1997-08-26 ◆<星>不動産市況沈滞でエージェント半減も 【シンガポール】不動産市況の過去1年来の沈滞から不動産代理商の収入が激減、同業界の従業者の数も半減するものと予想されている。 国立シンガポール大学建設/不動産学部の調査によれば、不動産投機抑制措置が導入された昨年5月以前には、調査に回答した5人に2人のエージェントが月間1万Sドル以上の収入を上げていたが、その後同比率は6人に1人に下降した。 またアパート1ユニットの販売に要する広告の回数は昨年5月以前には10回未満だったが、今では最低20回で、40回に接近しつつある。この他、比較的規模の大きい物件の販売に要する期間も1、2カ月から3,4カ月に長引いている。 例えばフェイバー・プロパティーのエージェントの数は昨年5月以前の150人から80人にほぼ半減している。(BT:8/25)