1997-10-27 ◆<印度>MUL、1500クロー拡張計画発表 【ムンバイ】Maruti Udyog Ltd(MUL)は1998/99年度に1500クローを投じ拡張計画を進める方針で、同投資額は内部資金と借り入れで賄う。 RSSLN Bhaskarudu専務(MD)が24日発表したところによれば、グルガオン工場の拡張に1150クローが投じられ、残額は近代化、自動化、旧式機械の更新等に当てられる。Bhaskarudu氏はこの日エスティーム新モデルの発表会に出席するため、MULのMDに就任以来初めてムンバイを訪れた。エスティームは国内高級車市場では最大の34%のシェアを占めている。 MULは1997/98年度に35万台、1998/99年度には45万台、2000/2001年度には50万台の製造目標達成を目指している。今年上半期の売上は昨年同期の3700クローから4000クローに拡大、17万3000台を販売した。通年では850クローの利益計上が見込まれている。 プジョーPUD5エンジン搭載のZenは目下試運転中で、同じエンジンはMarutiジプシーにも用いられるが、Zenが優先される。プジョー・シトロエンとのエンジン供給契約の期限は5年で、年産量が一定規模に達すれば、独自に製造する可能性も検討すると言う。(IE:10/25)