1997-08-05 ◆<星>アップルMD、地元電子契約製造会社に参加 【シンガポール】アップル・コンピュータ・シンガポールのMDを辞職したピーター・タン氏が8月2日付けで地元企業JITホールディングスのグループ・エグゼクティブ・ディレクターに就任した。 タン氏はJITグループ傘下のJITエレクトロニクスのMDも兼任する。JITは経済開発局(EDB)から地元有望企業(PLE)の認定を受け、また地元未上場企業番付エンタープライズ50にも名を連ねている契約製造会社で、プリント基板やケーブル/ワイヤ・ハーネスなどを製造している。主要顧客のアップルと米系電子会社モレックスはともにタン氏の古巣。インドネシアや中国にも製造活動を拡大しているJITの今年度の売上目標は36%増の2億2000万Sドル。 ちなみにアップル・コンピュータ・シンガポールは好調時にはアンモキオ工場に2000人を雇用していたが、今年に入って既に350人を解雇、残る600人の前途も不透明だ。(ST,BT:8/4)