1997-09-23 ◆<馬>汚水処理のWWE、二部上場準備 【クアラルンプル】年内にクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を予定するウェイスト・ウォーター・エンジニアリング(M)Sdn Bhd(WWE)は、向こう2~3年で国内及び域内市場の主要プレーヤーになることを目指している。 WWEのアズラン・アハマド重役(MD)によると、同社は約20件、合計3億Mドルの手持ち契約を有し、目下7億1000万Mドルのスガイ・スラゴール汚水処理工場(フェーズ1/ステージ2)の建設/機械/エンジニアリング業務を手がけている。同事業は来年第2四半期に完成する予定で、フェーズ2/ステージ2の契約獲得も目指す。 手持ちプロジェクトの粗利益率は20~25%で、いずれも3年内に完成する。同社は別に総額10億Mドルのプロジェクトに入札しており、これらにはジョホール州バンダル・ヌサ・ジャヤの2億Mドルの汚水処理施設やインダ・ウォーター・コンソーシアムのプロジェクトが含まれる。国内に存在する約30社の同業者の中で既に指導的地位を築いた同社は、トップの座を目指している。 WWEはシンガポールの他、最近中国福建省における工事契約を獲得、インドとフィリピンには事務所を設けている。海外事業収入は向こう数年間に営業学の15%に達する見通しだ。 WWEはユニバーシティ・クバンサアン・マレーシア(UKM)と共同でスルンダに研究開発(R&D)センターを設ける計画で、来月関係覚え書きに調印する。また米国のWestachエンジニアリング社とも来月協力契約に調印する。 昨年の営業学は4900万Mドル、税引き前利益は1300万Mドルで、今年(9月締め)は各8900万Mドル/1700万Mドルが見込まれている。また98、99年の予想税引き前利益は2000万Mドルと2100万Mドル。WWEは額面1Mドルの605万株を、1株3.90Mドルで公開する。(STAR:9/22)