1997-11-17 ◆<馬>Patimas、R&Dセンター開設 【クアラルンプル】情報技術(IT)アプリケーション・ソフトウェアの開発、システム・ソルーションやサポート・サービスの提供を主要業務とするPatimas Computers Bhd(PCB)はクアラルンプル証取(KLSE)二部上場を目指す公募を通じて調達した資金で、ブキ・ジャリルのテクノロジー・パーク・マレーシア(TPM)に研究開発(R&D)センターと本部ビルを設ける。 PCB社が公募目論見書の中で明らかにしたところによると、公募及び株主割り当てにより調達される3890万Mドルの内、3737万Mドルが投資目的に当てられる。R&Dセンターと新本部ビルのコストは4500万Mドルと見積もられ、同社は公募/株主割り当て以外に、763万Mドルを銀行から借り入れ、同コストを賄う。 R&Dセンターの開設により同社はマルチメディア・コミュニケーション、マルチメディア・コンテント・ソフトウェア、インターネット・インフラストラクチャー、モービル・コンピューティング・プラットフォーム等の新領域に進出できる。 本部ビルとR&Dセンターの建設工事は来年第1四半期に着工され、1999年の完工が予定されている。同社の主要顧客は証券会社、銀行、保険会社、製造業者、流通業者、ロジスティクス業者と言う。(STAR:11/15)