1997-06-13 ◆<印度>グジャラート、発電事業振興で2戦略検討 【アーマダバード】グジャラート州政府は発電事業を振興するため2つの戦略の採用を検討している。 グジャラート・パワー・コーポレーションLtdが主催した“グジャラート発電事業のシナリオ”と題するセミナーで明らかにされたところによれば、第1の戦略は輸入液化天然ガス(LNG)を利用したメガ・パワー・プロジェクトを実行し、電力が不足するインド北部諸州に供給すること。グジャラート州の1600キロの海岸線は輸入LNGをベースとした発電事業にメリットになる。こうしたメリットは輸入石炭や天然ガスを利用した発電にも当てはまる。 第2の戦略は送電配電事業の民営化で、政府はIPPに採算性の見込める地域の送電配電事業権益を提供することができる。 グジャラート州政府は以上の戦略に基づき、Anand/Jamnagar/Rajkot/Surat地区のパイロット民営化計画を進めていると言う。(ET,TH:6/12)