1997-09-13 ◆<馬>バクン事業に依然関心:シーメンス 【パシルグダン】バクン・ダム・プロジェクトのメイン契約をアセア・ブラウン・ボベリ(ABB)等と競ったシーメンスは、依然として同プロジェクトに強い関心を抱いている。 YTL社が11日パシル・グダン発電所で催した記者会見の席上、シーメンス・パワー・ジェネレーション・アジア・パシフィックのHans-Jurgen Schafer重役(MD)が語ったところによれば、同社がプロジェクトに参画するとすれば、ABB-CBPOコンソーシアムとの問題が解決した後であり、また商業的観点からすれば、648キロの海底送電ケーブル敷設プロジェクトはコスト超過の潜在リスクを負うている。銀行融資が得られぬ点に関しても何らかの姿勢転換が求められる。こうした点を検討せねばならないため、シーメンスが仮にプロジェクトを手がけるにしても、数ヶ月先のことになると言う。(ST,BT:9/12)