1995-03-30 ◆<馬>通産相、ダイム前蔵相発言の動機に疑問 【クアラルンプル】ラフィダ通産相は28日、ダイム前蔵相(政府経済顧問)がアジアウィークのインタビューを受けた際、ラフィダ通産相の身辺の問題にコメントした動機に疑問を表明した。 ダイム前蔵相は同誌のインタビューに対して「ラフィダ通産相は身内への株式配分に関わる会議の席で、自身の利害関係を明らかにした上、場外に退出すべきだった」と語った。マスコミからこの点に関して質問されたラフィダ通産相は「自分はガッカリはしないが、ダイム発言の動機を疑う。今の時期にこうした発言をすれば野党の批判に油を注ぐことは明らかだ」、「外国マスコミは、何らかの意図をもってインタビューを行うもので、自分はマスコミを恨まないが、何も存在せぬ所から問題を作り出す身方を恨む」、「自分はトゥン・ダイムのビジネスに関して外国ジャーナリズムから質問された際は、何等回答を与えていない」、「トゥン・ダイムが何故この時期に薮から棒に自分(ラフィダ通産相)に関わる株式問題を取り上げたのかと驚いている」等と語った。(ST,BT:3/29)