1997-05-02 ◆<馬>ポリプラスチック、M$2.5億新工場建設 【クアラルンプル】エンジニアリング・プラスチック製造のポリプラスチックス・アジア・パシフィックSdn Bhd(PAPSB)は、2億5000万Mドルを投じパハン州クアンタン市近郊グブンにポリマーの製造と加工を手がける新工場を建設する。 ポリプラスチクス・カンパニーLtd(PCL)子会社のPAPSBは来年初から30haの土地における工場建設に着手、1999年末の操業開始を目指す。 PCLのカスガ社長が火曜(4/29)に催されたパハン開発公社(PDC)との工場用地買収契約調印式後語ったところによると、年間ポリアセタル(POM)3万トンを含むエンジニアリング・プラスチック4万2000トンが製造でき、POM以外のエンジニアリング・プラスチックには、ポリブチレン・テレフタレート(PBT)、リキッド・クリスタル・ポリマー(LCP)、硫化ポリフェニテン(PPS)が含まれる。 グブンPOMポリマー・プラスチック・プラントは台湾エンジニアリング・プラスチクスCo Ltdに次ぐ、同社第2の海外ポリマー工場となる。台湾における2万トン、日本における10万トンと合わせて同社の年間POM製造能力は15万トンに達し、世界最大のPOMメーカーになる。(NST:4/30)