1997-05-22 ◆<馬>テレコム、GECマルコニーと2覚書 【ロンドン】テレコム・マレーシアBhd(TMB)は月曜、マハティール首相の立ち会いの下、イタリヤ拠点のマルコニーSPA及びGECマルコニーLtdと、マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)により提供される研究開発(R&D)の機会を利用する2つの覚書を交換した。 この日早朝ヒースロー空港に到着した首相は、直ちにヘリコプターでロンドンから100キロのCaswellに設けられたGECマルコニー・マテリアル・テクノロジー社の本拠地GECマルコニー・コンプレックスに赴き、関係覚書の調印に立ち会った。 最初の覚書の下、TMBとマルコニーSPAはMSCに共同でラボを設けテレコミュニケーション・ネットワークに関わるR&Dを手がける。当面はTMBにより開発された光学増幅器の商業アプリケーションの開発が図られる。これにより銅線によるビデオ・イメージの転送が可能になる。 第2の覚書はガリウム砒化物に関わるものでTMBとGECマルコニーは1億1500万Mドルを投じてMSC内にマイクロウェーブ、衛星通信、スマートカード領域で必要とされる半導体工場を設ける可能性を研究する。(NST,MBT:5/20)