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SEAnews Digest |
Misclist
[Interpretation/Commentary 解说/论评]
2005-01-10
◆耐久消費財、価格安定に関わらず売上急増
【ニューデリー】過去数年の耐久消費財市場の成長は値下げ競争により牽引されて来たが、昨年10−11月にはさしたる値下げが行われなかったにも関わらずほとんど全てのカテゴリーにわたり二桁成長が記録され、消費者の態度の変化を窺わせた。
2005-01-10
◆半導体大手、人材コストより頭脳に注目
【コルカタ】アンドラプラデシュ州Hyderabadおよびウッタルプラデシュ州Noidaに400人のエンジニアを雇用、集積回路(IC)デザイン・ツールの開発を手がけるMentor GraphicsのWalden C Rhines会長は、インドにおける技術者の雇用コストが2010年には、米国のそれに肩を並べると予想した。
2005-01-10
◆IT企業の税引き当て急増
【アウランガバード】余剰資金の投資を通じたいわゆる“その他の収入”や海外におけるオンサイト業務に対する多額の税負担を強いられる地元情報技術(IT)企業は、免税の恩典が存在するにも関わらず、法人所得税に対する引き当てを拡大している。
2005-01-12
◆政府、中核インフラ事業融資計画に見直し
【ニューデリー】既存の2つの主要インフラ振興イニシアチブに対する反応が低調なことから、政府が新年度予算に新たなインフラ投資促進計画を盛り込むのを躊躇する可能性が予想される。
2005-01-24
◆貿易手続き料の急増で対米薬品輸出US$1億以上下降
【ニューデリー】航空燃料加算料金、空港検査料、米国における渋滞料等の手続きコストが持続的に上昇する中で、2004−05年の米国向け薬品輸出が1億米ドル以上下降する見通しだ。
2005-01-26
◆家電製品、新年を迎え揃って値上がり
【ムンバイ】過去4年間下降の一途を辿って来た冷蔵庫、洗濯機、エアコン等の家電製品価格が今年1月に入って以来一転して急上昇している。
2005-02-02
◆監督機関設置問題巡り鉄鋼連盟に亀裂
【ニューデリー】鉄鋼製造業者の最高組織インド鉄鋼連盟(ISA:Indian Steel
Alliance)に亀裂が生じ、Steel Authority of India Ltd(SAIL)/Tata Iron and Steel Company(Tisco)/Essar
Steel Ltd(ESL)/Jindal vijayanagar Steel Ltd(JVSL)/Ispat Industries Ltd(IIL)の主要5メンバーは2つの問題を巡り反目している。
2005-02-04
◆コークス用炭不足で直接還元鉄/海綿鉄の需要急増も
【ランチ】計画委員会(Planning Commission)のAnwarul Hoda委員を含む鉄鋼領域の専門家らは、コークス用炭の急騰と供給不足を背景に国内鉄鋼業界における直接還元鉄(DRI:direct reduced iron)と海綿鉄の需要が急増するものと予想している。
2005-02-14
◆モーターサイクル市場の急成長でモーペッド凋落
【ムンバイ】過去4年間にわたるモーターサイクルの急成長で、一時流行したモーペッドやステップスルー(moped/step-thru=原動機付き自転車)は、タミールナド等の一部の州を除き影を潜めた感がある。
2005-03-18
◆小泉首相訪印の経済効果に注目
【ニューデリー】小泉純一郎首相が、政府・民間部門の代表団を率いて来月インドを訪問することから、両国関係が新段階を迎えるものと期待されているが、インド及び中国駐在大使を務めた谷野作太郎氏(政府顧問/東芝社外取締役)は、このほど地元紙に対し「両国間のビジネス・インタレストを高めるにはMaruti Udyog Ltd、ホンダ、トヨタに続くさらに多くのサクセス・ストーリーが必要」と指摘した。
2005-04-06
◆農村売上が耐久消費財/二輪車販売の70%に貢献
【ムンバイ】非農業収入の拡大に伴い農村部の需要が降雨量や農業生産に左右される度合いは薄れており、耐久消費財や二輪車のメーカーは、農業生産の不振に関わらず、2005年の営業額に占める農村売上の比率が拡大するものと予想している。
2005-04-06
◆昨年は製造業134業種中77業種が二桁成長:Ascon
【ニューデリー】昨年(2004-05)は製造業134業種中34(28)業種の生産が20%以上、43(38)業種が10−20%、49(50)業種が0−10%の成長を遂げ、マイナス成長を記録したのは僅か8(19)業種だった(括弧内は前年の数字)。
中でもテレコム部門は生産と売上の双方でスター・パフォーマンスを示した。
2005-04-08
◆鉄鋼メーカー、輸出から国内販売に重心シフト
【ニューデリー】鉄鋼メーカーは熱間圧延(HR)コイルの輸出を減らし、利益率が高い国内販売に重心をシフトしている。
2005-04-13
◆IT輸出、35%アップ:NASSCOM
【バンガロール】インドのソフトウェア及び情報技術対応サービス(ITES:information
technology-enabled services)輸出は、2003−04年の128億米ドルから2004−05年の173億米ドルに35%の成長を見た。
2005-04-15
◆インドIT産業、温首相の呼びかけに冷ややかな反応
【ニューデリー】温家宝首相が、インドと中国が一致協力して情報技術(IT)の新時代を開くよう熱烈な呼びかけを行ったにも関わらず、インドのソフトウェア業界は概して冷ややかな反応を見せている。
2005-04-20
◆日中関係の緊張でインド投資拡大も:FICCI
【ニューデリー】インドと日本が向こう3年間に現在45億米ドルの往復貿易を2倍以上の100億米ドル以上に拡大する計画に乗りだした矢先に生じた日中間の緊張は、日本投資家のインドに対する関心を一層高めるものと期待されている。
2005-04-20
◆インド、世界で最も急成長する自動車市場に:OICA
【バンガロール】インドの乗用車(Car)産業は2004年に30%の成長を遂げ、インドは世界で最も急成長する自動車市場になった。
2005-04-22
◆二次鉄鋼メーカー、一次メーカーの値上げを非難
【ニューデリー】一次鉄鋼メーカーは原料コストの上昇を理由に値上げを行ったが、値上げ幅は輸入パリティー(import
parity basis:関税込みの輸入価格)を基準にしている。
2005-04-22
◆繊維製品輸出、2010年までにUS$400億マーク
【ニューデリー】今年1月1日に貿易割当制度が撤廃されたのに伴い繊維製品の国際価格は5−10%下降、繊維業者のマージンは縮小しているが、インド繊維業界は2010年には輸出額が300億〜400億米ドルに拡大すると楽観的見通しを抱いている。
2005-05-06
◆向こう3年間の繊維産業投資US$52.8億
【ニューデリー】インドの繊維産業部門には2007年までに2万3000クロー(US$52.82億)の投資が行われ、内8000クロー(US$18.37億)は2005年中に投資される見通しだ。
2005-05-09
◆7万5千MWの火力発電能力追加可能:中央電力局
【ニューデリー】中央電力局(CEA:Central Electricity Authority)は急増する電力需要に応じるために7万5000MW(メガワット)の火力発電能力を追加することができるとの試算を発表した。
2005-05-13
◆多国籍化学企業、インドにおけるソーシング拡大
【ムンバイ】BASF、Clariant、Isagro SpA、Lanxess、Bayer、Syngenta等の多国籍化学及び農業化学企業は、インドにおける投資とソーシングを拡大している。
2005-05-25
◆繊維産業の向こう5年間の必要投資額US$160億米ドル
【ニューデリー】インド繊維産業が2010年までに300億米ドルの輸出売上を達成するにはバリュー・チェーンのあらゆる段階を通じて150億〜160億米ドルの投資を必要とする。
2005-05-25
◆経済成長に関わらず労働者の海外流出6年間に239万人
【ニューデリー】インドの労働市場は国内総生産(GDP)の成長に関わらず縮小しており、組織部門(organised sector)の雇用数は1996−97年の2825万人から2002−03年の2700万人に縮小、1998年から2004年の間に239万人の労働力が海外に流出した。
2005-05-27
◆地元プレーヤー4社が携帯市場の72%のシェア掌握
【ムンバイ】インドの携帯電話市場では、トップ4社が72%以上の市場シェアを握っている。
これら4社とはBharti Tele-Ventures21.5%、Bharat Sanchar Nigam (BSNL)18.3%、Reliance
Infocomm18.1%、Hutchison Essar15%。
2005-06-03
◆繊維輸出、5年内に3倍に拡大、US$400億マーク
【ニューデリー】インドの繊維製品輸出は現在の120億〜130億米ドルから2010年までに3倍の400億米ドルに拡大するものと見られる。
2005-06-08
◆インド鉄鋼産業も生産削減?
【ムンバイ】インド鉄鋼産業も、Arcelor/Mittal
Steel/ThyssenKrupp等の多国籍鉄鋼メジャー同様、国内価格を維持するため、生産を削減する可能性が予想されている。
2005-06-10
◆製薬業界、6月期に好業績予想
【ムンバイ】今年4月1日に導入された付加価値税(VAT)に伴う市場の混乱が終息し、市況が回復に転じつつあることから6月期は、国内製薬会社にとって豊穣な四半期になりそうだ。
2005-06-15
◆トン税導入効果でインド籍船団800万総トン突破
【ニューデリー】トン税導入一年足らずでインド籍船団の総トン数(GRT:Gross Registered
Tonnes)はほぼ15%成長し、800万トンの大台を突破した。
2005-06-15
◆CMIE、モンスーンの遅れで経済成長予測を下方修正
【ムンバイ】モンスーン到来の遅れと農業部門の不振から、インド経済監視センター(CMIE:Centre
for Monitoring Indian Economy)は、2005−06年の国内総生産(GDP)成長率予測を6.6%から6%に下方修正した。
2005-06-27
◆特集:包括的自由貿易協定とは?
【ニューデリー】インドとシンガポールはほとんど2年に及ぶ交渉の後、739ページにのぼる包括的経済協力協定(CECA:comprehensive economic cooperation agreement)文書に調印する運びとなった。
以下に同協定の特徴を拾ってみる。
2005-06-29
◆自動車/建設需要に支えられ鉄鋼産業8%成長
【ニューデリー】主に自動車部門と建設部門の旺盛な需要に牽引され、国内鉄鋼産業は8%の成長が見込まれる。
2005-07-04
◆税負担の軽減でソフトウェア価格15%下降も
【ニューデリー】所得税上訴廷(ITAT:Income-Tax Appellate Tribunal)がソフトウェアの国内販売に関して大幅な税務の軽減を認めたことから、遠からずソフトウェア製品の価格が10〜15%下降するものと予想されている。
2005-07-06
◆海運業界、老朽船の更新コストUS$20億
【ムンバイ】インド海運業界は2009年までに船齢が20年に達する80余隻の船舶を、新造船に転換するのに20億米ドル以上の投資を必要としている。
2005-07-08
◆5月の製造業生産12.7%アップ
【ニューデリー】今年5月の製造業成長率は需要の拡大と良好な原料供給に支えられ、12.7%をマーク、昨年同月の10.7%の伸びを上回った。
2005-07-15
◆都市の二輪車普及率45.6%に
【ムンバイ】自動二輪車の都市と農村における普及率は過去10年間に急上昇し、今では都市でも農村でも自動二輪車が必需品と見なされつつある。
2005-07-18
◆向こう2年間のチップ設計技師需要2万人
【アーマダバード】インドのテクノロジー産業は、向こう2年間に少なくとも2万人のチップ・デザイン・エンジニアを必要とする。
2005-07-22
◆IT/IT対応サービスが最大の雇用機会創出:Ma Foi
【ハイデラバード】情報技術(IT)とIT対応サービス(ITES:IT-enabled
services)が、引き続き雇用機会創出のトップ・ツーの座を維持、ナンバー・スリーの座はテレコム部門が占めている。
2005-07-25
◆大手企業の8割以上がキャプティブ発電に依存
【ムンバイ】大手企業20社を対象に調査したところ自前の発電(captive power)施設への依存率が2003−04年の80.3%から2004−05年の82.6%にアップ、電力公益事業会社に対する信頼が益々薄らいでいることが明らかになった。
2005-07-27
◆今年のGDP成長率6−7.2%:中央銀行
【ムンバイ】中央銀行Reserve Bank of India (RBI)は、2005−06年度第1四半期のマクロ経済及び金融動向(monetary developments)が顕著に改善したことから今会計年度の国内総生産(GDP)が6〜7.2%の成長を遂げると予想した。
2005-07-27
◆シンガポールとのFTAはインドに恩恵:シンクタンク
【ニューデリー】デリー拠点のシンク・タンク、応用経済調査全国委員会(NCAER:National
Council of Applied Economic Research)は、当初シンガポールとの『包括的経済協力協定(CECA:comprehensive economic cooperation agreement)』はインドに損失をもたらすと評していたが、このほど「インドは自由貿易協定(FTA:free trade agreement)のプラス・コンポーネントから恩恵を享受できる」との見通しを改めて発表した。
2005-07-27
◆国内IT産業の成長目標達成は依然可能?
【ニューデリー】情報技術(IT)産業の輸出ブームは持続し、アウトソーシング論争も盛況を呈しているが、IT国内産業の見通しはそれほど明るくない。
2005-08-05
◆製薬業界、製剤国内販売と対欧輸出の好調梃子に業績回復
【ニューデリー】インド製薬業界は、昨年第4四半期(2005/1-3)に不振な業績を記録したものの、今年第1四半期(2005/4-67)には、国内製剤ビジネスと欧州向け輸出の好調に支えられ、目覚ましい復調を実現した。
2005-08-08
◆作柄見通し、7月の降雨で改善
【ニューデリー】カリフ(kharif:初冬収穫作物)作物栽培地域の少なからぬ品種の作柄が、7月の良好な降雨で改善した。
2005-08-10
◆輸出入業者、ジャワハルラルネール港渋滞の対策要求
【コルカタ】マハラシュトラ州Mumbaiを最近襲った洪水の後遺症も手伝ってJawaharlal Nehru港における貨物処理の渋滞が一層深刻化する中、輸出業者や輸入業者は、インド政府に、早急に対策を講じるよう求めている。
2005-08-10
◆部品産業、自動車部門のスランプに関わらず二桁成長維持
【ニューデリー】自動車コンポーネント・メーカーは、インド自動車業界が第1四半期にスランプに陥る中で、輸出に照準を合わせ、業況不振乗り切りを図っている。
2005-08-10
◆PC価格、4年前の3分の1に
【ニューデリー】ブランド・パーソナル・コンピューター(PC)が、ローエンド・カラー・テレビジョンと同じ価格で手に入るなどと言うことは、最近まで思いもよらぬことだったが、減税、技術の進歩、競争過熱の相乗効果により、一般消費者は今や、4年前の3分の1に満たない1万ルピー以下でPCを手に入れられるようになった。
2005-08-12
◆熱延鋼、来月700−800ルピー値上げ:SAIL幹部
【ニューデリー】熱間圧延(HR)コイルの国内価格は、国際市場動向に従って、9月以降、トン当たり700〜800ルピー上昇する見通しで、仮に国際価格が数ドル余計に上昇するなら、国内における値上げ幅は1000ルピーに達する可能性がある。
2005-08-12
◆サービス部門16業種20%以上の成長記録:FICCI
【ニューデリー】昨年(2004-05)は42サービス部門中16部門が、前年比20%を越す成長を記録した。
2005-08-17
◆インド進出外国企業の70%が黒字:商工会議所連盟
【ニューデリー】インド商工会議所連盟(FICCI:Federation of Indian
Chambers of Commerce and Industry)の調査によると、インドに進出した外国企業の70%が利益を計上、84%がインド・ビジネスの先行きに明るい見通しを抱いている。
2005-08-22
◆インドのITマネージャー給与は世界最低水準:調査報告
【ティルバナンタプラム】情報技術(IT)部門はインドの高給職種に数えられるが、インドのITマネージャーの給与は世界的に最も低い水準にある。
2005-08-22
◆Reliance、製油能力拡張に伴い石化計画加速?
【バンガロール】Reliance Industries Limited (RIL)はグジャラート州Jamnagarにおけるナフサ・クラッカーおよびプラスチック製造下流部門施設の拡張計画に見直しを加えている。
2005-08-31
◆ソフトウェア会社、6月期四半期に揃って顧客純増
【チェンナイ】インドの情報技術(IT)ソフトウェア企業は、2005年6月期四半期により多くの顧客を獲得、失った顧客を少なめに抑え、一部の例外を除き顧客の純増を記録した。
2005-08-31
◆多国籍企業、25%公開義務づけの影響甚大
【チェンナイ】上場企業に少なくとも25%のシェア公開を義務づけたインド証券取引局(SEBI:Securities
and Exchange Board of India)の新規則は、上場廃止を目指して株式の買い戻しを行い、75%を僅かに上回るレベルに持ち分を拡大した企業を苦境に立たせる見通しだ。
2005-09-14
◆トラクター産業、二桁成長持続、調整期間近?
【ニューデリー】トラクター産業は引き続き二桁成長を続けているが、業界内には調整期が近づいているとの観測が高まっている。
2005-09-19
◆Tata
Consultancy、アウトソーシング・ブーム背景に受注急増
【東京】インド最大のソフトウェア・サービス輸出会社、Tata Consultancy Services
Ltd(TCS)は、アウトソーシング・ブームを背景に、受注の大幅な増加を見ているが、その一方で、賃金上昇に伴う利益マージンの下降を懸念している。
2005-09-28
◆耐久消費財の買い換え需要に弾み
【ムンバイ】今会計年度(2005-06)は4万8000クロー(US$110.24億)の耐久消費財市場における買い換え需要に弾みがつく見通しだ。
2005-09-30
◆昨年のITの輸出シェア14.5%に縮小
【ニューデリー】情報技術(IT)輸出の総輸出に占めるシェアは2003−04年の16.1%から2004−05年の14.5%に縮小した。
2005-10-05
◆インド繊維業界、割当制後の機会獲得競争で中国に後れ
【ニューデリー】貿易割当制撤廃後の価格に敏感な世界繊維市場は規模に勝る中国企業に幸いした反面、小規模なインド繊維産業は欧米市場における主要な機会を中国に奪われ、期待はずれな結果に終わったようだ。
2005-10-07
◆インド、半導体チップ製造で中国・台湾の支配に挑戦
【バンガロール】世界の半導体チップ製造基地になると言うインドの夢は、水や電力網、道路網の不備に祟られ、まだ実現していないが、チップのデザインや検査、包装を手掛ける新会社が続々誕生、チップの国内需要も8億米ドルに達しようとする中で、ライバルの中国や台湾と伍して世界の2200億米ドル・チップ市場のシェアを競う臨界質量が形成されつつある。
2005-10-07
◆インド企業、運送費高騰の脅威に直面
【ムンバイ】インド企業、取り分け耐久消費財/自動車/基本財(スチール/セメント等)領域の企業は、向こう数四半期にわたり、運送費高騰の脅威に晒されそうだ。
2005-10-07
◆鋼材トン当たり200−250ルピー値下がり
【ムンバイ】建設部門の需要が軟化したことからマハラシュトラ州Mumbaiにおける鋼材価格は10月1日以来各カテゴリーにわたりトン当たり200〜250ルピー下降した。
2005-10-10
◆小型車オーディオ市場は非ブランド品が依然主流
【チェンナイ】年間売上げ600クロー(US$1.378億)と見積もられるインド・カー・オーディオ市場の60%は未組織部門、あるいはグレー・マーケットにより支配されており、ブランド・カー・オーディオ・プレーヤーは、取り分け小型乗用車カテゴリーにまださしたるプレゼンスを築いていない。
2005-10-12
◆低迷する耐久消費財業界、Diwali効果に期待
【ムンバイ】ボンベイ証取(BSE)センシチブ指数(SENSEX)の急上昇は、インド経済全般の上昇基調を示していると言えそうだが、耐久消費財市況は低調で、製造業者を途方に暮れさせている。
2005-10-12
◆ケララ州のソフトウェア専門家給与上昇
【コーチ】益々多くのソフトウェア企業がケララ州にデベロプメント・センターを設ける理由の一つは、テクノポリスとして広く認知されたカルナタカ州のBangalore等に比べ、同州は低コストな投資地と見なされているためと見られる。
しかしこうした状況は急速に変化しつつある。
2005-10-19
◆家電会社、VATの恩恵享受
【ニューデリー】付加価値税(VAT:value added tax)の導入から6ヶ月を経た今、消費者への利益還元は見られないが、家電メーカーは少なからぬ恩恵を享受しているようだ。
2005-10-24
◆鉄鋼価格、トン当たり1000ルピー下降
【ムンバイ】過去数年見られなかったダシャーラ(Dassera:Asinの月に行う10日間の祭り)後の建設部門の景気低迷で、ここ1週間ほど需要が低下したことから国内鉄鋼価格は下降線を辿っている。
2005-10-24
◆外国機関投資家、ルピー相場の下降懸念
【ムンバイ】ルピーの値下がりが外国投資家に不安を生じさせており、これらの投資家は投資収益の浸食を回避するため、インドに対するエクスポージャーを縮小させている。
2005-10-26
◆自動車部品輸出、10年内にUS$200億マーク
【ムンバイ】インドの自動車コンポーネント輸出は向こう10年間に200億米ドルをマーク、国内販売も同水準に達するものと見られる。
2005-10-26
◆消費者情緒の回復でFMCG市況復調
【ムンバイ】都市、農村の消費者情緒の改善に伴いFMCG(fast moving consumer
goods)市場に活気が生じている。
2005-11-07
◆トップ3社がモーターサイクル市場の95%を支配
【ニューデリー】年間100万台の乗用車市場では、1ダース以上のプレーヤーが活況を謳歌しているが、その5倍の規模を有するモーターサイクル市場では、その半分ほどのプレーヤーがトップ2社を除き存亡の危機に晒されている。
インド・モーターサイクル市場はまた年率20%近い成長を遂げているにも関わらず調整期を迎えている。
2005-11-07
◆2千ルピー・モデルがUS$25億携帯端末市場の成長牽引
【ニューデリー】インドの携帯電話端末市場は1万2000クロー(US$26.5487億)と見積もられ、2000ルピー(US$44)以下のモデルが市場の今後の成長を牽引する見通しだ。
2005-11-09
◆新鉄鋼政策、鉄鉱石輸出問題を素通り:鉄鋼業界
【ムンバイ】今月2日に発表された全国鉄鋼政策(NSP:National Steel Policy)』は一般に歓迎されているが、国内鉄鋼メーカーらは、鉄鉱石輸出等、重要問題に対する解決策を示していないと評している。
2005-11-14
◆銑鉄、過去2ヶ月間に5%値下がり
【ムンバイ】銑鉄価格は、未組織部門(unorganised sector)の中小プレーヤーの供給が増加し、主要鉄鋼メーカーの需要が軟化する中で過去2ヶ月間に5%下降した。
2005-11-14
◆上半期のアルミニウム生産8.2%増加
【ニューデリー】今年上半期(2005/4-9)のアルミニウム生産量は45万5657トンと、昨年同期比8.2%の成長を見た。
2005-11-16
◆繊維産業売上げUS$752億突破:信用格付け会社予想
【ニューデリー】インド繊維産業売上げは34万クロー(US$752.2124億)に達し、繊維/衣料輸出全体に占める同部門のシェアは現在の29%から38%に拡大するものと見られる。
2005-11-25
◆向こう3年間の日本直接投資US$15億:榎大使
【ニューデリー】トヨタ、ホンダ、スズキ、関西ペイントを含む日系企業は向こう3年間に合計15億米ドルの投資を準備している。
今月27日から12月1日の間にはトヨタの奥田碩会長に率いられる経団連代表団がインドを訪れることもあり、2005年、2006年、2007年の3年間には少なくとも毎年平均5億米ドルの日本直接投資が見込める。
2005-11-30
◆インド自動化産業、今後毎年20〜25%成長:AIAI
【コルカタ】インドのオートメーション産業は、製造業部門の成長に支えられ、今後20〜25%の成長が予想される。
2005-12-07
◆工業地帯の電力不足冬期に一層深刻化:Assocham
【ニューデリー】グジャラート州やマハラシュトラ州等の工業地帯は、既に電力不足に直面しているが、冬期には電力不足が一層深刻化するものと予想される。
2005-12-09
◆Tata小型車計画は製造方式の変革招来も:Visteon副社長
【ニューデリー】Tata Motors Ltd(TML)の10万ルピー小型乗用車プロジェクトは、国内自動車産業の製造方式を一変させる可能性がある。
2005-12-16
◆IT産業、880万就業機会創出:Nasscom-McKinsey
【ニューデリー】情報技術(IT)産業の国内総生産(GDP)への貢献率は現在の約3%から2010年までに7%に拡大、880万人に就業機会を提供する見通しだ。
その時にはインドは世界最大の輸出志向型成長モデルになるものと見られる。
2005-12-16
◆臨床試験市場、2010年にはUS$3億に
【バンガロール】インドの臨床試験産業(clinical trial industry)は成熟期を迎えており、カルナタカ州Bangaloreだけでも21の臨床試験機関(CRO:clinical research
organisation)が存在する。
2005-12-21
◆PC市場に地殻変動
【ムンバイ】インドのパーソナル・コンピューター(PC)販売は今年(2005-06)、42万5000ユニットに達する見通しだが、ラップトップPCの急成長とコンポーネントに対する関税撤廃に伴い、これまで市場の50%以上のシェアを占めて来たアセンブルPCのシェアが縮小するものと予想される。
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