1997-07-24 ◆<馬>プロトン・シティー、製造能力2倍に拡大 【クアラルンプル】国産車プロトンの第2の製造拠点となるプロトン・シティーが全面稼働する2010年の年間製造能力は当初計画した50万台から100万台に拡大され、これに伴い向こう14年間の投資予算も40億Mドルから100億Mドルに上方修正された。 プロトン・シティー・デベロプメント・コープSdn Bhd(PSDC)のザハリ・アブドゥル・ガニ重役(MD)が22日語ったところによると、目標製造能力の拡大は国内及び海外の需要動向に基づき昨年12月に決定されたもの。これに伴いプロトン・シティー中の工場用地は全体の32%から40%に拡張され、その反面宅地が360haから240haに縮小される。 プロトン工場の建設は来年半ばに着工し、下請け業者の工場の建設もその直後にスタート、コンドミニアムは同年12月に着工される。562haをカバーする第1期工事は2000年に完成、年間25万台の製造が可能になる。2001-2003年の第2期工事では393haが追加され、年産50万台が目指される。2004-2006年の第3期工事と2007-2010年の第4期工事では残りの20%の土地が開発される。 テレコム・マレーシアBhdはPSDCとの契約に基づき1億3500万Mドルを投じて光ファイバー・ネットワークを構築する。同ネットワークはマルチメディア・スパー・コリドーのそれと同様の機能を備える。 PSDCは向こう2週間以内にプロトン・シティーとポート・クランを結ぶ鉄道建設に関する事業化調査報告書をマラヤ鉄道KTMに提出する。同プロジェクトはKTMが手がけると言う。(MBT:7/23)