1997-09-20 ◆<馬>マラヤワタ、電子産業市場に進出 【ペナン】マラヤワタ・スチールBhdは域内電子産業界の需要に応じるため今年末からスフェリク・シリカ・マイクロ(SSM)パウダーの製造に乗り出す。 マラヤワタ・スチールのチュー・キーンヒン重役(ED)が18日の年次総会後語ったところによれば、同社はSSMパウダー製造事業を手がけるため、昨年日本企業ミクロンと合弁会社を設立した。払込資本1200万Mドルの新会社に同社は10%出資、出資率を25%に引き上げるオプションも認められている。新会社は当初500万~600万Mドルを投じて、プライの同社工場隣接地に新工場を設ける。 マラヤワタは油椰子農園事業にも進出、ラダン・エンプレサ及びラダン・サチューに合計1万haの土地を確保、内ラダン・エンプレサの第1期プロジェクトは完了し、1999年末から収穫が見込める。第2、第3期プロジェクトも着手されている。またラダン・サチューにおける種蒔きも近く開始される。 また今年初にはマラヤン・ランドと、スグイ・プタニの11.2haの土地を開発する合弁覚書を交換、バターワースの96haの土地を共同開発する可能性も検討していると言う。(STAR:9/19)