1997-06-20 ◆<馬>サン、コンピテンシー・センター創設に専心 【クアラルンプル】他社に先駆けてマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)ステータスを認められたサン・マイクロシステムズ・インクはJavaコンピテンシー・センター(JCC)の創設に力を傾注、同センターをプラットフォームにMSC事業に協力する。 サンのスコット・マックニーリー会長(社長/CEO兼務)がMIMOSコンプレックスに設けられたJCCの開所式の席上語ったところによれば、当面同社はこれ以外の方式によりMSCにおけるビジネス機会を開拓する考えはない。MSC事業への参画は、Java技術の開発と成長を加速する目標の達成に、取り分けマレーシア及び東南アジアにおける同目標の実現に重要な契機となる。 サンとMIMOS Bhdが合弁で設けたJCCは、ソフトウェアやコンテントの地場デベロッパーが、Java技術を用いてMSCフラグシップ・アプリケーション関連の製品を開発するのを支援する。マックミーリー会長は具体的投資額を明らかにすることを避け、重要なのは投資の額ではなく、技術移転であると強調した。しかし向こう数年間に域内事業に1億米ドルを投資する計画で、これにはマーケッティングやトレーニング、その他のJavaプロモーション活動が含まれると言う。(コンピュータイムズ:6/19)