1997-07-30 ◆<馬>新首都空港快速列車の建設計画遅延 【ベルリン】新クアラルンプル国際空港(KLIA)とクアラルンプル市を結ぶ17億9000万Mドルの快速列車(ERL)建設計画に遅延が生じている。 同プロジェクトを請け負ったシーメンスAGのGunter Wilhelm副社長によると、計画の遅延は技術的問題によるもので、プロジェクトに関わる株主の意見の調整が必要とされる。同社は1ヶ月以内に協議が妥結し、早急に工事を開始できるよう希望していると言う。 同プロジェクトには、タブン・ハジ・テクノロジーズSdn Bhd、YTLコープBhd、アブラル・グループが参加しているが、電動機関車のサプライに関わる契約調印は約1年にわたり滞っている。しかし協議は妥結に近づいており、1ヶ月以内に調印されるものと予想されている。機関車のデザインは既に認可され、プロット・タイプも今年3月に完成している。(STAR:7/29)