1997-10-24 ◆<印度>スコダ、シェンドレへの工場進出に同意 【ムンバイ】フォルクスワーゲン傘下のSkoda Automobilovaは月曜プラハ近郊Malda,Beloslavaで、ゴピナト・ムンデ副首席大臣の立ち会いの下、マハラシュトラ州政府との間で、同州Shendreに3億米ドルを投じて自動車工場を建設する仮契約に調印した。 マハラシュトラ州政府が22日発表したところによれば、スコダのKunelek会長及び他の取締役らはムンデ副首席大臣に率いられるマハラシュトラ州代表団に対し、なお幾つかの課題に関して向こう2ヶ月間に一層の研究と分析を加える方針を伝えた。 これ以前には、フィアットとスコダが同州への工場進出の意向を表明したものの、両社ともプーナ近郊ラジャンガオンに照準を合わせ、州政府が5スター・インダストリアル・エステートとして推奨するシェンドレには関心を示さなかった。このため同州与党のインド人民党(BJP)はシェンドレに少なくとも1工場を設けないなら、フィアットにしろフォルクスワーゲンにしろ州内における工場の建設を認めないと強硬な立場を表明していた。 これまでに報じられたところでは、スコダは先ずアウディA6、その後オクタビア、フェリーシアの製造を手がける。2ボックス・カーのフェリーシアは小型車に属し、価格は40万ルピー前後になる見通しだ。A6は年間5500台製造され、オクタビア、フェリーシアも加えた総生産台数は6万台とされる。(ET:10/23)