1997-06-19 ◆<印度>トヨタ、政府の書面による保証を待機 【東京】トヨタ自動車はKirloskarグループとの合弁契約に調印する以前に、政府によりなされた口頭の約束が書面により正式に確認されるのを待っている。 オータカ・ヒデアキ取締役(海外事業担当)がヒンドゥー紙に語ったところによれば、確認を要する事項には、工業用水の供給、完成品や半完成品の国内における移動に対する税率、工場用地等が含まれる。オータカ氏は製造されるモデル、投資額、出資率、製造開始時期等の詳細に関して確認することを避けたが、製造されるモデルはインドの伝統的な大家族を対象にしたもので、先に報じられた当初投資額3億4000万米ドルは雇用創出や製品競争力等の上から妥当な線との考えを語った。 またスタッフは100人程度に日本で訓練を施し、これらの者にインド国内におけるトレーナーの訓練を委ねると言う。(TH:6/18)