1997-09-29 ◆<印度>投資局、フィアット/PALの合弁を認可 【ニューデリー】外国投資促進局(FIPB)はフィアットと地元のプレミア・オートモービルズLtd(PAL)の51:49の合弁計画を承認した。 フィアットは完全出資子会社フィアット・インディア・オートPvt Ltdを通じて合弁会社に出資、合弁会社はフィアットに対して技術料345万2000ルピー、デザイン料36万5000ルピー、エンジニアリング料136万5000ルピー、国内販売輸出収入の3.5%に相当するロイヤルティーを支払う。 フィアットは資本金として37クローを合弁会社に注入、PALは36クロー相当の資産を注入する計画で、PALのKurla工場の土地・建物・設備が充当される。FIPBはフィアットが優先転換社債(7/10年で株式に転換可能)により200クローを合弁事業に注入することも認めている。 フィアットは同合弁プロジェクトを通じて999CCのフィアットUnoを製造する予定で、Kurla工場の年間製造能力は6万台とされる。 PALは特別総会の承認を得る必要があるが、同特別総会は合弁事業に反対するプジョーがムンバイ高裁に提出した差し止め申請により、2度にわたり延期された後、今日(9/29)開催さる予定だ。(IE:9/27)