1995-03-29 ◆<比>NTT、スマートにUS$1.2億出資 【マニラ】日本電信電話(NTT)はフィリピン通信市場における地歩を固めるためインドネシアのサリム・グループ傘下のスマート・コミュニケーションズ・インクに1億2300万米ドル(12%)を出資する。 NTTの児島社長は27日に催されたパートナーシップ調印式の席上、同契約の調印はNTTのスマート、ファースト・パシフィック、メトロ・パシフィックとの提携のスタートを示すだけでなく、フィリピンにおけるNTTのコミットメントの拡大を意味すると挨拶した。昨年フィリピンのセル式電話市場に進出したスマートは同市場の25%(5万1000)のシェアを占め、シンガポール・テレコムが出資するグローブ・テレコムの10%弱に水をあけている。スマートは国際ゲートウェイ・サービス、ページング、国内通話交換等に関わるライセンスも保持し、今年11月までには総合的な電話サービスを提供できるようになると言う。(ST:3/28)