1997-08-06 ◆<馬>KPB、MISC権益買収交渉を続行 【クアラルンプル】コンソーシアム・プルカパランBhd(KPB)は、公務員年金基金クンプラン・ワン・アマナ・プンチェン(KWAP)と、マレーシア・インターナショナル・シッピング・コープ(MISC)の29.5%のシェア買収に関わる交渉を依然続けている。 KPBのミズラン・マハティール会長は4日催されたCENワールドワイドのお披露目式の席上、記者の質問に応じ、「取引の額が大きいため、交渉すべきことも多い。KPB株主に良い結果をもたらすような内容にする必要もある。現状ではこれ以上コメントはできない」と語った。ミズラン氏は1株6.50MドルでMISC権益の買収を提案したが、消息筋は同オファー価格よりも若干高めの線で交渉が妥結するものと予想している。取引停止直前のMISC株価は6.85Mドルだった。中央銀行は1994年にKWAPにMISCの29.34%の権益を1株8Mドル前後で売却したものと見られ、KWAPがどのような方式で取引の差額を補償されるかが注目されている。(STAR,BT:8/5)