1997-08-20 ◆<印度>グジャラート州政府、発電事業に保証提供 【バロダ】グジャラート州政府は再度方針を転換し、2件の発電プロジェクトに総額1500クローの保証を提供するもようで、こうした発電プロジェクトを巡る新展開は、リライアンス・インダストリーズLtd(RIL)等の民間プレーヤーに新たな投資機会を提供するものと見られている。 グジャラート・インダストリーズ・パワー・カンパニーLtd(GIPCO)のMangrolにおける250MW(メガワット)の褐炭ベースの発電事業とグジャラート電力局(GEB)子会社グジャラート・ステート・エレクトリシティー・カンパニーLtd(GSEC)の210MW発電施設2基の建設プロジェクトに州政府が保証を提供する最終段階の交渉が進められている。同保証は基本的にGEBの電力料支払いが滞った際に、州政府がIPPの損失を補償することを目指したものとされ、GIPCOの1200クローのプロジェクトには700クロー、GSECの2基の発電施設には各250クローの保証が検討されている。しかしIDBIに率いられる銀行借款団は後者の800クローの借款全額に対する保証を要求していると言われる。 グジャラート州保証法の下、州政府は最大8000クローの保証提供が認められていると言う。(ET:8/19)