1997-05-06 ◆<印度>ハリス、COスイッチの売り込みに注力 【ニューデリー】ラジャスタンの電話事業に1110クローの一番札を入れたコンソーシアム、テレリンクの一翼を担う米国企業ハリス・コーポレーションは同プロジェクトの正式契約が発注されるのを待機すると同時に、CO交換機の販促に力を入れている。 ハリスのロバート・カーリー取締役(インド担当)によると、同社は地元プレーヤーとの戦略的提携の構築に忙殺されており、テレリンク問題(別項参照)に関しては観望中と言う。 それによると同社のテレコミュニケーション製品の販促は必ずしも合弁に頼る必要はなく、契約製造方式の方が管理し易い。同社は目下、アドバーンスト・ラジオ・マスツ(ARM)との合弁会社ARMハリスのARM持ち分(49%)買い取りを図っている。同合弁会社はセントラル・オフィス・スイッチ関連ビジネスを手がけているが、買い取りにはARMも同意している。 ハリスは目下、マドヤプラデシュ、アンドラプラデシュ、ビハール、ラジャスタン、その他の地域に跨る1万回線以下のロー・トラフィック地域におけるCOスイッチの販促に力を集中していると言う。(IE:5/5)