1997-05-26 ◆<馬>RCLプラズマ、域内のゴミ処理市場開拓 【クアラルンプル】RCLプラズマ・アジアSdn Bhdは、プラズマを用いたゴミ処理技術を武器にアジア市場の開拓に乗り出す。 RCLプラズマのエミール・リナルディ・シャイフル・アンワル重役(CEO)によれば、摂氏3000~1万度のプラズマ・ガスを無酸素状態の炉中に注入、あらゆるタイプの廃棄物を無公害の最終製品に転換する技術は、トロント拠点のリソープション・カナダLtdにより開発されたもの。 RCLプラズマは2週間前にラフィダ通産相及びカナダのジョン・マンリー産業相の立ち会いの下に、リソープション社と関係技術協定を結んだ。同協定の下、RCLプラズマはアジアにおける市場開拓の独占権の他、関係技術の共同所有権、既存技術を基礎に開発した新技術の所有権、そしてアジアにおける収入の63%の取得権を認められた。同社は当面マレーシア市場の開拓に集中、マレーシアにおける足場が固まった段階で域内市場の開拓に乗り出すと言う。(MBT:5/24)