1997-11-07 ◆<星>空調のプロジェンにセスダック登録認可 【シンガポール】このほどセスダック登録が認可された地場空調システム・サプライヤー、Progen Holdings Ltd(PHL)は公募調達した資金で一層のリージョナル化を図る計画だ。 PHLを1981年に創設したリー・エン重役(MD)によると、同社は、これまでにインドネシアのビンタン・リゾート、マレーシアのプライム・シティー・ホテル、シンガポールのグレート・ワールド・シティー、シャングリラ・サービス・アパートメント等の空調・換気システムの据付を引き受けた実績を有する。また38%出資する中国企業浙江扇風(Zhejiang Shangfeng)および子会社の紹興(Shaoxing)Promeを通じて製造した換気システムを中国、オランダ、オーストラリア、台湾、香港、東南アジア諸国に輸出している。 事業拡張計画の下、PHLは浙江扇風と合弁で、来年からシンガポールで低騒音ファン、省エネ・ファン、ミックス・フロー・ファンの製造に着手する。またPHLとそのパートナーは相手先商標製造(OEM)方式にり、合弁会社にクーリング・タワーを供給する。 グループ売上は1992年の640万Sドルから昨年の1700万Sドルに、税引き前利益は15万9000Sドルから320万Sドルに拡大した。公募は来週にも行われる見通しで、公募幹事はDBSバンクが務める。(ST,BT:11/6)