1997-04-15 ◆<馬>初のスクリュー会社、世界市場目指す 【シンガポール】マレーシアのビジネスマン、ムスタファ・カマル・モハマド氏とフィンランド企業フィンスクリューが70%:30の合弁で設立したイポー拠点のフィンスクリュー・マレーシアは8カ月前に操業を開始して以来、国内及び欧州市場向けにスクリュー10ユニットを製造した。 フィンスクリュー・マレーシアのデニス・ロー重役(MD)によると、500万Mドルを投じて設けられた新工場には30人が勤務、直径2.5メーターまでのスクリューを製造できる。これらのスクリューはフィンランドの品質レベルとマレーシアの価格レベルを兼ね備えており、目下製品の20%は欧州に輸出されている。マレーシア政府の港湾拡張計画等で国内市場の見通しは明るく、またインドネシア、タイ、中国、香港市場の開拓が目指されている。同社は向こう3年間に中国に工場を設け、同国市場の開拓に本腰を入れる計画と言う。(STAR:4/14)