1997-05-20 ◆<星>フォッカー、保守サービス施設開設 【シンガポール】産業システム/サービス・グループStork NVにより買収されたオランダの航空機会社フォッカーNVの航空機保守/部品ビジネス部門、フォッカー・サービシズは、シンガポールにフル・メンテナンス・サービス施設、フォッカー・サービシズ・アジアPte Ltd(FSA)を設立した。 FSAのGovert Hamers社長によると、当面アジア太平洋地域で運行しているフォッカー機の保守と改造を手がける。航空会社は競争が過熱する中で、手持ち航空機の管理でも最もコスト効率の良い方式の採用を強いられており、保守、技術支援、ロジスティクス等の業務は社外に委ねられつつある。FSAはこうした中で向こう2年間に年商5000万米ドルの達成を目指している。世界的に1200機のフォッカー機が使用されており、アジア太平洋地域には約250機が運航、内約100機がインドネシアで使用されている。スルタル空港のFSA施設には120人が勤務しており、最終的にフルレーンジの保守、ロジスティクス、技術支援サービスの提供を目指すと言う。(BT:5/19,LZ:5/17)