1997-05-08 ◆<印度>オリッサの第2製鉄事業いよいよ離陸 【ブーバネスワル】中央政府がミネラルズ・アンド・メタルズ・トレーディング・コーポレーション(MMTC)の17%出資を認めたことから、インディラ・ガンジー元首相により約束されたオリッサ州における第2の製鉄事業がやっと離陸できそうだ。 合弁会社Neelachal Ispat Nigam Ltd(NINL)には、インダストリアル・プロモーション・アンド・インベストメント・コーポレーション・オブ・オリッサLtdも7%出資、残りは民間企業と一般投資家が引き受ける。 第1期工事では1510クローが投じられ、2000年の稼働を目処に、年産110万トンの高炉がDuburiに据え付けられる。製品ミックスはピグ・アイアン50万トン、ビレット30万トン、ワイヤー・ロッド30万トン。その後年産能力は第二期工事で250万トン、第3期工事で450万トンに拡張される。既にインド工業開発銀行が250クロー、18金融機関が650クローの融資を原則的に認めており、他人資本と自己資本の比率は2:3になる見通しだ。(ET:9/2)