1997-10-02 ◆<馬>HP社、ペナンにM$10億追加投資 【ペナン】ヒューレット・パッカード(HP)は、ペナンにおける業務にこれまでに13億Mドルを投資してきたが、向こう5年間にさらに10億Mドルを投資する。 HP社検査/計測部門担当のネッド・バーンホールト副社長兼GMが火曜(9/30)催されたビデオ・コンフェランスの席上明らかにしたところによれば、ペナン工場の既存施設を拡張し、高付加価値のマイクロウェーブ・テレコミュニケーション製品の製造が目指される。既存工場に隣接して床面積10万平方フィートの新工場が3年内に建設される。 これに伴いペナン工場では、オプトエレクトロニクス、ラジオ・フリークアンシー、マイクロウェーブ関連部品の大量生産が可能になり、研究開発(R&D)/製造/マーケッティングの3機能を備えることになる。HP社はまたペナン工場にファクトリー・マーケッティング、プロダクト・エンジニアリング、プラニング/ロジスティクス業務を移転する。 これによりペナン工場は、コミュニケーションズ・セミコンダクター・ソルーションズ部門、ワイヤレス・インフラストラクチャー部門、マイクロウェーブ・テクノロジー部門を備え、グループの主要なビジネス・センターになる。 HP社はこの他、VSAT(ベリー・スモール・アパーチャ・ターミナル)やベース・ステーション・インフラに欠かせぬボックス・レベル・リニア・ハイパワー・アンプリファイア技術もペナンに移転する。これによりペナン工場の2002年の年商は25億Mドルに達する見通しだ。(NST,STAR:10/1)