1997-11-15 ◆<馬>チタン、来年第2四半期にKLSE一部上場 【クアラルンプル】マレーシア最大の石油化学誘導体製造会社チタン・グループは払込資本の20%に相当する1億6700万株を公開、来年第2四半期中にクアラルンプル証取(KLSE)一部に上場する計画だ。 ジェームズ・チョー重役(MD)が13日ジョホール州パシルグダンで催された30億Mドルの第2次拡張計画に関わる建設請負業者5社との契約調印式後語ったところによると、チタン・ペトロケミカルズ(M)Sdn Bhd、チタン・ポリエチレン(M)Sdn Bhd、チタンPPポリマー(M)Sdn Bhdから成るグループは、現在パシル・グダン・インダストリアル・エステートに総額20億Mドルの総合的な石油化学コンプレックスを有する。 現在の出資構成はチャオ・グループ・インターナショナルが53.21%、PNBエクイティーが45.5%、SCポリマーズ(M)Sdn Bhdが1.29%となっている。新たにグループ持ち株会社チタン・ペトロケミカルズ&ポリマーズBhdが設立され、来月中に上場申請を行う予定だ。 同社は今回の東南アジアの通貨危機では、これまでのところほとんどマイナス影響を受けておらず、今後プラスの効果も期待できると言う。(STA:11/14)