1997-06-14 ◆<星>中小企業、10年で50%以上が消滅 【シンガポール】シンガポールの中小企業は10年で半数以上が淘汰され、生き残れるのは50%未満に過ぎない。 統計局が12日発表した報告書によれば、1984年当時、800万Sドル以下の固定資産を有する製造企業と50人以下の従業員を有する商業/サービス企業は6万5862社存在したが、10年後の1994年にも依然として生存していたのは30万165社にとどまり、生存率は46%だった。またこれらの生き残り企業のなかで営業額や従業員の拡大を見たのは29%で、大企業に成長したのは僅か2%の518社にとどまった。とは言え新たに誕生したSMEを加えると、94年時のSMEの総数は9万4027社に増加、付加価値生産は29億Sドルから110億Sドルに年率14%の成長を見た。従業員総数も年率9%の成長を見、国内就業機会の46%が中小企業により提供された。またSMEの輸出額は96億Sドルから510億Sドルに急成長している。(ST,BT:6/13)