1997-04-25 ◆<星>米国料金徴収システム会社、アジア市場開拓 【シンガポール】米国拠点の電気通信料徴収システム専門会社Saville Systemsは、来月シンガポールに事務所を開設、アジア市場売上げを現在のゼロから2000年までに3000万米ドルに拡大する計画だ。 Saville(アジア・パシフィック)のマーク・ペリー重役(MD)によると、同社のシステムを利用すれば、異なるテレコム・サービスの請求書を顧客ごとにまとめて作成できる。これによりコスト削減が可能なだけなく、顧客のニーズに応じたサービス・パッケージを売り込むことができる。Savilleは1992年にブリティッシュ・テレコムにカスタマイズされたシステムを納入したが、当時のコストは6000万Sドルほどだった。同社は向こう12ヶ月間に北京と東京にもオフィスを設ける計画だ。マサチューセッツ拠点のSavilleの年商は1992年の500万米ドルから1996年の5400万米ドルに拡大。主要顧客にはAT&T、Ameritech、Sprintが含まれる。(BT:4/24)