1997-10-07 ◆<馬>首相、辞職説否定、国民に支持要請 【クアラルンプル】マハティール首相は6日、国家が経済的危機に直面している最中に逃亡するようなことはないと述べ、今月11日に辞職を声明するとの説を否定した。 首相は12日間の南米諸国訪問を終え帰国したこの日午後、スバン空港で記者会見し、西側マスコミにより辞任説を報じられた者が直ちに辞職するなら、マレーシアの民主制度は崩壊すると指摘、国民に首相とともにこの種の挑戦に立ち向かうよう呼びかけた。 首相によれば、現在の経済危機の責任を問うなら、先ず通貨投機者やサロス氏を恨むべきだと言う。(ST,LZ:10/7)