1997-09-22 ◆<馬>NECセミコン、チップ生産3倍に拡大 【クアラ・ラガ】NECセミコンダクター(M)Sdn Bhd(NECSM)は16MB(メガビット)DRAM(ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ)チップの月産量を1995年のスタート当初の30万チップから現在の100万チップに拡張したが、新工場のオープンで300万チップの製造を目指す。これによりNECSMはグループのメモリ・チップ生産全体の25%を占めることになる。 NECの佐々木元専務が19日催されたスラゴール州トゥロ・パンリマ・ガランのNECSM第5工場開所式の席上語ったところによると、同社が1億Mドルを投じて設けた1万2980平米の新工場ではマイクロ・コントローラーやメモリ装置が製造される。 NECは1974年にNECSMが創設されて以来、累積6億5000万Mドルを投資、後者は目下、コンピューター・メモリ、モービル・フォーン、テレビジョン、ビデオ・カセット・レコーダー、オーディオ・セットの製造を手がけている。製品の20%は日本、35%はシンガポール、22%は香港、20%は台湾、3%は米国/欧州に輸出されていると言う。(STAR:9/20)