1997-08-19 ◆<馬>政府、全国ハイウェーの通行料に見直し指示 【クアラルンプル】マレーシア政府は公共事業省に対して、利用者の負担を軽減するため全国のハイウェー通行料に見直しを加えるよう指示した。 サミー・ベル公共事業相が17日明らかにしたところによれば、関係指示はアンワル副首相が首相代行を務めた1ヶ月半ほど前に、発せられたもので、今それを発表する理由は、与党連合国民戦線(NF)の一翼を担うGerakan(民政党)が最近の年次大会で通行料の見直しを政府に求める決議をしたためである。 見直しには南北高速道路の建設と経営を請け負ったプロジェ・ルブラヤ・ウタラ・スラタン(PLUS)との契約も含まれる。レノン・グループ傘下のPLUSは銀行との借款契約に縛られているため、政府はPLUSとの契約に違反するような決定を下すことは望まない。もし政府が契約条件を変更するなら、PLUSは補償を要求、政府にも負担がかかる。このためPLUSと会談する前に、マレーシア高速道路局やその他の政府部門と慎重に協議すると言う。(STAR,BT:8/18)