1995-03-25 ◆<馬>レノン、半期に47%増益記録 【クアラルンプル】マレーシアのコングロマリット、レノンBhdは昨年12月末締め半期決算で予想を上回る前年同期比47%増の1億990万Mドルの純益を計上した。 アナリストは好業績の主因としてレノンが33%の権益を握るユナイテッド・エンジニアーズ・マレーシアBhd(UEM)の12月末締め通年の純益が53%アップしたことを挙げる。UEMはレノン社の利益に約40%貢献している。系列会社全体からの収入は1億498万Mドルと、前年同期比63%拡大した。営業利益は9%減の3928万Mドルにとどまったが、これは石油・ガス子会社プロバディの上場で、同社からの利益が営業利益から除外されたため。また利子支出は1637万Mドルから1056万Mドルに縮小した。エスティメート・ディレクトリーはこれ以前にレノンの通年の純益を1億9600万Mドルと予測していたが、BZW証券のアナリストは下半期の業績は一般に上半期のそれを上回ることから通年では2億2000万~2億5000万Mドルと予想している。(BT:3/24)