1997-04-15 ◆<馬>ピクチャー・テル、遠隔医療市場に照準 【クアラルンプル】米国拠点のビデオ会議製品会社ピクチャーテル・コーポレーション傘下のピクテル・ビデオコンファランシング・システムズ・コーポレーションはマレーシアにおけるテレメディシン、ヘルスケア市場の開拓を目指し、100万Mドルを投資する。 ピクテルのマレーシア/インドネシア担当マネージャー、スチーブン・リム氏によれば、マーケッティング/人材/設備/訓練領域への投資が既に行われている。テレメディシン関連インターラクティブ・コンファランシング・ソルーション領域におけるピクテル製品に対する関心の喚起も図られる。テレメディシンはマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)事業のフラッグシップ・プロジェクトの1つで、ピクテルは、テレメディシン・アプリケーション用のグループ・システム(大規模ビデオ会議システム)やPC(パソコン)ベースのデスクトップ・システムの開発も進めている。 一方、ピクチャーテル・テレメディシン・アジアのアリソン・アッシュ課長(市場担当)によると、心臓学、神経学、病理学、皮膚学等の領域で既にテレメディシンが応用されているが、同社はマレーシアにおける婦人科及び小児科領域における応用を検討していると言う。(コンピュータイムズ:4/14)