1997-11-06 ◆<星>URA宅地セール、落札価格最大20%下降 【シンガポール】都市再開発局(URA)は4日、9月に締め切った宅地6区画の入札結果を発表したが、市場の慎重姿勢を反映し、落札価格はこれまでの同水準の物件の落札価格を最大20%下回った。 不動産王の異名をとるン・テンフォン氏のオーチャード・ターミナルPte Ltdはタナ・ムラ・クチル・ロードの2区画を平方フィート(開発可能最大床面積を基準:以下同様)当たり282Sドルと281Sドルで、タンジョン・ルーの1区画を276Sドルで、それぞれ落札した。これら3区画の買収コストは合計3億6360万Sドルとなる。 センターポイント・プロパティーズは最大面積のスンバワン・グローブ(ジャラン・マタ・アイル)の区画(2万6380平米)を6491万Sドル/平方フィート当たり163Sドルで、また非公開会社Tacwarealthはスラグーン地区ロロン・ライの8346平米の低層コンドミニアム用地を2025万Sドル/平方フィート当たり161Sドルで、クオク・グループはベティー・ロードのコンドミニアム用地を、それぞれ落札した。(BT,LZ:11/5)