1997-09-13 ◆<馬>政府、バクン・ダム事業繰り延べの影響研究 【クアラルンプル】マレーシア政府はバクン・ダム事業の実行繰り延べに伴う影響を研究しており、これにはバクン・ハイドロエレクトリック・コーポレーションBhd(BHC)と電力会社トゥナガ・ナシオナルBhd(TNB)との電力供給契約が含まれる。 アンワル副首相兼蔵相が11日語ったところによれば、BHCとTNBは関係問題を再交渉する必要がある。プロジェクトの延期は政府の決定であり、両社の友好的な協議が望まれる。しかし同相は政府がBHCに対して補償を行うか否かに関してコメントを控えた。(BT紙は、Ekran BhdとABBコンソーシアムが友好的に問題を解決することを政府が望んでいると報じた。)バクン・ダムに代わる将来の電力供給策に関しては、追って発表すると言う。 マルチメディア・スーパー・コリドー(MSC)事業に関して、副首相は、「戦略的なMSCプロジェクトは、継続されねばならない」とするとともに、「政府の延期方針は決して何もかもがストップすると言う訳ではなく、プロジェクトは依然として継続される」と付言した。(STAR,BT:9/12)