1997-10-13 ◆<馬>首相、ユダヤ人の陰謀説に釈明 【クアラルンプル】マハティール首相は11日、マレーシアや他のイスラム諸国の経済が陥った危機の背後にユダヤ人の陰謀が存在する可能性を示唆した前日の発言は、単なる仮説であり、決してユダヤ人を非難したものではないと釈明した。 自分は単に偶然にもこの男(ジョージ・サロス氏)はユダヤ人であり、マレーシアはまたイスラム国家で、その背後に何らかの策謀が存在するのではないかと、怪しまざるを得ないと言ったまでだ。 ユダヤ人は強力な、世界最強の民族であり、そんな大それた非難など行うことはできない。そんなことをすれば彼らは我々の腕をもぎ取るだろう。我々は如何なる非難も行っておらず、将来も決して行わない。後生だから自分とユダヤ人を喧嘩させないで欲しい。自分はどんな災難も意に介さないが、彼らは我々の通貨に再度攻撃をしかけ、値下がりさせるだろう。(ST,LZ:10/12)