の措置を弁護した。
1998-09-22
◆<星>上級相、アジア金融危機の拡散に憂慮
【シンガポール】アジアを震源とする金融危機はロシアや中欧に波及、ブラジルやラテン・アメリカにも脅威を及ぼしつつあり、最後には米国や欧州連合(EU)も影響を受ける恐れがある。
1998-09-22
◆<星>Eワールドの成否はロジスティクス:J.チャンピー氏
【シンガポール】ボーダレスのエレクトロニク・ワールドにおける勝敗の鍵は如何に効率的なロジスティクス・インフラを構築できるかに掛かっている。
1998-09-24
◆<星>首相、米国にアジア救済国際協力のイニシアチブ期待
【ワシントン】ゴー・チョクトン首相は22日、アジアの経済危機に対する国際的支援態勢を構築する上で米国が指導的役割を演じるよう重ねて訴えた。
1998-09-25
◆<星>首相、マレーシアの政情不安の域内投資環境への影響に懸念
【ワシントン】米国を訪問中のゴー・チョクトン首相は22日、「マレーシアの最近の政情不安は域内全体の投資環境に対する信頼を失わせる恐れがあり、歓迎できない」と懸念を表明した。
1998-09-26
◆<星>首相、クリントン大統領とアジア経済危機問題等で意見交換
【ワシントン】ゴー・チョクトン首相は23日午後ホワイト・ハウスでクリントン大統領と55分間にわたりアジア経済危機問題等について意見を交換した。
1998-09-29
◆<星>リー副首相、不況下の日本で投資誘致
【シンガポール】リー・シエンロン副首相は昨日(9/28)、経済開発局(EDB)幹部等から成る投資誘致団を率いて不況下の日本に赴いた。
1998-09-29
◆<星>50年後には欧米日中が世界をシェア:上級相
【シンガポール】東アジアの中産階級は21世紀中葉、従って50年後には25億人に達する可能性があり、その際、アジアの世紀やアジア太平洋時代が到来するか否かは別にして、欧米の白人が世界を支配する時代は終わり、日本人や中国人とシェアせねばならなくなる。
1998-10-01
◆リー副首相、日本企業に対<星>投資拡大呼びかけ
【東京】リー・シエンロン副首相は、日本企業に対し、東南アジアの中期/長期の潜在性は依然良好で多くのビジネス機会が存在するため、先ずはシンガポールを拠点にじっくり状況を観望するよう呼びかけた。
1998-10-02
◆<星>金融規制緩和後も依然慎重な通貨政策維持:副首相
【シンガポール】最近の一連の金融制度改革でシンガポールの通貨政策はこれまでに比べ柔軟なものになったが、Sドルの国際化は依然として回避される。
1998-10-03
◆<星>CPF積立率5〜10%カット:首相
【サンティアゴ】シンガポール政府は中央積立基金(CPF)の納付率を5〜10%カットする計画で、これにより雇用主はかなり大幅なコスト削減ができる。
1998-10-07
◆<星>スターハブ、電信局幹部をリクルート
【シンガポール】シンガポールの基本電話サービスと移動電話サービスのライセンスを取得したスターハブは5日、電信局(TAS)のポリシーメーカーだったオードリー・リー女史をリクルートした事実を確認したが、やはりTASの元幹部、ティム・グッドチャイルド氏雇用の噂は、否定した。
1998-10-12
◆<星>アジアの中期/長期の成長の潜在性は依然大:リー上級相
【デュッセルドルフ】シンガポールのリー・クアンユー上級相は9日、ドイツのデュッセルドルフ・インダストリー・クラブで講演、世界経済の主要な推進力を務める欧州連合(EU)と米国は、アジアの通貨危機が全世界に蔓延し、それ自身の経済力を衰退させることがないよう早期に果断な措置をとる必要があると警鐘した。
1998-10-12
◆<星>政府は今後も自由市場制を堅持:リー副首相
【シンガポール】リー・シエンロン副首相は先週、マレーシアが最近採用した通貨統制策を巡る米国記者団の質問に応じ、困難な経済状況に直面しているにも関わらず、シンガポールは今後も自由市場政策を堅持すると確認した。
1998-10-13
◆<星>最大のリスクは今や米国:フー蔵相
【ワシントン】日本経済が手詰まり状況から抜け出す気配が生じる中で、今や最大のリスクはアジアから米国、ラテン・アメリカにシフトしたように見える。
1998-10-13
◆<星>日本のUS$300億パッケージは唯一の光明:蔵相
【ワシントン】アジアが戦後最悪のリセッションに見舞われる中で、先週催された世銀と国際通貨基金(IMF)の年次総会では、アジア諸国の救済や経済危機の他地域への感染防止策は何らまとまらず、日本がサイドラインで発表した300億米ドルのパッケージが唯一の光明になった。
1998-10-13
◆<星>リセッション下にも市場経済の原則は堅持:リー副首相
【香港】シンガポール拠点企業のリセッション乗り切りを支援するパッケージが1、2カ月中に発表される予定だが、同パッケージも、基本的には市場経済の原則に基づいており、経営難に陥った個々の企業の救済を目指すものではない。
1998-10-14
◆<星>首相、経済民族主義の台頭に憂慮
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は12日、ASEAN諸国に対してナショナリズムの殻に閉じこもるのではなく、正しいシグナルを発して投資家の自信を回復させるよう呼びかけた。
1998-10-15
◆<星>来月一連のコスト削減措置発表:副首相
【香港】リー・シエンロン副首相は13日、香港のシンガポール商工会議所と香港総商会が共催した午餐会の席上、シンガポール政府は11月に、賃金を含む一連のビジネス・コスト削減措置を発表すると語った。
1998-10-20
◆<星>匿名投資家、液晶表示装置メーカーVikayの再編に着手
【シンガポール】マネージメント・コンサルタント、Lim Ah Doo氏が、法定管財人の管理下に置かれ、10カ月目を迎えたセスダック登録の液晶表示装置(LCD)メーカーVikay Industrialを再建するホワイト・ナイトを買って出たのではないかと観測されている。
1998-10-23
◆<星>上級相、欧米の一層の金利引き下げに期待
【シンガポール】欧米諸国の政府が銀行に働きかけ一部の借款を棒引きするとともに、利子の支払期限を延長するなら、経済危機の打撃を受けたアジア諸国はより迅速に立ち直ることができる。
1998-10-26
◆<星>上級相、経済危機打開で米国に強力な指導力期待
【ヒューストン】シンガポールのリー・クアンユー上級相は、米国が向こう数ヶ月間に強力な指導力を発揮し、欧州/日本とともにアジアの経済危機克服を支援するよう期待している。
1998-10-28
◆<星>来年はゼロ成長:リー副首相
【シンガポール】シンガポール経済は今年第3四半期と第4四半期にはマイナス成長をマークするが、通年の成長率は政府が予測するプラス0.5〜1.5%の範囲に収まる見通しで、来年に関してはゼロ成長の可能性が大きい。
1998-10-29
◆<星>スンブコープ傘下にASEAN最大の建設会社が誕生
【シンガポール】シンガポールの政府系コングロマリット2社、スンバワン・コーポレーションとシンガポール・テクノロジーズ・インダストリアル・コーポレーションの合併により発足したSembcorp Industriesの傘下にASEAN最大の建設会社が誕生した。
1998-11-03
◆<星>コスト削減策は国会で十分討議:首相
【シンガポール】経済危機乗り切りを目指すビジネス・コスト削減措置は競争力委員会議長を務めるリー・ヨックスアン通産相により今月11日に発表され、11月23日と24日の2日間にわたり国会討議に付される。
1998-11-07
◆<星・印尼>貿易統計非公開は両国の合意に基づく:副首相
【シンガポール】シンガポールとインドネシア両国政府は、計算方式の相違に伴う誤解を回避するため両国間の貿易統計を公開しないことで合意しているが、インドネシア政府が公開する方針を決めるなら、シンガポールもこれを歓迎する。
1998-11-09
◆<星>アジア危機で早くも低成長時代に突入:副首相
【シンガポール】アジア経済危機の結果、シンガポールは予想以上に早く低成長時代に突入、こうした変化への対応がシンガポールの未来に向けての主要な挑戦になっている。
1998-11-10
◆<星>KL支援は慈善ではない:副首相
【シンガポール】リー・シエンロン副首相は8日、マレーシアのシンガポールにおける資金調達を支援することは、両国に共に利益をもたらす取引であり、慈善ではないと指摘した。
1998-11-10
◆<星>首相、金融危機最中の一日一善運動の意義強調
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は8日、“シンガポール・カインドネス・ムーブメント(SKM:日行一善)”のスタート式典を主宰、シンガポールにおけるSKMが経済危機の最中にスタートするのは、一層意義深いと挨拶した。
1998-11-12
◆<星>知識集約製造業と輸出志向サービス業を両輪に:EDB会長
【シンガポール】経済開発局(EDB)の“インダストリー21”イニシアチブは、製造業領域における知識集約活動と輸出志向型サービスを両輪としている。
1998-11-16
◆<星・加>首相、自主的分野別自由化の早期実施等で合意
【シンガポール】ゴー・チョクトン首相は、13日シンガポールを公式訪問したカナダのクレティエン首相と会談後記者会見し、今日(11/16)からクアラルンプルでスタートするアジア太平洋経済協力会議(APEC)サミットでは、「早期自主的分野別自由化(EVSL)」の大部分の目標は達成できるとの楽観的見通しを示した。
1998-11-18
◆<星>経済危機克服はEVSLに勝る:ゴー首相
【クアラルンプル】アジアが目下直面する経済危機は世界のリーダーが一致協力して取り組む必要があり、アジア太平洋経済協力会議(APEC)サミットも同問題を集中討議すべきである。
1998-11-18
◆<星>首相、APECメンバーに経済問題への集中訴え
【クアラルンプル】マレーシアのアンワル前副首相の解任を巡る米国とマレーシアの外交摩擦が高まる中で、シンガポールのゴー・チョクトン首相を含む複数のリーダーは、アジア太平洋経済協力会議(APEC)サミットの他のメンバーに経済議案への集中を訴えた。
1998-11-20
◆<星>APECの経済危機克服能力には限界:上級相
【シンガポール】アジア太平洋経済協力会議(APEC)が、アジアの経済危機克服の面で果たし得る役割には限界が有り、当面は精神的支援の域を出ない。
1998-11-25
◆<星・馬>ローン/水供給問題で協定草案交換:首相
【シンガポール】シンガポール政府とマレーシア政府は水供給問題と借款問題に関する協定草案をそれぞれ相手側に送付、相互に検討を加えている。
1998-12-02
◆<星>金融管理局、2諮問委設置/柔軟な自己資本比率導入
【シンガポール】金融管理局(MAS)は市場動向に密着したハイ高率な金融行政を維持する狙いから新たに金融部門諮問委員会(FSAC)と国際諮問委員会(IAP)を設置した。
1998-12-14
◆<星>上級相、西側価値観がアジア的価値観に勝る証拠要求
【シンガポール】リー・クアンユー上級相は、先週金曜のCNNの生中継番組の中で「一部の西側人士は、その文化価値観が他に勝ると考えているかも知れないが、西側の自由主義文明が数千年の歴史に裏付けられた中国やインドの文明に取って代わり得ると考えるとすれば、西側はその優越性を実績により証明せねばならない」と指摘した。
1998-12-16
◆<星>首相、経済危機克服行動計画の必要提起
【ハノイ】ゴー・チョクトン首相は14日、ASEAN諸国が域内経済危機克服で共同歩調を採る必要を指摘、ハノイ・サミットの席である種の行動計画を立案するよう提言した。
1998-12-17
◆<星>シム・ウォンフー氏をテクノプラナー委員会の座長に
【シンガポール】テクノプラナーシップ21閣僚委員会を補佐する民間部門委員会の座長はクリエイティブ・テクノロジーのシム・ウォンフー会長が務め、公共部門委員会の座長は国家科学技術局のテオ・メンキアン会長が、務める。
1998-12-19
◆<星・馬>首相、水供給とUS$40億借款問題分離で合意
【ハノイ】マハティール首相は17日、ゴー・チョクトン首相と当地で会談した際、マレーシア側は差し迫ってシンガポールで40億米ドルの借款を調達する必要がなくなったため、シンガポールに対する水供給問題と借款問題を分離する一方、シンガポール国内のマラヤ鉄道(KTM)所有地の再開発、ウッドランズ鉄道駅CIQ(通関/移民/検疫)施設、航空管制、マレーシア人出稼ぎ労働者の中央積立基金(CPF)預金、シンガポールの店頭市場CLOB(セントラル・リミット・オーダー・ブック)インターナショナル問題を水供給問題とまとめて協議するよう提案、ゴー首相はこれを了承した。
1998-12-19
◆<星>首相、次期総選挙後も続投、後継者育成に努力
【シンガポール】最近、ファー・イースタン・エコノミック・リビューのインタビューを受けたゴー・チョクトン首相は、2002年の次期総選挙後も続投し、それ自身の持ち味を政治に反映させるとともに、後継者の育成に努める考えを明らかにした。
1998-12-21
◆<星>新年度予算に新たな景気浮揚策は望み薄:副首相
【シンガポール】厳しいビジネス・コンディションに直面する企業のための新たな支援措置が新年度予算に追加される可能性は少ない。
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