1997-07-26 ◆<馬>CTRM、複合材料軽飛行機市場に参入 【マラッカ】コンポジット・テクノロジー・リサーチ・マレーシア(CTRM)は最近、初の複合材料製軽飛行機を完成、アジアの航空機産業市場に第1歩を印した。 CTRMのチェン・リップキョン重役(CEO)が24日語ったところによると、イーグル・エアクラフト・マレーシア(EAM)は国産軽飛行機イーグル150(E150)の製造に56日を要した。E150はオーストラリアのパースで組み立てられたとは言え、50%の部品はマレーシア製で、今年末までには全ての部品がマレーシアで製造されることになる。昨年11月にはオーストラリア民間航空安全局(CASA)のJAR-VLA認可も得ており、同社は年内に更に9機を製造する。CASAはマラッカ州バトゥ・ブルンダムの工場も視察、同工場の状況に満足の意を表明している。 3ヶ月前に操業を開始したEAMの製造能力は年間25機だが、最終的に50~65機の製造を目指す。1機当たりの価格は10万~11万5000米ドルで、今年末までに製造されるものの大部分は米国に輸出される。 EAMは1999年にはイーグル200の製造を予定しており、こちらはバトゥ・ブルンダム工場で製造されると言う。(STAR:7/25)