1997-04-14 ◆<印度>PAL、プジョーとの合弁解消準備 【バローダ】プレミア・オートモービルズLtd(PAL)はフランス企業プジョーとの合弁会社PALプジョーLtdからの撤退を準備しているもようだ。 PALプジョーLtdには、PALとプジョーが各32%、一般投資家が34%、機関投資家が残りを出資しているが、PALの撤退後、プジョーは合弁会社の過半数権益を握る見通しだ。消息筋によれば、PALはフィアットSpAとの中型乗用車Palioの製造に力を集中する方針と言う。合弁会社は目下プジョー309と118NEを製造しているが、PALが撤退後、いずれの企業がいずれのモデルを手がけるかは不明。PAL幹部は、労働者のストライキ、重い関税、プロジェクトの遅延に直面するKalyan合弁工場の経営は、強力な財政基盤を有するフランス・パートナーが手がけるのが最も適していると指摘したが、最終決定はまだ下されていないと補足した。(ET:4/1)