1997-04-07 ◆<印度>会計検査院、デュポン・プロジェクトにも警鐘 【チェンナイ】会計検査院総監(CAG)はタパール・デュポンが計画するナイロン6,6プロジェクトの環境への影響を十分調査せずに覚書を交換したタミールナド州政府の軽率さを非難した。 先週金曜の州議会に提出されたCAGの報告書は、タパール・デュポンを名指しにはしていないが、関係プロジェクトの当初候補地はゴアだったが、環境問題を巡る地元の反対に遭い、移転を余儀なくされたと指摘している。それによるとタミールナド州政府が覚書を交換する前に環境問題に関わる調査を行った形跡はなく、公害防止局(PCB)にアドバイスも求めていないと言う。(IE:4/5)