1997-04-15 ◆<印度>タタ、川崎と合弁で棒鋼製造 【カルカッタ】タタ・アイアン&スチール・カンパニー(TISCO)は川崎製鉄と手を組み、ビハール州ジャムシェドプールに年産50万トンの棒鋼工場を建設する。 同合弁事業はTISCOが進める4500クローの第4次近代化計画の一環で、これにより同社の棒鋼製造能力は現在の年間30万トンから80万トンに拡大する。新工場への投資額は1500クローと見込まれる。これによりTISCOの長もの製造能力は2000年までに140万トンに拡大するが、同社の製品ミックスに占める長ものの比率は今日の35%から29%に下降、フラット製品のシェアが70%に拡大する。 1999年にはオリッサ州ゴパルプールにおける年産120万トンの冷間圧延工場が稼働する。第4次近代化計画の完成に伴い同社のクルード・スチールと販売可能スチールはそれぞれ360万トンと320万トンに拡大、2001-02年の総生産能力は480万トンに達する。(ET:4/12)