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SEAnews Digest |
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[Interpretation/Commentary 解说/论评]
2006-01-13
◆半導体産業ブーム、人材供給が懸念材料に
【ハイデラバード】インドの半導体産業はブームを呼び、リクルート活動が活発化しているが、果たして十分な人材供給を確保できるか懸念が生じている。
2006-01-18
◆インド南部、半導体産業のセンターに
【ハイデラバード】Advanced Micro Devices IncとSemIndiaがインド初の半導体ウエハー製造施設を南部に設けることを検討していると報じられたが、インドで活動する半導体関連企業の75%以上が南部に拠点を設けており、順当な方針と言える。
2006-01-20
◆マハラシュトラ州の電力危機持続:世銀
【ムンバイ】譬え2184MW(メガワット)のDabholプロジェクトの運転が再開され、Maharashtra State Power
Generation Company(Mahagenco)の250MWの発電プロジェクト2件が稼働しても、マハラシュトラ州はカレンダー・イヤー2007年にはピーク時の電力需要が3175MW前後供給を上回るものと見られる。
2006-01-20
◆電力機器産業、上半期に16%成長:IEEMA
【ニューデリー】インドの電力機器産業(power equipment industry)は今会計年度上半期(2005/4-9)に送電線(transmission line)/開閉器(switchgear)/回転機(rotating machinery)等の好調に支えられ16.11%の成長を見た。
2006-02-01
◆建材が鉄鋼値上がり牽引
【ムンバイ】鉄鋼製品の主要市場パンジャブ州Mandi Gobindgarhにおける建設用鋼材(structural grade steel)価格は過去2週間にトン当たり600ルピー、4%ほど上昇、鉄鋼製品の値上がりを牽引している。
2006-02-01
◆海綿鉄、1ヶ月間に6%値上がり
【ムンバイ】過去1ヶ月間に海綿鉄のトン当たり価格は鉄鋼プラントの規模や取引のボリュームにより9000〜9500ルピーに約6%上昇、税やその他の費用を含めた出荷価格は1万2700ルピーに達している。
2006-02-01
◆基礎金属、3〜8%値上がり
【ムンバイ】基礎金属(base metal)価格は世界的な需要拡大を背景に3〜8%上昇した。
2006-02-13
◆今年のIT産業輸出32%アップ:Nasscom
【ムンバイ】インドの情報技術(IT)及びIT対応サービス(ITES)部門の輸出は、今会計年度第4四半期も、過去3四半期同様力強い成長が維持されものと見られ、通年では昨年比32%増の234億米ドルに達する見通しだ。
2006-02-15
◆組み込みソフト、08年までにUS$110億産業に
【バンガロール】インドの組み込みソフトウェア技術(embedded technology)部門は成長の波に乗り、2008年までに80億〜110億米ドルの市場規模を備えるものと見られる。
2006-02-15
◆アウトソーシングの新たなブーム到来
【ニューデリー】今年は325件、総額1000億米ドルの契約が更新期を迎え、取り分けBPO(business
process outsourcing)領域では10億米ドル規模の契約も予想されることから、アウトソーシングのブームが再現するものと予想される。
新年を迎えてまだ1ヶ月を経たに過ぎないが、早くもHCL-DSGの3億3000万米ドルの取引とWipro-GMの3億米ドルの成約が伝えられている。
2006-02-15
◆臨時職求人20%増、給与15%アップ
【バンガロール】銀行・金融サービス・保険(BFSI:banking, financial
services and insurance)/製造/耐久消費財等の業界における臨時の雇用機会は20%アップ、給与もカルナタカ州BangaloreやDelhiでは昨年に比べ15%ほど上昇している。
2006-02-17
◆鉄鋼価格に復調の兆し
【ニューデリー】国際価格の底入れや在庫水準の下降を背景に、国内鉄鋼価格は過去数ヶ月にわたる低迷を脱し、3月には上昇基調を回復するものと予想される。
2006-02-22
◆長引くウィンター・シーズンがインド海運会社に恩恵
【ムンバイ】西欧諸国のウィンター・シーズンが長引き、石油需要が増大、国際的な海運需要が高まる中で、インド海運会社の過去3ヶ月の利益が増大した。
2006-03-10
◆鉄鉱石輸出堅調維持:鉱業連盟会頭
【ムンバイ】今会計年度の鉄鉱石輸出は、主要輸入国の中国が上限価格を設け、規制を敷いたにも関わらず堅調を維持するものと見られる。
2006-03-13
◆組み込みシステム技術者不足
【チェンナイ/バンガロール】インドは中国に次ぎ世界的に最も多くのエンジニアを供給していることを誇りにしているが、組み込みシステム技術者の供給不足が予想されている。
2006-03-17
◆インド雇用主は日本に次いで2番目に強気:雇用見通し調査
【ニューデリー】インドの雇用主の2006年第2四半期の雇用意欲は極めて旺盛で、世界的に日本の雇用主に次いで2番目に強気な見通しを抱いている。
2006-03-24
◆繊維産業、インフラ/機械投資US$313億
【ムンバイ】インド繊維産業は14万クロー(US$313.48億)の投資を必要としており、この内半分は土地等のインフラに、残りは機械設備に投資される。
2006-03-27
◆製造部門でも可変給与が潮流に
【ニューデリー】可変給与あるいはリスク折り込み給与が、銀行/金融、情報技術(IT)/IT対応サービス等の部門で潮流になっていると伝えられているが、製造業部門もリスク折り込み給与に同レベルもしくはより大きな関心を抱いている。
2006-04-03
◆チップ・メーカー奨励パッケージ準備
【ニューデリー】インド政府はIntelやAdvanced
Micro Devices(AMD)等のチップ製造業者の投資を誘致する狙いから減税、出資、利子補助等から成る奨励パッケージを準備している。
2006-04-03
◆トレーダー、銅/亜鉛の値上がり予想
【ムンバイ】ロンドン市場における値上がりを受け、インド国内でも4月には銅と亜鉛のトン当たり価格が2000〜4000ルピー上方修正されるものと予想されている。
2006-04-12
◆インドールのエアコン・ビジネス過熱
【ムンバイ】気温が摂氏47度を記録する中、マドヤプラデシュ州インドールのエアコン・ビジネスも急速に熱気を帯びつつあり、業界観測筋は今年通年で1万台、昨年比13〜14%の成長を見込んでいる。
2006-04-19
◆中央銀行ビジネス期待指数4.1%下降
【ムンバイ】中央銀行The Reserve Bank of India(RBI)が発表した2006年4−6月期のビジネス期待指数(BEI:business expectations index)は、2006年1−3月期に比べ4.1%下降した。
とは言え前年同期のそれを上回った。
2006-04-19
◆インド製薬産業年率11%成長:Assocham
【ニューデリー】インド製薬産業の売上げは年率11%の成長を遂げ、2004−05年の4万3290クロー(US$96.93億)から2007−08年までに6万クロー(US$134.35億)に達する見通しだ。
2006-04-19
◆セル式電話契約者の伸びに誇張の嫌い:調査会社
【ニューデリー】インドにおける携帯電話新規契約者の急増は100%信じ難く、10〜15%誇張されている可能性がある。
2006-04-26
◆IT産業、空前の雇用ブーム
【バンガロール】インドのトップ情報技術(IT)企業5社は過去10日間に今会計年度中に約7万人を新規雇用すると発表、インドIT産業の雇用ブームを裏付けた。
2006-05-03
◆多くの州が深刻な電力不足に直面:Assocham
【ニューデリー】インド商工会議所協会(Assocham:Associated Chambers of
Commerce and Industry of India)が国内の主要州における電力事情を調査したところマハラシュトラ州/ウッタルプラデシュ州/ハリヤナ州/マドヤプラデシュ州/ビハール州等が深刻な電力不足に直面していることが確認された。
2006-05-05
◆北部/西部の電力危機さらに深刻化:商工会議所
【ニューデリー】第10次五カ年計画の発電設備拡張目標の達成が不可能にも関わらず、需要は益々拡大することから、北部と西部における電力危機が今後一層深刻化する見通しだ。
2006-05-10
◆自由貿易協定巡り政府内に亀裂
【ニューデリー】中国等との自由貿易協定(FTA)締結を巡り、インド政府内に深刻な対立が生じている。
Manmohan Singh首相は地域協力拡大路線を維持する姿勢を変えていないが、一部の閣僚は、国民会議派議長を務めるSonia Gandhi女史の立場、取り分け農業問題に関する立場を支持している。
2006-05-10
◆インド製薬会社、米国後発医薬品市場に殺到
【ニューデリー】向こう20ヶ月間に総額200億米ドルにのぼる医薬品の特許期限が切れることから、事業の垂直統合を志向するインド企業が薬理活性原末(API: Active Pharmaceutical Ingredients)や製剤(formulation)の売り込みを目指し、大挙米国市場に殺到、関係申請を提出している。
2006-05-24
◆国際製薬会社、インド企業との提携に関心
【パナジ】益々多くの国際製薬会社や多国籍バイオテック企業が、インド企業との提携に大きな関心を寄せており、取り分け米国、欧州、日本方面の関心が高まっている。
2006-06-02
◆ソフトウェア会社、STP/SEZを天秤に
【チェンナイ】ソフトウェア企業は、Software Technology Parks of
India(STPI)に新ユニットを設けるべきか、情報技術(IT)特別経済区(SEZ)に設けるべきか迷っている。
2006-06-09
◆世界の自動車会社が部品調達のためインドに殺到
【ハイデラバード】製品と技術をインドに提供する一方、インドでコンポーネントを調達する双方向の合弁が自動車業界の潮流になっており、日産/フィアット/三菱も間もなく、合弁パートナーを通じインドでコンポーネントを調達するグローバル・カー・メーカーの仲間入りをするものと見られる。
2006-06-12
◆バンガロール、全国最大のバイオクラスターに
【バンガロール】カルナタカ州Bangaloreは、全国のバイオテック企業320社中158社を擁し、合計年間売上げは1400クロー(US$3.13億)と、全国最大のバイオクラスター(biocluster)になっている。
2006-06-16
◆製造業、2500万就業機会創出
【ニューデリー】インドの製造業は2010年までに年間1000億米ドルの輸出売上げを稼ぎ、2500万人の就業機会を創出する見通しだ。
2006-06-28
◆建設産業の鉄鋼需要10%拡大
【ムンバイ】インド建設産業の鉄鋼需要は短期的に10%の成長が望め、これに対して鉄鋼生産は8%の成長が予想される。
2006-06-28
◆インドのボトム・オブザ・ピラミッド市場US$1802億
【ニューデリー】インドの年収15万ルピー(US$3269)未満の世帯から成るボトム・オブ・ザ・ピラミッド(BOP:bottom-of-the-pyramid)市場は82万7028クロー(US$1802.19億)と、国内総生産のほぼ4分の1を占める。
2006-06-30
◆小売り業界、RILの小売り市場進出に伴う人材難懸念
【ムンバイ】小売業界の最高経営者(CEO)らは、Reliance
Industries Ltd(RIL)の野心的な小売り戦略が、計画通り実行されるなら、人材争奪戦が過熱すると懸念している。
2006-07-03
◆電力危機、インド西部が最悪:Assocham
【ニューデリー】西部地区の今年初2ヶ月(2006/4-5)の電力不足(power deficit)は17%と、全国5地区中最悪で、西部地区の同期の工業生産は30%の落ち込みを見た。
2006-07-10
◆オリッサ、メガ鉄鋼事業誘致競争で先行
【コルカタ】ジャールカンド州の鉄鉱確認埋蔵量は35億トンと、オリッサ州の約40億トンに匹敵するが、開発面でより多くの問題に直面しており、こうした点からメガ鉄鋼プロジェクト誘致競争で後者に後れを取ったようだ。
2006-07-17
◆日本の金利引き上げが亜鉛鍍金鋼業界に恩恵
【ムンバイ】日本銀行が25ベイシス・ポイント金利を引き上げたことから長期的に円が値上がりし、インド亜鉛鍍金鋼産業に有利に作用するものと期待されている。
2006-07-24
◆スポーツ・ユーティリティー車の販売低迷
【ニューデリー】自動車メーカー各社は、経済ブームを背景に急増する給与所得層及び可処分所得を保持する膨大な若者層に照準を合わせ、競ってスポーツ・ユーテリティー車(SUV:sports utility vehicles)を投入したが、依然として小/中型乗用車に愛着を抱くインド消費者の心を掴むことができす、SUVの販売は伸び悩んでいる。
2006-07-26
◆鉄鋼各社、来月熱間圧延鋼板の値上げ準備
【ニューデリー】鉄鋼各社は8月に過去4ヶ月来3度目の値上げを計画しており、熱間圧延(HR)鋼板のトン当たり価格が500〜700ルピー引き上げられる見通しだ。
2006-08-18
◆地元IT企業、多国籍企業の2倍以上の成長実現
【ニューデリー】インドの地場情報技術(IT)企業は30%以上の成長を遂げ、多国籍IT企業の12%の伸びを遙かに上回っている。
2006-08-30
◆鉄鋼各社、価格下方修正か
【コルカタ】卸小売業者がメーカーから商品を仕入れる際にオファーされるいわゆる業者割引(Trade
discount)がトン当たり500〜1000ルピーに達していることから、国内鉄鋼価格の上昇基調は既にとまり、鉄鋼メーカーらは数日中にその価格に見直しを加え、一層の割引もしくは値下げを行うものと予想されている。
2006-08-30
◆インドの今後20年の旅客機需要856機:ボーイング
【ニューデリー】米国の航空機製造会社BoeingのDinesh
A. Keskar上級副社長は28日、インドにおける向こう20年間の旅客機(civilian
aircraft)需要は856機、額にして720億米ドル以上と予想、昨年8月に同氏が示した同490機/320億米ドルの予想を2倍に上方修正した。
2006-09-04
◆今年のステンレス・スチール輸出15−20%アップ
【ムンバイ】インドのステンレス・スチール製造業者は、市場環境の変化に伴う価格競争力の改善を梃子に2006−07年に輸出を15〜20%拡大するものと見られる。
2006-10-16
◆中華電力公司、CERCよりも仲裁法に基づく仲裁支持
【ムンバイ】香港拠点の中華電力有限公司(CLP:China Light and Power
Company)幹部は、州電力局(SEB)がウルトラ・メガ発電プロジェクト(UMPP:ultra mega power projects)に対する電力料の支払い不能に陥った際は、中央電力監督委員会(CERC:Central Electricity Regulatory Commission)の仲裁ではなく、インド仲裁法(IAA:Indian Arbitration Act)に基づく仲裁を採用すべきだと主張した。
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