1997-06-24 ◆<馬>CNグループ、MSCステータス申請準備 【クアラルンプル】地場情報技術(IT)企業CNグループは、今年末以前にマルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)ステータスを申請する計画だ。 グループ子会社CNエミネント・システムズSdn BhdのKesh Mahinder Singh重役(CEO)が同社主催のテルコ・オブジェクト・ワールド・サミット97(OW97)の開幕式後語ったところによれば、CNエミネントは、オンライン情報データベースを通じたコンテントの提供により、それ自身もMSCプロジェクトに参画することを検討している。同データベースはマレーシアでは最大規模のもの。同社は目下、マルチメディア・デベロプメント・コーポレーション(MDC)と、MSCに適したデータベースをどのように構築するか協議している。 マヒンデル氏が開幕スピーチの中で語ったところでは、OWS97は、オブジェクト・オリエンテッド・テクノロジーをマレーシアのテレコム企業に移転することを目指したもので、MSCの目標にもマッチしている。オブジェクト・オリエンテッド・テクノロジーはアプリケーション開発の複雑さを大幅に軽減、テレコム企業が各種装置を統合するのに役立つ。テレコム企業は現在ダイナミックで、柔軟な、そしてコスト効率の高いインフラを必要としている。 CNエミネントはテレコミュニケーション・ソルーション、グループウェア、Javaアプリケーション、人材資源関連システム、顧客サービス、コール・センター・マネージメント・システム、ファイナンシャル・システム、ネットワーキング、インターネット・ソルーションのプロバイダーとして知られ、ソフトウェア開発サービスも手がけている。顧客にはテレコム・マレーシア、トゥナガ・ナシオナル等が含まれる。(コンピュータイムズ:6/23)