1997-09-26 ◆<印度>政府、スズキの声明に反論 【ニューデリー】インド政府は24日、声明を発表、過去を忘れ、手を携えてMaruti Udyog Ltd(MUL)が直面する厳しい競争環境を乗り切るようスズキに呼びかける一方、Bhaskarudu新専務取締役(MD)の能力に対するスズキの批判は根拠がなく、また政府がMULの会長/専務を独占したとする批判も事実に反すると釈明した。 スズキは前日の声明において、同社の齊藤副社長をMULの会長に押したが、政府側はこれを無視して、Prabir Sengupta会長の再任を決めたと非難した。しかし政府の声明によると、スズキが会長指名を放棄したため、総会では会長人事は討議もされなければ、投票も行われず、Prabir Sengupta会長が自動的に再任された。これは合弁契約の合意に基づくもので、契約違反の事実はないと言う。(TH:9/25)