1997-11-21 ◆<馬>ビンタイ・キンデン、域内市場開拓目指す 【クアラルンプル】きんでんの現地合弁会社ビンタイ・キンデン・コープBhd(BKCB)は、クアラルンプル証取(KLSE)一部上場を機に中国、ベトナム、ミャンマー、ブルネイ市場に進出する計画だ。 BKCBのオン・プアイクン重役(MD)が19日の公募引受契約調印式後、語ったところによると、既に海外の潜在パートナーとの初歩的な話し合いが持たれているが、実際の投資は事業化調査の結果に依存する。 同社は発電施設/空港/造船所/ハイウェー/工・商業コンプレックル/病院/石油化学コンプレックス等に関わるプロジェクトの機械/電気/エンジニアリング関連の計画立案から設計/資材調達/据付に至る一貫サービスを提供している。子会社のクジュルトゥラアン・ビンタイ・キンデコSdn Bhdは3億~4億Mドルの手持ち契約を有し、これらには新KL国際空港、KLシティー・センター、ペトロナスのトレンガヌ製油所関連工事も含まれる。 BKCBはクアラルンプル市内ジャラン・スマラに本部ビル兼トレーニング・センターの建設を計画している。公募調達される1800万Mドルの一部が同プロジェクトに当てられる。 今回の公募では額面1Mドルの譲渡株220万株と新株625万株が、1株3Mドルで公開される。公募引受幹事はプルダナ・マーチャント・バンカーズBhdが務め、公募目論見書は来月初めに発表されると言う。(STAR,NST:11/20)