1997-10-28 ◆<馬>ペラ州、機械部品製造事業誘致に注力 【イポー】ペラ州政府は輸入機械への依存を軽減するため州内における機械部品の製造を振興する。 ラムリ・ガ・タリブ首席大臣が先週土曜記者会見し語ったところによれば、州開発公社と州経済計画局は、広く使用される機械部品に関して研究を進める。例えば採石場で使用される機械は州内で製造でき、この種の機械は輸出することも可能だ。 ラムリ首席大臣は10月13-24日の間27人の代表団を率いてミラノ、ストックホルム、バーミンガムを訪問したが、マレーシアン・センター・フォー・ロボティクス・アンド・インダストリアル・オートメーション(MCRIA)はイタリヤのSovema SLRと技術移転契約に調印、その際も上記の問題が話し合われた。技術移転計画はロボティクス/自動化に関わるもので、当面バッテリーの製造に照準が合わされるが、MCRIAは最終的にあらゆるタイプの機械部品を地元で製造できるようになる見通しだ。 MRICAとSovemaとの契約は最終的に2500万Mドルの投資プロジェクトをペラ州にもたたらす見通しだ。この他、フォーリスト・エネルギーSdn BhdはSovemaと工業用バッテリー製造工場を設ける合弁契約に調印、州開発公社はストックホルムでフィンランド系Bromma(M)Sdn Bhdと工場用地の取引契約を結んだ。(NST:10/27)